産業宣教:OMCの新しい始まり (12)「ベレヤの人々」(使17:11)
1.ベレヤの人々のような人は、全世界、全地域にいます
(1) 使2:9−11 (41)
(2) 使8:26−40
(3) 使10:1−45
(4) 使13:1−12
(5) 使16:14、17:3−4、17:11

2.ベレヤの人に出会う道を世界の教会は逃しています
(1) 使5:1−10
(2) 使11:1−18
(3) 使15:36−41
(4) 使21:7−14

3.福音を聞くことのできない予備ベレヤ人たちが死んでいます
(1) 使2:41、6:7、8:4−8、8:26−40
(2) 使11:26
(3) 使13:1−12、16:16−18、19:8−20


核心訓練:RUTC時代の新しい始まり (13) 「真の伝道運動をする人々」(使17:10−15)

1.真の伝道運動の基準 - 「神の国」を見るようになります
(1) 使1:1、3、8
(2) それぞれの訓練の基準
@ 神学院 (一つの地域)
A 宣教師訓練院 (一つの国)
B 伝道合宿 (伝道弟子)
C 専門訓練指導者 (30ヶ所)

2.神様が備えられた人々に出会うようになります
(1) 使17:1−9
    @ 会堂 (1) − 黄金漁場
A 規定 (2) − 地教会
B みことば運動 (3) − キリスト
C ギリシヤ、貴婦人 (4) − 新しい信徒
D 弟子 (6) − 伝道弟子
(2) 使17:10−15
@ 会堂 (10)
A ベレヤ人 (11)
B 多くの新しい家族 (12)
C シラス、テモテ (14−15)

3.また別の場所を見るようになります (15)
(1) マタイ28:16−20
(2) マルコ16:15−20
(3) 使1:8

※ 結果は必ず来ます (使2:41、6:7、11:26、ローマ16:1−27)


聖日1部:聖なる香(出30:34-38)
→序論
▲人間に一番多いことは何か。心配だ。ところで神様の子どもならば、何も心配してはならない(ピリピ4:6-7)。それとともに2つの大きい答えを与えられた。その一つが神様の
@みことばで神様の子どもが
A祈れるということだ(ピリピ4:6-7)
▲今日の本文みことばの聖なる香とは何か。一言で祈りだ(出30:36、詩142:2、黙示5:8、黙示8:3、黙示8:4-香が祈りとともに天使の手で神様に上がる。
▲今日考えてみながら、新しく始めなければならない。
1.香が何か分からなければならない。
▲エペソ5:2、キリストが香ばしいいけにえと、犠牲のいけにえとして神様にささげられた。
(1)キリスト→ レムナント7人がキリストの契約を握って勝利(創世記3:15、出3:18)
(2)神様の子どもは祈れば答えを受ける資格がある。
(3)神様の子どもが持たなければならない確信は何か。
1)救い-私は神様の子どもだ。
2)祈りの答え-祈りの答えを受ける資格がある。
3)勝利-Iコリント10:13、どんな困難がきても勝利
4)罪の赦し-マルコ10:45、すべての呪いを十字架に終わらせて
5)マタイ28:20、導きの確信
2.深い祈りに入れば力、いやしが起きる。
(1)ナタフ香(ヘブル語-ナタプ)-木から出るやにで作った香りで、切なる心から出てくる祈りだ。
(2)シェヘレテ香-動物の皮の粉の香りだ。これは傷ついたたましいの祈りだ。
(3)ヘルベナ香-解毒する祈りだ。私たちの心に毒をなくす祈りが力の祈りだ。
▲この3つを合わせれば切実な祈り、深い祈りが出てくる。皆さんが本当に祈りの味を知ったら、どんな難しい問題も解決することができる(ヒゼキヤ王)
3.塩を打った香りを上げなさい(35節)
(1)塩は2つの役割→ 防腐剤、調味料の役割
1)マルコ9:50、塩気をもって和合しなさい。
2)レビ2:13、すべてのささげ物に塩をばらまきなさい。
3)個人的な香を使うな-利己主義するな。
(2)防腐剤、調味料になるという言葉が何の話なのか。
1)ピリピ4:4、喜び、ピリピ4:5、寛容、ピリピ4:6、感謝で願い、ピリピ4:7、答え
2)Iテサロニケ5:16-18、喜び、祈り、感謝
▲皆さんが祈りの中で喜びを、感謝を発見することができるならば、祈りを絶えず続けるならば、すべての問題解決、いやされる(詩23:1)
4.結論-祈りの答えは3つでくる。
(1)直ちにそのまま来る答えがある。
(2)祈ったが答えが来ないことがある。それは必要ないから与えられないのだ。より良いことで、他のものでくださる。
(3)長い時間が過ぎた後に、完ぺきに来る答えがある。
▲ピリピ4:6-7、何も心配せずに、ただすべての事に祈りと願いで感謝して知っていただきなさい。そうすれば、そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。今日から答えが始まる祝福があふれ出るようになることをイエスの御名で祈ります。


聖日2部:ルポスと彼の母(ローマ16:13)
→序論
▲今からレムナントは3つのことをしなさい。定刻祈り(霊的いやし)をしながら必ず定刻勉強を(心のいやし)しなさい。そして、必ず定刻運動を(肉体のいやし)しなさい。定刻でしてみれば、リズムが生き返る。
▲証人という言葉は何の話なのか。3つのことをするのだ。知っていることを言う人、見たことを言う人、持ったものを与える人だ。
▲どのようにすれば証人になるのか。そうするなら伝道を分からなければならない。私たちの学生たちは世界福音化のために勉強をする。
(1)創世記3章の事件解決-創世記3:15、女の子孫
(2)出3:18、20、羊の血(イエス・キリストの十字架)
(3)創世記6:14、だれでも箱舟の中に入りさえすれば生きる
(4)イザヤ7:14、処女がみごもって...
(5)マタイ16:16、いよいよイエス様がこられた。
▲伝道とは、キリストが何かを知らせるのだ。
キリスト-サタンに勝った王、神様に会う道を知らせる預言者、すべての災いをなくす祭司。
(6)私とともにおられる神様を他の人も分かるようにさせるのだ。
(7)使徒13:48、神様の重要な時刻表
▲伝道はどのように成されるのか。
1.伝道は神様が皆さんの人生全体をおいて行われることだ。
▲小さい奉仕をしても、後ほど大きい実として現れる。
(1)レムナント7人-小さいことを感じたが、人生全体に働き
(2)遊女ラハブ-偵察を隠してあげたが、受けた祝福
(3)U列王5:1-10、ナアマン将軍が病気になって死んでいく時、小さな少女が話してあげたのが、ナアマン将軍の人生を変えた。
2.伝道は神様が全世界史をおいて行われることだ。
(1)ルポス-クレネ人シモンの息子
(2)使徒11:20、キプロス人とクレネ人、何人かに伝道..
(3)私の母と言った-クレネ人シモンの奥さん。この人がルポスのような人物を育ててパウロを助けた。
3.伝道は永遠という時刻表を置いて成し遂げる行為が伝道
(1)エペソ1:3-5、世界の基が置かれる前に皆さんを予定された。
(2)ローマ16:25-27、世々にわたって長い間、隠しておいた。
(3)Iテサロニケ2:19、私が伝道したたましいが本当に報いの冠だ。
(4)ルカ16:19-31、金持ちとラザロ
4.結論
(1)Iコリント1:18、十字架のことば-神様の力
(2)この時から24時答えと祈りが始まる。
1)全てのものが答えで見られる。
2)すべての人と通じて答えが見られる。
(3)証人-皆さんは証人で...この力を得なさい。
1)自分自身に証人-定刻祈り+定刻勉強+定刻運動
2)私のそばで私を見る人々が神様の祝福を見るようになるのだ。
3)伝道運動-多くの人々が待っているから行くのだ。
▲私にあることをあなたにあげよう!ナザレのイエス・キリストの名前で起きて歩きなさい!それが証人だ。それで、今週にいやされる神様のみわざが起きることをイエスの御名で祈ります。


Remnant伝道学 (223)RUTC時代 (12) 「地教会をどのようにすべきですか」(マタイ28:16−20)
1.個人のキリストから先に見つけなければなりません
(1) 創39:1−6、創40:1−20  (2) 出3:18−20
(3) Tサムエル3:19    (4) 詩78:70−72
(5) U列2:1−11    (6) イザヤ6:1−8
(7) Uテモテ2:1−1

2.神様の時刻表が必ず来ます
(1) 創41:38       (2) 出5:1−12:51
(3) Tサムエル7:1−15   (4) Tサムエル17:1−47
(5) U列6:8−24      (6) Uテモテ2:2

3.マタイ28:16−20
(1) 要員化   (2) 現場化   (3) 弟子化
(4) 教会化 (5) 伝道化


七つの時代を開く主役 (14) 「伝道運動が起きなければならない未自立教会」(使2:41−42)
1.未自立教会は伝道運動をしてこそ、神様の働きを見ることができます
(1)他のものでは問題は解決できません。韓国と世界教会は70−80%が未自立教会です
この問題を解決しないと教会に危機が訪れます
(2) しかし、救われなければならない人は大勢います
(マタイ28:16−20、使2:41、使4:1−5)
(3) 未信者を救うことは、神様がもっとも喜ばれることです
教会のどんなことより重要です (使8:4−8、使13:1−12、
使16:16−18)

2.未自立教会は正しい伝道運動をする機会です
(1) ただ福音だけを正しく伝える機会です (使1:1)
(2)伝道のために起きる正しい答えを味わう機会です (使1:3)
(3)福音を伝えることができない初代教会は、未信者伝道運動を始めてこそ大きな力が現れました.(使2:1−47)

3.未信者を生かす門を見つけると、新しい歴史が始まります
(1) 新しい家族が門です
@ 使2:41 (2:9−11)
A 新しい家族を使命者にすると、その周りが全部伝道の門に変わります (使16:15)
  B 未信者を生かすとその地域が門に変わります 
(使16:16−40)
(2) 問題に陥った現場が伝道の門です
@ 病気にかかった者 (使1−12、8:4−8)
A シャーマニズムに陥った現場 (使13:1−12)
B 占いにはまった現場 (使16:16−18)
C 偶像に陥った現場 (使19:8−20)
(3) 隠された霊的な問題を持った成功者が門になります

4.もっと重要なことは、未信者一人を生かすと教会堂を一つ建てるほどの祝福を見ることができます
霊的な問題を持った一人を生かすと、一つの地域を開発するより、もっと大きな祝福を見ることができます