産業宣教:OMCの新しい始まり (20)「生きているみことばを体験しなければなりません」 (ヘブル4:12)
1.重職者時代と産業人は、今日と未来のための重要な人であり、重要なことです
(1) ほとんどの人々と信徒たちまでも失敗するしかないのは、みことばと合わない状況にいるためです (イザヤ40:8)
(2) 神様のみことばは聖霊によって感動された人に与えられたために完全です (Ⅱテモテ3:14-17)
(3) 再臨以外には、神様のみことばは完璧に成就されました (マタイ24:1-14)

2.神様のみことばを体験することが重要な人生になるのです
(1) 真に問題が生じた時、どのようにしなければなりませんか
① 与えられたみことば  ② 新しいみことば  
③ 神様の成就を待つようになります
(2) すべてのことにみことばを確認すると、どうなるでしょうか
 (3) すべての現場のことと状況で、みことばを確認したことがありますか
(4) 問題が生じた時、何を通して、どのように結論を出すべきか点検しなければなりません
(5) 答えが与えられた時も、みことばの確認が重要です (使19:21)

3.みことばを正しく握ったならば、その次にも神様が働かれ、みことばを新しく与えられます


核心:RUTC時代の新しい始まり (21)「ローマも見なければならない」(使19:21-41)

♣ 序論 - 癒されなければならない神様の子どもたちがいます。彼らはピリピ1:6の祝福の中にいます。しかし、癒されたり、癒す間には他のことを聞くことができません
1.ただイエス、ただ聖霊だけをしなければなりません (使1:8)
2.教会の中で、新しい家族クラスを重要視し、その方法もこのようにしなければなりません (使2:9-11、41-42)
3.教会の中の癒しのための基本メッセージ、福音の手紙クラスが必要です

♣ 本論 - しかし、癒された使命者たちは、福音の中で多くの証拠によって世の中を生かさなければなりません
1.個人化 - すべての重職者とすべての教役者はこの祝福を味わわなければなりません
(1) 使19:8
(2) 使19:9
(3) 使19:10

2.弟子化 - みことばを味わいながら伝道、祈りを味わう弟子を現場で作らなければなりません
(1) 使19:10
(2) 使19:11-20

3.世界化 - 答えを味わう人々は、世界を生かすことができます
(1) 使19:21 (2) 使23:11 (3) 使27:24

♣ 結論 - 福音のない人々の騒ぎは必ずあります
  それを知って待つことです (使19:23-41)


聖日1部:新しいみことば(出34:10-17)
→序論
▲なぜ人々が自殺をするのか。なぜ人々が深刻な犯罪をするのか。サタンの働きだ(ルカ22:3、Ⅱテサロニケ2:10、エペソ6:12、エペソ6:13、エペソ6:16)創世記3:15節の契約を握りさえすれば勝つようになる。ヨハネ1:12、私は神様の子どもの権威を持っているから霊的戦いを始めなさい。
▲この時、イスラエル民族に何とおっしゃったのか。
1.新しいみことばを握って挑戦しなさい(10節)
(1)わたしは、あなたの民すべての前で、地のどこにおいても、また、どの国々のうちのおいても、かつてなされたことのない奇しいことを行おう。
(2)あなたとともにいるこの民は、主のわざを見るであろう。
(3)わたしがあなたとともに行うことは恐るべきものである。
▲皆さんが受ける祝福を見て、未信者が恐れを感じて、神様の前に立ち返るようになる。
2.主ご自身と契約を結びなさい。
(1)10節、わたしは契約を結ぼう。わたしが主であることを分かるようにする。先に神様が与えられる力を受けなさい。
(2)これは昔にあった出3:20の約束だ。
(3)出23:22-23節の約束をもう一度確認させる。
1)わたしのことばどおりに行えば、わたしはあなたの敵には敵となり、あなたの仇には仇となろう(22節)
2)わたしの使いがあなたの前を行き、その部族を消し去るだろう(23節)
3)すべての病気を除き去ろう(25節)
4)わたしへの恐れをあなたの先に遣わし、あなたの前から追い払おう(27節)
5)カナンの地に住んでいる者たちをあなたの手に渡す(31節)
3.13-17節、すべての霊的戦いで勝利しなさい。
▲災いに勝てる霊的な力を先に持ちなさい。霊的な目を開けて、霊的な戦いをして、完全勝利しなさい。勝てる道が、まさに福音にあって今日くださるみことばを握りなさい。
4.結論-霊的戦いを戦いなさい。
(1)Iヨハネ3:8、神様の子が現れられたのは悪魔のしわざを打ち壊すため。
(2)ジョン・バンヤン-天路歴程(悪魔との戦い)
(3)マルティン・ルター-犬と悪魔とはひざまずけば逃げる。犬はひざまずけば石を拾うかと思って逃げて、悪魔はひざまずけば祈ると思って逃げる。
▲今日、神様の契約を握りなさい。
①福音だけが霊的問題を持った者を解決することができる。
②今、多くの霊的問題、災い、滅びが全世界に、文化、教育側で食い込んだ。このためにみことば運動、伝道運動しなければならない。
(3)聖書は私たちに約束された(ヨハネ1:12、ルカ10:19)
▲Iペテロ2:9節に、この光を宣べ伝えるためにあなたがたを呼んだ。皆さんが信仰で契約を握る瞬間、目に見えない暗やみは離れるようになっている。
▲前へ行く道にだれにも行わない奇しいことを行う。あなたを見るすべての民が神様を分かるようにさせる。あなたが受ける祝福を見て悪い者が恐れるようにさせる。そして、行くところにすべての人を生かすだけでなく、暗やみの勢力が崩れるだろう。これを今日、握りなさい。皆さんの現場にすべての暗やみが今日から離れる働きが起きるようになることをイエス様の御名で祈ります。これが福音です。


聖日2部:世の中を動かした人々(ローマ16:21)
→序論
▲テモテ、ルキオ、ヤソン、ソシパテロ-世の中を動かした人々は、どんな人々か。皆さんが行く所にもこういう祝福が臨むようになることを望む。これが献身だ。
▲皆さんが献身をしようとするなら、私がどれだけ価値ある人かを分からなければならない。皆さんが神様の子どもになる瞬間、どんなことが起きるかを分からなければならない。
(1)神様の子どもの祝福-聖霊内住、聖霊の導き、聖霊の満たし、御使い、暗やみ束縛、弟子、御座の祝福
(2)救われていない人は、未信者の運命があって
1)ヨハネ8:44、悪魔の手に捕えられている。
2)出20:3-5、偶像を作ってお辞儀をするようになる。
3)マタイ11:28、心に病気になって精神問題が来る
4)使徒8:4-8、病気になるようになって
5)ルカ16:19-31、死んだ後に地獄に行くようになる
6)マタイ27:25、子どもに親の問題がそのまま伝えられる
▲ここから抜け出したのが救いだ。
▲この契約を握るべきなのに、どのようにすれば良いのか。
1.問題を見る時
(1)事実を見よう
(2)伝道の門になる
(3)この時から問題のために大きい力を得るようになる。
▲今日から契約を握りなさい。
2.神様のみことばを握りなさい。
(1)救い-聖書66巻の核心をのがすな。救いだ。
(2)すべてのことに会う時-この時は神様のみことばはどのようになっているのか。探してみなさい。
(3)この時から皆さんにとても大きな霊的な権威があるということを知るようになる。この祝福を持って生きていくのだ。
3.祈りの力を得なさい。
▲病気になったとすれば-神様、私に聖霊の満たしをください!神様の力を体験する機会だ。
▲貧困がきたとすれば-一番底辺から始まりなさい。それで一番高いところまで上がるのだ。
(1)定刻祈り-最も良い時間に一度だけ祈ってもよい。
(2)常時祈り-静かに通いながら、表に出なく祈れる。
(3)深い祈り-大きい問題、大きい困難にあったとすれば神様の計画が確かにあるから深い祈りをしなさい。
4.結論
(1)聖書の最高の約束-インマヌエル(神様が私たちとともに)約束を握りなさい。
(2)うつわ-今からうつわを準備しなさい。
1)肉体-ちょっときれいにしなさい。
2)考え-時間がある次第、力が出る本を読みなさい。
3)霊的準備-祈り(神様が今日私に準備された最も良いことを捜し出すのだ。毎日、こうすれば見られる).
(3)証人-ある日、証人として立つようになる(使徒1:8)
▲これが皆さんが受けた祝福で献身だ。今日、皆さんにインマヌエルの祝福があることをイエスの御名で祝福します。一週間、皆さんに答えがくるだろう。よく探してみることを望む。


Remnant伝道学 (231)RUTC時代 (20) 「祈りと霊的な力」(ダニエル6:10)
1.なぜ霊的な力を持たなければなりませんか
(1) 世の中は思ったより難しいため (Ⅱコリント4:4-5)
(2) 行く途中で危機に出会うため (ヨシュア1:1-9)
(3) より大きな未来があるため (使1:8)

2.どのように持ちますか - 先に確認しなければならないことがあります
(1) 私がみことば、祈り、伝道の祝福とどのような関係がありますか
(2) 今日のみことば、祈り、伝道を見つけなければなりません
(3) 重大なことに出会った時、正確に見つけると、必ず勝利します

3.今日のみことば、祈り、伝道を握って、定刻祈りをすると、どのようなことが起きますか
(1) 創13:18
(2) ダニエル6:10
(3) 使3:1、16:13,16


地域:七つの時代を開く主役 (23)「正しい開拓運動」(使19:9)

1.開拓は始まりを意味します。どのように始めれば、タラッパンに成功し、どうすれば地教会を正しくすることができるでしょうか
(1) 私がまず答えられなければなりません
① マタイ4:19 答えられることと証人のことがすべてであるためです
   ② マタイ11:28-30 労苦の重荷を降ろして、新しい荷を背負うことが人 生変化においてもっとも重要なことであるためです
(2) 教会がまず答えられなければなりません
① 他の動機、他の方法を捨ててこそ、聖霊が働かれる道を見るようになります(使1:12-14、2:1)
② 使2:1-47の答えが与えられると、教会と信徒は生かされるようになります

2.必ず次の答えを受けなければなりません。その時から個人、教会、産業、すべての部分に実体的な証拠が与えられます
(1) 使2:9-11 迫害、不利、死に勝つ答えの道を知る者たちを先に作らなければなりません
(2) 使11:19の弟子を作れば、不可能なことがありません
(3) 使13:1の弟子がいれば、世界宣教は自然に成り立ちます

3.本部(全体)、講壇(成就)、現場(生活)メッセージの中で、ただ福音を味わうべきです
(1) その時に、今日の祈り、今日のみことば、今日の伝道が出ます
(2) これができなければ、結局、癒し、伝道、答えが不可能なことになります
(3) 最後に勝利することがとても重要です