日時:2010年6月29日   場所:イエウォン教会    
月間メッセージ祈りカード(2010年6月)
6月Keyword: スケジュール、人、地教会、伝道企画(証人、キャンプ、地教会運動)、生活化、雅歌

専門宣教局: 専門家の現場を作りなさい(使徒18: 1-4)
→序論
◆いま、タラッパンを新たに始めなければならない。
(1)スケジュール- みなさんが目を開けば、すべてのスケジュールを伝道につなげて見なさい。
(2)人- みなさんの教会の中に重職者や人々がいる。神様が、その人に願う伝道は何かを私たちが考えなければならない。
(3)30箇所(地教会)- 地教会をおおよそ 30箇所を開いてみなさい。そうすれば、みわざが起きる。
◆これからは、この祝福を逃してはいけない。みなさんが朝に目覚めれば、この三つのことをいつも考えなければならない。どこで地教会を開いて福音が宣べ伝えられるようにしようか。だれを活用してこの福音運動をするようにしようか。それでは、私は今日の何かスケジュールを持っているか。これがすべてだ。
◆その中で今日、この契約を握って専門家の現場を作りなさい。

1.専門家
(1)エリート- 専門家たちは、ひとまずエリートを生かすことができる。
(2)レムナント- レムナントを生かすことができる。
(3)経済- 専門家たちは経済現場を生かすことができる。

2.聖書にある専門家の現場
(1)使徒1:1、ペテロのそばにどんな専門家がいたかというと、ルカのような専門家がいた。専門家一人がどれくらい影響が大きいかは言うまでもない。
(2)使徒18:1-4、この出会いが時代的な出会いになったのだ。職 業が天幕造り(建築業)だった。この人がお金をもうけてパウロと伝道者にオールインした。
(3)ローマ16:23、ガイオ。福音を正しく握った専門家だ。
◆無条件にこの部分だけ考えなさい。私のすべての生活の部分で伝道を考えて、毎日、地教会を考えて作り上げる、それで人が必要なのだ。それを弟子訓練と言う。

3.方向
◆それで、私たちは重職者に方向を与えなければならない。
(1)至急- 重職者に会えば方向を与えなければならないが、至急だ。
(2)レムナント- 特にこの部分をレムナントの中で専門性がある子どもを作らなければならない。
(3)未来- それで未来準備を実際にしなさい。

◆みなさんがこの部分を実践してみると
(1)力- 力が生まれ
(2)みことば- みことばが生きるようになり
(3)祈り- みなさんの祈ることばが成就する。
◆いまは、時刻表が来た。新たに始めなければならない重要な契約だ。


伝道弟子: 3,000 信徒 (使徒2: 41)
→序論
◆使徒2:41、法的に完全に防いでおいたのに、3千人の信徒が立った。伝道弟子がこの目標を立てなさい。それで毎日のようにみなさんが-
(1)スケジュール- みなさんがスケジュールを持って伝道計画を立てなさい(マタイ6:33)
(2)地教会- 今から毎日考えなさい。すばらしい門が開かれる。
(3)人- 人だ。すべての人に与えられる祈りの課題が出る。この祝福の中にいれば、他の人、会う人に与えるメッセージが出てくる。
◆そうすれば、いくつかの事が起こるのに
(1)力(みことば、祈り)- 不思議に私に答え以前に、力が生まれる。現場に行くと人を生かす力、事業をすれば事業をする力が生まれる。その時からみことばが生きる。祈りの力が生まれる。それとともに絶妙に答えが来る。
(2)伝道- 少しすれば、伝道される人が尋ねて来る。伝道の門がずっと開かれるから、ずっと伝道現場へ行くようになる。
◆この言葉をわかった人が 10人さえいれば、教会は大きな働きが始まる。私も可能なのか。

1.可能なのか
(1)10人- この祝福を味わう人を 10人だけ捜しなさい(マタイ 10:1-42)
(2)70人- この祝福を重職者に伝えなさい(ルカ10:1-20)
(3)使徒2:9-11、15カ国の産業と重職者が集まるようになった。
(4)使徒2:42、使徒の教えとを受けて、交わりをしてパンをさいて祈りに専念した。
(5)使徒2:46-47、この祝福が現場にずっと伝わった。

2.これをどのようにしたのか
(1)教会の中にいる弟子たち(使徒2:42).
(2)現場の弟子たち(使徒2:46-47)
(3)副教役者- 10人の副教役者。もし副教役社たちがこの目を(序論の三つ) 開けてしまえば、多ければ多いほど良い。副教役者たちが早く気をつけて契約を握らなければならない。30箇所だけいったん一度開いてみなさい。そこで弟子を見つければ、とても大きな事が起こる。

3.正しいキャンプを始めなさい。
◆正しいキャンプというのは何か。
(1)伝道者の生活(講壇)- この三つのことをしている人を派遣しなさい。完全に伝道者の生活をしている人を派遣しなさい。そして、この生活をしている人を作りなさい。
(2)証人(教会)- この生活を(序論の三つの部分) している証人の重職者を作りなさい。
(3)キャンプ(現場)- この二つがなされている人々を握ってキャンプをしなさい。
◆みなさんが伝道者の祝福を味わえば、講壇が生かされて、重職者が証拠を持ってしまえば教会が生かされ、この答えを持った人がキャンプに出れば現場が生かされる(マタイ6:33、Vヨハネ1:2) みなさんがこの部分(序論の三つ)を抱いて事業をするのだ。みなさんが新しい開始、新しい力を得ることを願う。


70人: 伝道企画 (使徒1: 8)
→序論
◆使徒1:8、証人になる!私たちは問題を少し遠く見る必要がある。この問題はどのように解決しなければならないのか。一番適当な聖書箇所がピリピ1:9-10、真にすぐれたものを見分けなさい。常識以上でありなさいということだ。問題をくださったことは、全部、福音に対する完成だ(レムナント 7人、初代教会が勝利した理由だ)。どんな問題が来ても、ただ通り過ぎるのではなく、神様の祝福が入っている。なんでも譲歩しても良い。
◆重職者たちはそれとともに伝道企画を三つしなければならない。証人運動、キャンプ運動、地教会運動。

1.証人運動
(1)使徒1:8、証拠が来るようになっている。地の果てまでわたしの証人になる。
(2)使徒3:1-12、証人として立ちなさい。金銀ではなく、ナザレのイエス・キリストの御名で起きて歩きなさい。
(3)使徒4:12
◆重職者会でよくしなければならないことが、まことの証人を見つけて立てるのが重要だ。重職者たちが重職者企画をとおしてみんな生かされてしまわなければならない。証人の祝福を受けるようにするのだ。すべての重職者は証人運動を始めなさい。すべて生かされる。
◆そうしておいて、キャンプをしなさい。証人を握ってキャンプを始めなさい。

2.キャンプ運動
(1)使徒13:1、この人々が証人だ。この人々をキャンプに出すのだ。
(2)使徒16:15、証人ルデヤを中心にキャンプが起きた。
(3)使徒17:1、私たちが...これが証人たちだ。
(4)使徒18:2-3、プリスキラとアクラ夫婦だ。この人々が証人だ。
(5)使徒19:9、弟子を別に立てた。この証人たちを 2年間、キャンプをしたら、すべての町の暗やみがすべて崩れてしまった。
◆証人を持ってキャンプに出しなさい。
このような作業を企画するのが伝道企画だ。

3.地教会運動(弟子)
◆地教会のカギは弟子だ。
(1)使徒11:26、大勢の弟子が集まった。
(2)使徒13:1-4、初めて宣教師で出る。
(3)使徒19:21、いよいよローマに向けるようになる。
◆このような弟子たちを立てれば地教会がずっと起きる。
◆これを(1-3番) おもにする企画が重職者伝道企画だ。三つのこと(スケジュール、人、地教会)ができている人々-
(1)伝道という祝福が分かって
(2)私の周りの人々
(3)地教会を作って伝道運動が正しく起これば、どんなことが起こるのか。
◆このみことばを握る瞬間、神様は天の門を開かれるでしょう。心よりこの祝福がみなさんの祝福になることを願う。


ミッションホーム: 生活化
◆一番重要な弟子が私はレムナントだと思う。ホームステイは一生の答えを受ける機会だ。ホームステイでレムナントに会った時、いくつかを生活化させなければならない。
1.家庭(ユダヤ人)
◆ユダヤ人に関する話をしながら力を与えるべきである。
(1)みことば(力)- 祝福
(2)読書(タラント)- 読書を通じて力を受けなさい。
(3)成人式- 準備がほとんどできて成人式をあげる。
(4)人間関係- おつかいが上手で、人間関係が上手だ。
(5)貯金- 経済を教えるが、貯金を教えなさい。
(6)会堂- 社会(文化)も先立って学びなさい。
(7)政治- イスラエルとバビロン、イスラエルとローマ...
2.教会を通じて祝福を受けるようにさせなさい。
(1)講壇を通じて神様の祝福を受けなさい。
(2)お知らせを通じて答え受けることも教えなければならない。
(3)教会の中での多くの事を通じて祝福を受けなさい。
3.学業
(1)基礎- 基礎部分が揺れてはいけない。
(2)タラント- 神様があなたに与えられた明らかなタラントを確認させる機会にしなければならない。
(3)超くエリートにさせなさい。
4.生き方-レムナントはどんな生活をしなければならないのか
(1)個人- みことば、祈り、伝道、現場
(2)人間関係- 礼儀、記憶、エリート
(3)力- 黙想(定刻祈り)、現場(常時祈り)、重要なこと/問題(集中祈り)
(4)キャンプ準備- 職業、人、伝道キャンプ


一般信徒地教会(地教会運動)+学院福音化(雅歌)

*(一般信徒地教会) 地教会運動に対する考え
(1)スケジュール- 朝に目覚めれば、私のスケジュールを持って、当然、私が会う人にどのように福音を伝えようか、その考えをすれば良い。これができれば、私が会う人にメッセージを与えることができることが生ジる。そして、私に力が生まれる。
(2)人(重職者)- この祝福を受けてからは、伝道される人が来て、行ってみれば門が開かれる。その人に私が何を言ってあげれば良いのかということがぴったり見える。この祝福を重職者が先に受けて、現場で、新しい家族、専門家、レムナントに伝えなければならない。
(3)キャンプ- この二つの鍵を持った人が現場に出てキャンプをするようになればどうなるか。これで出た答えを地教会と言う。
◆この三つの鍵だけ持っていれば、まちがいなく働きが起きる(マタイ6:33)
*(学院福音化) 雅歌
(1) 1課:雅歌の背景 (1:1)
(2) 2課:ある羊飼いの愛 (8:6-7)
(3) 3課:ソロモン王とシュラムの女の愛 (1:2-3)
(4) 4課:神様の愛(8:6-7)
◆話してあげなければならないこと
(1)医学的性教育- 健康(衛生)、健全、問題になる部分
(2)倫理的性教育- 文化(堕落)、商業化、霊的問題
(3)良い結婚の準備- 霊的状態、福音の味わい、実力
(4)結婚フォーラム- 夫婦(祝福)、子ども(賜物)、使命