2010年12月31日〜2011年1月1日  「2011年- RUTC時代の新しい始まりと実践」  元旦メッセージ祈りのカード

第1講:すべての信徒が味わう伝道者の生活(使徒2:1-13)
*序論-キリスト(サタン、災い、地獄の問題解決、すべての問題解決!)
(1)考えを変えなさい(使徒1:14)-キリストを味わう考え一つですべての答えは始まる。
(2)だまされるな-皆さんは神様の子どもで、キリストのものすごい祝福を受けた。
 1)人間主義-@人A環境B世の中C自分自身D結局はサタンにだまされる。
 2)律法主義-世の中で一般信徒が@押さえられた状態A分離状態B堕落状態になっている。堂々と話して、堂々と相手にして、福音を話してあげなければならない。
 3)神秘主義-福音を少し真っすぐに味わえば終わる。
▲私たちは何かをすること以前に、これからはやく崩して答えを味わわなければならない。キリストはすべての問題解決者だ。
(3)初代教会の重職者は人々が防げなかった。
 1)唯一性を持った者-死ぬと思っても集まった(使徒1:14)。暗やみが勝てないのだ。
 2)地教会-あちこちで多くの地教会をたてた。
 3)文化-自然に初代教会の重職者が文化を変えてしまった。
▲この部分に答えが「キリスト」だ。みなさんは他の人を生かす唯一性の答えを持っている。それで伝道者として呼ばれた。それで伝道者の生活を送れば良い。重職者のみなさんをモデルとして呼ばれた。
▲今からすべての一般信徒と重職者は、今から3つの実践をしなさい。

1.生活の中で毎日のように唯一性を見つけて、実践しなさい。
(1)使徒1:1、毎日のようにキリストを見つけて味わいなさい(使徒3:6)
(2)使徒1:3、神の国が臨む。
 1)御座の祝福が
 2)神の国でこの世に臨むようになる。
(3)使徒1:8、伝道、世界福音化の祝福を味わうようになる。

2.世の中で防止できない力を毎日見つけ出そう
(1)使徒2:1-3、礼拝をささげるときごとに風のような働き、火のような働きを見つけ出そう。だれも防げない不可抗力的な力だ。
(2)使徒2:9-11、毎日力を得なさい。15ケ国の門が開いた。
(3)使徒2:14-21、ペテロがあかししたみことばだ。今から毎日見つけ出そう。残りは神様がなさる。

3.みことばを聞いた後には小さい実践をしなさい
(1)使徒2:9-11、産業人-自分の隣の人を招請して来たのだ。
(2)使徒2:41-42、飢え渇いた現場の人々だ。彼らに小さい実践をしたが3千人の弟子が起きた。
(3)使徒2:43-45、とても貧しい人々、困難を受ける人に小さい実践をするのだ。
(4)使徒2:46-47、家庭に困難を受ける人たちに小さい実践をするのだ。

4.結論
(1)メッセージ-メッセージを握りなさい。
 1)全体メッセージ(核心)、講壇メッセージ、祈りの手帳(現場メッセージ)
 2)伝道-自然に門が開いて、人々がきて、挑戦するようになる。
(2)文化-3つを必ず握りなさい。
 1)OMC-多くの産業人に答えが起きなければならない。
 2)RUTC-文化征服しなければならない。 
 3)教会堂-地域文化を変えるのだ。
(3)聖霊の満たしの奥義を見つけ出そう(祈りの手帳-定刻の祈り)
▲すべての重職者が起きる日、世界福音化になる。当然、伝道者の生活を始める祝福が起きることを望む
▲唯一性(使徒1:1、3、8)を実践することができるように契約を握ることを望む。


第2講:すべての伝道弟子、教役者が味わう伝道者の生活(使徒2:14-21)
*序論
▲2011年からは、こういう弟子を探している。その重要な単語が24時答えを味わうことだ。
(1)考え-考えの中に何を刻印させるかがとても重要だ。
(2)体質-考えに何が入るかにしたがって自分も知らない間に体質が作られる。
(3)結果-これが作られれば、その後には必ず結果になるようになっている。
▲今は本当に教会、世界福音化、私のためにいくつかの開始にならなければならない。

1.24時祈り
(1)極限状況-レムナント7人が極限状況を勝ち抜いた。
 1)ヨセフ- 24時祈る時、神様がヨセフにともにおられた。
 2)ダビデ-ダビデが逃げ回りながらずっと祈ったのだ。
 3)ダニエル-ダニエルが死ぬようになったとき、24時で祈ったのだ。
 4)エステル-極限状況に会ったとき、ずっと祈った。
5)パウロ-パウロは聖霊にあっていつでも祈れと言った。
(2)方法-ここに方法がある。
 1)定刻(聖句)-朝に定刻祈りをするとき、祈りの手帳を読んでかならず、いちばん親しい弟子、夫、子どもに簡単に送れ。
 2)礼拝-そして必ず礼拝をささげたときは、受けた恵みの中の一つを教会であいさつで、対話で分かちあうのだ。
 3)24時- 24時みことば握って、いつでもずっと祈るのだ。
  @幸せ- 24時最も幸せなことを味わうのだ。
  A考え(ピリピ1:9-10)-重大な問題に会ったとき、ピリピ1:9-10節をずっと味わうのだ。
  B機会-全てのことを機会にしよう。
(3)アイデンティティー祈り
▲牧師は牧師らしく、牧師夫人は牧師夫人らしいアイデンティティー祈りだ。

2.24時伝道
(1)引き受けた分野
 1)専門性- 24時祈れば専門性ができる。
 2)全てのもの-全てのものが全部これと連結する。
 3)すべての人-すべての人に仕えることができる。このように変わる。
(2)地教会- 24時祈りの中で地教会が浮び上がらなければならない(ローマ16章)
(3)弟子が出てきて3つの答えがくる-道しるべ、時刻表、未来
▲2011年度には副教役者時代が開くだろう。

3.24時唯一性
(1)小さいこと-とても小さいことであったのに唯一性へ行く道だ。
 1)事実-事実的であることを見なければならない。
 2)誠実-誠実に見なければならない。
 3)当然、必然、絶対的なことを見よう-
(2)事件-ある日、事件が起きてここで答えを受けるようになる。
(3)三つの座-唯一性を味わうようになれば答えの座、成功の座、征服の座に座ることになる。

4.結論
▲24時祈り、24時伝道だけ考えれば24時唯一性の答えは付いてくる(マタイ6:33)
▲教役者には必須、なぜ必須なのか。
(1)出27:20、このともしびを消してはならない。祭司、教役者に言われた言葉だ。
(2)出28:30、祭司の服を特別にさせた。その服が24時の服
(3)出28:34、鈴までつけなさいと言われた。教役者はこれが必須だ。
▲私たちは本当に祈りとみことばと伝道の24時。そうすれば、みな通じるようになっている(コロサイ2:2-3、ピリピ3:21)。今は世界を変化させる24時弟子が起きなければならない。


第3講:すべてのレムナントが味わう伝道者の生活(使徒19:8-20)

*序論
▲「何をしなければならないのか」とする時刻表を握らなければならない。
(1)1講:唯一性を捜し出す実践だ(唯一性を持った者)
(2)2講:24時幸せを味わう24時祈りの中に入れ。
(3)正しい信仰-正しい信仰を持って2011年を出発しなければならない。
 1)レムナント7人-毎日、時間ごとに、初めごとに信仰を選択しなさい。それで偉大な決断をするのだ。
 2)信仰の英雄(ヘブル11章)
 3)初代教会- 365日、信仰の決断を下した人々が世界を征服
▲レムナントは今日から何をしなければならないのか。

1.全てのものを祝福にする信仰を持っていなければならない。
(1)すべての問題は-答えにしなさい
(2)行く所に生じる葛藤は-更新の機会にしなさい
(3)危機がきたとすれば-必ず時代を生かす機会だ。
▲レムナントはこれを生活の指針だと知って勝利しなければならない。

2.大人たちはレムナントを育てる最後の機会だ。
(1)創世記3:15、女の子孫という単語とインマヌエルの祝福を教えて送り出す最後の機会だ。
(2)出3:18節を知って、送り出さなければならない- 10の文化を変える奇跡、荒野での奇跡、カナンの地を準備する祝福
(3)Iサムエル16:13、主の霊がその日からダビデに...
(4)エリシャにくださった3つのことを私たちがしなければならない。
 1)召命-エリシャがエリヤにいつ召命を受けたのか。
 2)I列王2:9-11節に何をくれと言ったのか。
 3)U列王6:8-23レムナントを育てたドタンに火の馬、火の戦車が動員
(5)Uテモテ2:1-7、テモテにあった3つのことを分かるようにしなければならない。
▲キリストにあって味わえる力、兵士、競技する者、農夫
▲レムナントにこれを教える人々に同じように来る答えが最高の答えを与えられた。

3.教会→ レムナント運動は500年ぶりに起きる運動であることを分からなければならない。
(1)Oneness-それで、このことのためにOnenessにならなければならない。福音、祈り、伝道のワンネスだ。
(2)専門性の土台-レムナントの専門性の土台を置いてやらなければならない(RUTC)
(3)終わりの時代を生きる奥義を持つようにさせてやらなければならない。
 1)使徒19:8-9、弟子を別に立てた(海外の弟子を取りまとめよう)
 2)使徒19:10-20、今は霊的な力で文化を変える力をレムナントに育てなければならない。
 3)使徒19:21、ローマも見なければならない。こういう未来が出ている。
▲もう2011年の歩みごとに不信仰を振り払って、信仰を選択するように願う。みなさんは救われた神様の子どもだ。みなさんが信仰を選択する瞬間に、100年答えが操り上げられてきて、暗やみが逃げる。信仰とは何か。1番のことを言う。問題、葛藤、危機がきたとき、この答えを置いて信仰を選択しなさい。大人たちは何を置いて生きるのか。2番だ。これを置いて信仰を選択しなさい。

4.結論-私たちはおろかな人になってはいけないが馬鹿正直にすべきだ。
(1)信仰には必ず働きが起きる。
(2)福音を愛すれば、そこに労苦が出てくるようになっている。
(3)必ず希望あれば忍耐することができる。
▲祈り-このすべてのことを一つの単語に変えなさい。「祈り」で...これら全部のメッセージをくくって、祈りの中で味わいなさい。みなさんが定刻祈りで最も幸せな時間を作り出しなさい。礼拝時間に祈るとき、最も幸せを見つけ出して、常時祈りの時間に幸せを見つけ出しなさい。これが祈りの中にある結論になる。2011年に歩みごとにこの答えが現れることを祈ります。