産業宣教:OMC時代のための答え (38) 「神様と通じる時間」(エレミヤ33:3)
1.人間の構図はたましいと肉体、精神が通じる時に重要なことが起きます (Vヨハネ1:2)
(1) 職業による生活の状態と結果
(2) 考え、思想による生活の状態と結果
(3) 霊的な問題と霊的な祝福の状態と結果

2.神様と通じる時間が少しだけあっても、大きな結果が起きます
(1) 定刻祈りの時間と生活のリズム
@ 創13:18 A 詩78:70−72
B ダニエル6:10 C 使3:1
(2) 常時祈りと潜在意識の関係
(3) 集中祈りと霊的な状態
@ エレミヤ33:3 A 使1:12−14
B ルカ11:5−13 C U列19:35

3.より大きな未来と神様と通じる時間
(1) 正しい伝道の決断
(2) 正しい経済の決断
(3) 正しい祈りの決断


核心:RUTC時代の献身と答え (38)「答えを受ける人だけが知る祝福」(使10:44−48)
◆ 序論 − 聖書は神様のみことばです。その証拠として聖書は今も、そして正確に成就されています。
また、それぞれの国と時代に対する事件が預言されています。
1.未信者が理解できる部分は極めて制限されています
2.救われた人が理解する部分がほとんどです
3. 滅亡と災いが起きると、だれにでも答えになるものが神様のみことばです
4.その中で答えを受ける人に成就されるみことば、伝道者に答えられるみことばがあります

◆ 本論 − 神様が必ず伝道者に与えられる特別な祝福と奥義(方法)があります
1.まず、しなければならないことがあります
(1) すべての教役者は、完璧な現場図表(地図)を持っていなければなりません (使17:2、18:9、19:21)
@ 黄金漁場の図表 A 120弟子の図表
B 3000弟子の図表
(2) すべての重職者は、まず知っておくべき伝道企画があります (Vヨハネ1:2)
(3) すべての伝道キャンプは、必ず備えなければならないことがあります (使17:2)
@ 三つのことの準備が先   
A 個人の出会い
B 専門チーム
(4) Remnantは7つの答えをいつも先に受けなければなりません (創39:2)
(5) 一般信徒、新しい信徒は、現場のみことばの中にいなければなりません (使6:7)
2.必ず起きる祝福があります
(1) 使10:4 (2) 使10:17 (3) 使10:45
3.その時から神様は働きを成し遂げられます
(1) 聖霊の働きと復興 (2) 隠されたこと、時刻表、永遠
(3) 主権的答え
(4) 根源的、代表的、時代的、記念碑的、不可抗力的

◆ 結論 −RUTC時代の答えをなぜ味わわなければなりませんか
1.聖書にもその時だけに真の勝利を与えられました
2.霊的な戦いが始まらなければなりません
3.残ることは一つしかありません


聖日1部:旧約の聖所(出25:1-7)
序論
(1)荒野、シナイ山で四十日四十夜-のがしてしまったこと回復、正しく知ることができなかった福音を見つけ出しなさい、そして40日を集中的に祈りなさい。そして、エジプトと荒野では、これ以上、希望がないからカナンの地に行きなさい。絶望も正しくすれば希望がある。
(2)聖所を作れ。聖所を作る理由三つ。
1.3つの祭りを忘れてはならない。
(1)過越祭-暗やみと絶望、呪いの中から羊の血を塗る日に抜け出した。十字架の血の契約を握る日、暗やみから出た。忘れてはならない。
(2)五旬節-皆死ぬと言ったが50日後に穀物を取り入れて、その日に聖霊に満たされることが起きた。
(3)収穫祭-神様が最後まで私たちを導かれて、天国に行くことになるだろう。
2.私が力を得られる場所を持て。
▲皆さんが個人祈りができる場所を作れ。
(1)創世記13:18、アブラハムが危機の中で祭壇を築いた。
(2)創世記35:1、神様がヤコブに昔に恵みを受けたベテルに上がれ。
(3)皆さんは救われた神様の子どもだ。これ以上ほろびることもない。心配せずに、聖所を作れ。
(4)I列王19:1-20、エリヤが死刑宣告を受けて逃亡する時、ホレブ山に呼んで力とみことばを与えられた。
(5)使徒27:24、パウロが暴風の中で祈る時、神様がおっしゃるのに、パウロ、恐れてはならない!あなたはカイザルの前に立たなければならない。わたしがあなたとともにいる。
(6)パトモス島-使徒ヨハネがパトモス島に島流しされて号泣している時、神様がメッセージを与えられた(黙示1:3)
▲楽しい気持ちで私が記憶して力を得る聖所を作れ。
3.幕屋中心に生活を維持して、みことば握って私の聖所で祈りなさい。
▲聖所は幕屋の一部分だ。
(1)過去のすべての証拠を握って幕屋中心に生きよう。その聖所をあなたの場所にしよう。
(2)未来の大きい証拠を握れ。幕屋中心に生きよう。そこにあなたがたが祈る聖所を作りなさい。
(3)今、荒野を通り過ぎるのに-ここでどのようにするべきか。幕屋中心に、そこに聖所を作りなさい。
▲幕屋中心-神様中心、みことば中心、礼拝中心だ。
4.結論
(1)旧約のレムナント、初代教会、パウロが揺れない理由-未来を確かに知っていた。その未来を捜し出す場所が聖所だ。
(2)いけにえ-イエス様が一気に十字架ですべてのいけにえを終わらせてしまわれた。
(3)より大きい祝福は、すべての信徒を万民の祭司で、預言者で、王として呼ばれた。
▲荒野はカナンに入れるか、入れないかに対する試験場だ。信仰ある人は入った。今日皆さんがみことばを一つでも握れば、時間が過ぎれば皆さんが握ったみことばが正確に成就している。今日、皆さんがみことば握る時間に聖霊が働かれる。みことばを堅く握って祈る祝福の開始になることを望む。


聖日2部:律法の完成(ローマ13:8-10)
序論
(1)迫害を受ければ、恨み、憎しみ、不満もできる。
1)これは必ずサタンの通路となる。
2)必ず霊的な病気になる。直せない。
3)次世代や他の人に伝えられる。
(2)それでこの部分を解決できるのが愛だ。
▲愛とはすべての律法を完成させる。愛は2種類がある。条件がある愛(家族、親と子ども、友人、夫婦)がある。ところで、後ほど大きい困難がきた時、耐えられない。
(3)アガペー-ここで話す愛は神様の愛をいうが、これを受けて悟ってこそ勝てる。この愛はたくさん受けるほど良い。
▲本論-愛の借りの他には借りがあってはならない。借りが多ければ多いほど良いのが愛の借りだ。今から成功しようとするなら、どんな借りがたくさんあるべきか。
1.福音(救い)の愛
▲神様が私たちにくださったのが福音であるが、この福音の愛の借りがたくさんある人は成功する。
(1)ヨハネ5:24、信じる者は死からいのちに移ってしまう。これを救いの借り、恵みの借りと言う。
(2)使徒16:31、あなたのあなたの家族は救われます。
(3)ローマ8:31-39、福音の愛を受ければほろびない。
(4)ヘブル9:27、死後の審判を免れる(ヨハネ5:24)
(5)Iペテロ2:9、王である祭司で預言者として呼ばれた。
2.答えの愛
▲神様は皆さんに多くの答えをくださるが、この答えの借りがたくさんあるほど良い。
(1)レムナント7人が神様の愛をたくさん受けて困難に勝った。
(2)初代教会が極限の困難にどのように勝ったのか。
(3)パウロはどのように勝ったのか。私たちがとても好きなことをパウロはちりあくただと言った。答えをとてもたくさん受けるから...私たちは福音に借りのある者だ。
3.伝道の愛
▲知らない人があまりにも多いから、神様の愛を伝える伝道の愛の借りは多いほど良い。
(1)レムナント
1)ヨセフ-ポティファルの妻を赦し、兄たちを赦した
2)ダビデ-サウル王を赦し、サウルの孫メフィボシェテの世話をした。
3)エリシャ-アラム軍隊をよく接待して送った。
(2)初代教会がこの愛をたくさん受けた。
(3)ソン・ヤンウォン牧師(自分の息子を殺した人を息子とした)、キム・ジュンゴン牧師(若者たちの思想を変えるべき)
*結論-今から3つのことを必ずしなさい。
(1)黙想-レムナントは5分だけ早く起きて少しだけ黙想しなさい(朝)
(2)実際に短く一日に三回ずつ黙想したことを持って実際に祈ってみなさい。少しだけしてみなさい(リズム)
(3)聖霊の体験-実際に重要な時間に自分の専攻分野を置いて祈ってみなさい。聖霊の体験をしてみなさい(証拠がくる)。重要なことがある時は深い祈りをしなさい。
▲レムナント7人が全部開始をこのようにした。この時、神様のものすごい力と癒されるみわざが起きて、途方もない答えが始まる。この祝福をたくさん受けるようになることをイエスの御名で祈ります。


Remnant伝道学 (205)Remnantの答え (38)「問題は祝福である」(ピリピ4:6−7)
1.問題には必ず答えがあります
(1) 問題ではないことは答えがありません
(2) すべての問題が真の問題であるならば、真の答えはあります (伝3:1−10)
(3) 問題は正しい祈りの課題になります (ピリピ4:6)

2.問題は祝福です
(1) 集中祈りをする時、必ず働きが起きます (使1:12−15)
(2) 答えが出ると定刻祈りが成り立ちます (使3:1)
(3) その時には、現場に行くと答えが来ています
その時に、常時祈りを味わうことができます (エペソ6:18)
(4) その人生の中にみことばが働かれ、道と未来が見えます (使6:8)
(5) その時から伝道の門が開かれます (使1:8)

3.ピリピ4:6−7
(1) 思い煩い (問題) − 祈りの課題
(2) 感謝−すべての知恵にまさる神様が答えをくださるため
(3) 心と思い − 思いは通路、心は器


福音的に生きる (77)「幼児に与えられた神様の祝福」(Tサムエル3:1−18、19)
1.二度と来ない機会を逃してはなりません
(1) 夫婦が結婚初期に契約を具体的に見つけるならば、一生を左右する家系の祝福を残すようになります
@ 配偶者に対する祝福 (創1:27−28、2:18、2:24)
A 夫に対する妻の祈り (エペソ5:22)
B 妻に対する夫の祈り (エペソ5:25)
C 子どもに対する夫婦の祈り (詩127:1−5)
(2) 胎児と嬰児の時期に夫婦祈り会ができるならば、必ず時代的な人物を作るようになります。子どもたちが成長すると、夫婦祈り会をすることが難しくなります。今が機会です。
@ 出2:1 A Tサムエル1:1−11
B Uテモテ3:14−17
(3) 両親が、子どもが幼児の時に契約を味わうようにしてあげるならば、改革を成し遂げる能力者が生まれます

2.幼児に与えられた神様の祝福を見つけましょう
(1) 創37:1−11 (ラケルとヤコブの契約が伝わる)
(2) 出2:1−10 (レビ男女の契約が伝わる)
(3) Tサムエル1:1−11 (ナジル人の使命を悟った両親)
(4) 詩78:70−72 (実力と信仰を育てた両親)
(5) T列19:18−20 (霊肉的に祝福が伝わった家庭)
(6) イザヤ6:1−13 (永遠のメッセージを残した人)
(7) Uテモテ2:1−7 (幼い時から両親、指導者から契約を教わる)

3.今も遅くありません
(1) 契約の箱の真の意味であるみことば成就の中にいるならば、同じ答えが今も起きます(Tサムエル3:1−3)
(2) 今も神様の働きを見ると、未来を知るようになります (Tサムエル3:4−18)
(3) その人の言葉と祈りが一つも地に落ちないようになります(Tサムエル3:19)