産業宣教:OMCの新しい始まり (1)「現場の理解」(使8:4−8)
キリストが約束されたサマリヤの現場を見た人々は重職者でした。
彼らは、病んでる姿だけを見たのではなく、その原因と隠れた姿を見ることができました。神様がその時間を備えて待っておられたのです。そのことに用いられた重職者と産業人たちは、今もその実を結んでいます

1.イエス様は現場を知っておられ、嘆きました
(1) マタイ9:35−38
(2) マタイ10:1−42
(3) マタイ11:28
(4) ルカ10:1−20
(5) マタイ28:16−20、マルコ16:15−20、使1:8

2.そのことを必ず成し遂げられます
(1) そのことに用いられる者たちの個人の答え
(2) そのことに用いられる重職者と産業
(3) その時刻表にふさわしい教会

3.使8:4−8
(1) あらゆる病気を患っている人々
(2) 霊的な問題
(3) 福音強調の理由と方法


核心訓練:RUTC時代の新しい始まり (2)「伝道者の覚悟」(使14:19−28)
◆ 序論
時代ごとに、教権は思慮深くない衝動的な決定をして来ました(使14:19)。 ユダヤ人たちは群れをそそのかして、パウロを石打ちして殺しました(19)。翌日(生殺しの状態から目を覚ます)、町に戻って多くの人を弟子にしました(20−21、弟子は隠されている)。神の国が成し遂げられるためには、多くの苦しみがあることを予想しなければなりません(22、もっと多くの苦しみも神様は勝たせてくださる)。長老たちを立てて、教会を委託しました(23)。
神様が伝道の門を開かれたことを互いにフォーラムしながら、神様の働きを体験しました(28)。

◆ 本論 − 伝道者の覚悟は異なる覚悟です
1.人間主義で成功しません
(1) 使14:8−18
(2) 使14:19

2.苦難を恐れません
(1) 使14:19 そそのかした教権
(2) 使14:19 石に打たれて死んだパウロ

3.正しい教会を作ることより重要なことはありません
それに大して、自分の利益を考えない者たちでした
(1) 使14:23 長老任職、委託
(2) 世界を生かすフォーラム (使14:17)
(3) 弟子たちとともに (使14:28)

◆ 結論
1.福音を止める神学は、時代の災いをもたらします
2.伝道を止める教権は、次世代の災いをもたらします
3.みことばを止めるすべての理論は、霊的なやみを呼びます


聖日1部:ともしびを絶えずともしておかなければならない (出27:20-21)
序論
▲荒野の道を行きながら、困難にあうイスラエル民族になさったみことばがある。幕屋を作りなさい。それとともに、ともしびを絶えずともしておかなければならない。光を照らしなさい。
(1)創世記1:2、暗やみ、混とん、空虚→ 創世記1:3、光を照らされた。
(2)捕虜になった時→ イザヤ60:1-2、起きて光を放ちなさい。
(3)ヨハネ1:11、イエス・キリストを光として送られた。
(4)Iペテロ2:9、この光を宣べ伝えるためにあなたを呼んだ。
▲暗やみは努力でできるのでなく、光であれば簡単だ。キリストが光であることが確実ならば-
1.祈りのともしびを絶えないようにしなさい。
(1)私の人生の中で見たこと→ イエスがキリスト、祈りは霊的科学(祈りの答えが簡単にくるのではなくて一生をおいて完ぺきにくる。)
(2)インマヌエル教会を始める時-高齢な勧士が集まって祈ったが、確かに働きが起きた。
(3)神様は正確に答えられる。それも予期しない答えがくる。(レムナント7人、初代教会)
▲契約を握って祈りのともしびを絶えずともしておかなければならない。
2.福音のともしびを絶えずともしておかなければならない。
▲オリーブ油を持って明かりをつけろ。単なるともしびではなく、福音のともしびを絶えずともしておかなければならない。
(1)暗やみとサタンの勢力は福音がなければ無条件に攻撃することができる。創世記3:15、創世記6:14、出3:18、イザヤ7;14、マタイ16:16この福音を握る時、確かに働きが起きる。
(2)20年間皆さんと一緒にする間、一度も絶えなくて福音を言った。ところで、神様は一度ももれなく答えられて、全世界を福音化するようにされた。
(3)私たちはプログラムでしたのでもなくて、みことばだけ聞いて私たちは祈ったが神様は世界福音化するように働かれた。
3.伝道、宣教のともしびを絶えずともしておかなければならない。
(1)夜にともしびを絶えずともしなさい→ 伝道と宣教のともしびが絶対に消えないようにしなさい。霊的に暗やみに陥った人々に光をずっと照らしてあげなさい。
(2)私が開拓をする時、約束-私が伝道者であることが間違いないならば、私たちの教会が伝道する教会であることが間違いないならば、皆さんが伝道する人であることが間違いないならば、神様が皆さんを祝福される。くださいと言う必要もない。
(3)カレン宣教の答え-福音だけ伝えたが働き起きた。
▲ともしびを消さなかったが、出エジプトからカナンまでどんなことが行われたのか。(ヨルダン、エリコ、太陽と月の奇跡)気をおとさずに、ともしびを消してはならない。福音と祈り、伝道のともしびを消してはならない。
*結論
(1)教会は福音と祈りと伝道のともしびを消してはならない。
(2)アロンとその息子は帰りながら、そのともしびを守れ-教役者は祈りのともしびを消さずに連結させて継続しろ。そうすれば、行く所ごとに門が開かれるようになる。
(3)イスラエルが子孫代々守るおきて-次世代がこの火を消さないようにしなさい。
▲今日から祈りと福音と伝道、宣教のともしびををつけなさい。その中で最も重要なのがキリストの契約を握って祈りのともしびをつけなさい。この光は暗やみを直ちに、永遠に勝てる。この祝福をずっと体験して、今、体験するようになることをイエスの御名で祈ります。


聖日2部:伝道者を助ける人(ローマ16:1-2)
序論
(1)2010年の基準がイエス・キリスト
(2)本が最もたくさん書かれた人がイエス・キリスト
(3)今まで一番たくさん読まれた本が聖書
(4)この聖書に今日フィベという人が記録された。
▲この聖書にフィベを最高の祝福の人として記録している。なぜだろうか。フィベは伝道者を助ける人であった。それでは、どうしてこの祝福を受けたのか。
1.伝道理解(キリスト-イエス)
▲伝道を理解しようとするなら、キリストを理解しなければならない。この世には怖いこと3つがある。
(1)災い(祭司)-熱心に生きたが、人間にどんどん災いが臨む。災いをなくす祭司としてキリストを送る。
(2)サタン(王)-人間の目に見えなくサタンがずっと私たちを滅びに行くように手助けする。サタンをうち破る王でキリストを送られた。
(3)地獄(預言者)-完全に神様を知らなくさせてしまう。地獄の民になるようにさせてしまう。地獄に行かないように預言者でキリストを送る。
▲この三個を解決することをキリスト。聖書が預言したのあは、キリストが来るが、人の子孫ではなく、処女がみごもって男の子を産む。すべての罪を背負って十字架で死ぬ。そして、死から復活する。ところで、歴史的にそのことが成された。その方がイエスだ。それで、イエスがキリストだ。これを伝えることを伝道という。
2.伝道者を助ける人
(1)出3:18、この話をモーセがした時、4台(アブラハム、イサク、ヤコブ、ヨセフ)が過ぎた。また400年(215年)が過ぎた。
(2)イザヤ7:14、この間が800年ぶりだ。このやさしい福音をしばしば忘れてしまうのだ。
(3)マタイ16:16、これがまた700年後だ。
▲それで、このことを本格的にするパウロを助ける者は答えを受けるしかない。防げられない。
3.伝道者の祈りの中にある人(ローマ16:1)
▲ローマ16:1、伝道する人の祈りの中にある人だ。
(1)ローマ1:9-10、私があなたがたのために昼夜、涙で祈り
(2)Iコリント1:4、いつもあなたがたのために祈る時、神様に感謝
(3)ピリピ1:3、私があなたがたのことを思う時ごとに神様に感謝
(4)コロサイ1:3、祈る時ごとに
(5)Iテサロニケ1:2、私が祈る時ごとにあなたがたを覚える。
*結論-この祝福を皆さんにどのようにくださったのか。
(1)恵み-神様が私たちに恵みでくださった。
▲今から皆さんの考え、言葉、祈り-皆さんのたましいの中に記憶されるようにしなさい。考え、言葉、祈りがフィルムのように記録される。それで成就する。
(2)レムナントが悪習を少しだけ捨てて、エリートの習慣を持てば神様がとても大きな祝福の門を開けてくださる。
(3)女性(フィベ)-聖書に女の方がとても重要なことをよくした。
▲私はこういう結論が出た。
(1)イエスはキリストだ!呪いは終わったのだ。
(2)祈りは科学だ。正確な霊的な科学だ。
(3)伝道は総合的な祝福だ。この中にすべて入っている。
▲今週に歩み歩みごとに祝福を受けるように願う。


Remnant伝道学 (212)RUTC時代 (1)「文化の戦い」(ピリピ3:20)
1.時代ごとに文化戦争はありました
(1) エジプトの10の災いと文化 (出5:1−12:51)
(2) ダゴンの宮と契約の箱 (Tサムエル5:1−12)
(3) バアル・アシェラ預言者とエリヤ (T列18:20−40)
(4) アラムの国とエリシャ (U列6:8−23)
(5) バビロンと神殿 (イザヤ43:14−21)
(6) ユダヤ人と初代教会 (使8:1−8)
(7) ローマと初代教会 (黙2:1−10)

2.文化伝道時代を開いてこそ、福音化することができます
(1) 出3:1−20
(2) Tサムエル7:1−15
(3) 詩78:70−72
(4) ピリピ3:1−20

3.文化経済時代を開いてこそ、世界福音化することができます
(1) Elite経済 (知識経済)
(2) Remnant経済
(3) 未来経済


七つの時代を開く主役 (2)「重職者運動」(使1:12−14)
1.人々は神様のみことばに耳を傾けませんでした
(1) エリヤを殺そうとしました (T列19:1−20)
(2) エリシャを捕らえようと試みました (U列6:8−23)
(3) 神様のみことばを伝えるエレミヤを監視の庭に閉じ込めてしまいました (エレミヤ33:1−3)
(4) みことばを伝えるイザヤを殺しました (イザヤ6:1−13)
(5) 初代教会を迫害して、250年間も虐殺しました
(6) その度に、長い時間にかけて深刻な災いをもたらしました

2.しかし、信仰と福音の中心にいる少数の者は、永遠の答えを残しました
(1) 老人モーセと証拠
@ 10の奇跡 (出エジプト) A 荒野の奇跡 (出14:19)
B 紅海の奇跡 (出14:1−13)
(2) サムエルとダビデ (Tサムエル16:1−13)
(3) 捕虜時代の少数の人々によって、みことばの働きが起きました
@ ダニエル3:8−24
A ダニエル6:10−22
B エステル4:1−14
(4) 初代教会の人々 (使1:12−14)

3.重職者が立ち上がる時、すべてが変わりました
(1) 出3:16、ヨシュア3:1−3
(2) 12部族の指導者準備とカナン入国 (ヨシュア6:1−20)
(3) 初代教会の重職者たち
@ 使1:12−14 A 使6:1−7 B 使9:1−43

※ この答えは今も続いています