産業宣教：OMC時代の伝道者の生活 (5)「専門家のための神様のみことば」(�Vヨハネ1：2)
1．専門家の特徴
(1) 専門家によって動かれる世界　(イザヤ60：1−22)
(2) 霊的な問題に勝つことのできない専門家　(�U列5：1−10)
(3) 時間が経つほど難しくなる世の中　(�Uテモテ3：1−13)

2．福音専門家がもつべき必須
(1) 技能の専門性　(�Vヨハネ1：2)
(2) 再解釈 (再適応)　(コロサイ2：2−3)
(3) 弟子　(ローマ16：23)

3．福音専門家が進むべき三段階
(1) 技能の唯一性
(2)　伝道の唯一性
(3)　宣教の唯一性


核心メッセージ：RUTC時代の伝道者の生活 (5)「伝道者の生活とマルコの屋上の間」(使1：1−14)

貧困、無能、異端の濡れ衣、追い出し、法廷の束縛、死刑を行う恐ろしい宗教集団と、利益を求める商売集団、そして、世論に従って動く恐ろしい政治集団の中で、初代教会はどうように勝利したのでしょうか

1．必ず訪れる恐ろしいのろいから解放され、救われたことを感謝したためですもっと強いことを知って、持っていました
(1)　創3：15、創6：14、出3：18、イザヤ7：12−13(7：14)、マタイ16：13(16)
(2)　後に訪れるイスラエルの災いを知っていました　(マタイ24：1−25：46)
(3)　ローマの未来と霊的な世界を知っていました　(黙12：1−9)

2．彼らは、答えられるために集まったのではなく、すべてを捨てるために集まったのです
(1) マタイ17：1−9、18：1−10
(2)　使1：12−7、8
(3) 使1：14

3． すでにすべてを得たためです
(1)　マタイ16：20、マルコ16：15−20、使1：8−11
(2)　ルカ10：19
(3)　�Tペテロ2：9

＊結論
1．すべての計算(利益)を捨てて、キリストを受け入れると、すべてが回復されます
2．キリストが主人になると、私の人生の過去、現在、未来が解決されます
3．私とともにおられるキリストの権威を味わうと、暗やみの勢力は打ち砕かれます


聖日1部: 持っているものを知って味わう者（ 使3：1−10 ）
＊序論
▲人間の行為の中で最も美しくて祝福された行為が礼拝をささげる行為だ。サタンの願いは礼拝失敗!
(1)神様の願い5つ-
�@神様の子どもの身分回復(救い)
�A神様の子どもの祝福を味わうこと(祈りの答え)
�B神様に礼拝、賛美、栄光(礼拝)
�C証人(伝道)
�D今日を勝利する祝福の生活(3つの今日の伝道者の生活)
(2)悪魔の願い5つ-
�@福音を悟るな(�Uコリント4:4)
�A福音を受けても味わうな(不信仰、心配、過去の体質、失敗)
�B福音を伝えるな(迫害、異端の濡れ衣)
�C弟子/次世代を残すな
�Dキリストに集中する3つの今日の失敗(宗教人)
▲3つの今日を勝利する者の生活を送ることを願ったら確認して確信しなければならないことがある。

1.私は何を持っているのか
(1)解答-創世記3章の呪いの問題に対する解答
▲運命、呪いと災い、サタン悪魔に押さえられていたところから解放された自由を味わう解答(使徒3:6)
(2)唯一性の奥義(使徒1:1キリスト、3神の国、8聖霊の満たし)
(3)新しい人生の目標(ビジョン)-ただ神様の栄光、ただ福音と神の国のために、人(私/家庭/次世代/時代/民族/世界)生かすことに献身

2.解答を持ったものを味わいなさい
(1)身分から味わいなさい-神様の子ども(聖霊の内住-インマヌエル、聖霊の導き、聖霊の働き-満たし)
(2)もらった権威を味わいなさい-暗やみを縛ること、天の軍勢/御使い、天の御座の背景(天国市民)、現場/世界を生かす伝道者
(3)身分と権威をいつ、どこで味わえば良いのか-ふだんの時、生活の現場で3つの今日を持って味わいなさい。問題と事件の中で味わいなさい。私が持っている解答を持って今日を勝利しなさい。

3.生活の中に3つの今日を実践すれば良い
(1)今日のみことば(講壇のみことば+祈りの手帳のみことば+本部全体メッセージ)-神様は24時みことばを成就しておられる。
(2)今日の祈り(みことばを握ってキリストを見上げてキリストに集中する時間だ)-神様は24時私たちの祈りに答えておられる。
(3)今日の伝道(すべての出会いの中に神様の救いの計画を成し遂げる祝福された出会いも含んでいる。私の生活-伝道資料準備)-神様は24時永遠のいのちを与えると定められた者の救いの働きを成し遂げておられる。

4.結論-ペテロ
(1)私が持っているもの、味わっているものは何か、その価値と力を分かった。
(2)解答がない人生に私が持っているものを与えようと思う目が開いた。
(3)もう序論に縛られるな(不信仰、葛藤、さびしさ)
(4)結論(使徒1:8、マタイ24:14)を分かるので、気落ちすることも、揺れることもやめよう。
(5)本論の人生のために聖霊の導きを受けよう!-今日、私を通して,神様の栄光があらわれるように伝道者の生活の中に入るように主の御名で祈ります。


聖日2部: 神様の最高の祝福 （ 使18：１−4 ）
＊序論
▲箴言13:20、知恵のある者とともに歩む者は知恵を得る。愚かな者の友となる者は害を受ける。
(1)出生
(2)成長期
(3)成人

1.聖書の証拠
(1)モーセ-ヨシュア、カレブ
(2)サムエル-ダビデ
(3)ダビデとヨナタン
(4)エリヤ-エリシャ
(5)パウロ-テモテ、ローマ16章の人物

2.神様の計画(葛藤、問題、危機)
(1)メッセージ
(2)祈りの課題
(3)証拠(伝道)

3.神様の祝福(Iコリント15:58)
▲Iコリント15:58、しですから、私の愛する兄弟たちよ。堅く立って、動かされることなく、いつも主のわざに励みなさい。あなたがたは自分たちの労苦が、主にあってむだでないことを知っているのですから。
(1)神様の子ども- 7つの祝福(身分、権威)
(2)いのちの冠-伝道者として呼ばれたこと
(3)契約的祝福を受けた者(5つ)
�@根源的祝福
�A代表的祝福
�B時代的祝福
�C記念碑的祝福
�D不可抗力的祝福

＊結論:「伝道者との出会い-地上最高の祝福」
(1)マルコ3:13〜15、イエス様と弟子たち
(2)使徒8:26〜40、ピリポとエチオピアの宦官
(3)使徒9:15、使徒14、パウロとアナニヤ、パウロとテモテ
(4)使徒18:1〜4、パウロとプリスカ夫婦


伝道学：伝道者の生活の実践 (5)「伝道は神様の時刻表の中に入ることです」（使2：1）
1．神様の時刻表がすべてであり、だれも変えることができません
　伝道は、神様の時刻表の中に入ることです
(1) イザヤ60：20−22
(2)　マタイ24：14
(3) 使1：3−8

2．どうすればこの時刻表の中に入ることができるでしょうか
(1) 使8：26−40
(2)　使2：2
(3) 使17：3−4
(4)　使18：1−4
(3) �Vヨハネ1：2
　　　　
3．相手に対する時刻表を、神様は持っておられます
(1) ヨハネ15：16
(2) エペソ2：8−10
(3) 使13：48


地域：七つの時代を開く主役 (6)「周りの人を休ませる教会堂を建てなければなりません」(マタイ11：28−30)
1．多くの人々が一生懸命に食べますが、みな死にます
(1) これは、人間の基準ではありません。食べながら死ぬことは、獣も可能なことであり、逆に、獣がもっとうまくやっています。人間は、神様を知る存在として創造されたため、獣とは異なる霊的な祝福を味わわなければなりません　(創1：27)
(2) 人間はなぜ幸せがないでしょうか − 神様から離れているためです
　　聖書にそのように記されてあります (ローマ3：10、23、6：23)
(3) なぜ、地球は精神疾患、心の病、不治の病、殺人、強盗、強姦、ギャンブル、アルコール、麻薬などで死んで行くのでしょうか
　　　　− 人間をだましている、別の存在がいるためです (ヨハネ8：44、創3：1−5、使16：16−18)
　
2．イエス様はこのようにおっしゃいました (マタイ11：28−30)
(1) もっと苦しくなる苦痛と重荷を負っている人は、来なさいとおっしゃいました
　　　− あなたがたを休ませてあげます(マタイ11：28)とおっしゃいました
　　　　　真に、神様の元に行くと、安らぎを得ることができます
(2) キリストについて学ぶと、たましいに安らぎを得ることができるとおっしゃいました （マタイ11：29）
(3)　キリストが与えられるくびきを新しく負いなさいとおっしゃいました。
　　　　負いやすく、軽いくびきであるため、他の人も生かすことができます（マタイ11：30）

3．イエス様がわたしのところに来なさいとおっしゃったため、信仰をもって進むだけでいいのです
(1) 疲れ、重荷をそのまま持って行けばいいのです。イエス様が直接、その荷を降ろしてくださり、他のものをあたえられるとおっしゃいました。
　　それは、福音と伝道の荷であるため、私から生かされるようになります
(2) これからは、重荷を負っている人を生かす、休ませる教会を準備すると、神様は新しい答えを与えられます
(3) すべての民が休むことのできる教会を建てて、そのようにできる教会堂を建築しましょう


週間メッセージの流れ (2011.02.06.-02.12)

あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 (詩篇119:105)

(1)聖日1部(2月6日)→ 罪過のためのいけにえ(レビ5:14-19)
▲生きていて大きい苦痛と災いと事故と失敗が訪ねてくるとき→ すべての事件にキリストの祝福を味わって、すべての答えにキリストのみこころを見つけて、すべての誤りにキリストの恵みを味わいなさい。それが罪過のためのいけにえだ。
�@先にすること-エジプト思想(未信者の方法)、奴隷根性(比較意識)、荒野根性(心配、言い訳、不信仰)を捨てろ。
�A私の問題/悩み/霊的問題は3つを堅く握って出て行きなさい-未来に対する希望の確信(結論、神様の計画、ビジョン-世界福音化)、今日荒野の道を歩いていく力(幕屋、三つの祭り、礼拝)、迫ってくる災いに勝つ罪過のためのいけにえ(キリストの血の契約)
�B今日私にくださったみことばの証拠を握りなさい。

(2)聖日2部(2月6日)→ 聖書が示す妻と夫(エペソ5:22-33)
▲信仰生活するのに力を得るいくつかのこと→ 礼拝(聖日-みことば、平日-確認)、3つの今日(みことば、祈り、伝道)、聖霊の満たし(力、均衡、3つの今日、礼拝を通して)
�@必ずすべきフォーラム-救い、伝道、宣教、教会、世界に勝つ力と祝福
�A必ず見出さなければならない夫婦の祝福-創世記1:27神様のかたち、創世記2:18助ける配偶者、創世記2:24二人が一体、詩127:3子どもは主の賜物
�B夫婦に対する根源的祝福-妻(22-24節)、夫(25-29節)
�C結論-今日のメッセージを握って毎日10分だけ黙想しなさい。そして行って答えを確認

(3) (釜山)弁当会議(2月6日)→ 現場はだれにでもある。
�@伝道運動する時は常に目を持っていなければならない-備えられた者、忠実な者、弟子、使命者、重職者がいる。この目を開いていれば、時刻表、道しるべ、目標が見られる。
�A生活を手助けしなさい-祈り、みことば、伝道(証拠)。個人の良くならない職場、家庭、経済に対する部分で契約をのがさないようにさせてあげなさい。霊的問題を通して来る本物の祝福を話してあげなさい。
�B力(聖霊の満たし)-最も均衡を成し遂げるのだ。
�C結論-必ずすること3つ(運動、呼吸、3つの今日→ 5つの力がくる)

(4)世界大学使命者修練会(2月7日-9日)
▲1講:伝道者の生活-力
どのようにすれば神様の力を正しく体験するのだろうか。
�@真の科学から分からなければならない-創世記1:1-13物質科学、創世記1:27精神科学、霊的科学
�Aレムナント7人→ 小さい生活を最高に(意味があるように)した。聖霊にあって力を味わった。この時から唯一性の答えがくる。
�B霊的存在と信徒の権威を知るようになる-御座の祝福、地獄の背景/暗やみの働きと信徒の権威(神様の子ども)
�C結論-これを伝道者の生活を通して権威で普段の時に味わいなさい。
▲2講:伝道者の生活-世界
�@序論-待てばみことばには必ず働き、祈りには必ず聖霊、伝道には必ず暗やみが折れるようになった→ 必ず力が現れる。みなさんは世界を見なさい。そして、毎日のように作品を一つずつ作りなさい。
�A天のメッセージを悟るようになる-レムナント7人、初代教会、ルター
�B3つの働きが起きるようになる-文化を変える働き、宗教をいやす働き、次世代を生かす働き
�C3つの時代がくる-レムナント時代、重職者時代、伝道者時代
�D結論-毎日のように伝道の働き、祈りの答えを確認して毎日みなさんが受けたみことばを伝えなさい。かぎ(key)は聖霊の満たし、強い者(マタイ12:29-30)、復活メッセージ握りなさい。それで、行く現場の不信仰を変えて、世界を生かす主役になりなさい。
▲現チーム- 13-25歳まで三つの組織を作りなさい
�@リーダー組織　�A専門別組織　�Bエリート組織

(5)専門の働き季節学期(2月9日-10日)→ レムナントのための伝道者の生活
�@胎嬰児部→ 夫婦フォーラム(エペソ1:3、結婚する以前、結婚以後、子ども)
�A幼児部→ 初めての世の中(Ｉサムエル3:1-18、葛藤の開始、三重生活の開始、性格分析)
�B小学生部→ 初めての習慣(�Uテモテ3:14-17,3フォーラム-読書/勉強/3つの今日フォーラム、エリート教育、三つの出会い-両親/教会指導者/伝道者)、未来-伝道者の生活
�C中高等部→ 方向設定(出会いで決定される-習慣、勉強の方向、伝道者の生活-自分の方法)
�D大学→ 挑戦の時期(エリシャ)-信仰の力、天のメッセージを聞きなさい。RUTC組織-どの分野でも選手になりなさい!)
�E青年→ 世の中開始(イザヤ)-必須(定刻、常時、24時祈り)、現場(専門性、専門化、世界化),準備(レムナントの土台、専門家組織、重職者準備)-戦場にいる。楽しみなさい!

(6)産業宣教(2月12日)→ 専門家のための神様のみことば(�Vヨハネ1:2)
▲IT専門家の集い-情報(書簡)が重要だ。
�@世界を動かす人々は専門家だ。しかし、霊的問題に勝つことができなくて大きい問題に陥るようになる。それで、正しい福音を伝えてあげなければならない。
�Aキリスト専門家が持たなければならない必須-機能、再解釈(再適用)、弟子を残しなさい。
�B専門家が行かなければならない段階(唯一性)-機能、伝道、宣教の唯一性
�C結論-専門家とレムナントを生かして伝道者の生活を送れるようにITで開発しなさい。

(7)伝道学(2月12日)→ 伝道は神様の時刻表の中に入ることです(使徒2:1)
▲余裕で伝道者の生活を進行しなさい。神様が私にだれを付けられるかが重要だ。それで低いところに入って、アイデンティティーを持って聖霊の導きを受けるのだ。この時に重要な時刻表が見えて隠れたことが見えるようになる(ローマ16:25)
�@神様の時刻表はだれも変えられない絶対的な時刻表だ。伝道はこの中に入ることだ。
�A目だけ開ければ良い(ローマ16:26)-備えられた者、忠実な者(みことば)、弟子(仕事)、使命者(お金)、重職者(背景)を探しなさい。
�B神様はこの人たちに対する時刻表を持っておられる。
�C結論-ローマ16:27、永遠にある働きになる。これは未来、次世代、天国と関係がある。

(8)核心訓練(2月12日)→ 伝道者の生活とマルコの屋上の間(使徒1:1-14)
▲真の答え、神様の働き、暗やみの勢力が崩れるのは真の信仰を持つ時に始まる。真の信仰をもって待てば、必ずみことばが働いて、祈りが答えられて、伝道の証拠がくる。マルコの屋上の間は(使徒1:14)-
�@救われたことを感謝する集い
�A答えを受けるために集まったのではなく、捨てるために集まった集い
�B重要なことはすでにみな得た人々の集いだ(ともに、権威、Iペテロ2:9)
�C結論-回復(キリストを受け入れるとこい)、人生変化(キリストが主人になるとき)、暗やみを縛る(キリストとともにいる権威で)。今日から伝道者の生活に入ろう(3つの今日、唯一性、世界福音化)

(9)地域(2月12日)→ 周りの人を休ませる教会堂を作らなければなりません(マタイ11:28-30)