産業宣教:OMC時代の伝道者の生活 (33)「広報・マーケティング分野」(使10:1−45)
1.なくならない人間の生活 − すべての信徒と未信者が同じように持つようになります
(1) PR
(2) 広報
(3) 広告
(4) 宣伝
(5) マーケティング
@ メディアの役割    A ソーシャルネットワークの役割
B 経済緩和の役割   C 社会変化の役割    
D 経済活性化の役割

2.避けることのできない21世紀のもっとも大きな伝道、宣教の現場です
(1) 先を進むネットワークの正しい方法と力が必要です (使10:1−45)
(2) 伝道の場になるほどの答えを受けなければなりません
(使10:1−6) 
(3) 宣教の場になるほどの祝福を味わわなければなりません
(使10:38−45)

3.伝道者の生活とメディア分野の生活を生かすことが急務です
(1) 産業宣教と聖霊の導き
(2) OMCと神様の計画
(3) メディア分野で聖霊に導かれる人


核心メッセージ:RUTC時代の伝道者の生活 (33)「伝道者の生活と無答え」(使16:6−10)

異端の特徴は、「うまくいかない」と言い寄りながら人々を惑わします。
アブラハムは25年ぶりに、イサクは20年ぶりに、ヤコブは21年ぶりに、ヨセフは13年ぶりに答えられ、ダビデは20年間苦しみ、初代教会は250年ぶりに答えられました。
答えられないはずがありません。

1.無答えの中にもっとも重要な答えを備えられました
(1) 創22:1−20
(2) 創26:10−24
(3) 創32:23−32
(4) 創45:1−5
(5) 詩23:1−6
(6) 使27:10−24

2.答えよりもっと重要なことをいつも持つべきです
(1) 神様の契約 (T歴29:10−14)
(2) キリスト (エペソ1:1−19)
(3) 聖霊の働き (使1:8) − 三位一体の神様

3.無答えの中から今日の答えを見つけることも、新しい始まりの伝道者の生活になります
(1) 使16:6−10   (2) 三つの今日   (3) 根本、基本、基礎


聖日1部: ナジル人 (民6:1?8)
*序論
▲私たちはもう一つ明らかな確信を持って行かなければならない。ところが、多くのクリスチャンがだまされている(ヨハネ8:44)。それで、ある面で未信者よりさらに貧しくて、力がない。そして、地球上にすべての誤って苦しんでいるのは、クリスチャンの責任だ。霊的問題を解決できる権限をクリスチャンにだけ与えられたためだ。
▲今日、聖書から出る単語の中で私たちにとてもとても重要な単語が一つある。もちろん、最も重要な単語はキリストだが、その単語が「聖別」だ。本文に出ていることば「聖別」されたということだ。聖書にみなさんを暗やみの中から救い出されたと言われた(コロサイ1:13)
@原罪からAサタンからB地獄と災いからあなたを聖別したということだ。これを握れなければ、いつも心配に陥って、恐れに陥る。しかし、救われた者は確かに違う。それでは何に対して聖別したということなのか。その内容は何か。

1.救われた者はそれ自体が聖別されたのだ。その力を所有しなさい。
(1)過越祭-キリストの十字架の血で完全に解放された。過越祭の祝福を味わう主役として聖別された。
(2)五旬節-信じる者は目に見えなく聖霊が一緒におられるようになっている。
(3)収穫祭-みなさんの背景は神の国だ。

2.この世を生きていく間に多くの霊的な力を持って荒野の道を勝利しなさい。
▲みなさんは霊的な力を得る資格がある。
(1)荒野の道を通り過ぎる間に幕屋中心に勝利するように祝福された。
(2)神様はみなさんをレビ人として祝福された。

3.今は世の中(時代)を生かしなさい。
(1)ナジル人-サムエル、サムソン、バプテスマのヨハネ。本格的に祈りながら民族を変えて、世界を生かす役割をした。
(2)ナジル人は何をしたのか。ナジル人が出てきて家系を生かして、教会を生かして、この時代を生かした。今はそのままいずに、神様が現場を生かすようにあなたを聖別された。
▲みなさんは世の中の光で、塩だ。クリスチャンが行く所には事実は死んだものがみな生き返るようになっている。神様がそのように私たちを聖別した。

*結論
▲民6:22-27節だ。主のしもべがしなければならない言葉、使命がこれだ。だまされてはならない!神様がみなさん1人1人を立てておられる。みなさんに計画をおいて1人1人を導いておられる。今は長老、按手執事、勧士中心にすべての一般信徒が祈りのチームをつくって祈り始めなければならない。神様の力の中でナジル人という祝福を受ければ働きが起き始める。神様がみなさんを聖別されるように呼ばれたので、今日この祝福を持って現場に出て行って、毎日勝利するようになるように祈ります。


聖日2部: 教会のために (コロサイ1:24?29)
*序論- Top(頂上)
▲29節を記憶しなさい。「私もまた、自分のうちに力強く働くキリストの力によって、労苦しながら奮闘しています」今から私たちのレムナントは最高の頂上(Top)に上がらなければならない。今から一カ月だけでもしてみればよい。
(1)10分(幸せ)-答え
▲いちばん幸せな時間を10分だけ持ってみなさい。これが祈りの開始だ。そうすれば、必ず答えがくる。それでは、定刻で祈るようになる。
(2)定刻祈り(霊的世界)-現場変化
▲この話は多くの霊的な世界を(聖霊の働き、悪霊の働き)知るようになったのだ。この時から現場が変化するようになる。祈りにならないということは、集中力がないということだ。
(3)24時(仕事)-時刻表
▲この時からは24時祈りが出てくる。すべてのことが祈りに連結する。この時からは過去、現在、未来、神様と合う時刻表が見られる。神様の力が現れるようになる。
(4)体質-全てのもの(ピリピ4:13)
▲こうすれば体質になる。そうすれば、すべてのことに勝つようになる。これを頂上に上がったという。
▲(1)-(2)番をいやしと言い、(3)-(4)番を祈りと言う。

1.目-私を見る目が開くようになる。
(1)アイデンティティー-私がどれくらい恵みを受けた人なのか私のアイデンティティーを知るようになる(レムナント7人を見なさい)
(2)私の過ぎ去った過去が傷でなく答えで迫ってくる。「あぁ、それでそうだったのだな!」今日あることが全部答えだ。未来が見え始める。
(3)この時から3つの今日が(今日のみことば、祈り、伝道)ものすごい力になる。ここにすべてのことがある。
2.世の中変化-この時から世の中をいやして変化させられる。
(1)レムナント7人-世の中を変化させる座に持って置かれた。
(2)捕虜時代の人々-ダニエル
(3)初代教会の人々がこの頂上に上がっていた。
(4)中世時代の少数の人々
(5)18-19世紀、ウェスレイ、ムーディー
3.教会-教会にきて受ける答えがある。
▲頂上に上がった人々は教会を見る目が違う。
(1)24節-教会のために苦しみにあうことは最高の喜び
(2)25節-みことばを成し遂げて、みことばが臨む時間だ。
(3)26節-神様が隠しておかれた奥義を見るようになる。
(4)27節-異邦人に神様の栄光が現れること
(5)28節-教会にきてみことばを受けるとき、完全な祝福を味わうようになる。
*結論-神様の子どもは、だれでもこの答えを受けられる。
(1)マタイ16:16節を告白した人は、だれでも味わえる。
(2)マタイ28:20
(3)使徒1:8、この契約を握った人はだれでもこの働きを見ることができる。
▲今は重職者中心にすべての教会員が答えを受けるようにさせなければならない。序論に話した目が開かれるようになることを希望して、序論の祝福を深く味わうようになることを望む。


地域:七つの時代を開く主役 (34)「福音の文化によって、世の中を生かしましょう」(使13:1−12)
ゲーテは、民族的な憎しみや人間の幸せと不幸は、文化によると言いました。
それならば、福音文化が切実なものであることに間違いありません。
1.人間の間違った文化が、人を滅ぼしています
(1) 征服文化による戦争のため、人々は多くの苦しみを味わっています (U列19:14−35)
(2) 偶像文化による霊的問題で全世界は覆われ、個人に多くの問題が生じていることに気づいていません (使13:1−12)
(3) 青少年たちが遊び文化、テレビ文化、ゲーム文化、様々な音楽文化に従っています
(4) 物質文化により、人々は殺し合ったり、傷つけ合っています

2.福音文化だけが彼らを変えることができます
(1) 教会堂を住民、社会、国家を生かす文化に変えなければなりません (ヨハネ2:12−25)
(2) 必ずRUTCを建てて、青少年文化を変えることに力をあわせるべきです。彼らの中からどのような人物が出るかは、だれも分からな
いからです(イザヤ6:13、7:14、60:1−22)
(3) 正しい地教会を多く立てて、霊的文化を変えることが最も重要なことです。その時、神様は必ず答えられました
@使13:1−12  A 使16:15−40  B 使17:1−9  
C 使18:1−4  D 使19:21

3.文化を変えることは小さなことではありません。24時、幸せと力を味わう祈りをする人々が立ち上がるべきです。
(1) 24時、祝福を味わう祈りをすれば、時代を変えることができます (エペソ6:18)
(2) 24時伝道を味わう祈りをすれば、経済が回復されます (使11:28−30)
(3) 24時、宣教を味わう祈りをすれば、未来の主役になります (使13:1−3)



*今週に私がにぎるミッション*




週間メッセージの流れ (2011.08.21.-08.27.)
あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 (詩篇119:105)

(1)聖日1部(8月21日)→ 清潔と聖別の報い(民5:1?4)
▲モーセは福音体験、神様の力体験(祈り)、イスラエル民族が一つになって祈るときに起きる働きを体験して出エジプトの働きを味わうようになった。神様は私たちを祝福する神様だ。
@みことばのとおり、清潔で聖く生きなさい。なおさら補償が大きい。
A幕屋中心(キリスト中心)-すべての災い、運命、呪いを十字架で終わらせられた。
B荒野生活する間、聖霊の力を持って行きなさい。
C結論-この力を得れば、みなさん未来と次世代に多くの証拠が現れるようになる。

(2)聖日2部(8月21日)→ キリストの完全性(コロサイ1:9-23)
▲キリストの完全性を分かった後から祈り始めた。祈りの中で事実(真実)を見るのが最も重要だ。サタンは、みなさんが福音を味わえないで、心配して揺れて、恐れて、他のものを握っているとき、攻撃する。
@それで、私たちは武装からしなければならない-聖書のみことば(イエスはキリストだ!キリストならば終わりだ!)を理解して武装しなさい(エペソ6;10-20、ピリピ4:6-7)
A武装の内容-神様のみこころ(契約、キリスト、聖霊の働き)を分かる終わらない祈り
Bそれでは私がいるすべての所は答えの宣教地となる。
C結論-キリストの完全性を信じなさい(黙想、24時祈り、集中祈り-300%信仰)

(3)ソウル伝道企画チーム(8月21日)→ 答え=祈りチーム構成
▲答えを受けるのが優先だ。聖書箇所いくつかを握りなさい。
@旧約-出3:16、ヨシュア3;1-3、ハガイ2:2、重職者が恵みを受けたことを多くの国民に伝えられるように祈りチームを構成しなさい。
A新約-使徒1:14、使徒2:42、使徒6:7、ピリピ1:3-4、コロサイ1:2-4、多くの人と祈りをやりとりしてすれば祈りのチームを構成するのだ。
Bそれでローマ16章に行くのだ。
C結論-教会から出る説教、お知らせ、働き、献金の中で先に答えを受けなければならない。

(4)伝道弟子(8月23日)→ 伝道ミッションが明らかでこそ弟子が動くことができます(使徒1:14)
▲伝道ミッション以前に最も近くある葛藤をどのように処理するかによって、伝道弟子か違うか、うつわ、信仰の色、祈りが出てくる。葛藤は神様がくださったのだ。それで、この部分を最高祝福で味わって、更新して神様の計画を見なければならない。
@伝道弟子は-福音を体験しなさい。
A伝道弟子は-ミッション受ける体験をしなさい(使徒1;1,3,8,11,14)
B伝道弟子は-ミッションが成される体験をしなさい(使徒2;1-3最高の答え、2:9-11弟子-産業人、2:14-21みことば、2:41三千人弟子、2:43-47献金)
C結論-弟子とは、一生ともに行ける者を言う(更新-24時祈り、待ちなさい-使徒1:6-7、持続-使徒1:8)

(5) 70人要員(8月23日)→ 70人のミッション
▲70人のアイデンティティーは何か
@根源から見つけて味わいなさい-アブラハム(創世記12;1-3、創世記22:13-20、創世記32:23-32、創世記37:1-11)、奴隷時代(出3:16-18、ヨシュア3;1-3、ヨシュア6:1-20、ヨシュア10;10-14、ヨシュア14:6-15)、捕虜時代(ハガイ2:1-9、イザヤ43:18-21、エステル4:14)
A完成された答えを見つけて味わいなさい-使徒1;14(答え)、使徒2;42(解答)、使徒6:7,9:1-43(答え)、使徒19;11(大きい働き)、使徒12:1-25(より大きい働き)-神様の時刻表を味わうのだ(教会、RUTC、世界福音化)
B必ずすること-緊急なこと(祈りのチーム)、すべての教会員が恵みを受ける組織(3つの今日)、近くにいる人々(答えのチームを作りなさい)
C結論-自分の限界を越える答えが最高の答えだ(アイデンティティー+力(静かな深い時間)+現実(考え変化)

(6)ミッションホーム(8月23日)→ ミッションホームのお手伝い
▲どんなお手伝いが神様が最も望んでおられるお手伝いなのか。どのように弟子を育てることが神様が最も望まれることなのか。まず3つを先に助けるべきだ。
@生活を手助けしなさい(使徒9;15)-福音の働き+伝道の働き+祈りの働き(個人に合う祈り、具体的、状況を参考にして、そこに合うように祈りの実際を教えなさい)
A専門集中訓練(いやし)
Bミッション(宣教)を与えなさい。そして、それができるように後見人の役割をしてあげなさい。

(7)専門の働き(8月23日)→ 人専門性(使徒8:26-40)
▲行政専門性より人専門性を持たなければならない。
@昼夜味わう祝福-3つ(講壇説教/お知らせ+働き/献金+人/特別なこと→ 答えで)、ここに重職者が役割を果たさなければならない。そして副教役者はメッセージがどのように適用されるかを知らせなさい。
A専門性-胎嬰児部(夫婦)、幼稚、小学生部(家族)、中高(ミッション)、大学青年(重職者、宣教師準備)、レムナント総局(ミッション、個人連結、レムナント大会参加)、宣教総局(宣教現地と個人の底状況把握、訓練やメッセージ伝達、宣教師の子どもを把握して、後見人の働き)
B唯一性-専門性の終わりは唯一性だ(私を発見、私たちを発見、未来を発見)
C結論-2種類(資料宣教地教会とすべての現場の中で祈りの力を得なさい)

(8)産業宣教(8月27日)→ 伝道者の生活-広報・マーケティング分野(使徒10:1-45)
▲すべてのことを伝道の目で見れば解釈が正確になる。伝道の目を開けられなければ私が実際にどのあたりにいるかを発見できなくなる。
@生活-私の職業でなく伝道の目を持って広報・マーケティング分野を見なさい。
A広報とマーケティング分野は避けられない21世紀伝道と宣教の現場だ。それで伝道者の生活でメディア分野をもう一度、見なければならない。
B伝道者の生活は聖霊の導きを受けるのだ。そして神様の計画を成し遂げていくのだ。
C大きい決断をしなさい-ともにする力(伝道チーム、使徒2;41-42)、弟子チーム、祈りチーム

(9)レムナント・デイ=学院福音化+核心訓練(8月27日)→ ゼパニヤ書+伝道者の生活と無応答
▲福音なかで祈り=@10分(幸せ)→ 答えくるA定刻祈り→ 切実になり、霊的な目が開く時になるB24時(緊迫)→ 過去、現在、未来が見えるようになる。C体質(平安)-このようになれば福音にあって祈りも体質になる。体質になれば平安になる。この祈りの幸せの中でトップ(Top)に上がりなさい。
@レムナントは世の中を恐れることも、うらやましく思うことも、見くびることもするな。レムナントは、神様の計画がある者、神様が隠しておかれた者だ。必ず時刻表がくる。
Aレムナントは教会を生かすミッションを持って行きなさい。
Bレムナントは世の中を生かすミッションを持って行きなさい。伝道は勝利する生活で、福音の中にある生活だ。
C今はレムナント伝道を始めなさい(高級化、文化化、レムナント化)
D結論-無応答はない。神様の計画を見たか、見られなかったかだ。今日から10分間の祈りの幸せの中に入りなさい。

(10)地域(8月27日)→ 福音文化で世の中を生かしましょう(使徒13;1-12)