産業宣教:OMCの新しい始まり (41)「福音産業人の力」(創39:2)
1.族長時代
(1) 創13:18、創14:14−20
(2) 創26:10−24
(3) 創32:23−32
(4) 創39:2、創45:1−5

2.出エジプト時代
(1) 出3:1−18、20
(2) ヨシュア1:1−9
(3) ヨシュア14:6−15

3.捕虜時代
(1) ダニエル1:8−9
(2) ダニエル3:8−24
(3) ダニエル6:10−22

4.初代教会
(1) 使1:1
(2) 使18:1−4
(3) ローマ16:23、Vヨハネ1:2


核心:RUTC時代の新しい始まり (42)「伝道者の生活を味わった指導者」(ヨシュア1:1−9)
1.伝道者の生活を見た指導者 (ヨシュア1:1−9)
(1) モーセとともにいたように − モーセに約束したとおり
(ヨシュア1:3)
(2) だれひとりとしてあなたの前に立ちはだかる者はいない
(ヨシュア1:5)
(3) 雄々しくあれ (ヨシュア1:6)

2.神様の力を行った指導者
(1) ヨシュア3:1−13
(2) ヨシュア6:1−20
(3) ヨシュア10:10−14

3.神様の力を体験した指導者
(1) ヨシュア1:6−10
(2) みことば体験 (ヨシュア1:3)
(3) 答えを体験 (ヨシュア1:5)


聖日1部: 主の栄光が満ちた幕屋 (出40:34?38)
*序論
◆私たちが行わなければならないことがあって、信じなければならないことがある。人間はいくらあがいても運命を変えることはできない。この運命を変えて、災いを防いで、サタン、悪魔のしわざを打ちこわすために神様がキリストを送られた。これが福音の核であり、聖書 66巻の核心だ。未信者などもこの事実を信じて救われることを願われて、信徒がこの事実を見る時、本当に重要なことを見るようになる。
◆この事実を信じるとき神様の栄光が現われる。神様の光が照らすようになる。神様が人間が絶対にできないから、行いなさいと言わないで信じなさいと言われるのだ。主の栄光が幕屋に満ちたというのはどんなことなのか?

1.私たちを過去から完全に出るようにする主の栄光の光
◆神様があなたがたをエジプトの奴隷であったところから(過去) 完全に出るようになさった神様の栄光を味わいなさい。
(1)創1: 2 暗やみ、混沌、むなしさ→ キリストを通じて長くあった過去の暗やみから出て来なさい(創1: 3)
(2)イザヤ60: 1-2、起きて光を放て。主の栄光があなたの上に臨んでいる。
(3)Iペテロ2: 9、この光を宣べ伝えるためにあなたがたを呼んだ。
◆エジプトで生きて呪われたところから出て来たから、それを忘れてはならないと言われるのだ。この事実を信じるとき、みわざが起きる。

2.信じるとき神様が今日働かれるようになっている。
(1)イスラエル民族がエジプトで死んだと思ったが、出エジプトの奇跡
(2)三つの祭り(過越祭、五旬節、収穫祭)の祝福を信じるときに働き
(3)契約の箱(マナ、杖、石の板)- 行く所ごとに神様のみわざが起きた。
(4)神様の契約を信じるとき、幕屋に現われた主の栄光がまったく同じく現われる。

3.信じるとき目に見えない未来がある。
(1)過越祭- キリストの血によって神様がのろい(災い)から救い出すことを信じなさい。
(2)五旬節- 行く道にみなさんとともにおられるという五殉節の約束、五旬節の日に聖霊が臨んだ。
(3)収穫祭- 収穫祭は刈り入れて保存した日なのに、天国に保管されることと同じ意味がある。
◆この事実を信じるとき、神様のみことばが成就して聖霊が働かれる

*結論
◆毎日が収穫感謝の日- みなさんの背景が天国であるので、行く所ごとに神の国が臨むようになっている。
◆今日なさる事はこのみことばを握って恵み受けて、一週間考えて、祈ることだ。そうすれば、神様のみことばが成就することを見るでしょう。皆さんの人生の過去、現在、未来が全部祝福に変わる日になるように願う。


聖日2部: 信徒を召された目的 (エペソ4:11?16)
*序論
◆皆さんが今日メッセージを持って一週間聞いて見なさい。まさしく驚くべきことを見つけるようになる。神様のみことばを見つけるようになる。神様がみなさんを召された目的は-

1.真の幸せ- 救い
(1)聖霊の導き- 救われた神様の子どもだから、聖霊の導きだけ受ければ良い。
1)合理的でありながら- 対話にならなければならない。
2)福音を持っていて
3)メッセージを握って祈るようになれば聖霊の導きを受けるようになる。
(2)救われた者の祝福 7つが見える。
1)身分- 聖霊の内住、導き、満たし 2)権威- 背景(主の御使い、神の国、暗やみの勢力を縛る)
(3)エペソ人への手紙の信徒にある祝福がみなさんにまったく同じくあることを願う。
1)エペソ1章- 神様が世界の基の置かれる前に救いを備えられた。
2)エペソ2章- 救いは呪い、暗やみから出て来たことだ。それで伝道は最高の祝福だ。
3)エペソ3章- 宣教の祝福
4)エペソ4章- 教会の大切さ
5)エペソ5章- 社会生活、家廷生活
6)エペソ6章- サタンとの戦いをどのようにするのか。

2.真の希望
◆希望があれば忍耐することができる。問題も解決される。
(1)使徒1: 1-8
1)結論- 聖霊の満たしだけを受けて証人になる。
2)結果- 世界福音化する日まで死なない。
3)方法- 聖霊の満たし
(2)できごと、問題、人を通じて問題が来ても待つ。
(3)普段に待つ- みことばを握って祈りながら(定刻、常時、集中祈り)。祝福を味わいながら待つのだ。

3.真の献身(エペソ4章)
(1)神様が召された子どもだ。
(2)献身(12節)
1)完全にさせて(整えて)
2)奉仕の働きをするようにさせて
3)キリストのからだを立て上げようとなさるのだ。
(3)力量にふさわしく働いて(16節)

*結論- 力
◆皆さんが世に出なければならないのに力がなければならない。
(1)体験- とても小さなことだ。
(2)証拠- これも小さなことだ。
(3)信仰(聖霊の満たし)- 本当にみなさんが持たなければならないことは信仰だ。みなさんが信じる時に神様が栄光で働かれる。聖霊の満たしを信仰で受ける。だまされるなと言われた(14節)。私は神様の子どもだ!
◆この祝福を今週に思い切り味わうことをイエス様の御名で成就を祈ります。


伝道学:新しい始まりの伝道学 (10)「力のある伝道者」(使1:8)
1.三つのことに勝つ根本的な力が必要です
(1) 人間主義 (ヨハネ6:62−63)
(2) 神秘主義 (T列18:1−19:20)
(3) 律法主義 (使11:1−18)

2.隠れた病気に勝つ力が必要です
(1) 無能 − 無気力 (使1:8)
(2) あせり − 短い考え (使1:12−14)
(3) 自分が作る問題
(4) 霊的な問題
(5) Onenessを壊す使命者 (マルコ3:14、マタイ28:20)

3.生かす力がなければなりません
(1) 自分 − 今日の答え
@ みことば   A 祈り   B 伝道
(2) 環境 (使1:3)
(3) 現場 (使1:8)
(4) 他の人 (使2:41−42)


地域:七つの時代を開く主役 (46)「力のある重職者」(使1:8−14)
1.力があってこそ、主の働きを正しくできます
(1) そのため、神様は力をくださると約束されました
  @ ゼカリヤ4:6 主の霊によって可能だとおっしゃいました
 A ヨエル2:28 主の霊によって、夢、幻、未来を見ることが
できます
 B 使1:8 イエス様も力をくださると約束されました
(2) 私自身が聖霊の満たしを受けてこそ、五つの力を得ることができます (使1:8)
(3) 他の人に仕えることも、力がある時に可能です (使2:41−42)

2.この力をどのように得ることができますか
(1) キリストをいつも味わう時、可能です (使1:1)
(2) 環境にだまされずに、神の国をいつも味わう時、可能です (使1:3)
(3) 自分の基準を捨てて、聖霊の満たしをいつも味わう時、可能です (使1:8)

3.特に、重職者がこの力を得てこそ、みなが生かされます
(1) ルカ(使1:1)、ガイオ(Vヨハネ1:2)、プリスカ(使18:1−4)のような人々が力を得ると、教会が生かされました
(2) 重職者が力を得ると、現場が生かされます (ローマ16:1−27)
(3) 重職者が力を継続して得ると、Remnantが生かされます (使18:4)



週間メッセージの流れ (2010.11.14-20)

あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 (詩篇119:105)

(1) 聖日1部 (11月 14日)→ 幕屋の奉献 (出40:1-9)
◆イスラエル民族が荒野を通っているとき、一番難しいときに献金をして幕屋を作りなさいと言われた。献金とは何か。神様との道理を成すのだ。神様と私たちがすごい関係を成す中に物質をささげるのが献金だ。
@ 本当に答えられて生きようとするなら、神様(幕屋) 中心に、真の力を得て生きて行かなければならない- 出エジプトの奇跡、三つの祭り(過越の祭り、五旬節、収穫祭)、マナとうずら、ヨルダン、エリコ
A 人生を行く道に毎日味わわなければならない幕屋の祝福が必要だ(あかしの箱、燭台、香の壇、全焼のいけにえの祭壇、洗盤、垂れ幕、そそぎの油)- ひとことで言えば、毎日、神様の祝福(力)を受けなさいということだ。
B 人間が持たなければならない必ず必要な霊的祝福を受けなければならない- 三位一体神様の祝福、天の背景、地の権威
C 結論- 「私に聖霊の満たしを与えてください!」 霊的な力から得なさい。この時から 5つの力が出る。

(2) 聖日2部 (11月 14日)→ 召された者の証拠 (エペソ4:1-10)
◆証拠があれば揺れない。神様はみなさんを人を生かすように証人として召されたから、確かに証拠を持っていなければならない。
@ 福音の証拠を知っている者(マタイ16:13-20、ヨハネ19:30、マタイ28:16-20、使徒1:1-8)- これを毎日確信しなければならない。
A 福音を持った者の証拠- 私が持っていることを毎日確認しなければならない。
B 他人はわからない奥義の証拠- 毎日聖霊の満たし
C 結論- 毎日確信、毎日確認、毎日聖霊の満たし- 使徒1:14(祈りの力)、使徒2:42(普段 24時祈り)、使徒13:1-4、使徒19:1-9(集中祈り)

(3) 新しい家族及び働き人修練会 (11月 15日)→ 伝道キャンプ時代の伝道学(36課-40課)
◆36課:伝道の最高、最大の門は学校(使徒17;1-2, 18:4, 19:8-12)。
序論- 神様の最高の約束は「ともに」
@ ヨハネ19:30、すべて成したから祈りで味わうのだ。そうではなければ- 悩み、導きを受けなくて人間主義、さまよって、他のものを握るようになる。
A 3つのキャンプを手伝ってあげなさい- 生活キャンプ(みことば、祈り、答えの確認)、問題三つ(教会問題-メッセージ/記録,/聖句、現場問題- スケジュール/資料/霊的問題、経済問題)、ちょっとしたことのため大きいことを逃すな。
B 学生たちと働く前に確かに持たなければならない答え- 今日(みことば、祈り、伝道)、力(私だけの聖霊の満たしの方法)、未来
◆37課:すべての使命者が持たなければならない伝道指針(マタイ6:33)、38課:家庭伝道学(Iコリント16:19)
神様の子どもになったということはすべて終わったということだから、信仰を持たなければならない。
@ どんな信仰を持たなければならないのか- 神様の力を信じる信仰(心-ローマ8:28、ローマ8:32、ローマ 8:35-39)、ただ聖霊(実践- 午前/祈り、昼/みわざの確認、夜/答えの整理)、挑戦する信仰(当然、必然、絶対)
A 伝道指針- 伝道する資料をいつも準備、必ずフォーラム、回復しなければならないこと(神様との関係、主のしもべとの関係、人間関係の回復)
B 初代教会の伝道運動は家庭を通じてした- 家庭は止めることができない。家庭伝道の三つの対象 (私の家族、隣り、親戚)、家庭伝道の成功(私の問題-個人タラッパン、家族問題の理解-霊的な力、家族の救い、家庭タラッパン、家庭ミッションホーム、家庭地教会)
C 結論- 三つの集中(祈り、みことば、伝道)
◆39課:ユダヤ人と伝道戦略(マタイ27:25)、40課:世界福音化の伝道チームワーク(使徒11:25-26)
@ フリーメーソン(Free mason)、ニューエージ(New age)が使う戦略- 専門家体験、霊的体験、文化体験。不健全神秘主義、気功/冥想
A 皆さんが必ずしなければならないこと三つ- 聖霊体験(一番聖書的に、一番正常で体験- 信仰で)。個人(神様の計画発見- 祈りの課題、メッセージ発見)、裏面契約(ローマ16章)
B ユダヤ人戦略- 基本教育(家庭、会堂、学校)、エリート戦略、経済/政治戦略
C ユダヤ人を生かす戦略- レムナント戦略、学校戦略、RUTC
D チームワークの原理- 使徒1:1-8節が分かって体験すること(聖霊体験)
E チームワークの原則- 結論が出て、結果が分かって、過程も分かるのだ。それで一番聖書的で、正常な方法で聖霊体験。
F 結論- 専門家の中に入って行って専門家を作りなさい。
G いつも出なければならないこと- 聖霊の満たしと 5つの力、20の戦略と 1千万弟子、レムナントと RUTC

(4) 産業宣教 (11月 20日)→ 福音産業人の力 (創39:2)
◆世の中で勝利しようとすれば- 絶対に必要な別の奥義、目に見えない他の力が必要だ(創 39:2)。このようになるとき、5つの力が出る。神様は聖霊の満たしをくださると約束された。この祝福を少しだけ味わえば良い。

(5) 伝道学 10 (11月 20日)→ 力がある伝道者 (使徒1:8)
◆伝道専門訓練、集中訓練と言うことは三つのことを先に考えなければならない。教会中心、実践中心、いやし中心に行きなさいということだ。それで全教会員がともに(with) 行くように使徒1:14のように集中訓練をしなさい。
それとともに一つずつ一つずつチーム構成をすればよい。このようにしようとすれば私たちに力が必要だ
@ 三つのことに勝つ根本的な福音の力- 人間主義、神秘主義、律法主義
A 隠れた病気に勝つ力- 無能(無気力)、せっかち、自ら作る問題、霊的問題、Oneness を乱す使命者
B 生かす力- 自分(今日のみことば、祈り、伝道)、環境(神の国)、現場(聖霊の満たし)、他人を生かすこと(目標)
C 結論- すべての目標は伝道ではなくて伝道者の生活だ。この後に来る答えが本当の答えだ。

(6) 核心訓練 (11月 20日)→ 伝道者の生活を味わったリーダー (ヨシュア1:1-9)
@ いつも三つの開始- 生活キャンプ(みことば-祈り-証拠)、問題(教会、現場、お金)、全体を見よう
A ともに(集中)- 私が答えを受ければともに行くことができる。弟子に、地教会で生活キャンプの祝福を味わうようにしていやされるようにしなさい。
B そして伝道者の生活の鍵は継続だ。答え(みことば伝達)、裏面契約、本当の答えが来る。
C 答えを受けた人- 見た人、持っている人、伝達する人
D 結論- 今からずっと祈る前に下す結論(アイデンティティ信仰-私は神様の子どもで伝道者、アイデンティティの働き- 未信者よりましではなければならない、アイデンティティの人間関係-すべての生活は貴重な人だ。それで、受け入れて超越、そしてすべての人は機会)

(7) 地域 (11月 20日)→ 力が強い重職者(使徒1:8-14)