日時:2009年3月31日   場所:イエウォン教会    
月間メッセージ祈りカード(2009年3月) 3月Keyword-理由あるキャンプを準備して霊的力を体験するようになりなさい

伝道弟子:理由あるキャンプ(使徒17:2)
→序論-理由あるキャンプをする前に常にすること3つ
(1)自分の伝道キャンプ-ピリピ1:9-10、福音を持って私の考えを持って調節するのだ。
▲ヨセフ(創世記45:5)、ダビデ(Iサムエル24:10)、パウロ(ピリピ4:9-10)。自分の伝道キャンプが一番重要だ。
(2)自分の現場キャンプ-ヨセフ(創世記39:3)、サムエル(Iサムエル3:19)、ダビデ(Iサムエル17:22-50)、パウロ(Uテモテ2:1)
(3)自分の教会キャンプ-使徒2:1、神様のみことばが成就
▲理由あるキャンプ(神様の計画が見られるキャンプ)
1.使徒1:12-14、とても理由ある開始
▲使徒1:1-8節を持った人々の集い。神様の計画があることを持って始めなさい。
2.使徒3:1-12、使徒4:1-12、唯一性伝道
▲これは宗教を揺るがすキャンプだ。唯一性伝道をしたのだ(使徒4:12)
3.使徒7:54-60、最後のキャンプ
▲ステパノのキャンプだ。最後のキャンプだ。理由を知っていた。
4.使徒8:4-8、26-40、歴史的キャンプ
▲エルサレムとユダヤとサマリヤと地のはてまで行きなさい。このキャンプはメッセージが成就する歴史的キャンプだ。
5.持続するキャンプ
▲四方で調べて持続するキャンプ、これが鍵だ。立派な人より福音運動を持続する人がさらに重要
(1)使徒9:10、アナニヤから先に植えた。
(2)使徒10:6、皮なめしの人シモンから先に確立させた。
(3)使徒13:1-12、総督を見ながら持続を見た。
(4)使徒14:20-28、持続する弟子を見た。
(5)使徒16:15、ルデヤ
(6)使徒17:1-9、ヤソン
(7)使徒18:1-4、アクラ夫婦
(8)使徒19:8-20、ツラノ、エペソ-持続する弟子
→結論
(1)キャンプ総局でしなければならないことは何か
1)行って伝道することよりも、あらかじめ見るのだ。
2)答えの現場のレベルが1)番、3)番だ。
3)持続できる後見人
(2)老会(総会)では
1)開拓キャンプ 2)地教会キャンプ 3)個教会キャンプ
(3)図表-この時、図表を作って活用すれば良い。この時、必要なことだ。
▲このようになれば、神様がどんな答えをされるだろうか。
(1)祈らなくても来る答えだ。
(2)成功-競争もしなかったのに成功して
(3)征服-戦うこともしなかったのに征服するようになる。
▲こういう祝福が必ず皆さんことになって祝福があふれ出ることをイエスの御名で祝福します。
※Keyword-持続できるキャンプが鍵だ。


70人要員:重職者と祈りの答え-地教会(ローマ16:23)
1.ガイオの祝福
(1)Vヨハネ1:2、ガラテヤ2:20
▲Vヨハネ1:2、たましいに幸いを得ているように...神様のみことばがたましいに含まれてこそ働きが起きる。霊的な力を得なければならない
▲ガラテヤ2:20、私はないキリストが私の中にいらっしゃる。私よりキリスト、私の計画よりキリストの計画が、私の力よりキリストの力がはるかに良い。
1)福音にあってガイオのように頂上に上がろう。
2)祈りの中で力の頂上に立とう。
3)事業に証拠がくるが、この事業を持って頂上に立つように神様が証人として立てられた。
(2)レムナント7人がそうだった。ゼカリヤ4:6、使徒1:8、エゼキエル37:1-10
(3)未来(世の中)-未来の世界は簡単でない。それで霊的な力を受けなさい。霊的な目を開きなさい!
2.地教会が開いた時、重職者がしなければならない3つのこと
(1)他の人を通して来る神様の答えが多い。
1)問題-現場に行ってみれば、人々がほとんどみな問題を持っている。
@家庭(夫、妻、子ども...)、A経済、B信仰、教会のゆえに信仰葛藤が生じる。
2)ここに必ず霊的な答えを与えて、霊的な目を開いてあげなければならない。霊的な力を得るようにしてあげなければならない。
3)客観性-▲鍵は、霊的な目を開いてあげなければならない。
(2)共に直接、答えを受けることもある。
1)すべての人々は問題、重要な計画を持っていて、神様のみこころは何かを望んでいる。
2)各自の考え(対話)-各自が考えるように宿題も渡して、各自の考えも集めて
3)みことば、証拠(確認)-みことばには何となっているのか。教会史の証拠には何となっているか
4)各自の祈り(聖霊の働きを体験)-しかも各自が祈ってみるようにして
5)フォーラム(導き)-これを持ってフォーラムしてみなさい。驚くことが行われる。すばらしい導きを受けるようになる。
(3)根源的答え
1)伝道者-本当に伝道する人をつかみなさい。
2)祈る者-本当に祈る人がいる。
3)レムナント-本当に未来があるレムナントがいる。
▲この人をつかみなさい。そうすれば、根源的な答えがくる。
3.すべての状況、すべての問題も答えられる。
(1)ピリピ1:12-14、監獄に入ったが、神様の働き
(2)ピリピ2:9-11、苦難にあったと思ったが神様に栄光
(3)ピリピ3:1-21、これを味わうようになる。最も重要なのがキリストに発見されることを望む...
(4)ピリピ4:10-13、貧困も富も大丈夫で...私を強くしてくださる方にあって、どんなことでもできるのです。
→結論-うつわ準備(祝福を受けるのが確実だから)
(1)教会の絵
(2)産業の絵を描いて実際に準備する祈りをしなさい。
(3)重要なのを毎日祈りで描きなさい。
※Keyword-霊的な答え、霊的な目、霊的な力を与えなさい


ミッションホーム:世界レムナント大会-ミッションホーム準備(使徒2:41-42)
▲世界レムナント大会が開かれればミッションホームではどんな準備をして、レムナントに何から教えるのか
1.基本的な体験(使徒2:41)
(1)福音にあって、祈りの座に上がるように手助けするのが一番上手にすることだ(レムナント7人)
(2)祈りにあって、みことばの座に上がらなければならない。
(3)みことばにあって成就(生活、学業...)
2.使徒2:42、講壇、交わり、聖餐、祈り
▲どのように教えてあげるのか
(1)課題(発見)-対話ができれば、あなたが最も希望すること、あなたの問題、簡単に話せば、ある課題が出てくる。
(2)考え(宿題)-課題を発見したら、それを持って考えるようにしてみるのだ。
(3)みことば(証拠)-そうすれば、みことばはどうなっているのか。みことばに基づいて証拠を得た人はどうなったのか。教会史でも実際にみことばに基づいて、答えを受けた人々を確認してみて
(4)各自が祈り(黙想)-そして、こういうみことば、答えが私にはどのように適応されるのか。私ならば、ここでとても深く黙想する方法を教える。
(5)フォーラム-このようにして、会ってはフォーラム。ここで伝道、祈りの課題、方向、未来がみな出てくる。
▲このようになれば、とても重要な答えを発見するようになる。ヘブル4:12節を知るようになる。
3.メッセージ伝達
(1)ピリピ1:6、定刻祈り
▲神様は全てのことを知っておられて、責任を負われる。あなたが正しく導かれようと定刻で祈るのだ。
(2)学業-集中祈り
▲あなたが学業や成功をすべきなので、本当に力がなければならない。集中祈り(聖霊の満たし)
(3)伝道-使徒1:8
▲上の2つができれば、伝道に関するメッセージを確実に伝えてあげなければならない。伝道は神様があなたを証人として立てのだ(使徒1:8)
(4)人との葛藤-ピリピ1:9-10
▲レムナント7人、ピリピ1:9-10全部、活用しなさい。それで神様と通じる所に走って上がれ。
(5)教会問題-マタイ16:16-20
▲救いと神様の恵みを受けるのはレムナント7人を見なさい。個人だ。マタイ16:16-20、あなた1人が岩の上に立つなら、教会は立つようになっている。
(6)押さえられること、ねたみ、比較
▲謙虚で大胆で。恐れずに挑戦しろ。
(7)未来の選択-子どもたちは考える以上に漠然としている。
1)具体的なことを握れ。
2)10%の中に入れ。それで1%まで挑戦
3)唯一性-そして、唯一性に向かって走るのだ。
→結論
▲Iコリント15:58、マタイ10:42皆さんの労苦は一つも無駄にならない。
※Keyword-重要なことを体験、味わうようにしなさい。


学院福音化 士師記からの重要教訓
▲14人の士師を中心に記録されたので士師記と言われる。英語で話せばJudge、日本語で言うと裁判官。
1課:カナンの住民との戦い→ 伝道、宣教
伝道と宣教を知らなかったために、しなくてよい苦労を続けてして、いらない戦いを続けたのだ。私たちのレムナントに、伝道、宣教の目を開いてあげなければならない。今も、黄金漁場、死角地帯、災い地帯が残っている。
2課:ミデヤンとの戦い→ 福音
▲イスラエル民族がエジプトから出る時、本当に福音が何か分かったとすれば、こういう不必要な戦いなく、神様の修復を味わうようになったのに、この福音を回復できないから、また苦労するのだ。
3課:ペリシテとの戦い→ 祈り
▲イスラエル民族が入ってきて少し安定したら、またおかしなことをした。サムソンがデリラにだまされてほろびたが、後ほど祈りを通して回復した。レムナントに少しだけでもよい。祈りを学べ。
4課:自分との戦い→ 聖霊の導き、聖霊の満たし(力)
▲結局は自分との戦いだ。聖霊の導きと聖霊の満たしの具体的な方法を語らなければならない。
それが奴隷で抜け出すところになる。
さらに重要なのは自身との戦いで失敗してはいけない。私たちのレムナントが一番価値ある祝福の方法を味わえるようにしてあげなさい。外に出て行って必ず勝てる力を育てなさい。
※Keyword-伝道/宣教、福音、祈り、力を得なさい。


一般信徒地教会:小教理問答105問-五番目祈り(罪の赦し)
→序論-許さないで憎しみを持っていれば
(1)傷は-霊的状態を停止する(犯罪者、麻薬に陥る)
(2)肉的にも不治の病がくる。
(3)祈りの答えを受けられない。
▲赦しは可能なのか。3つのことを悟る時、可能だ。
1.神様の愛をたくさん受けた者は可能だ。
▲ヨセフ、ダビデ、パウロ、宗教改革者など
2.福音の力がどれくらい大きいのか、憎しみの呪いがどれくらい恐ろしいのかが分かれば越えられる。
▲私たちが福音の力を味わうほど許せる。
3.未来
▲兄弟を許したように、あなたも許してくださいと祈れ。
(1)祈りの答え受ける道になる(マタイ6;14)
(2)許される道になる(マタイ6:15)
(3)赦せなければ、そこに付いてくる災いはどのようにするのか
→結論
(1)憎しみと実-ねたみ、嫉妬、比較意識、紛争
(2)愛の実
(3)たましい愛-本当に伝道運動しようとするならたましい愛
▲霊的問題を理解して福音を宣べ伝える-癒し、犯罪予防
▲皆さんに真の伝道者としてたましいを愛する祝福を味わい始めれば、新しい目が開き始める。兄弟を赦すことはできないことではない。
※Keyword-たましいを愛してこそ伝道運動することができる。