産業宣教:OMC時代のための答え (37) 「福音のためにすべての人生を集めることが祈りである」(Tコリント10:31)
多くの信徒たちは救われたけれどもいくつかを誤解しています。
生活習慣 (使11:1−18)、聖日を守ること、物質観、十一献金、教会の中の産業、福祉の働き、文化の働きなど、重要な部分を誤解しています。

1.すべてを新しく解釈しなければなりません (Tコリント10:31)
(1) 福音で始める
(2) 福音の中で新しく
(3) 福音で結論

2.福音のためにONENESSになることが最高の祈りです
(1) 出エジプト
(2) 出バビロン
(3) 初代教会の始まり

3.福音とRemnantのためにすべての人生を集めることが、最高の祈りです
(1) イザヤ60:1−22
(2) 使17:1、18:4、19:8
(3) ローマ16:1−27


核心:RUTC時代の献身と答え (37)「神様が彼らをご存じです」(使10:1−8)
◆ 序論
1.人間の生死、祝福と災いは、神様の主権の中にあります (伝3:1−10、箴16:1−7)
2.すべての人間のいのちが神様の手にあります (ルカ16:19−31、ヘブル9:27、使12:23−25)
3.国家の栄枯盛衰も神様の手にあります (創6:1−20、創11:1−8、出3:18−20、イザヤ43:18−21、イザヤ60:1−22、使1:6−7)

◆ 本論 − 神様がもっとも重要だと思われ、すべての時刻表を集中される所を伝道者は知らなければなりません
1.神様は救われる者とその時刻表を持っておられます
 (1) 使13:48   (2) 使10:1−5
(3) エペソ1:3−5 (4) ローマ16:25−27

2.神様は弟子を委ねる重職者のためにすべてを備えて
おられます
(1) 使10:6 (2) 使8:26、29 (3) 使9:10、15

3.神様は伝道運動をする牧会者を知っておられ、時代を備えておられます  − 力を与えられます
(1) みことばの成就 (使10:9−19、ローマ16:25−27、黙1:1−3)
(2) 祈りの成就 (使10:45、預言者、使徒)
(3) 救いの働きの成就 (使10:44、47−48)

◆ 結論 − 三つの決断
1.個人の決断
2.教会の決断
3.生業の決断


聖日1部:四十日四十夜をシナイ山にて (出24:12-18)
序論
▲なぜイスラエル民族が400年間、奴隷をしたのだろうか。この質問を確かにて、確かに答えを得なければならない。
(1)災い(福音)-人間に来る災いと霊的問題は福音でなければ解決できない。
(2)信徒の困難(暗やみ)-暗やみの勢力が福音がない時、攻略する。それで完全福音を主張する。
(3)キリスト教教会の減少-偶像はずっと起きて教会は弱くなればどうなるのか。この時、神様が起こされるのが戦争だ。
▲イスラエル民族がこの部分を悟ってエジプトから出て、荒野を行くようになった。ところで苦しみだ。未来が不安で、最も大きい苦しみが私たちの弱さだ。この時、神様が答えをくださったのだ。今日、皆さんが神様の答えを得て帰らなければならない。
1.四十日四十夜が→ 神様の力を体験しなさい。
▲神様の子どもは、救いの次に神様が力でともにおられるという事実を信徒は必ず分からなければならない。
(1)私の経験-大きい苦痛の中にい時、エレミヤ33:1-3節を握ってずっと祈り、すべての縛られたものなどが合わされてみな解けた。伝道現場を見るようになって、定刻祈り、常時祈り、礼拝の祝福を知るようになった。
(2)聖書の証拠
1)I列王19:8、エリヤがホレブ山で
2)使徒1:12-15、初代教会120人が10日間祈り
(3)モーセは山の上で、民は山の麓で40日間待った。
1)これはワンネス(Oneness)を話す。
2)エステル4:1-14、一つになって祈る時-プリムの祭りの事件
3)ハガイ2:1-9、天と地と海と国々が揺り動かされる
4)使徒12:1-25、重職者が一つになって祈る時、ヘロデが死
▲皆さんがこの力を体験しなさい(ダニエル10:12)
2.さらに確実な答え(12節)
▲絶対になくならない神様のみことばを石に刻んだのだ。1-4戒まで神様の愛、5-10戒までは人の愛。完全福音だ。
(1)創世記3:15契約
(2)出3:18血の契約、福音
(3)十戒-完全福音を契約で握って祈れ。
3.さらに完ぺきな解決策(17-18節)
(1)主の栄光が現れるだろう。
(2)カナンの土地を見て、
(3)世界福音化を見なさい。
*結論
(1)四十四十夜、また他の意味は最後まで耐えなさい!
▲ルカ11:5-13、ルカ18:1-8、使徒1:12-15最後まで契約を握って祈り
(2)なぜ神様がエジプトでイスラエルに苦しみを与えられたのか。あなたがいる場ではないということだ。
▲皆さんが今日、神様がくださる力で力を得て、あらゆる分野の人を生かさなければならない。わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、理解を越えた大いなる事を、あなたに告げよう。


聖日2部:福音持った者の愛国と祈り(ローマ13:1-7)
序論
▲聖書は神様のみことばだ。今でも成就している。
(1)聖書でたくさんおっしゃる部分-救い、祈りとともに聖霊の働き、天使、サタン...
(2)聖書で少なく出てくるのに重要なこと-創世記3:15女の子孫、イザヤ7:14、8:8、マタイ1:23インマヌエル、ローマ13章指導者のために祈り、権威者に従順、Iテモテ2:1-2支配者のために祈り、Iペテロ2:13-17指導者のために祈りなさい。
▲今日の本文の中には重要なこといくつかが入っている。
1.権威者は神様が立てられた。
(1)ローマ13:1、ダニエル2:21、ダニエル4:25、王は神様が立てられる。
(2)職場、職業、事業を全部、神様がくださったのだ。
▲クリスチャンは、すべての職場は神様がくださったものだと思わなければならない。それで変化をさせるほど、最高にしなければならない(レムナント7人-ヨセフ、創世記45:5)
(3)現場(準備)-皆さんの家庭、現場の全てのものを神様が与えられた。学校に行って勉強するのではなく、神様が送られたのだ。
2.指導者のために祈らなければならない理由
▲権威者をサタンは攻撃する。
(1)良い指導者が1人出てくればどうなるのか。クロス王、ダビデ王
(2)悪い指導者が1人出てくれば普通ことが起こるのではない。サタンが悪い者の心の中に入る-パロ王、アハブ王、ヘロデ王。それで、指導者、公務員、金正日のために祈らなければならない。
(3)エペソ6:12、私たちの戦いは血肉を相手にするのではなく、統治者(主権)と権威(力)とこのやみの世の支配者と天ある悪の霊が相手である。
3.みつぎを捧げなさい(6-7節)
▲税金も出さなければならない。マタイ22:21節にイエス様がおっしゃるのに、カイザルのものはカイザルに、神様のものは神様に出せ(カイザルのもの-税金、神様のもの-礼拝(献金))時代時代ごとに神様のことを奪って、礼拝をしろと言われるなら、このような時は拒否しなければならない。しかし、そうではない時は税金を出さなければならない。
(1)黙示2:1-10、ローマ時代-ゼウス像を作ってお辞儀をしろといった。250年間進行された。
(2)韓国が日本に植民地だった時代-神社参拝を要求した。
(3)共産時代-
*結論
▲国家に対して批判するのが知識人なのか。毎日、批判すれば霊的問題がやってくる。
(1)小さい祈りのリズムに乗れば、みことば成就するのが見られる。
(2)聖書を見れば、この人たちが集まって国のために祈る時、どんなことが行われたのか。最高の答えが国のために祈る時起きた。
(3)私たちは愛国、愛民、愛郷する教会をたてなければならない。
▲皆さんは福音を持っているから皆さんを攻撃する者はいない。少しだけ祈りのリズムに乗れば、神様のみことばがずっと成就するのを見るようになる。今日、皆さんの次世代の中に国家を生かすレムナントが起きることをイエスの御名で祈ります。


Remnant伝道学 (204)Remnantの答え (37)「苦難と祈り」(ピリピ4:10−13)
福音を持つ者の別の祝福を、必ず伝道者とRemnantは知らなければなりません

1.すべての苦難を予想して契約を与えられました
(1) マタイ28:16−20
(2) マルコ16:15−20
(3) 使1:1−8

2.必ず味わわなければならないこと
(1) 福音の内容 (使1:1)
(2) 福音の現場 (使1:3)
(3) 福音の力 (使1:8)

3.必ず参考しなければならないこと (ピリピ4:10−13)
(1) 苦難は感謝する重要な始まり
(2) 迫害は感謝する重要な時刻表
(3) 敗亡と失敗は感謝する重要な未来


福音的に生きる (76)「嬰児に与えられた神様の祝福」(Tサムエル2:1−10)
1.両親の霊的な状態は、必ず子どもに影響を与え、逃げられない結果をもたらします
(1) Tサムエル1:1−11
@ 肉体的な理由、妬み、紛争、不和によって、ハンナに続いて問題ばかり起きました
A ナジル人の使命を悟った時、大きな恵みが現れました
(2) マタイ27:25 両親の霊的な状態は、子孫を完全に滅ぼしました
(3) 今日の霊的な状態を整えなければなりません
@ 福音の中で定刻祈り (マタイ16:13−20)
A 福音の中で常時祈り (エペソ6:18)
B ハンナが持つ霊的な状態は、イスラエルと息子サムエルを生かしました(Tサムエル2:1−10)

2.嬰児に与えられた神様の祝福を逃してはなりません
(1) 両親の霊的な状態が急務です (Tサムエル1:1−11)
(2) 嬰児のための両親の祈りが重要です (Tサムエル2:1−10)
(3) 神様の契約の中にいる嬰児は、時代を見て生かすようになります (Tサムエル3:1−3)

3.すべての両親は子どもに3つの単語をフォーラムしながら祈らなければなりません
(1) ナジル人 (Tサムエル1:11) − 当時、髪の毛を切らずに悪を遠ざけて神様にささげられた指導者を意味する。聖別された人(民6:2)という意味
(2) 両親と子どもがともに通じる祈り (Tサムエル2:1−10)
(3) 契約の箱 (Tサムエル3:3) − 出エジプトの時に得たもの
十戒、芽を出したアロンの杖、マナの入った金のつぼが入っている箱