産業宣教:OMCの新しい始まり (34)「カレブのような人物を作った者」(ヨシュア14:6−15)
1.神様の民は、当然に実際的な答えを受けることができて、神様の力と奇跡を味わうことができます
(1) 不信仰、悩み、葛藤、人間主義を捨てる時 (出3:1−17)
(2) 聖霊に導かれる時 (出3:18−20)
(3) 聖霊の満たしを味わう時

2.隠された指導者カレブのような人物がいれば、他人まで生かすことができます
(1) 民14:1−10
(2) ヨシュア1:1−9
(3) ヨシュア14:6−15

3.カレブのような人物を、産業人たちが作らなければなりません
(1) カレブのような信仰を持つと、簡単に答えられます
(2) また、後輩を作ることができます
(3) 続く次世代を作ることができます


核心: RUTC時代の新しい始まり (35)「伝道者は止められても、福音を止めることはできません」(使28:30−31

? 序論
1.福音を止める者は、いつも存在していました
2.しかし、福音をだれも止めることができませんでした
3.地球上に、福音を止める者がいました

? 本論

1.福音を味わう方法を知らなければなりません
(1) 定刻(福音)祈りといやし
    @ 使1:12−14  A 使2:42  B 使3:1
(2) 定刻祈りと答え
    @ ガラテヤ2:20  A ピリピ4:7  B ピリピ4:13
 (3) 定刻祈りと力
@ 使1:8  A 使1:12−14  B 使2:1

2.福音を伝える方法を知らなければなりません (使1:8)
(1) 完全福音   (2) 完全祈り   (3) 完全伝道

3.福音を持続して、世界化する力を知らなければなりません
(1) 使1:12−14   (2) 使4:12   (3) 初代教会と書簡書

? 結論
1.すべての信徒が立ち上がる時刻表
2.すべての現場が同時に立ち上がる時刻表
3.すべての教会がいっせいに立ち上がる時刻表


聖日1部: 洗盤と鏡を作りなさい (出38:8)
*序論
◆今、イスラエル民族は荒野の道を歩いて行っているから難しくなるしかない。こういう時に、三種類の人が出た。モーセが伝えたみことばを握った人はヨシュア、カレブしかいない。その他の 99%の人は揺れた。そのような中で悪い人が出るのだ。それで揺れるのだ。
◆今日、私たちは荒野の道を歩いて行きながら私の問題をどのように解決するのか。三つのことを覚えなければならない。
1.今日の状況が答えだ。
◆勉強をしたが落第したら神様が精神を整えて勉強をしなさいという答えだ。そのようにならない以上、正しく出て来る事ができない。病気になったら、それまで生きてきたことを振り返って、新しい力を得て神様の力を体験しなさいという答えだ。皆さんが答えを受ける一番目のが、今日の状況が答えだ。私は別に過ちもないのに問題が起きるとしたら、それは本当の答えだ(レムナント 7人)
◆皆さんがこの目を開くことができなければ継続的に問題が来る。
2.本当に神様がくださる力を得なさい。
◆神様がくださる力を得れば、問題の中にいても良い。問題が来ても良い。私が失敗の中いても大丈夫だ。
(1)洗盤(洗面器)を作りなさい..
◆私の間違い、罪を悟って神様の前にきれいな良心で立ち返って来るのだ。少しだけ神様の前に良心で立ち返って来て立てば、神様は無条件に答えてくださる神様だ。どうしてそうなのか。皆さんは福音を持った神様の子どもだ。
(2)鏡を作りなさい。
◆あなたの姿を見なさいということだ。あなたは奴隷ではなくて、神様の祝福を受けなければならないから、エジプトの姿を捨てて新しい姿を持ちなさい。
(3)そうして幕屋を完成させなさい。
◆あなたは救われた神様の子どもで、過去が終わった、今日の力を得なさい、未来のためのことだ。カナンの地に入って行けば本当の神殿を作るだろう。
◆手を洗って鏡を見て幕屋を作って幕屋で礼拝しなさい。
3.方法は- 今日のみことばを握りなさい。
◆今日、礼拝をささげるとき、今日、私に与えられるみことばを握りなさい。どんな部分でも大丈夫だ。それで六日間、祈ってみなさい。(定刻祈り、常時祈り) そうすれば、毎日、毎日、答えが出て来る。
◆このみことばを正しく握った人がモーセ(出2:1、出3:1-18)、ヨシュア(ヨシュア1:5)、カレブ(ヨシュア14:7-12)だ。
4.結論
◆落胆するな。皆さんの中に神様と通じることができるいのちが植えられているから、心配することはない。ただ主だけを待ち望みなさい!今日、神様がくださる力を得て、方法を捜し出すことを願う。皆さんがみことばを握っていれば、どうなるのか。
(1)三つの祭り- この時から三つの祭りの感謝が出て
(2)幕屋- 幕屋に入って行く、本当の喜びを得るようになって
(3)契約の箱- 契約を握って本当に平安を得るようになる。
◆今日、この祝福を回復する皆さんになることをイエス様の御名で祝福します。


聖日2部: 切なる望みは何ですか (ローマ1:1−10)
*序論
◆ローマ人の手紙を終えるのに、なぜ1章をもう一度見るのか。今から伝道専門訓練を受けた方々、すべてのレムナントと使命者が何をしなければならないのか。どんな望みを持たなければならないのか。
1.ローマ人への手紙はパウロがローマに送った手紙だ。
◆今からいろいろな方が手紙を伝達しなければならない。何の手紙か。ヘブル4:12、神様のみことばは生きていて力がある。
@全体メッセージ(要約)- 簡単に要約すればすごいことが見える。答えを受けた人、みわざが起きた人は、この部分をよくしている(特別に時間がなければ核心メッセージを見なさい)
A講壇メッセージ(礼拝)- 礼拝だから講壇メッセ―ジを握りなさい。一つの単語でも握りなさい。そして、記録して、細かく握るほど良い。
B現場メッセージ (答え)- 上の二つを握れば、現場に行ってみれば答えが来ている。
これが伝道者の生活の中の一番目だ。
(1)何人かの証人をあげる。
◆いつも礼拝時間に早く来て聖書、讃美歌を見て、祈って礼拝をささげるとき、メッセージをすべて記録して、一週間の間、それをおいて祈った。その人がロックフェラー1 世だ。
(2)パウロの 14巻の書簡が全部みことばを握った手紙だった。
(3)皆さんの子どもを教育する一番良い方法が、子どもと一緒にこのメッセージを握って答えを受けることだ。
2.パウロが受けた初代教会の感謝が出るようになる。
◆まことの感謝は、すべてがいやされるもとになる。
(1)1節、イエス・キリストのしもべでであることをとても感謝した。
(2)1節、使徒となったパウロ...感謝
(3)2節、この約束は預言者たちを通してあらかじめ約束されたことだ。
(4)3-4節、キリストに対する感謝がずっと出る。
(5)5-6節、異邦人を生かすために私に職分を与えられた。
(6)7節、召命- 私を呼ばれたのだな!
(7)7節、恵みと平安の祝福をくださったのだな!
3.パウロの切なる望み- 伝道(8-10節)
◆ローマに入る切なる望みがあった。伝道だ。どうしてローマに入ることを願ったのか。
(1)属国となったイスラエルを生かす道は福音しかない。
(2)偶像国家であるローマを生かす道は福音しかない。みなさんの子どもが一生答えを受ける道は福音しかない。
(3)ローマ15:23、ローマはイスパニヤ(スペイン)に行く通り道だ。
(4)全世界と西方の国家まで入って行く通り道がローマだ。
◆これらを生かす道は福音しかない。
4.結論
◆皆さんが今日から契約(全体メッセージ+講壇メッセージ +現場メッセージ)を握りなさい。皆さんの子どもと神様が一番望まれる伝道をするために...レムナントは、今からみことばを握って伝道者の日記を作品で作りなさい。
◆神様のみことばを実際に握って祈れば、世界福音化の働きが起きる。伝道者の生活が今日から開始になるように願う。


伝道学:新しい始まりの伝道学 (3)「聖霊の導きを受ける始まり」(使2:42)
1.聖霊の導きを受けるルールを一緒に作らなければなりません
(1) 職業にようって
(2) 水準によって
  (3) 状況によって

2.聖霊の導きを受けるチェックを一緒に(ともに)しなければなりません (使2:42)
(1) 講壇
 (2) パン
(3) 交わり
(4) 祈り

3.聖霊の導きを受ける修正、補完、発展の答えを一緒にしなければなりません
(1) 使1:14    
(2) 使2:42
(3) 使6:7
(4) 使9:1−43
(5) 使11:19、12:1−25


地域:七つの時代を開く主役 (37)「一つ教会 − 一つの国家の祝福」(使16:15)

1.信徒一人に、一つの家庭を生かす祝福を神様が与えられました
それを探さなければなりません
 (1) 創12:1−3
(2) 出2:1−10
(3) Tサムエル1:1−11
 (4) 使16:15

2.信徒一人に、一つの教会を生かす祝福を神様が与えられました
− 勇気を出して、挑戦しなければなりません
(1) 使16:15がピリピ教会に成長しました
(2) 使17:6がテサロニケ教会に成長しました
(3) 使18:4がコリント教会に成長しました

3.信徒一人が一つの地域を生かすように、神様は祝福しておられます
(1) 使8:4−8
(2) 使9:1−15
(3) 使10:1−45
 (4) 使11:19

4.一つの教会が一つの国家を生かすように、神様は計画を立てられました
(1) マタイ28:16−20
(2) マルコ16:15−20
(3) 使1:8


週間メッセージの流れ (2010.09.12-09.18)

あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 (詩篇119:105)

(1) 重職者大学院(9月 12日)→ 一つの神学 (Iコリント12:5-20)
◆私たちは “一つ”という神学だ。
@一つのからだ- 一つの神学だ(Iコリント12:5-20、ローマ12:4-5、教会-公会、伝道-宣教-天国)
A神様の祝福の中に入って行きなさい- ローマ10:1-20(チーム伝道)、使徒13:1(5人 1組)、ローマ16章(現場を生かすことができるチーム構成)
B個人の力を得なさい- 定刻祈り(問題を越えて、私の考えを変えて神様がくださ考えを見つけ出すことだ。そうすれば、すばらしい力が現われる)+定刻祈りを通じてみことばの力を得なさい(講壇メッセージ- 方向、力)+伝道をおいてずっと祈れば毎日、答えが出る。
C結論- 現場に行くようになる(水準を高めなさい。どんな場合も器がなくては入れることができない。聖霊に導かれなさい。聖霊の満たしを受ける方法を見つけ出しなさい)

(2) 聖日1部(9月 12日)→ 全焼のいけにえの祭壇を作りなさい (出38:1-7)
◆信徒には多くのことが必要ではなく、一つを見つけ出さなければならない。本当に福音を味わう力を得なさい!福音の力を味わう奥義を見つけ出しなさい!
@福音を祈りで味わわなければならない(一日三度定刻祈り、深い祈り)
A福音をみことばで味わいなさい(記録されたみことば+講壇のみことば+私にぶつかって来るメッセージを握って祈りなさい)
B福音を証人(伝道)で味わいなさい(毎日のように出てくるようにになるでしょう)
C決断- 私は今日から祈りの中に、みことばの中に、証人の中に入って行く!

(3) 聖日2部 (9月 12日)→ 神様の栄光を見た者 (ローマ16:25-27)
◆初代教会はとても迫害を受けたが、どうして揺れなかったのか- 神様の栄光を見た者だった。
@神様の栄光とはなにか。- 人間の力でできないことを解決(創3章→創3:15、創6章→ 創6:14)+大きい危機の中で出3:18、捕虜の中でイザヤ7:14、属国の中でマタイ16:16 契約で解放+先進国の麻薬問題/芸能人の自殺問題/霊的問題を解決することができる答え(キリスト)を見た者
Aどのように見るのか- 完全福音(信仰)+完全伝道+完全祈り
B今から三つのことを見つけなさい- 世々に渡って長い間、隠されていたこと+いまや現わわれた答え+すべての栄光を神様に(最後まで用いられる方法)

(4) 新しい家族及び現場働き人修練会 (9月 13-14日)→ 伝道キャンプ時代の伝道学 31-35課
@ 31課:マタイの福音書に現われた伝道学- まずローマ12:4-5 Iコリント12:1-20 キリストの中で一つのからだ、一つのからだの神学を持ちなさい+マタイの福音書に現われた伝道学はメシヤ出現(マタイ1:19-23)、霊的勝利(マタイ4:1-10)、現場と伝道を理解した弟子、先にしなければならないこと(マタイ5:24、マタイ6:33、マタイ7:1-5)、重要な信仰告白(マタイ16:13-20)、重要な福音体験(マタイ17:1-9)、キリストの死と復活(マタイ28:1-20)+伝道者の生活(ルカ10:1-20 二人ずつ、使徒13:1 5人 1組、ローマ16章-現場弟子とのフォーラム)
A32課:復活以後の伝道運動- 復活したといういことは、私たちとともにおられるということだ。それで、新しい信徒に一番先に教えなければならないことが祈りだ- 方法(みことば、イエス・キリストの御名、聖霊でともに/働き)、信仰(マタイ28:16-20、マルコ16:15-20)、どのように?(黙想、正しい内容、体質)、福音を味わう正しい考え(ピリピ4:7、ピリピ1:9-10、ピリピ4:13)
B33課:復活以後の伝道学- イエスがキリストだ。イエスは復活した。イエスは主人だ。
C34課:ヨシュア書の伝道学- 伝道者の生活 “神様の時刻表”- 出3:16、ヨシュア3:1-3、民14:1-10、弟子/70人、ローマ16章- このような事が起こるとき、神様のみわざ。
D35課:士師記の伝道学- 伝道はカナンとの戦いだ。

(5) 産業宣教(9月 18日)→ カレブのような人物を作った者 (ヨシュア14:6-15)
◆伝道者の生活の中で一番重要なのがみことばを受けることだ。
@序論- みことば全体を参考にしなさい(総会、協会、総局、核心...)
A本論- 教会の講壇メッセージを握りなさい。
B結論- 講壇メッセージと全体メッセージの中から来る答えがある。そして必ず現場に適用になるようになっている。それで、説教を録音してみればその中で多くのことが出る。
C勝利者- 出3:18を見た人々、出3:18を持ってメッセージを見る者、出3:18節を伝える者

(6) 伝道学(9月 18日)→ 聖霊の導き受ける開始 (使徒2:42)
◆講壇メッセージを握りなさい。
@全体メッセージは- 同じ方向に付いて行く序論に過ぎない。
A一番重要なメッセージは講壇メッセージだ- 人が生きる現場は皆さんの教会の講壇だ。講壇メッセージを握るように手伝ってあげなさい。これが一番目の訓練だ。講壇メッセージを通じていやしが実際に起きて(録音して繰り返してずっとメッセージを聞いて、記録してみなさい)、祈りの課題が出て、使命(私がここに住んでいる理由、教会に通う理由がすべて出る)。
Bこのようにすれば、必ず答えが来るのに、この答えが来れば自然に伝えるようになる。これが結論だ。
Cこのとき、聖霊の導きを受けるようになって、聖霊の満たしを受けるようになる。それで、聖霊の導きを受ける時にルールを作るのに一緒に作るのだ(職業、状況、水準に従って)。一緒にする時、聖霊導きを受ける修正と補完と発展の答えが必要だ。

(7) 核心訓練(9月 18日)→ 伝道者は止められても福音を止めることはできません (使徒28:30-31)
◆伝道者の生活の中の一番目は、みことばをどのように握るかだ。
@全体メッセージ(核心、本部メッセージ)は→ 序論に過ぎない
A講壇メッセージが→ 本論(それで講壇メッセージを握らなければならない。そうすれば、いやし、祈りの答えと祈りの課題が出て、必ず実践しなければならないことが出る)
Bそうすれば、必ず答えが来るのに、これを伝道と言う。このとき、驚きべきことが起こるが、これが結論だ。
C今回の祝日には必ず二つをしなさい- 伝道者の生活のチームを構成して、そして確認(チェックリスト)してみなさい。これをそのまま記録して、伝道トラクトに使うほどにしなさい。
D福音を味わう方法(祈り- 定刻祈り、考え、力)+福音を伝える方法(完全福音、完全祈り、完全伝道)+福音を続けて世界福音化する方法(使徒1:12-14、使徒4:12、講壇メッセージで握ったことをもって世界へ伝達)

(8) 地域(9月 18日)→ 一つの教会、一つの国家の主役 (使徒16:15)
◆神様は信徒一人に一つの家庭を生かす祝福、一つの教会を生かす祝福、一つの地域を生かす祝福をくださって、一つの国家を生かすように計画された。