産業宣教:OMC時代の伝道者の生活 (41)「歴史分野」(ピリピ1:6)
歴史の勉強は暗記すべき部分、また、それを超えて理解する歴史、それから応用する歴史を持ってこそ、正しい歴史観を持つことができます。現代を生きる中で、過去をどのような目で見て、どのような記録を残すかの事実が重要です。

1.まず、聖書の歴史を理解しなければなりません
(1) 聖霊に満たされた約40人の文
(2) 核心はキリスト
(3) 聖書の編集過程で起きた神様の干渉
(4) 今も誤解されている聖書観
(5) 正しく理解しなければならない聖書のみことば

2.教会史を理解しなければなりません (ガラテヤ1:6−9)
(1) 宗教と災い − 歴史の主な背景は偶像文化
(2) 災いと福音 − 霊的な知識の不在、歴史の本質に関する無知
(3) 福音と宗教 − 霊的問題の当然性

3.伝道者の目をもって世界史を見なければなりません (マタイ24:14)
(1) 哲学史の理解
(2) 戦争と災い
(3) 福音運動史 − 霊的な歴史のテキスト、福音文化の定着、未来のハンドブック

すべての国と個人に適応される神様の摂理を理解しなければなりません (ピリピ1:6)


核心訓練:RUTC時代の伝道者の生活 (41)「神様の最高の方法」(詩23:1−6)

1. Remnantに向けられた神様の最高の方法は一つでした
(1) 創37:11
(2) 出3:1−18
(3) Tサムエル3:1−18、19
(4) 詩78:70−72、詩23:1
(5) U列2:9−11
(6) イザヤ6:1−5
(7) Uテモテ2:1
                                            
2.初代教会に向けられた神様の最高の方法は一つでした
(1) マタイ28:16−20、マルコ16:15−20、使1:1−3
(2) 使1:8、14
(3) 使2:1−13

3. 伝道者に向けられた方法は一つでした
(1) ガラテヤ2:20
(2) ガラテヤ3:28
(3) Tテサロニケ6:6−10

過去、今日、未来の中に神様がおられるべきです


聖日1部: みことばの目が開かれてこそ、事実を見ることができます (民14:1−10)
*序論
▲なぜ人々がこのように不信仰に陥るのだろうか。突然、そうなのではなく、普段のときの不信仰が集まったのだ。それで私たちの6日間が重要だ。この人たちは、霊的にはとても目が暗くて、肉的に明るかった。エジプトから出た人の中にカナンの地に入った人はヨシュア、カレブだ。
▲みなさんの人生は一度だ。私たちが本当に神様の祝福を受けて素晴らしく生きなければならないが、どのように生きなければならないのだろうか。ヨシュアはどんな人なのか。
1.それまで、神様の働きを見た証人だ。
(1)出3:18、血の契約の働きを見た証人だ。
(2)エジプトでモーセの10の奇跡の証拠を見た証人
(3)紅海の前での奇跡の働きを見た証人だ。
(4)マナとうずら、火の柱と雲の柱で導かれる証拠を見た証人だ。
(5)過越祭、五旬節、収穫祭の三つの契約を見た人だ。
▲みなさんは「証人」だ。
2.3つの体験が必要だ。
▲そうすれば、ヨシュアと同じ答えを受ける。
(1)福音体験-イエス・キリストが暗やみの勢力を倒された。それで私たちはイエス・キリストの御名でサタンを縛って勝つことができる。福音を体験しなければならない。このときから働きが起きる。
(2)祈り体験
(3)みことばが成就する体験
▲今日から必ず始めなさい。
@黙想-祈りの時間にみことばを黙想するときは、いつでも私の過去、今日、未来の答をずっと見つけるのだ。
A聖霊の満たし-一日に10分だけでもホレブ山で受けたモーセの力を得なさい(使徒1:14、使徒2:1)
B生活、現場-私が聖霊を味わうこの祝福を私の生活で、私の現場、私の学業(仕事)の中に伝達しなければならない。だれも知らないが証拠が出てき始める。
3.このときに、霊的な目が開く(8-9節)
▲霊的な目が開いてこそ、隠れたことが見える。すでに、みなさんが行く所に暗やみが、心がしなえてしまった。
(1)福音を知らない知識人の考えは正しいように見えるが、霊的なことを分からない。
(2)教会史や聖書の歴史を見れば、霊的な目が開いた者が世界を変化させた。
*結論-ヨシュアを通してどんなことが行われたのか
(1)ヨルダンが分かれて
(2)エリコが崩れて
(3)エモリの戦闘で太陽と月が止まる、ものすごい答えがきた。
▲福音なしで努力するのは最も危険なのだ。しかし、福音にあって挑戦して努力するのは美しいのだ。それで、今は福音にあって挑戦しなければならない。私たちは聖霊にあって祈りながら挑戦しなければならない。今から目標立てておいて祈りながら挑戦しなさい。神様の子どもだ。荒野の道を恐れるな。必ずこの契約を握って一日に10分だけ祈りの中に深く入ってみなさい。みなさんがどれくらい祝福を受けた神様の子どもであるかという事実を知るようになる。それでカナンの地に行かなければならない。彼らを生かさなければならない。


聖日2部: 神様の奥義をだれに与えられるのか (コロサイ4:2−6)
*序論
▲コロサイ人への手紙はパウロが最高の困難にあったときに書いた書簡だ。他の人が最高の困難にあうとき、パウロは最高答えを味わった。パウロは奥義を持った者だ。また神様はだれにこれをくださるのか。
1.コロサイ4:3、キリストの奥義を語れるように...
▲奥義を持ってこそ話すのではないのか。正しい祈りの奥義を持っていれば良い(3つの今日)。
黙想(みことば)-朝、目を開いたら今日のメッセージで聞いたみことばを黙想をしてみなさい。そうすれば、私の過去に対する答えが出てくる。これが祈りの開始だ。みことばを見れば、今日の答えになる。そうすれば、未来まで答えが出てくる。未来ということは、みことばを持って現場につながるようになる。
聖霊の満たし(祈り)-それで、みなさんに聖霊の満たしという大きい答えを与えられた(使徒1:14、Uコリント12:1-10こういうものが10分だけあれば驚くべき力が現れ始める。
伝達(伝道)-この答えが私がいる所に伝えられ始める。伝えられれば成就し始める。
▲これがキリスト中にあるみことばの奥義で、聖霊の働きの奥義だ。ヨセフ(人身売買)、モーセ(養子)、ダビデ(青少年)、パウロ、初代教会、この人たちが奥義を分かるとき、エジプトをひっくり返して最も難しい問題を解決した。
2.この奥義を握ってどのように祈らなければならないのか(2-4節)
(1)祈り-祈りを継続して(祈りだけすれば良い)、祈りに感謝しながら(すでに答えが出てきてしまったから)、目を覚まして祈りなさい。レムナントが祈りの力を持って勉強すれば変わる。
(2)みことば-みことばをどのように味わわなければならないのか。パウロは苦難を楽しんだ。
(3)伝道-キリストの奥義を語れるように求めなさい。この奥義を伝達するのが伝道だ。
3.必ず来る結果がある。
(1)門(3節)-伝道する門が実際に開かれればすべての門がみな開かれる。
(2)奥義(4節)-当然、この奥義をはっきり語れるように。
(3)返事(6節)-ひとりひとりに当然、答えることが分かる。
*結論(5節)
(1)未信者-多くの未信者には知恵あるようにしなさい。未信者と世の中を十分に理解できるように賢くしなさい。機会を十分に生かして用いるということは、確かに時刻表が来るために浪費する時間がない。表示なしで人を生かす塩の役割をしなさい。
(2)牢-パウロが牢で言う言葉だ。さらに悪くなることもできる場所でもあるが、悟ってしまえば最も力を受ける場所となる。みなさんは刑務所に行かずに、神様の奥義を味わえる祝福を見つけ出さなければならない。
▲キリストの中にすべての知恵、知識、宝が隠されている。この神様の奥義の中に10分だけ入っても、聖霊の満たしが何か知るようになって、この奥義を24時味わうようになれば、いやしの働き、未信者が知らない神様の働きがくるようになる。本当に答えを受けるよう願う。この中に(1番)すべての祝福が入っている。10分だけしてみなさい。そうすれば、問題がくればすぐに答えが見える。そして、だれも説明できない日ごろの力があるようになる。これを無視できない。この奥義の中に入れば良い。


伝道学:伝道者の生活の実践 (40)「まことのいやし」(ヨハネ5:24)
1.私の過去
(1) Remnant 7人
(2) 初代教会
(3) 今日の私
  @ 家系と家庭
  A 答えと傷
  B 私の過去

2.私の今日
(1) マタイ16:16
(2) ガラテヤ2:20
(3) 使1:8

3.私の未来
(1) 使18:1−4
(2) 使9:1−43
(3) 使11:19


地域:七つの時代を開く主役 (43)「重職者は何を味わうべきでしょうか」(マタイ16:16)

1.まず、重職者の祝福を正しく味わうべきです
(1) 当然すべきことを先に見つけることです
  @ 使1:1
  A 使1:3
  B 使1:8
(2) まず、教会に必要なもののために祈らなければなりません
 @ 使2:9−13
 A 使2:14−21
 B 使2:43−47
(3) 時代の絶対的な伝道使命のために24時祈り、祝福を受けなければなりません (使1:8)

2.唯一性を見つけなければなりません
(1) 教会の重職者になった唯一の理由を必ず見つける時から、すべての答えが正しく始まります
    @ 使1:14
    A 使19:21、ピリピ4:13
(2) 私の唯一の裏面契約を見つけるべきです
  @ ローマ16:1−2
  A ローマ16:3−5
  B ローマ16:23
(3) すべてのメッセージや訓練、仕事の中で、私に与えられた唯一の祝福を見つけなければなりません


週間メッセージの流れ (2011.10.23.-10.29.)
あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 (詩篇119:105)

(1)聖日1部(10月23日)→ わたしが行くべき地を偵察しなさい(民13:1?16)
▲エジプトから出て38年ぶりに点検する現場であるが、10人の偵察の不信仰の報告によってイスラエルが落胆に陥った。ここで何を握るべきなのか。
@大部分の信徒が現場に行ってだまされている。しかし、信仰生活を正しくした人は現場で堂々としていた。
Aそれで、世の中に出て行く前に必ず数種類のことを発見しなければならない-救いの祝福(三つの祭り)、祈りの力、カナンの地に入る前に勝つ力
B毎日毎日、唯一性を発見しなさい(レムナント7人)
C結論-小さいことの中から唯一性の答えを受けなさい。霊的な祝福が現場に伝えられるように。

(2)聖日2部(10月23日)→ 社会生活をキリストに対してするようにしなさ(コロサイ3:18?4:2)
▲信仰生活をどのようにするべきなのか
@すべての仕事場、事業、学業は神様の仕事だ。
A社会生活をキリストにするようにしなさい-夫婦、親と子ども、職場
B今、私はどのようにしてこそまことの答えを受けることができるのか-心配する必要がない(Iペテロ5:7-8、ピリピ4:6-7)、今から3つの今日を続けながら、学業-事業、経済-献金を置いて祈ってみなさい。6日間の文化を征服することができるように霊的な力を得なさい。
C結論-確信を持ちなさい(私はキリストによって、神様の子ども/権威/聖霊に満たされて力を得る資格が来ている)

(3)伝道企画チーム(10月23日)→ 祈りチームを作るときに参考にすること
@現存する組織は自体で祈りチームをつくれば良い-機関、教会学校、地域
A専門家組織-専門家中心、現場中心、その専門家を生かす中心に祈りチームをつくりなさい。
B重職者中心祈りチーム-教役者/重職者/専門家/レムナントにつながる祈りチームをつくりなさい。実際にインターンシップになる側に祈りチームをつくりなさい。集まったとき、自分発見をするように祈りチームを作りなさい。6日文化に勝てる力を得るように祈りチームを作りなさい。家庭/学校でだめな足りない部分を満たしてくれる祈りチームを育てて(keyはインターンシップと6日文化勝つ力を得るように...)

(4)多民族宣教局修練会(10月25日)→ 神様が行う多民族宣教+神様が願う多民族宣教
@神様が行う多民族宣教-多民族宣教は神様の絶対的計画で+絶対的時刻表で+絶対的祝福が臨むのだ。それで、福音的な知恵を持ってしなければならない。多くの多民族が教会に安らかに来ることができるようにしなければならない。
A神様が願われる多民族宣教-国内多民族(配慮してあげて、正確な福音を伝えてあげて、弟子として立つように手助けしなさい)強大国多民族(同質感を持つようにしてあげて、自国民意識を持つようにしてあげて、来ている多民族を立てなさい)。第3国(難しい国- NGO式宣教、エリートレムナント宣教、指導層宣教で入って行きなさい)

(5)伝道弟子(10月25日)→ 教役者伝道弟子(使徒1:8)
▲すべての教役者は教役者の価値を見つけなければならない。それが韓国教会が生きる道だ。
@神様が私とともに(WITH)おられる祈りを味わいなさい。
A30地域を掌握して影響を与える答えを受けなさい。
B決断-ただ福音、ただ祈り、ただ伝道で教役者としての中心と色を持ちなさい。
C結論-私の過去の霊的問題を参考にして、謙虚に福音運動して、他の習慣も福音にあって分かれば、神様が保護して勝つようにされる。そして私が仕えている教会が最高の祝福の機会だ。

(6) 70人(10月25日)→ 重職者伝道弟子
▲重職者が絶対にのがしてはならないこと3つがある。
@裏面契約-教会(唯一性祝福)、地域(唯一性弟子)、ローマ16章(力-経済)を見つけなさい。
A祈りチームを作ってみなさい-一チーム、一地域、一つの国
B教会の働きの中で-基本的な3つのシステム(地域、機関、教会学校)、専門家、新しい家族を助けなさい(6日文化に勝つように)
C結論-当然味わわなければならないこと(油を注がれた者- 10分祈りで祝福を味わいなさい、マタイ6:33、アイデンティティー-信仰/希望/愛)

(7)ミッションホーム(10月25日)→ ミッションホーム伝道弟子
▲ミッションホームはレムナントや信徒に永遠な答えを与えられる絶好の機会、最高の機会だ。
@21世紀を生かすカギを持ちなさい-みことば(黙想-いやし)、聖霊の満たし(働き)、私を見つけること(答え)
Aモデルを見なさい-使徒1:14マルコ、使徒9:1-15アナニヤ、使徒10:1-45シモン、使徒18:24-28プリスカ、使徒19:2-9ツラノ
B一人でできるように教えなければならない-一人だけの集中祈り、一人だけの集中いやしの方法、一人だけの集中答え方法(講壇メッセージ-祈りの手帳、核心メッセージ)を教えなさい。
C結論-そうすれば、祈りキャンプ、みことばキャンプ、ミッションキャンプの結論が出てくる。

(8)専門の働き(10月25日)→ 専門化しなければならない伝道者の生活5つ
▲@霊力の満たし(個人が味わう満たし)+A知力の満たし(教会を通して来る-みことば、唯一性、裏面契約)+B体力の満たし(私の生活-霊的健康、知的健康、肉体の健康)+C経済力の満たし(業務お専門化、献金、すべてに対する答えを発見)+D人材の満たし(弟子-個人配慮、聖霊の導き、統一性)

(9)産業宣教(10月29日)→ 伝道者の生活(41)-歴史分野(ピリピ1:6)
@聖書の歴史- 40人によって、6巻冊編集、聖書の核心はキリストで、救いに対するみことばだ(永遠の事実とたましいの部分を中心に扱った)
A教会史の反復-宗教→災い→福音→宗教の反復で流れてきた。
B世界史-福音運動史の流れに従って祝福が流れてきた。
C結論-今は伝道神学、伝道歴史、伝道文化を確立する必要がある。それで祈ることは霊的な働きに対するテキスト、福音文化、実際にどのようにするのかハンドブックが必要だ。

(10)伝道学(10月29日)→ まことのいやし(ヨハネ5:24)
▲伝道弟子に必要なことが2種類だ-みことばと祈り
@みことばを持って私の過去に対する答えが出てこなければならない。
Aみことばで答えを得たら、みことばで今日ずっと答えを受けなければならない(マタイ16:16、ガラテヤ2:20、使徒1:8)
Bこのみことばを持って現場に行くのだ。それが私の未来となる。
C結論- 7日間講壇のメッセージを考えてみなさい。そうすれば、核心、現場、祈りの手帳メッセージに連結する。

(11)核心訓練(10月29日)→ 神様の最高の方法(詩23:1-6)
▲神様の最高方法は私たちとともにおられることだ(WITH)。神様がともにおられる2種類方法はみことばと祈りだ。
それで、伝道者の生活の中で最も重要なのは神様が私とをもにおられることを味わうことだ。
@祈りとは-神様のみことばを黙想することだ。それで、講壇メッセージを必ず握らなければならない。
Aそして必ず一日に聖霊に満たされる時間が10分だけあってもかまわない(使徒1:8、Uコリント12:1-10)。そうすれば、必ず現場を変化させるようになる。
Bそして、私がみことばで答えを得て聖霊に満たされる時刻表が生活に連結すれば、このときから働きが起きる(ガラテヤ2:20、ガラテヤ3:28、ガラテヤ6:6-10)
C結論-これが他の人に伝えられて行くことが伝道だ(30ヶ所に影響- 30地教会の答え)

(12)地域(10月29日)→ 重職者は何を味わわなければならないのでしょうか(マタイ16:16)