産業宣教:OMC時代の伝道者の生活 (25)「地域を生かす重職者」(使11:19)
1.答えを持った者たち

(1) 結論 (使1:1)
(2) 過程 (使1:3)
(3) 結果 (使1:8)

2.地域を生かす重職者
(1) 使9:1−43
(2) 使11:19−21
(3) 使13:1−12、16:16−18、19:8−20
(4) 使19:21
(5) ローマ15:23

3.当然な答え
(1) ローマ16:1−27
(2) コロサイ4:1−18
(3) ピレモン1:1−25


核心メッセージ:RUTC時代の伝道者の生活 (25)「伝道者の生活と基礎」(使2:41−42)

1.完全信仰に入るとき、神様の力が見えます
(1) 使1:14
(2) 使3:1−12、4:1−12
(3) 使6:1−7
(4) 使8:4−8
(5) 使11:19、12:1−25

2.完全信仰を見つけるとき、福音が働きます
(1) 使2:41−42
(2) 使2:43−47
(3) 使11:1−18、11:19−30

3.完全信仰を選択するとき、伝道の門が開かれます
(1) 使2:9−11
(2) 使10:1−45
(3) 使11:19−21
(4) 使16:6−10
(5) 使19:8−21

4.完全信仰によって献身するとき、基礎が解決されます
(1) 経済
(2) 健康
(3) 復興


聖日1部: 安息の年とヨベルの年 ( レビ25:1−7)
*序論
▲今日、神様がみなさんに与えられる最も大きい答えが、真の平安と真の喜びを見つけなさいということだ。重要なのはこれがどこからくるのか。人間のすべての日々、すべての未来は神様の御手にある。神様は真の安息、真の喜びを見つけなさいと言われるが、なぜそうなのだろうか。
1.創世記3章の原罪は避けられない災いであるためだ。
▲創世記3章お問題は地球上にずっと-
(1)戦争を起こして
(2)奴隷制度をもたらして
(3)個人の終末、時代の終末、地球の終末を人間は避けられない。
(4)そして、霊的遺産が私たちの次世代にそのまま行く。
▲それで、神様が真の安息と喜びを味わう安息の年とヨベルの年を持ちなさい。
2.神様は人間に真の安息と真の喜びを与えることを願われる。そして、真の安息と真の喜びは神様だけがくださる。
(1)安息日を守りなさい-血のいけにえ(イエス・キリストの血)、種なしパンの祭り(イエス・キリストの肉)、七週の祭り(復活)、五旬節(聖霊)、ラッパの祭り(再臨)、収穫祭(天国)
(2)安息年(シェミッター)を守りなさい
1)7年ごとに一回ずつ土地を休ませなさい。
2)7年ごとに一回ずつ借金で苦労する人を減少
3)しもべとして縛られた人も7年ごとに解きなさい。
(3)ヨベルの年を守りなさい
1)安息年より濃度と期間が7倍だ。
2)50年ごとに奴隷、借金は完全に解きなさい。
(4)神様が私たちに真の安息と真の喜びをくださろうとイエス・キリストを約束して送られた。
1)マルコ10:45あがないのいけにえ、Iヨハネ3:8悪魔のしわざを打ちこわすこと、ヨハネ14:6道
2)マタイ4:19、マルコ3:14、マタイ28:20、あなたがたといつもともに
3)黙示2:1-3:20、御座におられる主が守られる。
4)マルコ3:15、ルカ10:19、ピリピ3:1、イエスの御名の権威
3.実際にこの祝福(答え)をどのように味わうのか
(1)戦争、貧困の中にいたが何の方法もないことを分かった。ある日ただ福音でなければならないということを発見した(神様の必須)
(2)持っているものがないということを感じた-その時、ただ信仰ですべきだ!(信仰の英雄がそろえたこと)
(3)私ができることがなかった。それで私はただ祈り!(世界を動かす最高の武器)
(4)多くの人々がだまされていた。それで私が得た答えがただ伝道!(神様の目標)
(5)救われても人々が肉的なものだけとても好きだった。ところで霊的世界があるということを分かった(私の最高の背景)
*結論
▲今から私だけの聖霊の満たし(五旬節)を体験する方法を捜し出しなさい(詩90:12、日を数える知恵)- 24時祈り、だ伝道、決断-私の生活の十分の一。私たちが最も良いのを私たちのいのちをおさめておられる神様の前に正しくするのだ。神様が約束された。わたしがあなたたちに真の安息、真の喜びを与える。この祝福を回復する貴重な一週間になるように祝福します。


聖日2部: まことに救われた者のまことの望み ( ピリピ3:12−14)
*序論
▲一人で信仰を持って少しだけ神様が私とともにおられることを思って祈れば、答えがくる。答えがくれば希望が見える。そして、このようにすればなることが見られる。希望も見られる。それでは力が出る。神様の前に私の事実そのまま、真実に祈ってみなさい。
1.真の希望ができる-目
▲こういう人々は見る目が変わる。いくら難しくても真の希望持った人は違う。
(1)レムナント7人-真の希望を見た人は揺れない。
(2)旧約の英雄-ダニエルは死の前でも揺れなかった。
(3)新約の英雄-ペテロ(無知で貧しかったが救われて祈って自分の立場と全く関係ない希望を見るようになった。ペテロが重要な告白をした。マタイ16:16、使徒3:6、使徒4:12、Iペテロ2:9)、パウロ
(4)教会史の英雄-チュ・キチョル牧師
2.自分の背景
▲真の希望を持った人は自分の背景を見た者だ。
(1)天の背景-上からくる祝福(コロサイ3:1-3)
(2)霊的背景-上からくる報い
(3)祈りの背景-上からくる力(走って行く道)
(4)伝道の背景-ユダヤ人滅亡、ローマ滅亡、世界福音化
(5)御座-後ほど行く時に天国の御座に行って座る。次世代の背景
3.自分の使命
▲真の希望を持った人は私が何をしなければならないかを分かる。この真の希望を他の人に伝えるのだ。私のように困難を受けている人に行って話をしてあげる。なぜだろうか。
(1)真の希望を持った者は与えられる。
(2)真の希望を持った者は必ず未来が見える。
(3)未来が見えれば、その時から今日が見える。
4.結論-力
▲みなさんが本当に力を得るようになる。
(1)運動-私は祈りながら運動をする。
(2)読書-祈りながら本を読むのに、私に助け、力になることだけ読む。
(3)みことば-みことばを握って祈る。基準は私が力を得ることだ。
(4)伝道-多くの部分に伝道を置いて祈る。重要な部分に答えを受けて、力を得る時まで...
(5)呼吸法-そして健康管理法で運動と呼吸もする。
(6)趣味-私の趣味を持っても祈る。
(7)問題-問題の中で力を得るように祈りなさい。
▲これが真の希望を持った者の力だ。不信仰にだまされず、今週にも大きく勝利する答えを受けることを望む。


伝道学:伝道者の生活の実践 (25)「まことの力」(Tサムエル17:35)
1.日ごろ持っていた力
(1) 詩78:70−72
@ 祈り 
A みことば  
B 伝道 (証人)
(2) 技能と信仰
(3) 世の中と福音 (契約)

2.まことの発見
(1) Tサムエル16:1−13
(2) Tサムエル16:13
(3) Tサムエル16:23

3.まことの力 
(1) 王の力
(2) 伝道者の力
(3) 契約の力



地域:七つの時代を開く主役 (26)「未来の責任を持つ若い教役者」(コロサイ4:7)

1.パウロの周りには、未来を生かす若い教役者たちがいました
(1) テモテ
@ Uテモテ1:1−5 
A Uテモテ2:1−7 
B Uテモテ4:1−5
(2) テトス 
@ テトス1:4     
A テトス1:5     
B Uテモテ4:10
(3) テキコ 
@ コロサイ4:7    
A テトス3:12

2.教会の機関を生かす主役にならなければなりません
すべての信徒はそのようになるように、祈って助けなければなりません
(1) 証人となるように (Uテモテ2:1−2)
(2) 主役となるように (Uテモテ2:3−6)
@ 兵士         A 競技する者       B 農夫
(3) すべての人を生かすモデルとなるように (Uテモテ2:7)

3.現場を生かす準備ができるように、備えて助けなければなりません
(1) 使13:1−14
(2) 使16:6−10
(3) 使19:21を前もって見ることができなければなりません



週間メッセージの流れ (2011.06.26.-07.02)
あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 (詩篇119:105)

(1)聖日1部(6月26日)→ ともしびを消してはならない(レビ24:1-4)
▲神様が荒野の民に勝てる方法、力を得られる方法を教えられて→ ともしびを消してはならない!24時ともしびをどのように照らしていなければならないのか
@キリストを常に味わうこと(光の開始)
A福音が現れる力の奥義が必要(創世記3:15、出3:18、イザヤ7:14、マタイ16:16、光を味わうこと)
B伝道がなるようになる方向で祈り(光の伝達)

(2)聖日2部(6月26日)→ 救われた者の目標(ピリピ3:10-12)
▲福音とは宗教が解決できないとても重要な部分を解決すること、伝道とは時代が解決できない未来を解決すること、祈りとは私たちが世の中を越える段階をいう。これを知ってみことばを受ける時ごとに神様は重要なことを成し遂げられる。
@救われた者に神様はみことばを通して未来を分かるようにされる。
Aキリスト、聖霊の導きと働き、問題と苦難が未来を見る正確な答えだ。救われた者はキリストが御座に座っておられる祝福を握ろうとして行く(使徒9:15)
Bこの祝福を完全福音、完全信仰、ただ伝道、完全祈りで味わいなさい。
C結論-キリストの中にすべてのことがみんな入っている。ただ聖霊に満たされれば力を受けて地のはてまで証人になる!

(3)ソウル伝道企画チーム(6月26日)→ 重職者のメッセージ
▲重職者が与えなければならないメッセージがある。
@いやし-考え(傷をいやしてあげて、ピリピ1:9-10常識以上のことを見る考え、Iコリント16:18心を安心させるほどの人になるようにしてあげなさい)+生活(福音の主観性、福音の客観性、聖霊の満たしを知らせなさい)
A福音と伝道が何か知らせて、福音と伝道は完全なことだということを体験するようになりなさい。
B祈りが何かを教えなさい。祈りとは世の中にあるどんな段階を跳び越えることをいう(信仰選択-定刻祈り、現場変化-常時祈り、私更新-24時祈り

(4)産業宣教(7月2日)→ 地域を生かす重職者(使徒11:19)
▲神様の重要な開始、時刻表を見れば、必ず重職者が連結している(出3:16、ヨシュア3:1-3、民14:1-10、ローマ征服、宗教改革)。今、唯一タラッパンで重職者時代を開いていきつつある。使徒11:19節の人々が何を持っていたのか
@答えを持っていた(結論-使徒1:1、過程-使徒1:3、結果-使徒1:8)
A地域を生かし始めた(自分の現場/使徒9:1-43、更新を試み/使徒11:19-21、世の中の問題を正確に見る/使徒13:1-12、16:16-18、19:8-20、ローマ/使徒19:21、イスパニア/ローマ15:23)-ここに全部の重職者と産業人が連結していた。
B当然の答えを受けて教会まで連結した-ローマ16章(23人)、コロサイ4:1-18、ピレモン1:1-25
C結論-これから時代の主役としてだれを立てられるだろうか。未自立教会を解決する団体、レムナントを生かす団体、重職者を確立してたてる団体。私たちはこの三ヶ所をみな目標にしている。

(5)伝道学(7月2日)→ まことの力(Iサムエル17:35)
▲弟子訓練の必須で、すべての人に適用されるものは何か
@普段の時に力を持っていなければならない-祈り/みことば/伝道、機能と信仰、世の中と福音(契約)-信仰の選択、答え(定刻祈り)、24時祈り
Aまことの発見-確実なビジョンと未来の発見。この時からまことの力が生じる。
Bまことの力-王の力、伝道者の力、契約の力
C結論-誤解、葛藤、感情が起きるとき、ダビデのように越えて成功しなさい。

(6)核心訓練(7月2日)→ 伝道者の生活と基礎(使徒2:41-42)
▲どのようにすれば3千人の弟子が集まるのだろうか。私たちに最も重要なこと3つがある-根本(霊的状態)、基本(メッセージ-胎嬰児部/3つの根、幼稚、小学生部/3つの開始、中高大青/3つの現場)、基礎(生活-今日の信仰)
@完全信仰に入るとき、神様の力が見られる-信仰は計算でなく霊的背景を分かることだ。
A私たちが完全信仰を見つけるとき、福音が働く-信仰は私たちの人格をいうのではなく神様の力をいうのだ。信仰を見つけ出そう!
B完全信仰を選択するとき、神様は伝道の門を開けられる-信仰は忍耐をいうのではなく、大きい希望を見たのだ。
C私が信仰で献身するとき、神様は最も基礎的なことから解決される-信仰は私の基準でなく、神様の基準だ。
D結論-救われた神様の子どもは死んでも不信仰と戦って勝たなければならない。そして、葛藤/利益と損害/自尊心が崩れるとき/問題と危機/衝撃的なことに会ったとき-二番目が最も大きい門だ。少しだけ時間決めて祈れば、答えはくるようになっている。そして信仰の決断をしなさい。そうすれば、ものすごい神様の働きは始まる。

(7)地域(7月2日)→ 未来責任を持つ若い教役者(コロサイ4:7)