産業宣教:OMC時代のための答え (33) 「失った祝福を捜して」(使10:1−6)
1.失った理由
(1) メシヤ観が異なるユダヤ人 (使1:6−7)
(2) 聖書観が異なるユダヤ人
(3) 民族、世界観が異なるユダヤ人 (使11:1−18)
(4) 教会観が異なるユダヤ人 (ヨハネ2:12−25)
(5) 初代教会の迫害 (マタイ27:25)
2.失ったことを見つけた初代教会
(1) ルカ10:1−20
(2) 使1:1−14
(3) 使6:1−7
(4) 使9:1−43、使10:1−6
(5) 使11:19
(6) 使12:1−25
(7) 使13:1、使16:15、使17:6、使18:3−4
3.2000年間逃した重職者の祝福と役割
(1) 伝道の祝福
(2) 働きの祝福
(3) OMCの祝福


核心:RUTC時代の献身と答え (33)「聖霊のバプテスマ」(使8:14−25)

※ 聖霊論に関する是非は、絶えず続けられました

1.マルコの屋根裏部屋に臨まれた聖霊のバプテスマを受けなければなりません
(1) 使1:1−8の体験 (使1:12−14)
(2) 使2:1−4 日 (五旬節の約束)
(3) 使2:9−11 伝道の門
(4) 使2:14−21 みことばの成就
(5) 使2:41−47 伝道の実と弟子、献金、現場
2.聖霊の体験を続けると、伝道の門が開かれ続きます
(1) 使6:4、7
(2) 使7:54−60
(3) 使8:4−8
(4) 使8:26、29
(5) 使8:14−25
3.定刻祈りを通して聖霊のバプテスマを続けて体験すると、世界を変化させることができます
(1) 使2:14−21
(2) 使3:1−12、使4:1−12、使17:1
(3) 使19:21、使23:11、使27:24


聖日1部:奴隷に関する定め(出21:1-11)
序論
▲神様は私たちを滅亡させないために、このようにも、あのようにもされる。この部分を知らなければ、信仰生活しにくい。
(1)博物館(フランス、ロシア)-キリスト教に関する絵が全部、重要な部分をのがしている。
(2)悪魔の2つの戦略-ヨハネ8:44呪いの中で滅亡させようとして、Uコリント11:14光の天使を装って、良いものを度々与えて滅亡させようとする。
(3)ユダヤ人は、とても良いものが多いために、とても重要な福音をのがした。
▲今日の本文で3つを必ず悟らなければならない。
1.誤って植えた過去を今、おさめているのだ。
(1)ヨセフ時代-ヨセフをエジプトの奴隷に、監獄に、総理にされたことは一つを知りなさいということだ。
(2)モーセ時代-一つを知らないので、400年奴隷の生活の中でモーセがイスラエル民を連れて出てきたのだ。
(3)一つ-イスラエルの民が福音、伝道、宣教が何か分かったとすれば、エジプトに行く必要もなくて、こんなに多くの苦痛を受けなかっただろう。
2.今日の現実問題は、また別の未来を作り出す。
(1)荒野を通り過ぎるのに、なぜまた奴隷の話が出るのか。
(2)ヘブル民族はハビル(メソポタミア語で、道に迷って、家を失って、国を失って集まっている種族)という言葉から出た。
(3)イスラエル民族がみじめになっていて、これを悟れなければ未来にもまたそうなるという言葉だ。
▲今日、福音の契約を握らなければ、これがまた未来となる。このように続く。これがどれくらい重要なのか。
3.さらに重要なのは聖書を見る目
(1)聖書を見る時、聖書は事実の本だ。
(2)聖書を読む時、よく読まなければならない。
(3)いつでも重要な福音を悟らなければならない。そうしてこそ、皆さんの未来が保障される。
▲結果的に一言だ。福音を悟れないで奴隷に行って、福音を味わえないで今日も惨めな中で陥って、今、神様のみことばを握れないでまた未来が惨めになって...それで福音を握りなさい。
*結論-この事実を正しく知った人々
(1)モーセ-行く道に人生の奇跡、出エジプトの奇跡、荒野の道に神様の働き起きた。
(2)ヨシュア-ヨルダン川が分かれて、エリコが崩れて、太陽と月が止まる奇跡が起こった。
(3)カレブ-民14、ヨシュア14章に働きが起きた。
▲私たちは3つの危険から霊的な目を開かなければならない。
(1)多くの話、説教を聞くのが問題でなく-福音をわからなければならない。
(2)私たちは働き人でなく、神様の子どもだ。ここですばらしい神様の恵み、祝福を捜し出さなければならない。
(3)肉的ことに陥れば、霊的なことはみなのがしてしまう。
▲今日、皆さんがこの契約を握って、大きい霊的問題が解決される日になることを望む。神様は皆さんを通して世界福音化をしようとされていて、他の人を生かそうとすると考えれば、ずっと答えがみな出てくる。今日、福音の恵みが皆さんに臨むようになることを希望する。


聖日2部:神様のあわれみ(ローマ11:31-36)
序論
▲礼拝をささげながら、今週に神様が重要な答えをなさる!ということを捜し出さなければならない。
▲ピリピ4:6-7、詩100:4、何も心配せずに祈りなさいと言われた。詩100:4、感謝しつつ大庭に入り...そのような胸が踊るような祈りが今日なければならない。パウロは一番苦難をたくさん受けた人なのに、一番感謝をよくした。神様はパウロに答えも一番よくされた。パウロは神様のあわれみを知っていた。
1.あわれみ深い神様
▲神様はあわれみ深い神様だ。これを知らなければ救われておいて、同じように暗やみにやられてしまう。
(1)世の中の人々を見れば肉的に苦難を受ける人が多い。神様のあわれみ、神様の恵みがなければ、私たちもそうなる。
(2)精神的な苦しみもとても多いが、神様はそこから救い出されると言われた。
(3)この世には呪い、災いも多い。
▲神様はここに陥って死なないように、救い出すあわれみ深い神様だ。
2.あわれみとは何か
▲神様がキリストを送って、私たちを未信者の死ぬしかない状態から完全に救い出された。
(1)ヨハネ8:44、あなたたちの父である悪魔....悪魔の子ども
▲出20:3-5、問題がくれば必ず偶像を探すようになっている。
▲マタイ11:28-30、精神的に病気がき始める。
▲使徒8:4-8、不治の病がくるようになる。
▲マタイ12:25-45、悪い悪霊が七倍で入って働く
▲ルカ16:19-31、地獄(家系にずっと影響を与えるようになる)ここから解放させるのをあわれみと言う。
(2)それで私たちに聖霊で働かれる。聖霊であなたがたの中に、あなたがたとともに、永遠に...それとともに、勝てる権威もくださって、行く所ごとに天の軍隊を動員されて、暗やみの勢力が崩れるようにされる。
3.私たちのもの-あわれみを施しなさい
▲この祝福を私たちのものにすることがあわれみを施しなさいということ(31節)
(1)31-32節、苦しみがくるように見えるが、それを通して神様があわれみを施すようにされるのだ。
(2)33-35節、何も心配せずに、皆さんの周囲の人に神様のあわれみを施してあげなさい。
▲ヘブル4:13-16、毎日、神様は新しい恵みを準備されていt、私たちにくださると言われた。
(3)36節、すべてのものが主から出てきて、主によって、主に行く。心配するな。
*結論-このあわれみを最も誰に与えるべきか。自分に与えなさい。
(1)メッセージ、読書、お知らせ(定刻祈り)-絶対にメッセージをのがしてはならない。こういう祝福を味わうのが定刻祈り。
(2)人、仕事(常時祈り)-人、仕事の中にすばらしい本物の答えを受けるのが入っている。これを常時祈り
(3)渇き(深い祈り)-あらゆる仕事をみなしても一人でいれば、渇きがある。本当に神様の前で深い祈りに入れば、すばらしい答えがくるようになる。
▲今週には神様は皆さんのために大きい祝福を備えておかれた。信じて祈るように願う。


Remnant伝道学 (200)Remnantの答え (33)「祈りと読書」(箴1:7)
1.24時祈りと24時読書
(1) いつも祈り
@ 詩23:1 A Tテサロニケ5:17 B エペソ6:18
(2) いつも読書
@ 詩1:1−6 A 詩119:9−10
 (3) 詩78:70−72
2.真の知恵
(1) 真の知識から
(2) 真の福音から
(3) 真の祈りから
3.知恵の初め
(1) 箴1:7
(2) 伝12:1−10


福音的に生きる (72)「経済の節度を学び、教えなければならない」(ローマ16:23)
1.貧しいことは罪ではありません
(1) 落胆したり、急いだり、怠ったりしてはなりません
(2) 貧しいことは罪ではありませんが、多くの犯罪を生む理由になります
(3) 貧しいことは、創3章事件以降に起きたことであるため、犯罪行為ではありませんが、原罪以降に起きた恐ろしい実です(創3:16−20)
2.経済の節度を勉強しなければなりません
(1) 節約、質素、貯蓄は、貧しさに勝つ近道になります
(2) ユダヤ人たちは13歳から経済を準備して勉強し、世界の経済を掌握しました
(3) 幼い時から貯金、生産的な支出と投資、専門性と準備、唯一性に向けられた経済の勉強をしなければなりません (創45:1−5)
3.献金の節度を勉強しなければなりません
(1) 予め献金を準備する節度を学ばなければなりません
@ 十一献金は義務です (マラキ3:1−10)
A 建築はダビデのように予め準備しなければなりません (T歴29:10−14)
B 宣教は神様のボーナスの祝福を味わう門になります (エペソ3:1−15)
C RUTCを備えたすべての時代は、神様が大きな答えをくださいました
1) 申6:4−9   2) Tサムエル7:1−15   3) U列6:8−23  4) イザヤ6:13、60:1−22   5) 使17:1、18:4、19:8
(2) 神様はその時、必ず次のような経済を祝福されます
@ 未来経済   
A Remnant経済   
B 伝道・宣教のための隠れた経済
4.この祝福と節度を次世代に教えなければなりません
(1) モデルを教えなければなりません
@ 使1:1 A 使18:1−4
B ローマ16:23 C ピレモン1:1−25
(2) 節度を教えなければなりません
(3) 段階的な答えとビジョンの成就を教えなければなりません