産業宣教:OMCの新しい始まり (30)「重職者時代を開く始まり」(使6:1−7)
1.重職者.
(1) Deacon (diakonos)
(2) Steward
(3) 出3:16
(4) ヨシュア3:1−3
(5) 使6:1−7
(6) 使7:1−60、8:4−8、8:26−40、9:1−43、16:15、17:6、18:1−4
(7) ローマ16:1−27

2.始まりを知る者
(1) 創3:15、出3:18、イザヤ7:14、マタイ16:16
(2) 使1:1−11
(3) 使1:12−14
(4) 使2:1、11:19、13:1、19:21

3.終わりを知る者
(1) 使1:11
(2) ローマ16:25−27
  (3) 使28:30−31


核心: RUTC時代の新しい始まり (31)「歴史上、福音は教会が立ち上がって妨げました」(使23:12−30)

? 目が暗いと、苦労をします。肉の目が暗いと、人生全体が苦しみの中で過ごすようになり、知的な目が暗いと、自分が暗やみの中にいることがわかりません。霊的な目が暗いと、滅亡されることに最善と最高を尽くす生活をするようになります。そして、知恵には鈍才、誤解には天才となります

1.すべての生活が福音を妨げる生活となります。しかし、もっとも信仰の中で生きることだと誤解します。
 (1) 契約の反対になる聖書理解
 (2) 主についての誤った信仰
 (3) メシア(キリスト)についての誤った考え
 (4) すべての預言者、伝道者、教会の迫害
   @ パウロを殺す使命 (使23:12−21) 
   A 未信者を通して助けられ、神のみこころが未信者を通して成し遂げられる(使23:22−30)

2.伝道者は、いくら迫害、誤解、濡れ衣を着せられても、たった一度も失敗したことがありません
(1) アブラハム家系の苦難 (創12:1−3)
(2) Remnant7人の苦難 (へブル11:38)
(3) 初代教会の苦難 (マルコ10:29−30)

3.伝道者は、いくつかを持っていなければなりません
 (1) 福音の力を祈りで常に味わわなければなりません (ヨエル2:28、使2:17)
 (2) 問題を先に見渡さなければなりません (マタイ24:1−14)
 (3) 未来を先に見渡さなければなりません (使1:8、11)


聖日1部: アカシヤ材で机を作りなさい( 出37:10−16)
→序論
◆人間には、どうしてこんなにしきりに苦痛が続くのか。後進国、先進国、成功した人、関係なく隠れた霊的問題がすべてある。それで根源的な解決が必要だ。根源的な問題をどんなに解決するのか。人間に与えられた答えは神様だ。この神様がイスラエル民族を 40年間、荒野を行くようにされた。重要な答えは 40年を待つと体質が変わるのだ。

1.生活の体質を変えなさい。
(1)イスラエルの最高の悩みが衣食住だった。しかし、神様は生活の体質を変えなさいとおっしゃる。神様の計画の中に入って来れば、信、不信にかかわらず神様が衣食住を解決してくださると言われた(マナ、うずら、雲の柱、火の柱)。
(2)ヨセフ、モーセが神様の計画の中に入って行ったから成功した。神様の計画の中に入って行った皆さんは、世の中の衣食住問題を心配する必要がない。
◆皆さんは奴隷、悪魔の民、滅びる呪いの民ではない。だから生活の体質を変えなさい。エジプトの奴隷根性、荒野根性すべて捨てなさい。皆さんは答えを受ける資格がある。神様の子どもだ。未信者を生かさなければならない理由も、使命も、資格もある。

2.霊的体質に変えなさい。
◆エジプトから出てカナンの地に入った人はヨシュアとカレブしかない。
(1)暗やみから出て来た三つの祭りを覚えなさい。
(2)それで契約の箱というメッセージを与えられた。
(3)幕屋を作りなさい。その中で今日、机を作りなさい。それもアカシヤ材で作りなさい。
◆神様が私たちに衣食住だけではなく、霊的な祝福を悟りなさいということだ。

3.福音体質になりなさい。
(1)契約の箱、幕屋、神殿、聖書の原本をなくされた理由
◆今、それがあるようになれば本質は逃してしまって、外側だけつかまえるようになる。正しく福音を悟りなさい。
(2)福音体質になる瞬間に- 暗やみが砕かれて、行く所ごとに神様のみわざ、みことば、祈りの働きが起きる。
(3)それで本当に福音体質になりなさい。

*結論
◆神様が本当の祝福を受けなさいと言われるのだ。生活の体質、霊的体質、福音体質になりなさい。皆さんはもう福音を知っているし、霊的なこと知っていて、生活の状況も分かっている。この福音を味わう定刻祈りと 24時常時祈りと深い祈りがとても平安に自然にできれば良い。そうすれば、 300% 専門性出る。そして、みなさんが勝つことができる霊的体質で、救われたから福音が何かを説明することができる力で...ここまではみなさんが心を置く必要がある。そうすれば、何か分からなく福音の力が現われる。それで、伝道運動が正しく起きるようになっている。これを今日必ず契約で握って、一生、味わわなければならない。今日本、当に力を得てこの祝福を回復する日になるように願う。


聖日2部: 真に練達した者 ( ローマ16:10)
→序論
◆今までとうてい理解できない事
(1)共産主義が起きてクリスチャンをなくそうとした。
(2)数十億になるカトリックがプロテスタントを無くそうとしたができなかった。
(3)初代教会を無くすことができなかった- ユダヤ教 100年、ローマ 250年間...
◆私は本当に深刻な問題が来ているのに、どのようにして解決することができるのか。それでは、初代教会はどのように勝ったのか。

1.初代教会は- 一か所にすべて集まった(信仰)
(1)父なる神様- 人間にみことばをくださった。このみことばがそのまま成就した。神様が目に見えないようにみことばで働かれる。
(2)御子イエス様- キリストがいらっしゃって十字架にかかり、復活されて最高の約束を成就された。
(3)聖霊なる神様- 今は目に見えないように聖霊でともにおられる。
◆この部分はそのまま信じれば良い部分だ。そうすれば、すごい聖霊の働きが起きる。

2.初代教会は- 一つの力に集中した(祈り)
◆すべてのものを正常にしながら奥義(重要な力)を持っていなければならない。それが祈りだ。
(1)聖霊の満たし、権威に満たされる奥義
(2)使徒1: 12-14 祈りに専念した、使徒2:1-13(最高の答えが来た)
(3)使徒11: 19-30 大きい迫害が起きたが、世界の門を開く開始になった。使徒12: 1-25 また祈ったがヘロデが死んで、ペテロが監獄から出た。
◆それで一番楽に定刻祈り、常時祈り、深い祈りに入って行きなさい。

3.初代教会は- 一つに目を向けた(使命)
◆どんな使命か。
(1)ただ福音の力が何か分かっている使命者
(2)ただ伝道の力
(3)ただ教会の力- すべての教会員は一つのからだ(一体)だ。

*結論
◆皆さんが持たなければならない真の献身と認められる奥義である。これを味わうようになることを願う。これを見て認められる者(練達した者)!私たちは、だれに認められなければならないのか。
(1)神様
(2)伝道者
(3)サタン
◆救われた者は神様の子どもだ。揺れる必要がない。
三種類の人々- 不信仰を植える人々、今も ?(question)がつく人がいて、信仰を植えてくれた人がいる。
◆今日、この力(信仰、祈り、使命)で問題解決するようになることをイエス様の御名で成就を祈ります。


Remnant伝道学 (241)RUTC時代 (30)「専門家伝道のためのRemnantの準備」(Tサムエル16:13、19)
1.専門家伝道は、専門家がしなければなりません
(1) 創45:1−5、出2:1−10
(2) Tサムエル3:19、Tサムエル17:1−47
  (3) T列19:1−27
(4) Uテモテ2:1−7

2.専門家伝道の始まりは、重職者を通して起きます
(1) 使1:1
(2) 使18:1−4
(3) ピレモン1:1−25
  (4) Vヨハネ1:2
   
3.専門家伝道の時代は、Remnantを通して起きます
(1) Tサムエル16:13、23
(2) イザヤ60:1−22、イザヤ62:6−12
(3) Uテモテ2:1−7、3:1−17、4:1−5


地域:七つの時代を開く主役 (33)「RUTCのために人生を投資しましょう」(U列6:8−23)

いつかは、投資できない年齢と時刻表が来ます。その日が来る前に、必ずするべきことをしなければなりません

1.RUTCのために人生を投資することは、子どもが生きる道であります
(1) 創37:1−11 ヤコブの投資
(2) 出2:1−10 ヨケベデの人生投資
(3) Tサムエル1:1−11、2:1−10、3:1−18 ハンナの人生投資
(4) Tサムエル16:1−13 エッサイの人生投資
  (5) Uテモテ1:1−5 ロイス、ユニケの人生投資

2.RUTCのために人生を投資することは、正しい教会が立つ道となります
(1) 一つになった出エジプト運動 (申6:4−9)
(2) 一つになった教会運動 − ミツバ運動 (Tサムエル7:1−15)
(3) エリシャのドタンの町運動 (U列6:8−23)
(4) 初代教会と会堂運動 (Uテモテ2:1−7、使17:1、18:4、19:8)
 
3.RUTCのために人生を投資することは、時代と文化を生かす道となります
(1) エジプト文化とヨセフ、モーセ (創45:1−5、出5:1−12:46)
(2) ペリシテ文化とサムエル、ダビデ (Tサムエル7:1−15、T歴29:10−14)
(3) アラムの軍隊とエリヤ、エリシャ (U列2:1−11、U列6:8−23)
(4) バビロンとイザヤ (イザヤ6:1−13、60:1−22、62:6−12)
(5) ローマとパウロ、そしてRemnantたち (使19:21、23:11、27:24)