日時:2009年5月26日   場所:イエウォン教会    月間メッセージ祈りカード(2009年5月)

5月Keyword:7原理,3方法,聖霊の導き+自己キャンプ+ミッションホーム-3つの感じと味わい体験+国、力、栄え

伝道弟子:神様の導き(使徒13:2-3)
▲伝道弟子が常に考えなければならない部分がある。伝道弟子ひとりのために教会を生かせる。どのようにすれば良いのか
1.全てのもの見る時、常に味わって、常に祈りの中から出てこなければならないこと
(1)伝道の7つの原理(戦略)
1)自己キャンプ
2)自己現場キャンプ
3)自己教会キャンプ
▲この3つの共通点-伝道しに行く前に、伝道者が味わわなければならない最も大きい祝福だ。
4)現場伝道キャンプは
5)弟子キャンプ
▲この2つは伝道しにでかけるのだ。
6)計画キャンプ-訓練、集会、軍、大学、神学院、宣教師訓練院を通うという時、ここで神様の計画を見つけるのだ。
7)生涯キャンプ-上のことが正しくなされれば生涯キャンプ、生涯の祈りの課題、生涯の経済計画が出てくる。
(2)伝道の三つ方法(戦術)
1)門-神様が備えられた道、門が見られる。
2)システム-その次にシステムが見られる。
3)弟子-弟子が見られる。
(3)一つすること-聖霊の導きだけ受ければ良い。
2.神様の導きを受ける核
(1)使徒11:25-26、今から出会いを重要視しよう(出会い)
▲人はみなよくしてあげて、弟子だけ見つけなさい。弟子だけのがしてはならない。弟子だけ出てくれば、世の中の言葉で、大当たりした。
(2)使徒13:1-4、聖霊の導きを受けさせてください!(悩み)
(3)使徒16:6-10、だめだと考えられる時、とても重要な時間(無応答)
(4)使徒19:1-7、伝道者は私だけの聖霊に満たされる(方法)
(5)使徒19:21、答えがきた時(神様の計画発見)
(6)使徒23:11、伝道弟子は事件をよく見なければならない。
(7)使徒27:24、伝道者は危機も見ることができなければならない。
3.答えは確かに来るので、準備しなさい。
(1)青写真-青写真を持ちなさい。
(2)うつわ-今からうつわを準備しなさい。
(3)更新-答えきた時、更新をよくしなさい。
4.結論-答えはいくつかでくる。
(1)そのまま来る答えがある。
(2)直ちに来る答えがある。
(3)無応答(こない答え)-神様が他のもの準備された。
(4)ゆっくり-とてもゆっくり来る答えがある。これは完ぺきに来る答えだ。
(5)死後-より大きいのはみな過ぎた後で来る答えがある(パウロ- 250年後)。完ぺきに答えがくる。
▲皆さんがこの答えを受けるようになる。
※Keyword-伝道の7原理(戦略)+3方法(戦術)をもって全てのものを見て、常に味わって、常に祈りの中で聖霊に導かれなさい。答えは必ずくる。


70人要員:自己キャンプ(マルコ3:13-15)
→序論
▲重職者(70人)の基準は、正しい弟子1人を育てるのが重要だ。重職者として、一番最初に弟子に自己キャンプをどのようにするのかを教えてあげなければならない。
1.自己キャンプをする理由
(1)定刻祈り
1)霊的世界-目に見えないからであって、目に見えたら、すぐ分かるだろう。
2)事故-外側にはものすごく事故を起こす人がいて、多くの災いがあって
3)悪霊-悪霊を追い出す権威も与えるためで、この言葉は、普通のことではない。
(2)常時祈り
▲正常な人ならば月曜日から我を忘れて回る。外側の社会はさらに怖い。それで常時祈りをするのだ。
1)地域-確かに地域にしたがって違う。
2)文化-文化にしたがって違う。
3)霊的環境は怖い。
(3)礼拝祈り
▲礼拝する時間には-1)マタイ4:1-10節の事が行われる。
2)使徒2:1-47節の事件が広まっている。
3)時間空間-礼拝時間に祈る時、時間、空間を超越することが行われる(聖霊の働き、主の天使)
▲この3つの祈りを教えるのが自己キャンプ
2.自己キャンプの内容
(1)自分の征服-定刻祈りは私を征服する時間
(2)現場征服-常時祈りは現場征服をすること
(3)世界征服-礼拝祈りは行ってもいなかったのに世界を征服するのだ。
3.自己キャンプの主役-イエス・キリスト
(1)計画-お望みの者を呼ばれたので、出ていった。神様は皆さんに対する計画がある。
▲ピリピ1:6、ヘブル4:16、毎日、時に従って助ける恵み。
▲神様の計画を見つける人が、信仰生活を上手にするのだ。
(2)共に-証拠(伝道)
▲礼拝をささげる時、みことばを握って証拠を探して握りなさい。
(3)権威-使用
▲権威を持たせるために。この話は、使いなさいということ。
1)権威をなぜくださったのか
2)暗やみ権威との霊的戦いで負けるな。
▲自己キャンプを知らなければ、どうなるのか
(1)力-いつも私だけ大変だ。力が毎日抜ける。
(2)他のもの-もし自己キャンプを下手すると、度々違ったものを握るようになる。無駄骨になるのだ。
(3)証人-神様は皆さんを証人として呼ばれた。人を生かそうと、証人として呼ばれた。
※Keyword-自己キャンプ=定刻祈り(自分征服)+常時祈り(現場征服)+礼拝祈り(世界征服)


ミッションホーム:ミッションホームの生活
▲皆さんが重要な地位にいるなら、神様は重要なことを答えられるだろう。今日はミッションホームの生活!
1.みことば-聖書を参考にするのが最も良い。
(1)使徒16:6-10、パウロが、門がみな詰まった時、神様の前にひざまずいた。神様の計画を捜し出した。そうするうちにマケドニヤへ-マケドニヤは最高の文化を持った国
(2)使徒16:11-15、行って初めて会った人がルデヤだ。
1)紫布の商売-紫布というのは赤いシルクだ。これは少なくとも王や特殊な将軍が着るのだ。この話は、この人が皇帝を相手にする人だ。それでは、この女は普通の女ではない。
2)使徒16:14、パウロが話をするのに、主がルデヤの心を開いて...
3)使徒16:15、これがミッションホームだ。
(3)使徒16:16-18、その当時に最高の文化は占いの文化。パウロがこの人を直したという理由で監獄に行った。ところで、監獄の中で奇跡が起こった。ここから出てきた有名な話が、使徒16:31。これが定刻祈り、常時祈り、礼拝祈りの力だ。
▲皆さんが少しだけこの貴重な働きを-
@誠実-私たちが仕事を十分にしなければならない。
A配慮-人々がきた時、少しだけ配慮すれば良い。
B本質-それと共に、私たちには本質がある。例をあげると、Noを言う時も、その人を十分に配慮してしなければならない。
2.感じ-3つを感じるようにするのをお手伝いしなさい。
(1)神様の働き-これがみな神様の働きだね!と感じるようにしてあげなければならない(伝道キャンプの核)
(2)みことば成就-これがみことば成就だね!(フォーラム)
(3)祈りの課題-皆さんに会って、行く時は忘れない祈りの課題を抱いて行くのだ。
▲ミッションホームでこのようにしてもかまわない。
3.3つ味わうこと(結論)
(1)5分以上の出会い- 5分以上会える人には、最も適切な方法で伝道しなさい。一番良いのが言葉よりは資料だ。
(2)今日のみことば-集会に参加しようがしなくても今日のみことば!
(3)今日の祈り-今から常に探さなければならない。
▲この3つを常に探す人ならば、これから無条件に世界福音化する。この三つを必ず探して出て行くようにさせなければならない。
4.結論
▲今から少しだけ肉的なものも。家も-(1)素晴らしく-レムナントらに教えてあげなければならない。
(2)言葉-可能ならば、レムナントがきた時は他人の話をせずに、私のアイデンティティーがなければならない。
(3)霊-霊的な目を持ってするのだ。これは永遠な神様の祝福の機会だ。
▲必ずこの祝福を受けるように願う。
※Keyword-3つの感じ(神様の働き+みことば成就+祈りの題名)+3つ味わうこと(出会い-伝道+今日のみことば+今日の祈り)


学院福音化:サムエル記第一の重要な教訓
▲育っている子どもたちに何を教えてあげるべきか。
1課:サムエルが味わったことと、備えたこと-福音、祈り
▲福音は目に見えないが、祈りの答えは目に見えるのだ。サムエルが祈りの奥義を知るようになったが(Iサムエル3:1-18)最高の指導者になった。私たちのレムナントが福音を理解して、祈りが何かを見てしまえば、終わる。
2課:ダビデが味わったことと備えたこと-エリート(世の中、経済、専門性/主観性)
▲本当にエリートになる方を教えてやりなさい。世の中と経済と専門性が何かを知って、備えれば、一生、答えがくる。
3課:良い友人と交わりなさい-上位層、下位層、友人
▲私たちのレムナントは良い友人を置いて祈らなければならない。上位層の人々は、どんな人々なのか。そして、下位層に生きる人々がどんな人々なのか、目を開いてやりなさい。こういう中で、あなたの友人はまさにあなただ。結局、友人は神様が会うようにして下さる。レムナントが行く道に、重要な友人に会うように皆さんが切実に祈りなさい。
4課:社会生活を正しく習いなさい-インターンシップ(社会、指導者、現場)
▲ダビデがゴリヤテに会った時、すでに3つになっていた。社会インターンシップ、指導者インターンシップ、現場インターンシップがあった。必ずこのようにしてレムナントを送りださなければならない。
▲社会生活の基本3つ-誠実+勇気+赦しと寛容



一般信徒地教会:小教理問答107問-主の祈りの最後の教え(国、力、栄え)

▲主の祈りの最後の一節が、私たちに教えるのは、国と力とすべての栄えが父のものだと祈れと言われた。
1.国
(1)創世記1:2節を知らなければ、創世記1:3節が必要ない。
(2)創世記3:4-5節に対する切迫感がないのに、15節に対する切迫感がありえない。
(3)天国の背景と天国をおいてする話だ。
2.権威(力)
(1)イエス-すべての権威をイエス様に与えられた(マタイ28:16-20)。イエス様がサタンの権威を砕かれた。
(2)ルカ10:19、私たちに勝つ権威を与えられた。
▲注意すること3つ
@必ずイエス・キリストの御名で勝てる。
Aイエスの権威あるその御名を持った私たちが勝てる。
B策略-サタンが教会と皆さんをだませる部分をなくそう。だまされてはならない。サタンに勝てる権威を与えるという言葉に、この三つが含まれている。
3.栄え
▲そしてサタンを完全にひざまずくようにするより、良いことがある。すべての栄光を神様に...これが救われた者の特徴で、神様にずっと用いられる基準だ。これが中心ならば終わる。このようになれば、驚くべき祝福の門は開かれる。
▲牧師は何の心配せずに、福音だけ握って全部すべて譲歩しなさい。そして、副教役者は何の計算もせずに現場にだけ行きなさい。重職者は、何の心配もせずに地域生かす地教会運動をしなさい。すべての栄光は神様に...国と力と栄とが父にありますようにと祈りなさい。これがすべてだ