産業宣教:OMCの新しい始まり (23)「産業人が備えるべき重職者時代」(使11:19)
1.知らなければならない伝道者の人生 (15の人生)
(1) マタイ4:19
(2) マタイ28:18−19
(3) マタイ11:28−30
(4) ローマ16:25−27

2.三つのKey
(1) 使5:42
(2) 使11:19
(3) ローマ16:1−27

3.三つの実 (マタイ28:16−20)
(1) 個人化
(2) 弟子化
(3) 世界化


核心: RUTC時代の新しい始まり (24)「弟子たちを探して」(使21:1−6)

1.キリストの中で、伝道の目を開いた人が弟子です
(1) 今日の伝道、祈り、みことば (マタイ4:19、マタイ28:20、
マルコ3:14−15)
(2) 使1:1−14
(3) 使2:14−21
(4) 使2:41−42
(5) 使6:2−4、7、使7:54−60、使8:4−8、使8:26−40、使9:10、15
使10:1−6、45

2.キリストの中で、教会の目を開いた人が弟子です
(1) 使1:8
(2) 使1:12−14
(3) 使2:9−11
(4) 使2:41
(5) 使11:19、26

3.キリストの中で、現場の目を開いた人が弟子です
(1) 使13:1−4 以降
(2) 使16:6−10 以降
(3) 使19:21 以降
(4) ローマ16:1−27 以降


聖日1部: 安息日の掟 (出35:1-3
→序論
◆今日、麦秋感謝週間に神様の新しい契約を受けるように願う。本文のみことばに、安息日に礼拝を抜ければ殺すと言った。どう思うか。私たちはいのちと全財産を投資するほど信仰生活の祝福が何かが分からなければならない。それが何か。
1.三つの祭りだ
(1)過越の祭り- 人間は運命が変わらなくては、いくらがんばっても、限界が来る。羊の血によって私の運命が変わってこそ生きる。死からいのちに移ったのです(ヨハネ5: 24)
(2)麦秋祭- 人間には霊的な力が必要だ。救われても、神様が私とともにおられる力が必要だ。
(3)収穫祭- 私が保障された希望を持っていなければならない。世界福音化の希望もなければならないが、天国の希望を持っていなければならない。
◆これが伝道だ。今日、皆さんが真の勇気を持つ時間に、暗やみの勢力は逃げだして、聖霊が働かれるようになっている。真の自尊心を持つとき、私を見つけ出すようになる。そうすれば、答えが来る。
2.三つの祭りの中で一番重要な祭りが麦秋祭だ
(1)理由
◆過越祭はもう救われたし、収穫祭はもう保障を受けた。神様の子どもになってしまった。天国に行くようになっている。問題は今日だ。麦秋祭だ。
(2)荒野を行く間に神様がともにおられる証拠が麦秋祭だ。七週の祭り、五旬節とも言う。それで、私に必要なのが麦秋祭(五旬節)だ。ヘブル11章の人物が、すべて神様が私とともにおられることを味わった。皆さんは力を受ける資格がある。
(3)初代教会- 五旬節の日になって...神様が約束された力が現われた。聖霊の満たしを受ければ、世の中の人々が分からない科学的なことがある。
◆皆さんが祈りが何でもないことのように感じられるが、後に必ず答えで現われるようになっている。
3.三つの祭りと五旬節の祝福を味わう日が安息日だ。
(1)2節- 安息日は聖なる日だ。聖なるということは、区別されたということだ。違うという言葉だ(聖書、聖徒、聖殿...)
(2)今日、皆さんが礼拝する短い時間だが、五旬節、麦秋祭の力を体験する礼拝、救われた過越祭と天国の御座の祝福を見つけて味わう日だ。それでこそ、六日間、勝利することができる。
(3)主に厳肅な安息日だ。
◆安息は、休む日だ。皆さんに一番必要なのが真の休むことが必要だ。
◆礼拝をとても重要に思う方々の共通点が、ほとんど終りには信仰に成功していた。
4.結論- 聖日の意味と祝福
(1)イエス様が復活された日が聖日(ヨハネ20: 1,安息後のはじめの日)。
(2)マルコの屋上の間が聖霊に満たされた日が五旬節。
(3)ローマを征服した日が太陽神に仕えた日曜日だ。聖日の礼拝がそのままローマを征服したのだ。
◆必ず日は来る。それで皆さんが今日祝福の日、新しい力を得る麦秋祭になる成就を祈ります。


聖日2部: 軍宣教の創始者 (Tサムエル17:41−49)
→序論
◆人々は大きい問題や難しいことが来れば、一つが分からないから自分を逃すようになる。私が誰なのかを分からない、私がどうして生きるのか分からない、私がどのようにすべきなのか、これが一番危ないのだ。こういう時に全然人々が知らないサタンが、その人の考えを捕らえるようになる。それで、自殺をしたり、人を殺すようになる。
私たちの力でできない時一つだけ質問すれば良い。本当に神様が生きていらっしゃって、私に答えられることができるのか。
(1)元々、人間は神様を信じるように創造された。
(2)ところが、創3章、サタン(悪魔)の誘惑で神様を離れて、ずっと困難にあうようになった(ヨハネ8: 44)
(3)神様がサタンの権威の下に置かないで、道を開いてくださった。それがローマ5: 8節、キリストを送られた。ヨハネ 5: 24、信じるだけで救われる。ヨハネ1: 12、受け入れる者に神様の子どもになる権威をくださった。
(4)Iコリント3: 16、信じるだけで聖霊が皆さんの中に働かれる。信じた者と永遠にともにおられる。
◆この時から始まるのだ。
1.ガイオ
(1)ともに- 神様が聖霊で永遠に私とともにおられる。
(2)みことば- そうすれば、みことばが私に力になって助けになる。
(3)祈り- この時から祈りが答えられる。
(4)伝道- そして伝道の目が開かれる。
◆他人に祝福が伝えられて、私が行く所に問題を持った人が見え始める。これらに答えを与えるのだ。ともにいることが他人に光で現われ始める。これをキャンプと言うのだ。これがガイオが受けた祝福だ。
2.チーム- 出会い
◆チームが構成される。出会いの答えが来る。
(1)マタイ18: 18-20、二人、三人がわたしの名で集まるその所にわたしも彼らの中にいます。
(2)Vヨハネ1: 2、ヨハネとの出会いがなされて
(3)ローマ16:23、パウロとの出会いがなされ、
3.現場
◆皆さんの重要な現場に答えが現われ始める。宣教するように経済の祝福も臨む。
(1)助ける人- 福音の助ける人
(2)同労者- 福音のためにいのちをかける同労者
(3)労苦する者- 福音のため苦難にあうことも感謝。
(4)愛する者- 福音を愛する者
(5)同国人- 福音のため家族になったような者
(6)練達された者- 福音のため認められる者。
4.結論- 祈りは三種類がある。
(1)考えることも祈りだ。
(2)黙想- みことばを握って黙想することも祈りだ。
(3)満たし- 病気になったとか、問題が来たら、深い祈りに入って行くのだ。これを聖霊の満たし!
◆この答えを受ける資格がある。それで、ガイオ時代を開く祝福があることの成就を祈ります。


Remnant伝道学 (234)RUTC時代 (23) 「人生を通した伝道運動」(Uテモテ3:14−17)
1.Remnant 7人の伝道の目
(1) エジプト、ペリシテ、アラム、アッシリヤ、バビロン、ローマ
(2) 今日の伝道、今日のみことば、今日の祈り
(3) 明日の伝道、明日のみことば、明日の祈り

2.Remnant 7人の私の伝道
(1) 創45:1−5   (2) 出3:18−20 (3) Tサムエル3:19
(4) 詩78:70−72 (5) U列2:1−11 (6) イザヤ6:13
(7) Uテモテ1:3−4

3.8th Remnant運動
(1) Uテモテ3:1−13
(2) Uテモテ3:14−17
(3) Uテモテ4:1−5


地域:七つの時代を開く主役 (26)「世界Remnant文化宣教大会」(イザヤ60:1−5)

1.神様が願われる宣教大会を始めなければなりません
(1) 預言者ヨナのように、損すると困難なことが起きます (ヨナ1:1−11、ヨナ2:1−10)
(2) イスラエルは神様が願われる宣教をしなかったため、次世代が呪われました
@ 奴隷 (出3:1−18)    A 戦争 (Tサムエル17:1−47)
B 捕虜 (イザヤ6:1−13) C 属国 (使1:6−7)

2.Remnantたちが神様が願われることを探し出して、国を回復させました
(1) 創45:1−5、出3:18−20
(2) Tサムエル3:1−18、Tサムエル17:1−47
(3) U列2:1−11、U列6:8−24
(4) イザヤ6:1−13
(5) Uテモテ2:1−7、使19:21

3.初代教会が、イスラエルができてから初めて正しい宣教を探し出して世界を生かしました
(1) 世界を見る目 (マタイ28:16−20、マルコ16:15−20、使1:8)
(2) 世界を生かす内容 (使1:1−3、使4:12、使17:3)
(3) 世界を生かす文化 (使13:1−12、使16:16−18、使19:8−20)を知っていました