産業宣教:OMC時代の伝道者の生活 (19)「医療関係者ルカ」(使1:1−8)
1.地上最高の答えを味わった医者ルカ
(1) 使1:1、3、8の記録
(2) 初代教会の誕生 (使2:1−47)
(3) 最初の権威を使用(使3:1−12)、使4:12
(4) 使8:4−8、使13:1−12、使19:8−20
(5) 使1:14、使11:19、使13:1、使16:6−10、使19:21、使28:30−31

2.医者ルカはだれですか
(1) 医療成功者 (使1:1)
(2) 時代の伝道者 (使1:1)
(3) 時代の宣教同伴者 (使1:1)

3.大変であるけれども、重要な医療関係者たちは、これから何をしなければなりませんか
(1) 人生、家庭の現実を乗り越える福音の祝福
(2) 教会の現実を乗り越える力の福音の味わい
(3) 世の現実を乗り越える答えの福音の味わい

4.医者よりもっと福音を伝えられるよい条件の人々が、医者の周りにいる医療関係者です 


核心メッセージ:RUTC時代の伝道者の生活 (19)「伝道者の生活といやし」(使2:17)

1.初代教会は、いやされなければならない人々だけが集まっていました
(1) 無知 (使1:11)
(2) 貧しさ (使2:43−45、使6:1−2) 
(3) 無能 (使1:12

2.集中訓練と奇跡をまず見なければなりません
(1) 自分を変えさせることがもっとも大きい奇跡です
@ 使1:1 
A 使1:3 
B 使1:8
(2) 使1:14
(3) 使2:42

3.正しい福音の体験は、一回で永遠に持続されます
(1) 使3:1−12
(2) 使4:29−31
(3) 使6:1−7
(4) 使7:54−60
(5) 使12:1−25
(6) 使19:1−7
(7) 使28:30−31


聖日1部: 聖なる会合として守る過越祭と種を入れないパンの祭り( レビ23:4?8)
*序論
▲私たちは想像以上に世の中で競争しなければならないことが多くて、困難と経済問題、病気の問題、苦難がくる。ところで、世の中にはここに対する答え、個人に対する答えはない。それで、レビ記からは、一言で話せば、礼拝をささげる書であるが、ここで勝ち取らなければならない答えがある。礼拝とは何か。私が神様だけを見上げることだ。そのとき、みわざが起きる。神様が礼拝をささげに辺境地でなく、聖なる会合(Appointed feast)に集まれとおっしゃった。聖日だけでも神様だけを見上げなさい!これが礼拝だ。この祝福を受けなければならない。

1.聖なる会合に集まらなければならない理由
(1)人々はいろいろな話をするが、神様は簡単にわたしがあなたと聖霊でともにいると言われた(ヨハネ4:24)
(2)さらに重要なのは、霊的な暗やみの存在がみなさんを攻撃するから、聖日に聖なる会合に集まって恵みを受けなさい。
(3)この日、神様が私たちにすばらしい霊的な力を与えられる。

2.聖なる会合で守る内容
(1)過越の祭りを聖なる会合で守りなさい
1)力-イスラエル民族が羊の血をぬった日、エジプトから出た。その力は、今でも働くから、福音にあってこの力を体験しなさい。
2)みことば-みことばは今でも働いていて
3)聖霊-聖霊は今でも働いている。
▲それで、聖日の日、最高の力を得なさい。
(2)種を入れないパンの祭りを聖なる会合で守りなさい。
▲これから苦難の道を歩いていくべきなのに、神様の力で歩いていかなければならないということだ。
(3)安息日を聖なる会合で守りなさい。
▲聖日に神様だけ見上げて祈る時間になれば、1週間に働きが起きる。

3.聖なる会合を味わう方法
▲聖日にすべての答えと力をみな受けなさい。礼拝する時間に神様は目に見えなく聖霊で、主の御使いを送って、秘密裏に働かれるようになっている。
(1)レムナント7人がみなそうだった。
(2)教会史の人物-ロックフェラー1世がこの祝福を味わった。
(3)詩100:4、私が礼拝しに行くのは感謝しつつ、宮廷に入るようだ。その祝福が礼拝だ。
▲過越の祭り、種を入れないパンの祭り、安息日を味わう礼拝をささげなさい

*結論
(1)毎日-この聖なる会合、礼拝の祝福が毎日に移るとき、その時から働きが始まる。
(2)6日-そして、行ってみれば六日間に現場で働きが起きる。
(3)24時-それでは、この答えが24時、現れるようになる。
こういう人がまた聖なる会合に集まる。そのときから力が生じる。
(4)現場変化-この力を持っていれば、行く所に暗やみの経済が崩れて会社が生かされるようになる。現場が生かされるようになる。
▲福音にあって味わう礼拝だ。聖日は完全に祈りながら力を得なければならない。この力を持って出て行けば、世の中の人々を生かせる。神様がヨセフのゆえに!神様がみなさんのゆえに!今日、原理を理解すれば、どんな問題も解決することができる。


聖日2部: キリストの謙そんは、世界を生かす道 (ピリピ2:1?11)
*序論
▲レビ記を通しては、礼拝を回復しなければならず、ピリピ人への手紙を持っては私たちのいくつかの錯覚を直さなければならない。今日の本文を見れば、キリストの心を抱きなさいと言った。なぜイエスをたびたび強調するのか。
(1)Iヨハネ3:8、悪魔(サタン)のしわざを打ちこわされた(王)
(2)マルコ10:45、私たちが受ける災いを終わらせた(祭司)
(3)ヨハネ14:6、暗やみを打ち砕いて神様に会う道を開かれた。それで、救われたみなさんには、聖霊がともにおられるのだ(預言者)。
▲この3つは(サタン、災い、暗やみ)今でもみなさんを攻撃している。イエス様が来られて、この権威を打ち砕いてしまわれた。それで、みなさんが一人でこの契約を握って祈るべきだ。礼拝に成功しなければならない。みなさんがこの祝福を味わうのに成功することを願う。今日、成り立つ祈りの課題を握っていれば、6日間、答えがずっとくる。

1.問題ごとに答えが見られる。
(1)ピリピ1:12-24、パウロが監獄の現場で監視の庭に現れた神様の大きい働きがあったと、パウロが告白している。
(2)ピリピ3:1-20、パウロはイエスを信じるゆえに多くの困難にあったが、パウロが告白するのに、キリストを知る知識が最高の知識だと言った。問題を通して最高の答えを受けていたのだ。
(3)ピリピ4:10-13、私を強くしてくださる方にあって、どんなことでもできる。

2.根本的な答えを持っていた。
(1)謙そん(ピリピ2:1-5)-キリストが謙虚さを持たれた。
▲キリストが人間を救い出すために人となって来られた。
(2)苦難(ピリピ2:6-8)-キリストが十字架で苦難にあわれた。
(3)勝利(ピリピ2:9-11)-キリストが勝利された。神様が優れた御名をくださって、すべての膝をイエスの名前の前にひざまずくようにされた。イエスの御名を呼びさえすれば、暗やみの勢力はみな崩れる。すべての口がキリストを主と認めるようにされた。

3.未来の現場に神様の答えが準備されている。
(1)ピリピ1:6、みなさんを成し遂げている(待つこと)
(2)ピリピ1:9-10、まことに優れたものを見分けるように、神様は現場に行って多くの時間を待つようにもさせられる(分別)
(3)ピリピ3:21、万物を服従させるほどの御名を与えられた(味わうこと)
▲この目を開かなければならない。

*結論
▲使徒1:14、マルコの屋上の間にいのちをかけて集まって祈り始めた。五旬節の日になったので、神様が大きい力を与えられて、閉じられた門を開いて、みことばが成就して、出会いの答えがきて、弟子が起きて、現場に正確な答えが来た。
▲この祝福を6日間味わったら奇跡が起こって、24時味わったら世界変化することが行われる。これがみなさんが受けた答えで、これから受ける答えだ。みなさんは、もう言い訳も、錯覚も必要ない。私を強くしてくださる方にあってどんなことでもできるのです。この小さい瞬間に、神の国が臨むようになる。みなさんが祝福を受ける大きいうつわ準備をしなさい。


伝道学:伝道者の生活の実践 (19)「祈りが成り立たない時」(ヨハネ21:15−18)
1.一番、先に荒れ果てたところを確認しなければなりません
(1) マタイ12:44
(2) マタイ27:1−28:15
(3) ヨハネ21:15−18

2.読むことを始めなければなりません
(1) 聖書を読む
(2) 読書
(3) メッセージ
@ 先週のメッセージ、核心の説教など
A 歴史的な証拠のある伝道関係書物など
B 今日の重要なメッセージなど

3.規律を整えなければなりません。しかし、まず三つをしなければなりません
(1) 運動時間
(2) 趣味活動時間
(3) 定刻祈りの時間


地域:七つの時代を開く主役 (20)「テモテの祈りと受けた答え 」(Uテモテ2:1−7)

1.家庭から三つのことを探し出しました (Uテモテ1:1−5)
(1) 家族のまことの信仰と祈り 
(2) テモテの涙
(3) その涙を知る伝道者(パウロ)との関係 

2.どうように現場、私、家庭、世界を変えることができますか
(1) 一回だけ体験すればいいです (Uテモテ2:1)
@ キリストを体験 
A 恵みを体験  
B 力を体験
(2) 長期的に持続する祈り、伝道、みことばを探し出さなければなりません
@ 兵士 (Uテモテ2:3−4)
A 競技する者 (Uテモテ2:5)
B 農夫 (Uテモテ2:6) 
(3) 正しい伝道を悟ると、すべての門が開かれるようになります(Uテモテ2:7)

3.勝つ具体的な方法が二つあります。探して読んでみましょう
(1) Uテモテ3:14−17
(2) Uテモテ4:1−5

週間メッセージの流れ (2011.05.15-05.21)
あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 (詩篇119:105)

(1)聖日1部(5月15日)→ 必ず生じる問題と答え(レビ20:1-5)
▲礼拝のとき、説教を聞かずに神様のみことばを聞きなさい。なぜキリスト教と聖書だけで偶像をおがんではならないと言われるのか。
@理由を分からなければならない-サタンの働き(個人、国家を滅ぼすこと)にだまされるな。
A必ず答えされる道-サタンの存在、サタンの戦略、地域偶像が何かを知って神様を信じてみことばを握りなさい。
Bどのように戦うのか-礼拝、伝道、霊的勢力が何か分かりさえすれば聖霊が働かれる。そして、イエス・キリストの御名を使うとき、サタンは逃亡する。さらに重要なのは、戦わないで勝つことだ(霊的状態、信仰の満たし)
C結論-イエス・キリストの御名は万物が服従する御名だ(ピリピ3:21)

(2)聖日2部(5月15日)→ 切なる期待と望み(ピリピ1:19-30)
▲今、私が持っている切なる望みと期待は何か。礼拝のとき、使徒2章を回復しなさい。聖霊の満たしの働きは信仰で受ける。それではどんな献身をすべきなのか。
@私の人生の転換点が起きなければならない(使徒9:1-15)
A私の切なる望みと期待が何か確認してみなさい(ピリピ1:19-30)
Bそして神様の計画ならば確かになるという確信を持ちなさい(ローマ16:1-27)
C結論-それで「〜らしい」信仰を持ちなさい(ピリピ1:6、ピリピ3:21、ピリピ4:13)
一日に3度、すべての場所、すべての事件の中に神様の力が現れるように聖霊の満たしを祈りなさい。

(3) (インマヌエル・ソウル教会)伝道企画チーム(5月15日)→ 個人、所属感、バーチャル地教会
▲使徒5:42、3つの今日を継続するならば、このみことばになる。
@個人-神様が願うタラント、計画、未来を見るようにしてあげるのが最も良い教会信徒の管理だ。安らかに、高く、深く、広く3つの今日を適用させなければならない。
A所属感(力)-こうすれば教会の信徒に所属感ができる。そのとき、教会を管理する三つ鍵(key)の地域、教会学校、機関の中に3つの今日の祝福が入る。
Bそしてバーチャル地教会が出てくるようになる-期間(私の人生の一生の働きで期間をおいて地域を定めておいてバーチャル地教会を作るのにシステムを先に作る。そこでの鍵は弟子だ)

(4)重職者大学院(5月15日)→ 組織神学(神論、イ・ソンマン牧師講義)
▲神論-神様を分かるのは人だけの特権だ。神学の目標は神様が神様となるように、キリストがキリストとなり、福音が福音となるようにすることだ。
@神様の存在-神様は啓示だ。それで神様は自分の啓示と神様に対する知識を通して知るようになる。
A神様の属性-絶対存在としての属性と人間の中にも与えられた属性、すなわち神様と共有する属性がある。ところで、創世記3章事件を体験して、知恵が鈍くなって、神様を知る知識がわい曲された。これを解決する道が神様の恵みで、福音だ。

(5)首都圏伝道集会(5月17日)→ 捨てること+握ること+みんなが聞くようにしなさい。
▲1講:伝道者の生活の決断-捨てること三つ(使徒1:14)
@序論-祈りの基準は何か。私を越えることだ。それで3つを捨てなさい
A私の基準-私の考え、私の水準、私の経験を捨てて人生の転換点を迎えなさい。
B私の環境-私の環境(家庭、職場、教会)見つめて心配、不信仰を捨てなさい。聖霊の満たしを通して、力の転換点を迎えなさい。
C私の現場-私の現場に行ったとき、動機、欲を捨てなさい。このときからいやしと伝道の転換点を迎えるようになる。
▲2講:伝道者の生活-握ること三つ(使徒2:17)
@絶対的祝福-聖日礼拝を通して、6日間勝利する力を得なさい(このとき24時祈り)
A道しるべの祝福(バーチャル地教会)-一つの国、一つの地域を置いて一生働くバーチャル地教会を決断して祈りなさい。
Bその日の時刻表(現場地教会)-ここに神様のすべての祝福がみな備えられている。神様がともにおられることを味わいながら、弟子を探しなさい。そして、現場の弟子にみことばを伝えて適用させてあげなさい。
C結論-うつわ準備(具体的、大きいうつわ、きよいうつわ)。正常な方法と信仰と霊的事実を持って神様の力を体験しなさい。
▲現チーム:みんなが聞くようにしなさい(使徒19:8-10)
@現場に聞けなくて死ぬ者が多いという事実を記憶しなさい。
A今から牧師はバーチャル地教会を持って全体がみな神様のみことばを聞くように構想して、職場と団体がある人は個人関係を通してその中にある人々が福音をみんなが聞くようにじわじわと進行して、私が知っている親戚と友だちが私から全部福音を聞くようにしなさい。
B最も良い方法は聖霊の働きを見ることだ。そのようにするなら、キリストの中にすべてがあるということを知って、3つの今日を広く、深く、高く考えて味わいなさい。そして、マスコミ、媒体物、システム、文化を持って3つの今日を味わいなさい。

(6)産業宣教(5月21日)→ 医療関係者ルカ(使徒1:1-8)
▲唯一性の答えを味わった代表的な人物が医師ルカだ。
@使徒1:1、3、8節、使徒2:1-47(初代教会が誕生する現場)、使徒3:1-16、4:12(イエスの御名の権威が使われる現場)、使徒8章/13章/19章のいやす霊的現場、聖霊の導きを受ける宣教の道しるべ(使徒1:14、11:19、13:1、16:6-10、19:21、28:30-31)を記録した。
A医師ルカは、有能な医療関係者で、伝道者で、宣教師であった。
B医療関係者は3つを越える超越的な力を置いて祈りなさい-人生の現実、教会の現実、世の中の現実
C結論-医療関係者は医療関係者らしい伝道者の生活を捜し出しなさい。そして、韓国を知らせるほどの医療宣教団を作りなさい。

(7)伝道学(5月21日)→ 祈りが成り立たないとき(ヨハネ21:15-18)
▲タラッパンに来ている三種類の人-伝道するべきだという人、知らずに来ている人、霊的問題で来ている人。この人たちの共通の特徴が祈りが成り立たなくなっている。
@先に荒廃しているところを確認しなさい-空き家(マタイ12:44)、現実の前でのさまよい、昔の姿そのまま。
A荒廃したことを整理しようとするなら-読むことを始めなさい(聖書、読書、メッセージ)
B規律をそろえなさい-運動時間、趣味活動、定刻祈り
C結論-教会で伝道者の生活を通して、使徒1:14(集中訓練)を応用しなさい。それで、一人でできる段階までは手助けしなければならない。

(8)核心訓練(5月21日)→ 伝道者の生活といやし(使徒2:17)
▲何からいやさなければならないのか。みことば受ける時は、いつでも聖霊のみわざが起きる(使徒2:17)-使徒1:8節
を握って屋上の間に集まって祈り(使徒1:14)。このとき、使徒2章の聖霊に満たされる働きが起きた。聖霊に満たされることですべてのことが可能だが、聖霊の満たしは信仰で受ける。
@先に不信仰を完全に押し倒しなさい。神様は貧しい者、無能な者を通して働かれる(Iコリント1:18-31)。神様の働きは人の力でなく神様の力でするのだ。
Aマルコの屋上の間に集まって集中祈りをしたときに起きた奇跡を体験しなさい-使徒1:1、3、8(私)、使徒1:14(現場)、使徒2:42(聖霊の満たしの持続)
B聖霊に満たされれば、この祝福が持続する(使徒3:1-12、4:29-31、6:1-7、7:1-60、12:1-25、19:1-7、28:30-31)
C結論-聖日に成功しなさい。聖霊の働きを毎日味わいなさい(使徒1:14)。この中でいやされる。

(9)地域(5月22日)→ テモテの祈りと受けた答え(Uテモテ2:1−7)