産業宣教:OMC時代の伝道者の生活 (28)「小学校教師」(Ⅱテモテ3:14-17)
1.ユダヤ人を生かすRemnantを育てなければなりません
(1) 祭り教育
(2) 家庭教育
 (3) 成人式
(4) 会堂教育
(5) Lodge

2.小学生の時、備えるべき伝道者の方向
(1) 勉強、読書の習慣
(2) 福音エリートの教育
(3) タラントの発見
   ① 祈りの方向  ② 祈りの個人化の設定  ③ 祈りの自立

3.小学校と教会の復興の関係
(1) 小学生の父兄使命者
(2) 現職教師
(3) 教会学校の教師 
① 拡張地教会堂 (日曜の学校)
② 学校の前に高学年エリートの訓練地教会
③ 教会内のエリートの地教会の集まり



核心メッセージ:RUTC時代の伝道者の生活 (28)「基礎をいやしなさい」(Ⅱテモテ2:1-7)
1.Remnant7人と信仰の英雄たちは、いくつの答えを受けました
(1) 幼い時、タラントを発見しました
① 祈りの中で育てられました 
(出2:1-10、Ⅰサムエル3:1-18、詩78:70-72、Ⅱテモテ1:1-5)     
② みことばとともにいたためです 
(Ⅰサムエル1:9-11、Ⅰサムエル2:1-10、Ⅰサムエル16:1-13)   
③ 両親、教師、専門家とともにしました
(2) 中高生時代に、使命を発見しました
   ① 学業の専門性      ② 伝道      ③ 祈り
(3) 大学時代は、すでに宣教師の役割をしました(ダニエル3:1-23)
(4) 青年時代には、すでに重職者の準備ができました 
(Ⅱテモテ2:1-7)

2.基本を備えたためです
(1) Ⅱテモテ1:1-5
(2) Ⅱテモテ2:1
(3) Ⅱテモテ2:7

3.その祝福は、根本が正しくできた所から出るものです
(1) Ⅱテモテ1:1-5
(2) Ⅱテモテ3:14-17 (Ⅱテモテ3:1-13)
(3) Ⅱテモテ4:1-5


聖日1部: 戦いに出ることのできる人 ( 民1:1-4)
*序論
▲民数記は民の数を数えたという意味だ。カナンの地に他の部族、約7部族が入ってきていて、行くところに大きな困難がやってくるから戦えることのできる人を準備しなさい。
▲けんかをしようとすれば必ず必要なことが力だ。みなさんが一人で持たなければならない力だ(5つの力)。
(1)今から祈りながら霊的な力を得なければならない。これを毎日味わうべきだ。霊的な力とは、私がどんな状況の中で、だれと仕事をしても、私は神様から得る力がある。
(2)この力を毎日毎日得るならば、選択と判断力(知力)が優れるようになっている。
(3)そして体力も祈りの中で守らなければならない。
(4)神様がその次に経済力もくださる。
(5)人を生かせる人材の力ができる。
▲今日、この力を回復する内容と方法だ(イザヤ40:31)

1.今まであった神様のみことば中に証拠を握りなさい。
▲毎日力を得れば、証拠が握れて、証拠が出てくる(使徒1:8)。
(1)出3:18、血を塗った日、イスラエル民族は抜け出すようになる。
(2)エジプトに10の奇跡を起こされた。
(3)紅海事件-方法がなければ神様が奇跡を成し遂げられる
(4)三つの祭り(過越祭、五旬節、収穫祭)の証拠。神様はご自分の民を握って最後まで守られる。
(5)幕屋中心に生きれば勝利する。

2.その中で霊的な目を開かなければならない。
(1)私たちは霊的な敵がいる(サタン)
(2)創世記3:15、創世記6:14、祈りだけすれば聖霊が働き、天の軍隊が動員されて、暗やみの勢力は崩れるようになっている。
(3)証拠を握ったら事実を握りなさい。

3.この時から未来に対する確信を握るのだ。
▲霊的な力があれば過去にあったことと事件が証拠になって、霊的な事実を悟るようになって、未来が見られるようになる。
(1)カナンの地に行くようにするだろう。
(2)メシヤが見えるようになる。
(3)キリストが見えるようになる
(4)世界福音化が見えるようになる。
(5)未来にある証拠-信仰と力が必要だ。
▲ヨシュア3:1-13(ヨルダン)、ヨシュア6:1-20(エリコ)、ヨシュア10:10-14(エモリ連合軍)

*結論
▲神様が戦うことができる人を集めろ。強い者を探せ。一度だけ神様の力を体験して力を得れば、全てのものが変わる。ひとまず見解が変わる。
(1)出4:1-9、モーセが悟って神様の力を知るようになった
(2)ヨシュア1:1-9、モーセとともにいたようにあなたとともに...
▲私たちはしばしば答えを受けようとするが、それよりさらに重要なのが「状態」だ。私たちが神様から来る力を受けられるということは、すばらしい霊的状態が変わるのだ。結論は力を養いなさい!どんな状況にあっても神様の子どもは神様がくださる力を得れば解決され始める。新しい力、新しい祝福を受ける重要なみなさんなることをイエス様の御名で祈ります。


聖日2部: いのちの書にある名前(ピリピ4:1−7)
*序論
▲あなたは生ける神の御子キリストです。キリストはすべての問題の解決者!それでは、その答えを受ける方法をお話する。
▲人(人間)-最も重要なことなのに、最も難しい。家庭、教会、職場、友人、夫婦が私を難しくさせたりもする。多くの人々がこういう人生の中に陥って困難にあう。そのような中で、今日の本文は教会におきることに対して答えている。あなたたちの名前は、いのちの書にある名前だ。ものすごい神様の計画がある人々だ。
▲レムナント7人、初代教会はここで答えを受けた。その奥義を今日パウロが話をした。どのようにすれば良いのか。

1.祈りの喜び
(1)4節、喜び(常に)-神様の力の中に入るとき、常に喜びを味わう。主にあって私が喜びを味わうのが祈りだ。神様が私とともにおられるから喜びだ。
(2)5節、寛容(理解)-すべての人、相手の立場を理解するのが祈りだ。
(3)6-7節、感謝(答え)-感謝をもって知っていただきなさい。これが祈りだ。感謝するということは答えを見たということだ。答えはこの時からくる。(7節)

2.背景の喜び
▲私たちの背景の喜びを味わうのだ。
(1)ピリピ3:12、キリストの御手にあるそれをつかもうと
(2)ピリピ3:14、上から呼ばれた召しの報い
(3)ピリピ3:20、神の国が私たちの背景
(4)御座のものすごい背景-主の御使いを送って答えの門をあけられる
(5)行く所ごとに暗やみは崩れる。

3.証人-未来の喜び(世界福音化)
(1)偽りの成功-未信者状態6つ
(2)偽りの幸せ-未信者の幸え
(3)偽りの力-未信者の力

*結論
▲これから伝道者と証人に起きる答えを神様が明らかに約束された(マタイ28:16-20)。神様が願う場にいることを望む。神様が願われる人を作るのだ
▲福音ということは、人を生かすのだ。これが伝道だ。私たちが福音と伝道の間にいる。これが祈りで、キリストを味わうことだ。
(1)レムナントは成功者を生かすまことの成功者になるのだ。私たちは神様が本当にお望みの所にいることで、神様が願われる所にいるレムナントを作るのだ。最高の祝福だ。
(2)うつわの準備をするのだ。
(3)みなさんの未来は明確に神様の御手にある。心配する必要がない。
▲今日からこの祝福が始まることを祈ります。


伝道学:伝道者の生活の実践 (28)「弟子訓練の始まり」(Ⅱテモテ2:1-2)
1.祈りの理由
(1) 福音の色、内容、味わいの証拠 (Ⅰテサロニケ1:3)
(2) 弟子、いやし、相談、伝道運動の始まり
(3) 一人でいる時間 - 講壇、霊的問題

2.祈りの実際な背景
(1) 霊的な状態
(2) 精神的な状態
(3) 肉体的な状態

3.祈りがないキリスト教
(1) 偶像崇拝者たち
(2) あらゆる宗教団体
(3) New Age、Free Mason

4.祈りの始まり
(1) 個人の状況
(2) 時間の状況
(3) 実際的な味わい



地域:七つの時代を開く主役 (29)「福祉といやし」(マタイ8:1-17)

1.もし福祉がなければ、どうなるのでしょうか
(1) 苦しみ、災難、病気をかかえている弱い人々や子どもたちの面倒をみることができません
  このような子どもたちが成長すると、どうなるでしょうか
  世界人口の3分の1が貧困状態で、先進国の人でも苦しみにあっている人が  あまりにも多くいます
(2) イエス様がこの世に来られ、常に苦しみにあっている人たちを身近にしました
  ① マタイ8:1-7      ② マタイ11:28      ③ マルコ5:1-10
  
2.福祉関係者が福音を味わわなければなりません
(1) 毎日、一生の間に霊的に苦しんでいる人と一緒に過ごすので、必ず福音を味わうべきです
(2) 人に福音を伝える前に、まず彼らに福音の影響力を与えるためです
  ① 創40:1-20 
  ② マルコ3:13-15
  ③ 使13:1-12、16:16-18、19:8-20

3.福祉を通してのいやしが至急であるため、教会は正しい福祉運動をしなければなりません
(1) 商業的、職業的な福祉ではなく、たましいを愛する使命をもつ福祉制度が求められます  (マタイ9:35-38)
(2) 教会は、福祉を通した宣教をおいて祈らなければ、21世紀を生かすことができません  (Ⅱテモテ3:1-13)


週間メッセージの流れ (2011.07.17.-07.23)
あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 (詩篇119:105)

(1)聖日1部(7月17日)→ 約束のあるささげ物(レビ27:1-8)
▲レビ記は一言で福音の力を知って礼拝をささることに成功しなさいということだ。レビ記の最後の章である27章に
は7つの献金に対するメッセージが出てくる。神様は遠く見通して、イスラエルの貧困を倒しなさいということだ。
①過去に神様の恵みを体験した者は必ず献身(献金)するようになっている。
②神様が準備しておかれた未来を知って、それに向かっていく人は必ず献身するようになっている。
③そして次世代と子孫のために神様の前に力を得て献身しなければならない。

(2)聖日2部(7月17日)→ 万物を従わせる御名(ピリピ3:20-21)
▲重要な問題がきた時は、集中祈りとイエス・キリストの御名で権威の祈りができる。いつ、だれが、どのように
こういう祈りをできるのだろうか
①失敗の中で福音を本当に悟ったとき、みわざが起きる。
②霊的な目が開かれるとき(ピリピル3:1-2-)暗やみの勢力は崩れてしまう。
③霊的な力をそろえたとき、世の中を生かすようになる。
④結論-神様がともにおられるものすごい権威があるから、世の中に勝てる(ピリピ3:21)

(3)ソウル伝道企画チーム(7月17日)→ 個人(祈り)、重職者/レムナント(地教会)、目に見えない伝道
①個人が祈りが成り立たなければならない-黙想(霊的-呼吸法+祈り)、考え(心)、からだ(生活)
②重職者とレムナントを立てて地教会をしなさい。
③目に見えない伝道-レムナントのために具体的にシステムを作りなさい。教会の中にいる教師(現職教師、教会教師)
を確立させなさい。専門家が恵みを受けるように作ってあげなさい。

(4)世界宣教大会(7月19-20日)→ 宣教のパラダイムを新しくしよう!(使徒13:1-5)
▲1講:人生のパラダイム(使徒13:1-3)
①序論-神様の最高の答えは神様の前で私を見つけるとき、私の場を見つけるとき、伝道と宣教を見つけるときにくる。
それなら人生のパラダイムをどのように変えるべきか。
②最初に私の祈りを見つけなさい(with)-具体的な方法を見つけて味わいなさい。
③二つ目、私の伝道を見つけなさい-個人福音化、教会福音化、現場福音化
④三つ目、私の宣教がなければならない-私がしなければならないこと、私の宣教機能、私の宣教経済を見つけるのだ。
⑤結論-宣教パラダイムをどのように変えるのか(大学生/青年-短期宣教、優れた産業人-宣教パートナー、企業家-
宣教地連結)
▲2講:現場パラダイム(使徒13:2,4)
①序論-重要な霊的な目を先に開きなさい(霊的部分を知らずにだまされている。祈りの力-理由、現場システム-家/地
域/弟子、宣教、このとき起きる奇跡は当然のこと)。この目が開かれたら、今から何をするべきか
②最初に真の味を見せなさい-キリスト、キリストにあって、キリストの中の権威
③二つ目、真のすてきさを見せなさい-初代教会の20の戦略、ピリピ3:1-20、ローマ16:1-27
④三つ目、真の力を見せなさい-御座、神の国、インマヌエル
⑤結論-隠れた霊的問題をいやして満たしてあげさえすれば、世界を生かせる(自負心、自尊心、自信感、マタイ
10:40-42)
▲3講:働きのパラダイム(使徒13:4-5)
①祈りから教えなさい-子ども(祈りの文章書くこと)、中高大(黙想と瞑想に対する科学的説明)、シャーマン(自分の
祈り発見)、霊的問題を持った人(いやしの祈り)、レムナント祈り(一人で)
②教会の働き-若い夫婦(フェスティバル-ともに、3つの教育-トーラー/シェマ/タルムード、タラント発見)、中高
(使命式-専門性、後援者、伝道に答えが出た者)、大学生(宣教師訓練)、青年(重職者訓練)
③時代の働き(21世紀課題)-未自立教会解決未組織伝道と宣教解決、未組織文化解決
④結論-聖書にとても重要な三つの単語(ディアスポラ、残った者、伝道弟子)このことをできる人々が現場にいる宣教師だ。

(5)フィリピン、日本、ニュージーランド キャンプ準備(7月20日)→ 弟子を探す働き
▲序論-その地域の牧師、宣教師中心にすべてのキャンプを進行して用意しなさい。
①イエス様の約束-弟子(マタイ28章)、いやし(マルコ16章)、小羊(ヨハネ21章、レムナント、新しい家族)、働き人
(ルカ24章)、力(使徒1:1-8)
②根本キャンプも牧会者中心に行きながら、3つをのがしてはならない-集中訓練(祈り、みことば、伝道)、伝道者の
生活(チーム構成、自らの運動、牧会者中心)、ともに(エリート、問題を持った人を手助けしなさい)
③結局3つのことをするのだ-弟子、確立、派遣(再生産)
④結論-個人の確立/個人化(講壇メッセージ握って祈りの力を見つけ出せ。文書活用、求心点になりなさい)

(6)社会福祉使命者大会(7月20日)→ 私たちのアイデンティティーと福祉宣教、戦略
▲1講:私たちのアイデンティティーと福祉宣教(使徒1:8)
①私のアイデンティティーを知って個人証拠がたくさん出なければならない(生活-祈りの答え、みことば-現場成就、
伝道弟子の集い)-はやく伝道者の生活に入って私のことを見つけ出しなさい。
②20の戦略を福祉を持って味わえるように見つけ出しなさい-青少年(貧しいエリート、親のいない子どもの中でエリ
ート、海外エリート)、老人健康教室、無料診療相談
③RUTC、OMCに連結- RUTC社会奉仕団、OMC社会奉仕団,
▲2講:私たちの福祉宣教戦略(使徒19:21)
①私たちの福祉戦略は教会復興運動だ。
②福祉戦略を教会の伝道運動で使いなさい-福祉をする人は完全伝道者にならなければならない。
③福祉を持って教会宣教戦略で使いなさい- NGO、宣教師連結
④結論-教会が宣教的次元で福祉を支援しなさい。Donation、産業人運動。今は教会が福祉を持ってイメージを回復し
なければならない。

(7)産業宣教(7月23日)→ 伝道者の生活(28)-小学校教師(Ⅱテモテ3:14-17)
①ユダヤ人-ともにする教育(祭り、シェマ/トーラー/タルムード、成人式/専門性、会堂、Lodge)
②小学生-伝道者としてそろえなければならない方向を定めてあげなさい(読書/勉強、福音エリート、タラント-祈り
の方向/個人化/自立)
③小学校-教会復興の大きい畑だ(親が使命者、現職教師、教会教師-拡張教会学校、高学年エリート訓練地教会、教会
内エリート地教会集い)
④結論-これをしようとするなら実際に福音味わう力があれば良い(祈り)

(8)伝道学(7月23日)→ 伝道者の生活の実践(26)-弟子訓練開始(Ⅱテモテ2:1-2)
▲祈りの答えを受ける最も大きい定義は-どんな状態にあるかだ。
①祈りの理由-福音の色/内容/味わうこと、弟子/いやし/カウンセリング/伝道運動の開始だ、一人の時間を味わう奥
義だ。
②祈りの実際背景-霊的状態、精神状態、肉的(生活)状態
③祈りの開始-個人の状況、時間(年齢)の状況、現場での実際的味わうことを参考

(9)核心訓練(7月23日)→ 伝道者の生活(28)-基礎をいやしなさい(Ⅱテモテ2:1-7)
①私の状態がどこにあるか。そして、ここで真の感謝が出てこなければならない。それでは3つ基礎が見えるようにな
る。福音中に全てのもの(持った者)、祈りで味わうこと(見ること)、すべての人/できごと/全てのものは伝道のた
めのもの(行うのとは違う)
②根本(マタイ16:16、使徒1:1-8)、基本(祈り)、基礎(上の3つの基礎)をそろえなさい。
③結論-いやし(福音の他に全てのものみな捨てなさい。私の考えを捨てて祈り開始、伝道の他には緊急なことはない)

(10)地域と(7月23日)→ 福祉といやし(マタイ8:1-17)