産業宣教:OMC時代の伝道者の生活 (31)「中?高校の教師」(詩78:70−72)
1.中・高校生が知るべき必須
(1) タラント
(2) 専門の方向
(3) 使命

2.中・高校生の雰囲気
(1) 学校
(2) 社会
(3) 家庭

3.教会の使命
(1) 失ったユダヤ人の家庭教育を回復
(2) 失った成人式の意味を回復
(3) 失った聖書の会堂の意味を回復

4.中・高校の伝道
(1) グループ
(2) 個人
(3) 弟子化



核心メッセージ:RUTC時代の伝道者の生活 (31)「私の主業を変えると、根本的ないやしがあり、勝利します」(使1:14)


世の中で私たちがするすべてのことは、副業(サブ)です
人を生かす伝道者の生活が主業(メイン)です
世界を担っている主のしもべたちは、そのようにしました

1.私たちの主業は何ですか
(1) 創39:2、6                 (2) 出14:13
(3) Tサムエル3:1−18、19        (4) Tサムエル16:13、23
(5) U列2:9−11               (6) イザヤ6:1−12、13
(7) Uテモテ2:1

2.私たちの主な働きは、何ですか
(1) 創45:1−5
(2) 出5:1−12:46
(3) Tサムエル17:1−47
(4) ダニエル6:10−22、ダニエル3:8−23、ダニエル12:6
(5) ヨハネ3:16
(6) マタイ28:16−20、マルコ16:15−20、使1:8 
(7) 使19:21、使23:11、使27:24−25

3.世の中の職業は、神様の祝福によって献身する副業です
(1) 総理 (創45:1−5)       (2) 指導者 (出3:1−20)
(3) 王 (Tサムエル16:1−13)  (4) 公務員 (T列18:1−6)
(5) 経済人 (ローマ16:1−23)


聖日1部: レビ人のすることと数字(民4:46?49)
*序論
▲神様はみなさんを24時間祝福して、24時間私たちの祈りに答えておられる。みなさんは神様の民として幸せなのか。神様は24時間答えを受けられる神様の力を体験するように呼ばれた。それで心配する必要がない。今日の本文の背景は、レビの子孫がすべきことと数字を記録した。
(1)1-20節、ケハテ族-幕屋を守ること
(2)21-28節、ゲルション族-門、幕を守って仕える者
(3)29-33節、メラリ族-柱、台座、用具を守る者
▲何のためにたびたび幕屋(礼拝堂)の話をするのか。ここで大きい答え受けられる重要なことをいくつか握らなければならない。

1.過去-のがしてしまった過去の重要なことを探しなさい。
▲イスラエル民族が過去にのがしてしまったことを回復して、エジプトの地にあった過去のことをはやく脱いでしまいなさい。神様がキリストを送られた理由は、すべての呪い、過去をなくしてしまった。なぜ私がそこに陥っているのか。
(1)アブラハム(ヨハネ8:56)-アブラハムが創世記3:15節を確かに知っていたということだ。
(2)イサクをおいて12部族を作られた。
(3)この契約を握ったヨセフはエジプトの地に行って総理になった。
(2)重要な契約をのがしてしまったから奴隷になったが、福音を悟ったモーセを通して解放させられた。
▲今、現場に戻るすべてのレムナントは、すべての不信仰、過去から抜け出さなければならない。みなさんは24時間祈りの答えを受けられる資格がある。

2.今日-重職者中心に礼拝、みことば、祈りが通じる祈りの組織を組んで教会を回復しなさい。
▲本文に、ここに参加する者を数えなさいと言われた。
(1)神様、主のしもべ、主の民が礼拝が通じるべきだ。
(2)みことばが通じなければならない。
(3)祈りが通じるべきだ。
▲長老をたくさん立てる理由は、出3:16(出エジプト)、ヨシュア3:1-3(ヨルダン川)、使徒1;14、重職者がすべての教会の信徒にキリストから受けた契約を伝える作業をした。それで、今、重職者中心にすべての祈りの組織を組まなければならない。そのとき、ハガイ2:9節の答えがくる。

3.未来-この祝福を私たちの次世代と未来に伝えなさい。
(1)世の中に出て行って、私たちの次世代が生きるべきだが、どんな遺産を与えるのか。
(2)神様のみことばが生きていて、私たちが神様の力がある民というものを持って行かなければならない。
(3)神殿の歴史を見なさい(ゼルバベル神殿、ソロモン神殿、ヘロデ神殿)今はすべての福音を持った教会が合わさって、一つの教会を成し遂げるのだ。

*結論
▲これからこの契約を握って本当に祈る力を得なければならない。
(1)定刻祈り-救われた神様の子どもは正しく祈れることができる。みことばを握って定刻祈り
(2)そして、ずっと24時祈り
▲神様はみなさんに24時答えて、祝福される。あなたは24時間祝福される神様の子どもです。


聖日2部: 個人に向けられた祈りとミッション(コロサイ1:1?8)
*序論
▲私たちが神様が望まれることをしていれば聖霊が働かれる。主のみことばを握るとき、神様は天の門を開けて、主の御使いを送られる。
▲今年、私たちは歴代最高のレムナント大会、誇らしい宣教大会、最小ミッションをつかんだ長老修練会、そのような中で一般信者献身礼拝をささげるようになった。出3:16-18節を知らせる献身礼拝だ。ハガイ2:1-9、使徒1:1-8節の契約を握って地の果てまで行く献身だ。私たちが神様が願われる座にいれば行かなくても働きが起きる。
▲それでは、みなさんは何からするべきなのか。

1.祈りから握らなければならない。
(1)祈りとは神様がくださった絶対的な契約を味わうことだ(10の土台-神様の主権、キリスト、聖霊の働き、神様のみことば、救われた信徒が教会、私がいる場所が宣教地、生死災い祝福を主管、時限付き人生、地獄と天国、伝道者が最も貴重)
▲キリスト-最も貴重な単語だ。王、預言者、祭司。
▲聖霊の働き-この契約を信じるとき、聖霊が働く。霊的にものすごいことが行われる。これを味わうのが祈りだ。
(2)静かな時間-これを最も静かな時間に基礎の祝福を味わうのだ。そうすれば、行く所ごとに24時祈りの奥義が明らかになる。そして、特別な状況が生じるときは、特別祈り。
(3)未来-このように祈るならば、正確に未来が見られる。神様は未来を分かるようにして、未来をあらかじめ答えでくださる。明確に知るようになる(使徒2:17、ピリピ4:7)
(4)力-神様が上からくださる力を供給されるようになる。この力を持って勉強して献身するのだ(ピリピ4:13、ガラテヤ2:20)
(5)献身-それで、みなさんの主な仕事がこれにならなければならない。ここで勉強、事業、牧会が出てこなければならない。これが献身の中の献身だ。

2.この時から個人ミッションが出てくる。
▲確かに私にくださる神様の計画が発見できる。
(1)レムナント7人が個人ミッションがあった。揺れる理由がない。
(2)孤独の中にいた旧約の信仰の英雄たちが、個人ミッションを持っていた。
(3)初代教会の重職者とレムナントのミッションを見なさい。
▲これを持って献身するのが献身だ。

3.この時からはともにするミッションが出てくる。これが宣教だ。
(1)1-2節、大きい自負心と信仰だ。恵みと平安があなたがたの上にありますように。
(2)3-4節、全教会員に通じる祈り(祈る時ごとに神様に感謝する)
(3)5-8節、世界中に知らせる者となる。方法は宣教、内容は福音だ。みなさんの人生だ。

*結論-みなさんが献金する時ごとに祈りなさい。
▲私が行く所にすべての暗やみの経済、貧困が退くようにしてください。教会の責任を負うべき十分の一、RUTC、世界を動かすレムナントが起きるようにしてください。今日、大きい祝福受けるようになることを望む。全世界の人を生かす祝福につながるようになることを希望する。


伝道学:伝道者の生活の実践 (31)「伝道者の必須方向」(ゼパニヤ2:7)
1.伝道者が持つべきミッション
(1) 祈りのミッション (使1:14、2:42)
(2) 伝道のミッション (使2:9−11)
(3) 宣教のミッション (使16:6−10)
(4) 重職者のミッション (ローマ16:1−27)

2.伝道者が見るべき隠されている弟子 (ゼパニヤ2:7)
(1) 隠されている者
(2) 散らされている者
(3) 残されている者

3.伝道者が行くべき方向
(1) イサヤ6:13、7:14、60:1−22、62:6−12
(2) マタイ28:16−20、マルコ16:15−20、使1:8
(3) 使1:1−8、2:9−11、9:1−43、11:19、13:1、16:6−10、19:21


地域:七つの時代を開く主役 (32)「OMCがすべきことと答え」(ローマ16:23)

1.まずは、単語から理解しなければなりません
(1) Oneness ? 神様とのともに歩む、救われた者たちの聖霊の導き
(2) Mission ? 使命、伝道、宣教
(3) Club ? 組織(システム)、現場、祈り
  
2.何をするべきでしょうか
(1) RUTCを建てることに、実際的な祈りをもって実際的な答えを得てこそ、
聖書のみことばの答えを見ることができます
@ 申6:4−9  A Tサムエル7:1−15   B U列6:8−23
C イザヤ60:1−22  D 使17:1、18:4、19:8
(2) Remnantを育てることに、人生をかけなければなりません
(Uテモテ2:1−7)
(3) Remnantを正しく立てるべきです
 @ 専門家訓練
A 宣教師訓練  
B 重職者訓練

3.OMCが受ける答えを味わう準備をしなければなりません
(1) ローマ16:1−2
(2) ローマ16:3−5
(3) ローマ16:23


週間メッセージの流れ (2011.08.08.-08.13)

あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 (詩篇119:105)

(1)聖日1部(8月7日)→ レビ人の使命(民3:1?4)
▲レビ人の使命の中で必ずすべきこと3つがある。
@理由を知って根本的な力を得なさい-創世記3:1-20、創世記6;1-20、創世記11:1-8
A主と副を変えなさい。
B死んでいく人を訪ねて行って必ず生かさなければならない使命がある。
C結論- 10分祈りの中に...(私はレビ人だ!レビ人の力を味わいなさい!)

(2)聖日2部(8月7日)→ カイザルの家に属する人々(ピリピ4:21?23)
@ミッションを持って行く前に先に分からなければならないことは-みことばと祈りの力、レムナントに向かった祝福
がどれくらい大きいのか、伝道者とレムナントが動くとき、神様は特別に働かれるという事実を知らなければなら
ない。
Aレムナントは-残った者(残った者、隠された者、保護する者)、Summit、カイザルの家の人々のミッションを持って
行け。
Bレムナントを育てる人々の答え-申6:4-9、Iサムエル3:19、Iサムエル7:1-15、U列王6:8-23、イザヤ6:13、パウ
ロが受けた答えを見なさい。
C結論-レムナントは今から他の人より先んじる時刻表を作りなさい。最も幸せで平安で最も力がある時刻表を作りな
さい(祈り)。世界を征服する24時の力を回復しなさい。

(3)ソウル伝道企画チーム(8月7日)→ 力-一人で
▲海外に帰るレムナントは-@一番最初に始める時間を30分早く始めなさい-この時間にメッセージも整理して今日の
祈り手帳もしてみなさい。そして運動、呼吸(脳、酸素、気)、祈りなさい。一日30分を持って人生全体を変えると
いうことはすばらしいのだ。
Aそうするうちに見れば最も気楽に24時で継続するのだ。
Bそうすれば、力ができる。結局、一人で力も見つけて祈りもすべきだ。みなさんは必ず自ら力を得なさい。みなさ
んは私たちの最高の希望で、最高と期待するレムナントであるためだ。

(4)テジョン伝道集会(8月9日)→
▲1講:毎日味わう-地域伝道ミッション
@序論-今から毎日味わう地域伝道ミッションを確かに握りなさい。
A先にすること-基準(主と副、優先順位、中心と関心を変えなさい。完全福音/完全祈り/完全伝道、聖書のとおりし
なければならない)。職業は副業だ(ミッション、祈りの中で答えを得てしなさい)。神様が私にくださったミッショ
ンが何かを発見しなさい(このとき、聖霊の働きが始まって唯一性の答えが起きる)
Bミッションの内容-マタイ16:16(答え、他のものは必要ない)、マタイ28:16-20(体験、ともに)、使徒1:1-8(毎日証
拠が出てこなければならない)
Cさらに重要な伝道ミッションは-私を生かしなさい(聖霊の内住)、現場を生かしなさい(聖霊の導き)、世界を生かし
なさい(聖霊の満たし)
D結論-答えが確かに来るため、うつわ準備、迫ってくること予測、次世代と弟子に福音を正確に知ることができるよ
うにさせなさい。そのようにするなら主と副を変えなさい!
▲2講:個人伝道ミッション(使徒2:42)
@使徒2:42節には3つのミッションが入っている-祈り24時(個人問題解決、証人-力、力-根本/基本/基礎回復)、みこ
とば24時、伝道24時(教会復興、経済解決、世の中変化)
A全教会員が起きるようにさせなさい-三つ黙想(みことば、祈り、伝道)、定刻祈り、聖日礼拝三つ、仕事/事件/問題
(常時祈り)、集中訓練(キャンプ)、24時祈り、からだ/精神/たましい(集中祈り)
B個人伝道ミッション-創世記37:11、出3:18-20、Iサムエル3:19、Iサムエル16:13、U列王2:9-11、イザヤ6;1-13、
Uテモテ2:1-7
C結論-私の祈り、私の伝道、私のみことばを見つけなさい(定刻祈り、一日終日祈り、特別祈り→ 24時)
▲現チーム:弟子-実践
@伝道神学院生は24時ミッションを持って3つは無条件に実践しなさい。
A今日のみことば、今日の祈り、今日の伝道は常識的に見つけ出しなさい→ 私を生かすこと
B3つの今日を専門性(職業)、家庭(レムナント)、教会(お知らせ/仕事/献金)に適用させなさい→ 他の人と教会を
生かすこと
C3つの今日を持って現場(世の中)に行きなさい。弟子に焦点を合わせて自ら立ち上がれるように祈りを教えて、個
人化させなさい。そして、そこで必ず答えを受けるようにさせてあげなさい(地教会)

(5)全国長老セミナー(8月10日)→ 長老の教会の役割と献身
▲1講:第1ミッション-みことば(仕事、お知らせ)
@序論-長老中心にすべての民が祈り運動、みことば運動が起きるとき奇跡が起こった。神様のみことばが個人個人に
どのように働かれるかが鍵(key)だ。
A神様のみことば(ロゴス)が信徒ひとりひとりにメッセージとして伝えられなければならない。
Bそして、みことばフォーラムが起きなければならない。
C結論-長老はみことばミッションを成し遂げることがおもな仕事だ。
▲2講:第2ミッション-祈り
@すべての教会員がみことばと祈りを握るとき-目に見えないすばらしい力、みことば成就、三位一体の神様の働きが
起きる。
Aすべての信徒が祈りの力を得るようにさせなさい- 3黙想(みことば、祈り、伝道)、3定刻、3礼拝、事件/人/仕事
(常時祈り)、3集中訓練、24時、力/いやし/体験
B個人ミッション-私が何をしなければならないかが出てくる(レムナント7人)
▲3講:第3ミッション-伝道
@長老が証人になれば-レムナント、人材、経済人が起きる。
Aそして伝道運動を通して経済の奇跡が起こる。
B結論-長老様はみことばと祈りと伝道をすべての信徒が味わうようにさせる主役になる!そうすれば終わりだ。残り
は神様がされる。

(6)産業宣教(8月13日)→ 全国、中・高等学校の教師(詩78:70-72)
@序論-教師が先に力を得なさい(祈り-キリストを味わうこと)
A中高生の必須-タラント発見、専門性方向、使命悟り
B教師の役割と使命-学校/社会/家庭の雰囲気を理解して手助けしなさい。個人タラントと専門性、子どもたちが集ま
れる会堂を準備しなさい。個人を弟子化させてくれなさい。

(7)伝道学(8月13日)→ 伝道者の必須方向(ゼパニヤ2:7)
@伝道者が持たなければならないミッション-祈りミッション、伝道ミッション、宣教ミッション、重職者ミッション
A伝道者が見なければならない隠された弟子-隠された者、散らされた者、残された者
B伝道者が行かなければならない方向-世界

(8)核心訓練(8月13日)→ 私の主業を変えれば根本のいやしと勝利が起きます(使徒1:14)
@主業事-神様のくださった土台とキリスト、霊的世界を味わうことだ。
A主の働き-主業の祝福を伝えることだ。
B副業-私たちの職業は神様が祝福でくださって祝福で献身する副業だ。
C結論-もうすべての弟子は使徒1:14節の契約を持って行きなさい!(黙想、24時、特別祈り)

(9)地域(8月13日)→ OMCがすべきことと答え(ローマ16:23)