聖日1部: 幕屋の庭を作りなさい (出38:9-20)
*序論
◆どうして幕屋の庭を作りなさいと言われたのだろうか。みなさんが少し深く考えだけしても良い。幕屋の庭が何であり、どのように作るのかを一週間考えてみるように願う。
◆どうして、神様が 40年間ずっと話されたのか。私たちは質問をたまにはしなければならない。私はだれなのか。私は今どこにいるのか。私は何をしているのか。神様は荒野で必ず知らせようとされることが「わたしがあなたがたと、ともいいる!」外国に出ているレムナント、伝道弟子たちに「神様が私と一緒におられることを知って言うことだ」
1.幕屋の庭を作りなさいという理由は何か
(1)他の民族が来て見て参加することができるようになる(伝道)
(2)子ども達が参加することができる庭だ(レムナント)
(3)旅人たちが通り過ぎる途中、礼拝に参加することができる異邦人の庭だ(宣教)
2.この契約を握った人々がいる
(1)モーセ- 神様がモーセに一番先におっしゃったみことばが、わたしがあなたとともにいる!
(2)ヨシュア、カレブ- モーセとともにいたように、あなたとともにいる。
(3)サムエル、ダビデ- 「私に神殿を作らせてください!」神様が私たちとともにおられる事実を次世代に、異邦の国々に知らせなければならない。
(4)イエス様がとても怒られた事件(ヨハネ2: 12-25)- 幕屋の庭をなくしてしまった。それでエルサレム神殿は滅びた。
(5)重要な本質を回復した人々
1)マルチン・ルター- この聖書を全世界が見るように庭を作った(聖書翻訳)。それで神様はマルティン・ルターに最大の影響を与える答えをくださった。
◆信仰生活の一番重要な本質は、神様が私たちとともにおられる!ということだ。
2)私が思い出す人々(キム・ジュンゴン牧師、ヤン・ホンファ、キム・グァンイル長老)
3.実際に神様が私とともにおられることをどのように伝えてあげるのか
(1)三つの祭りの祝福を礼拝を通して知らせなさい- 過越の祭り(羊の血、キリスト)、五旬節(聖霊の働き)、収穫祭(天国の祝福)
(2)幕屋の祝福を知らせなさい- 神様が私たちとともにおられる。
(3)庭を作って荒野に私たちの次世代に、今、死んで行く人に知らせなさい。その鍵が神様があなたとともにおられることだ。
◆伝道者の生活を送るようにさせなさい。神様がともにおられる証拠を見るように手伝ってあげなさい。この事をしていると、私の誤った人格、計算、性格、私の足りなさのゆえに中断することもある。それだけ見つけ出せば良い。そうすれば多くの人を生かすようになるだろう。
4.結論
◆主の永遠な腕が私とともにある。今日、みなさんが力を得なければならない。そして、この庭を作らなければならない


聖日2部: パウロの賛美 (エペソ1:1−14)

*序論
◆3節を見るとほめたたえられますように...皆さんが祈りの答えを受けて、神様をほめたたえる力を得ようとするなら、三つのことを覚えなければならない。父なる神様、子なる神様、聖霊なる神様。この三つを正しく味わえば、祈りの答えを受ける。そうすれば、自然にほめたたえられますように!
1.父なる神様- みことばで働き
◆私たちはどのようにして、みことばを正しく握らなければならないのか。
(1)手紙- このみことばは、ほとんど人を通じて来た神様の手紙だ(エペソ人への手紙- AD62年ごろ、パウロが監獄で書いた手紙)。だれが何と言っても、神様のみことばを正しく握らなければならない。メッセージを書いて、祈りの課題を見つけて出して...そうすれば、大成功する。
(2)創1: 1-13、みことばで天地を創造、ヨハネ1: 1-14 みことばがすなわち神様、ヘブル4: 12 みことばは生きていて力がある。
(3)御座の祝福で働き(詩103: 20-22)創18: 17 かならず、みことばを言われたあとに事を行われる。創15:4 このみことばを受ける時、義と思われた。
◆神様のみことばが生きて、私に働く信仰をください!
2.子なる神様- キリストの御名で祈り(4-11節)
◆神様がキリストを送って、すべての問題を解決された。ヨハネ14:14、イエス・キリストの御名で神様に祈り、すべてのサタンの権威を打ち砕くことができる。万物のすべてのものを動かすことができる(ピリピ3:21)
(1)キリストの中で世界の基の置かれる前に選択(4節)され、子どもとされた(5節)、滅びように恵みをくださった (6節)
(2)すべての罪から解放してくださった(7節)
(3)天と地にあることが統一(10節)
(4)皆さんを御国を受け継ぐ者にされた(11節)
3.聖霊なる神様- 聖霊の満たし(聖霊で働き、13-14節)
◆皆さんを神様のものとして印を押された(13-14節)
(1)霊的な目を開きなさい(Iコリント3:1-3、霊に属する者になるとき、聖霊のものすごく大きな力を受けることができる。ヨハネ6:63 生かすことは霊)
(2)キリストの中にある霊的な祝福を先に与えられた。
1)御座の祝福 7つ
2)未信者状態6つに勝つ権威を見つけて味わうのだ。
(3)肉的なことを霊的に変えた人々- ヨセフ。
◆人間は今日が最高の日にもなることができるし、最悪の日もなることができる。私は礼拝をささげるたびに、今日、神様が願われる驚くべき聖霊の働きが起きることを願います!肉的なことを正確に見て、霊的に目を開きなさい。
*結論
(1)パウロが監獄から送った手紙
1)神様のみこころによる...
2)イエスキリストの使徒である私パウロは...
(2)感謝をした- 感謝の水準がある(福音があかしされるために苦難を受けるようになることを感謝)。
(3)ほめたたえた- 詩22:3。Iサムエル16:23、使徒16:16-40
◆皆さんはいくら苦しみに出会っても神様の子どもだ。この祝福を見つけなさい。この祝福で世界を生かしなさい。この力を得るようになることをイエス様の御名で祝福します。


地域:七つの時代を開く主役 (38)「みことばによって答えられる方法」(詩103:20−22)


1.神様のみことばを常に聞く人は、世の中を変えることができます
(1) 詩1:1−6 水路のそばに植わった木が、時が来ると実をむすぶことと同じです
(2) 講壇のみことばを常に握っていると、必ず奇跡が起きます
@ Tサムエル16:1−13
A 詩78:70−72
B 使2:42

2.みことばは、生きて働いているためです
(1) 創1:1−13 神様がみことばによって、天地を創造されたことを通して、私たちがどのような答えを受けるべきかを考えてみる必要があります
(2) すべての民を、みことばによって導いてくださるためです (創18:17)
(3) 信じる時、神様が働かれるためです (創15:4)

3.みことばを正しく受ける時、どのようなことが起きますか
− 契約を守り(詩103:18)、戒めを心に留めて、行う者に起きることです
(1) 詩103:20 みことばとその声に聞き従い、みことばを行う御使い
(2) 詩103:21 そのみこころを行う軍勢 
(3) 詩103:22 主の治められるすべての所にいる御使いに助けを借りることができます


週間メッセージの流れ (2010.09.19-09.25)
あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 (詩篇119:105)

(1) 聖日1部(9月 19日)→ 洗盤と鏡を作りなさい (出38:8)
◆荒野の道を歩いて行きながら私の問題をどんなに解決するのか。
@今日の状況が答えであることを分からなければならない。この目を開きなさい。
A本当に神様がくださる力を得なさい(洗盤を作りなさい- 神様の前にきれいな良心で帰って来なさい、鏡を作り
 なさい- あなたの姿は奴隷ではなく、神様の祝福を受けなければならない新しい姿だ、幕屋を完成させなさい-
神様の子どもに過去は終わった。今日の力を得なさい。過去と今日は未来のためのことだ。幕屋で礼拝に勝利し
なさい)
B方法は今日のみことばを握りなさい- 礼拝をささげるとき、今日、私に与えられるみことばを握りなさい。
C結論- 気落ちせずに主だけを待ち望みなさい。みことばを握りなさい。そうすれば、三つの祭りの感謝が出て、
幕屋に入って行って本当に喜びを得るようになって、契約を握って(契約の箱) 本当に平安を得るようになる。

(2) 聖日2部(9月 19日)→ 切なる望みは何ですか(ローマ1:1-10)
◆私たちはどんな望みを持たなければならないのか。
@講壇のみことばを握って答えを受けなさい- 全体メッセージは簡単に要約して、講壇メッセージを握りなさい
(記録して細かく握るほど良い)そして、現場に行ってみれば答えが来ているでしょう (現場メッセージ)
Aこの時パウロが受けた初代教会の感謝が出て、いやしの働きが起きる(ローマ1:1-7)
Bパウロの切なる望みは伝道(ローマ1:8-10)- ローマを生かす道は福音しかない。
C結論- 神様のみことばを実際に握って祈れば、世界福音化のみわざが起きる。

(3) お弁当会議(釜山) (9月 19日)→ 伝道者の生活(時刻表)、方法、参加
◆伝道者の生活の一番目のことをしなければならない。それがみことばをつかまえることだ。
@伝道者の生活の一番目- メッセージ記録+その中で実践しなければならない祈りの課題を見つけてみなさい+必ず
答えが来るようになっている。これを伝達するのだ-出3:16、ヨシュア3:1-3)
A方法- ルカ10:1-20(2人 1組)、使徒13:1(5人1組)、ローマ16章の答え(弟子がまとまる)
B使命を持って参加しなければならない部分- 重職者は参加企画をしなさい、参加行政をしなさい。参加キャンプ
をしなさい。
C結論- 問題はすべて機会だ。今から伝道者の生活の一番目を始めなさい。5分だけでもメッセージを握って祈りの
課題だけ考えても良い。

(4) 結婚予備学校特講(9月 21日)→ 結婚の死角地帯と黄金漁場 (Uテモテ1:3-4)
◆結婚はだれもがすることだが、第一に死角地帯が多い所で、また第一に祝福の黄金漁場だ。それで、結婚で必ず
一つのことは見なければならない。
@霊的流れの第1時期- 結婚だ。それで結婚の前に三つのことは福音の中でなられなければならない。
みことば(Uテモテ3:14-17)、祈り(ヨハネ14:14)、伝道(Iコリント1:21) そして、皆さん自身が今から福音エリ
ートの生活を送らなければならない。そして、今から結婚したとき、家族フォーラムができるように準備しなさ
い(創37:11、出2:1-10、Iサムエル1:1-11、詩篇78:70-72、Iサムエル19:18-20、イザヤ、Uテモテ1:1-5)
A霊的流れの第2時期- 子どもだ。子どもは主から与えられた賜物だ(詩127:3)。それで、今から子どもが賜物な
ら、何を準備させなければならないかというと、毎日のように神様のみことば(福音)で力を得るようにさせて、
毎日偉人の話をして、毎日のように文章を読んでやるとか、読むようにさせて (読書)、時期になれば成人式を
あげて、子どもが大きくなれば会堂に行かせて、子どものときから経済教育をさせて、政治を教えなければなら
ない。そして必ずエリートの集まりを作りなさい。
B霊的流れの第3時期- 50代以後だ。50代以後になれば家庭不和、経済、健康問題が来る。家庭問題に対しては
神様の計画があることを分からなければならないし、経済問題が来る前に今から献金計画を立てなさい。
そして、壮健とはおもに病気のことを言うが、今から規律を整えなさい。
C結論- これを今から始めれば、霊的流れの大きい祝福を見るようになる。今からみことばを握って黙想する定
刻祈りを始めなさい。

(5) 地域メッセージ(9月 25日)→ みことばで答えを受ける方法 (詩103:20-22)
◆神様のみことばをいつも聞く人は世の中を変化させることができる。なぜならば、みことばは生きて働くからだ。
みことばを受けるとき、詩103:20-22節の事が起こる(御使い、天の軍勢)


アフリカ宣教師 “リビングストン”の信仰告白  
人々は私がアフリカで多くの犠牲を払ったと言います。
しかし、永遠に返すことができない神様の恵みの借金に対して、極めて小さな借金を返しただけです。
それを犠牲だと言うことはできないでしょう。
宣教の働きを行いながら、心の平安、善を行うという意識、将来に栄光に満ちた神の国に入るはずだという希望を
得る祝福を受けたのに、どうして、その事を犠牲だと言えるでしょう。
アフリカでの宣教の働きは決して犠牲ではありませんでした。
もちろん、懸念や病気、苦難と危険が私のたましいをしばらく気落ちさせることもありました。
しかし、私が味わう将来の栄光に比べたら、それは決して犠牲ではなかったのです。
 「主が、ことごとく私に良くしてくださったことについて、私は主に何をお返ししようか」 (詩篇116:12)