伝道弟子:伝道の基本をそろえること(使徒1:8)
伝道弟子が一年を始めながら、どのようにすればよいのか。伝道の基本そろえることから先にしよう
1.基本3つをそろえなさい。
(1)自分の人生キャンプ
(2)自分の現場キャンプ
(3)自分の教会キャンプ
これをそろえなければ持続できなくて、実も出ない。
2.一つを握りなさい
(1)使徒1:8-聖霊の内住(私に)+聖霊の導き(無条件に成功)+聖霊の満たしを慕うこと(使徒2:1-47節の働き、神の国+5つの力)
(3)感謝(使徒11:19-30)-主の御手、恵み、弟子、経済
すべての試練、すべてのことに神様の計画が確かにあるために、感謝を見出して、神様の計画を探しなさい。この時、四つの働き(主の御手、恵み、弟子、経済)
(4)裏面契約(ローマ16章)神様と私との関係、牧師と通じるようになる。本当に裏面契約が出てくる。
(5)3つの方法(ローマ16:25-27)が出てくる。
1)必要とされること(隠したこと)
2)答えよって動き
3)これから必ずすべきこと-永遠に神様が栄光を受けられる側ですれば良い。
・どんな場合にも聖霊の導きを受けなさい。
3.必ずすること
(1)自分のキャンプをどのようにすべきか
1)長所-伝道(世界宣教)と関連にするようにずっと発展
2)短所-すべきでないことはするな。
3)失敗したこと、傷-徹底的に土台としよう。
(2)周囲キャンプからしなさい。
1)知っている人-資料を送ろう
2)家族、親戚-資料を送ろう
3)プレゼント-私が会う重要な人に福音が入ったプレゼントを準備しよう
(3)教会キャンプ図表を分からなければならない。
1)牧師がどんなキャンプを持っているのか
2)地教会をする人々は、一般信徒や牧師は皆さんと関係した重職者がどんなキャンプの図表を持っているのか
3)私が知っているレムナントが、どんなキャンプ図表を持っているかを分からなければならない。
・この時、どんな答えが来るのか
@パウロが14巻の書簡を書いた祝福がくる。
A必ずその書簡に個人に対する祈りが出てくる。
Bローマ16章の答えがくる。
4.結論-この時、3つのことが与えられる
(1)力(答え)-力を与えられ、共に答えられるだろう。
(2)未来(ビジョン)-未来を見せられる(ビジョン)
(3)現場キャンプ-この時から来月に話す現場キャンプが出てくる。
1)黄金漁場-こうすれば、いよいよ黄金漁場が見られる。
2)死角地帯-死角地帯が見えて...
3)災い地帯-今はこの現場に行くのだ。


70人要員:重職者時代の開始(使徒11:19)
使徒11:19、その時にステパノのことから...
この時から本格的な重職者時代が開始した。
1.重職者が持たなければならない目
(1)教会の中の弟子(チーム構成)
・使徒13:1、ローマ16章、このチームを構成するのがすべてだ。
(2)教会の外の弟子(現場)
・現場には確かに弟子が備えられている。
マタイ5:1(弟子と群れ)、使徒19:9(弟子を別に立てた)
(3)地教会を作って自然に答えを受ける伝道キャンプをするようにさせるのだ。
2.五つの実践(一ケ月に一回程度)
(1)弟子の集い(疎通)-教会の中に弟子の集いを通してお互いが疎通
(2)地教会に行って、ある問題を解決しなさい。
(3)専門担当者-教会の中の専門担当者を調べて育てなさい。
(4)共に(福音)- 9時、12時、共にいる人と祈って、未信者がともにいる時は、福音の証しもしなさい。
(5)個人的に力を得なければならない。
1)特別時間-一人で神様の前に力を受ける特別時間を持ちなさい。
2)重要なこと(定時祈り)-一日に一度は定刻祈りの時間に重要なことをしなさい。
3)仕事(唯一性)-皆さんの仕事に対する祝福を置いて祈りなさい。そうすれば、神様が唯一性をくださるだろう。ここまで行かなければならない。
3.重職者戦略
(1)地教会堂重職者-重職者を立てるのだ。
(2)現場重職者-いつでも現場に行く時ごとにいつも考えて、いつも探さなければならない(パウロチームの宣教旅行)
(3)特殊現場重職者-いつも考えなければならない(専門担当者レムナントを育てて、重職者として立てなさい)
(4)海外重職者-海外に行けば弟子に成りそうな人を探して、重職者として立てる作業をしなければならない。
(5)多民族家族にすること(重職者)-重職者になる時まで...
4.重職者キャンプの最も重要なこと
(1)自分キャンプ
(2)家庭キャンプ
(3)職場キャンプ
(4)弟子キャンプ
(5)一生を置いて答えを受けるキャンプ図表を作りなさい。
5.起きる答えを明確にしなさい。
(1)出3:16、羊の血を塗る日、エジプトから出て行く。
(2)ヨシュア3:1-3、契約の箱を持ってヨルダンを渡るのだ。
(3)使徒11:19、かん難が起きたが、契約を握って行ってアンテオケ教会をたてた。
6.結論
(1)重職者は正しい哲学(思想)を持っていなければならない。
(2)重職者がどんな神学背景を持っているかが重要
(3)重職者がどんな理論を持っているかが重要だ。
・長老が健全な哲学と神学背景を持っていれば、皆さんは動くこと自体が祝福になる。


ミッションホーム:ミッションホームの対話(疎通) (ローマ16:23)
・ミッションホームでどんな対話が行き来しなければならないのか
1.小さい集会
ミッションホームでは、当然、小さい集会にならなければならない。
(1)みことばフォーラム-ミッションホームに行ったところ、説教が出てくるのではなくみことばフォーラム。これが本物ならば働きが起きる。
(2)祈りフォーラム
(3)伝道フォーラム
2.小さい伝道キャンプ
・ミッションホームでは、小さい専門キャンプが起きなければならない。
(1)言語キャンプ(復習)-言語キャンプに連結して
(2)文化キャンプ(趣味)-実際に文化キャンプが起きて
(3)学業キャンプ(紹介)-実際に学業をどこへ行くのか学業キャンプも起きなければならない。
文化キャンプをする時、私の趣味と特技が分けられて、音楽する人がくれば招いて、共にキャンプもして...それと共に学業に対する人も紹介して...言語キャンプは復習もして...
3.小さい人生キャンプ
・ミッションホームで小さい人生キャンプが起きなければならない。
(1)私の長所を生かして
(2)私の短所をくずして-私は悔い改めよりさらに重要なのが節制だと思う。節制は少しだけすれば、すばらしい効果が出る。一緒にいる間に、少しだけ手助けすれば、子どもたちにとても大きいことになる。
(3)難しいこと、したくないことから味わうこと-私たちが必ずすべきなのに大変なものがあって、したくないことがある。これから先に味わうこと。
・これは(ミッションホーム)直接会う唯一の機会であるためだ。今回レムナント集会の時、ミッションホームでホームステイする時、リーダーをしっかりした人を立てて、人生に変化がくるように教えてあげなければならない。
小さい人生キャンプがミッションホームで起きなければならない。
4.祈りキャンプ
(1)メッセージ(聖書読み取り)-メッセージを聞いたり、聖書を読む時間をかけた方が良い。
(2)祈りの課題を分かちあうこと-祈りの課題をずらっと分かちあって、私が昔にこういう祈りの課題を持ったと...
(3)個人黙想-祈りの課題を集めて
・10分くらいは対話せずに個人黙想の時間を持って、これで祈りの課題を集めなさい。
・ミッションホームで静かな祈りキャンプで仕上げになるべき
5.小さい伝道キャンプ
そして、別れる時は小さい伝道キャンプで...
(1)隣でも
(2)知っている人
(3)今週の特別なスケジュールにしたがって
・贈り物を準備して、贈り物はおもに福音に関する資料だ。
・これがレムナントには生涯一度でもある。
レムナントにはただ一度の機会で教えられる。


学院福音化:申命記の重要な教訓
1課:子どもたちに教えなさい-根(申6:4-9)
(1)子どもたちに必ず教えなければならないこと
・出エジプトの意味+三つの祭りの意味+契約の箱の意味
(2)根を下ろすようにさせよう
・契約の体質になって自然にキャラクターになるように...
(3)イスラエルの失敗を繰り返してはならない
2課:十戒の教訓(申5:13-21)
(1)十戒の大きい意味
・神様に関すること(1-4戒律)+人に関すること(5-10戒律)
(2)十戒の大きい教訓がある-偶像崇拝するな。
(3)安息日の教訓-礼拝をささげる時、最高の恵みを受けなさい。
3課:十分の一の重要な意味(申14:22-29)
(1)十分の一は神様のものだ。
(2)現在の十分の一の意味-教会維持と教会の働き人+伝道と宣教+永遠な使命
(3)家訓-十分の一+建築献金+宣教献金+RUTC献金
4課:従順の祝福(申28:1-14)
(1)何に従順にすべきか-みことば(申命)
(2)これに従順にすれば受ける祝福(1-13節)
(3)不順従すれば(偶像を崇めば)-呪い、破滅(病気)、苦難(15-68節)
・今日のメッセージの中でみことばを堅く握りなさい。そして、祈りで力を得なさい。証人として立つ答えがくるようになる。あなたは伝道者だ!この時代の伝道者だ!大きい祝福が与えられるだろう。


一般信徒地教会:小教理問答103問-三番目の祈り(みこころが天でなされたように、地でも...)
・神様が天のみこころを成し遂げるために3つのことを準備された。
1.準備3つ
(1)みことば (2)祈り (3)天使
・それで皆さんが-@特別時間 A定刻の祈り B共にする祈りの中に入れ。
2.地教会
神様がご自分のみこころを成し遂げられる計画が地教会
ここで-
(1)私を見出さなければならない。
(2)私のことを見出さなければならない。
(3)私の働きを見出すのだ。
(4)ここで救われる対象者を見つけるのだ。
(5)キリストの弟子を見つけるのだ。
3.神様のみこころの中の最も貴重なこと-皆さん自身(個人)
(1)私の過去は完全に土台
(2)私の今日が土台だ。
(3)これからの未来が重要な土台で
・信仰の足跡を必ず残さなければならない。
@それで今日の祈りをのがすな。
A今日の伝道をのがすな。
Bそれで必ず今日のみことばがある。
・皆さんがこの考えに追われても神様が働かれる。