産業宣教:OMC時代のための答え (32) 失った基本を見つけなければ(使6:1−7)
1.教会の基本
(1) 講壇 (使2:14−21、6:2−4)
(2) 行政 (使6:2−4)
(3) 一般信徒 (使6:7)
2.職分の基本
(1) 講壇宣教師 (説教者)
(2) 現場宣教師 (重職者、一般信徒)
(3) 未来宣教師 (Remnant)
3.仕事の基本
(1) 本質 (マタイ16:13−20)
(2) 恵み (Tコリント15:1−10)
(3) 答えの中の仕事
@ 使2:9−11、41−42
A 使6:1−7
B 使16:16−40
C 使19:1−20
D 使19:21


核心:RUTC時代の献身と答え (32)偽の答えと本物の答え(使8:9−13)
◆ 序論 − 神様の子どもの特徴
1.みことばを信じることができます
(1) 未信者も信じることのできるみことば
(2) 信徒だけが信じることのできるみことば
(3) 真の答えを受ける者だけが信じることのできるみことば
2.本文の特徴と今日の時代を実際に信じるようになります
(1) 魔術で町を治める者 (使8:9−11)
(2) ピリポの伝道を見て信じて弟子になる (使8:12−13)
◆ 本論
1.救われた真の信徒の答えを受ける者は、霊の世界を信じます
(1) 出3:18−20、Remnant 7人、ゼカリヤ4:6
(2) メシヤ (キリスト)
(3) 御使い、天国、神の国
2.真の答えを受けて神様を信じる者は、霊の世界を信じるようになります
(1) サタンと悪霊の戦略 (使8:9−11)
(2) 救われた霊媒師 (使8:12−13)
(3) その人と家族の苦しみ
3.救われた者は祈りの答えを受ける権威を受けるようになります
(1) 使8:9−13
(2) ヨハネ1:12、ルカ10:19、マルコ3:15
(3) 使13:1−12、使16:16−18、使19:8−20

◆ 結論
1.伝道の真の意味を知るようになります
2.勝利の真の意味を知るようになります
3.使13:1−12、使16:16−18、使19:8−20


聖日1部:みことばを受ける民たち(出20:18-21)
序論-信仰生活の最高に重要な部分
(1)みことばを受けて、そこに対する答えを受けるのだ。
(2)出20:18-20、ハガイ2:9、本当に神様のみことばをその時刻表に合うように握った時、天と地と海と国々が揺り動かされる。
▲私がこれからどのようにしなければならないのか、あることが起きた時、これは神様のみこころだな、違うんだな、神様の計画なのか、違うのかは分からなければならない。このようになれば、礼拝時間はあまりにも価値ある時間だ。
▲今日、神様のみことばをどのように受けるべきか
1.事実全体を見て神様のみことばを握りなさい。
(1)今、イスラエル民族はエジプトで奇跡のような門をあけて出てきたのだ。カナンの地を控えて荒野を行く。そこで受けたみことばだ。
1)1-4戒、神様を真っすぐ信じて仕えなさい。
2)5-10戒、あなたたちの内部問題を祈りなさい。人間関係で失敗せずに真っすぐ勝利しなさい。
(2)みことばをくださる方は神様、受ける人は主の民たちであるが、それをお手伝いする人もとても重要だ。
(3)レムナント7人、初代教会-ヨセフ(奴隷、監獄→ エジプト)、サムエル(エリ祭司長→ ペリシテ)。ダビデ(サウル王→ ペリシテを見たのだ。)初代教会(いちじく→ 実がないイスラエルは結局滅びるようになる)
▲このようにみことばを正しく握る時、聖霊が働く。
2.普段に、恵みと答えを味わうのが重要だ。
(1)普段に恵みを味わって祈っていたら、まちがいなく、みことばは成就してくる。
(2)イスラエルの民たちが、出エジプトの意味、紅海事件、雲の柱、火の柱事件、マナとうずら事件を忘れてしまってはならない。この時からみことばがずっと成就する働きが起きる。
3.福音を正確に分かってこそ、毎日、働きが起きる。
(1)出3:18節を知っている人々は、全部、カナンの地までずっと答え受けて行った。
(2)3つの祭り-過越祭、五旬節、収穫祭
(3)カナンの地に入らなければならない理由、国の回復でなくメシヤ。
(4)なぜ偶像をおがんではならないと言われるのか理由
(5)福音の根をなぜおろせと言うのか。理由を知っている人にはみことばがずっと成就する。
▲今日からしてみなさい。本当に事実を正確に見よう。それを持って普段に少しだけ祈ってみなさい。そして、最後に福音の目で見なさい。
4.結論-今から五つのことを回復しなさい。
(1)みことば黙想をしてみなさい。これが24時祈りだ。
(2)定刻祈りが体質化されれれば、この時からはみことばがずっと成就(癒しの働き)
(3)講壇メッセージを握ってフォーラムしなさい。これが24時だ。
(4)現場、人を通じて神様の計画を捜し出そう。
(5)伝道と宣教の目で見なさい。
▲生きて働かれる神様のみことばを正しく握った人々は、カナンの地に入るようになって、大きい答えを受けるようになった。今日、重要な答えが始まる祝福の日になることをイエスの御名で祈ります。


聖日2部:異邦人の救い(ローマ11:13-24)
序論
▲戦争、災いがいつ起きたのか。異邦人の救いと関係がある。本当に世界福音化の祝福がどこに起きたのか。異邦人の救いと関係がある。いくつかの理由を必ず分からなければならない。
(1)失敗-レムナント7人がある部分だけ見れば、失敗だと見えるが、そうではない。必ず祝福の機会があった。
(2)弱い者を呼んで強い者を恥ずかしめられた。(Iコリント1:18-31)-神様の本当の力は、人の力でなるのではない。
(3)迫害(苦しみ)は、神様が異邦人に福音を回すために、より大きい災いを防ぐために与えられるのだ。
▲神様が異邦人に福音を回すために、イスラエルを砕かれた。そして、救wれるために、残った者を接ぎ木するためにだ。
1.四つの事が起きること以前に、先に分からなければならない奥義
(1)ローマ1:16-17、福音を恥じない。信じるすべての者に救いを与える神様の力だ。
(2)ローマ5:8、私たちが罪人であったとき、すでに神様は救いの門をあけられた。
(3)ローマ8:12-17,31-29、信じる者は子としてくださる霊を受けるようになる。絶対にほろびることができない。
(4)ローマ10:1-15、主の名を呼ぶ者はだれでも救われる。
(5)ローマ16:1-27、世界を生かすローマ16章の働き人の祝福をくださる。
2.四つの起きることを知って神様の祝福を味わおう
(1)汚名-伝道者や神様の祝福を受ける者は、必ず濡れ衣を着せられて、苦しみを受ける。マタイ24章
(2)福音を邪魔した者、迫害者には、神様の災いが臨む(ユダヤ人、ローマ皇帝10人、高位官僚30人が全部惨めに死んだ)
(3)必ず濡れ衣を着せられた者たちが、福音によって祝福の主役になる。
(4)神様がイスラエルを砕かれたのは、真のオリーブの木に接ぎ木をするためだ(19-24節)
3.四つの祝福を受けるうつわを準備をしなさい
(1)全てのものを神様の栄光のために
(2)どのようにすれば、この福音を持続することができるのだろうか
(3)どのようにすれば、レムナントに永遠に伝えることができるのだろうか。RUTCは投資することだ。
▲皆さんがうつわを準備するほど、神様は働かれて、時刻表を合わせられる。
4.結論-レムナントは3つの余裕を学べ。
(1)時間の余裕を持て。
(2)経済の余裕を学べ。
(3)祈りに対する余裕がなければならない。
▲こうすれば、全てのものがみなくるようになっている。余裕で起きて、余裕で勉強して、余裕で行け。私をささげる祈りがなければならない。インマヌエル。神様が私とともにおられる祈りが必要だ(使徒1:8)。こういう余裕の中で答えがくるのだ。


Remnant伝道学 (199)Remnantの答え (32)「答えの中の祈りの課題」(マタイ6:33)
1.真の祈り
(1) マタイ6:32−33
(2) ヨエル2:28、ゼカリヤ4:6、ヨハネ14:16−17、26−27
(3) マタイ28:16−20、マルコ16:15−20、使1:3−8
2.答えの中の祈りの課題
(1) 使2:1、9−11、14−21、41−42
(2) 使3:1−12、4:1−12
(3) 使6:1−7
(4) 使19:21
(5) 使28:30−31
3.ビジョン
(1) 答え
(2) 祈りの課題
(3) 一生の祈りの課題


地域:福音的に生きる (70) − 神殿建築のためにすべての民が答えられなければならない(ハガイ1:12−15)
1.ゼルバベルとヨシュアとすべての民が神様のみことばを聞かなければなりません (ハガイ1:12)
(1) すべての民がみことばを握ると、出エジプトの働きが起きます
@ 出3:16−20
A 10の奇跡
B 紅海の奇跡
(2) 第二の始まりが初代教会で起きました
@ 使2:1 A 使2:41−42
(3) 第三の運動が末世に起きなければなりません。どうすればいいでしょうか (ハガイ1:12)

2.主の使い(講壇メッセージ)が神様の声を聞いて伝えなければなりません (ハガイ1:13)
(1) みことばの使命を受けて伝えなければなりません (13)
(2) 主の御告げと同じものでなければなりません (13)
(3) その時、主がともにおられることが起きます (13)

3.心が奮い立って立ち上がる時、神様の働きが起きます
(1) 総督ゼルバベルの心が奮い立たなければなりません (14)
(2) 大祭司ヨシュアの心が奮い立たなければなりません (14)
(3) その感動で民たちを感動させなければなりません

※ そのことは歴史に記録されることでした (15)
私たちも個人の信仰と神様の答え、次世代のための土台を作る歴史を 残さなければなりません