産業宣教:OMC時代の伝道者の生活 (44)「他のものではOMCを生かすことができません」(使1:8)
1.ただ福音をまことに味わうと、自分が変わるようになります
(1) マタイ16:13−20
(2) マタイ17:1−9
(3) マタイ28:1−20
(4) 使1:1−8

2.ただ聖霊の導くを味わうと、教会を生かすことができます
(1) 使1:14
(2) 使2:1−4
(3) 使2:41−42
(4) 使2:43−47

3.ただ聖霊の満たしを味わってこそ、事業を生かすことができます 
(使1:8)
(1) 霊力 − 霊的な力
(2) 知力 − 神様から与えられる力
(3) 体力 − みことば、恵みの力
(4) 経済力 − 伝道、宣教のための経済 
(5) 人力 − 人を生かす力 


核心訓練:RUTC時代の伝道者の生活 (44)「神様から与えられたものを正しく味わうと」(ピリピ3:1−21)

1.神様の最大な贈り物は、一人子であるイエス・キリストです
(1) 三つの災いの解決
   @ 呪い     A サタン     B 地獄
(2) 三つの答え
   @ 救い     A 天の御国     B 神の子
(3) 三つの天の御国
   @ キリスト     A 国     B 御座
(4) 今日 (仕事)
   @ 時刻表     A 道しるべ     B 目標
(5) 伝道 (他の人)
(6) 宣教 (他の文化、他の国)
   @ 使1:8     A 天の軍勢    B 暗やみに勝つ

2.この祝福を味わう時に起きることを味わうべきです
(1) 教会 
   @ 使2:1−47    A 使11:19−30    B ロ−マ16:1−27
(2) キャンプ
   @ 使13:1−12     A 使18:1−4     B 使19:8−20
(3) 世界
  @ マタイ28:16−20  A マルコ16:15−20  B 使1:8、9−11

3.完全な保証を味わうべきです
(1) ピリピ3:8−9 
(2) ピリピ3:12−14 
(3) ピリピ3:20−21


聖日1部: アロンの芽生えた杖 (民17:1−7)
*序論
▲問題、困難、危機、病気を解決する方法があるのか。聖書にある。その答えを見つけなければならない。その答えを見つけられないから、たびたびさまようのだ。何からしてこそ、答えを受けるのか。地球上には表にも出さないで、霊的問題を持った人がとても多い。ですから、有名な俳優が自殺をしてしまう。こういうものを知らずに社会生活ができるだろうか。問題はこれを肉的に解こうとするから問題だ。霊的なことを肉的に解こうとする(ヨハネ6:63)。神様はそうなることを願っておられない。霊的なことは霊的なことで解いてこそ解決されるのだ。
1.霊的なことは霊的に解いてこそ解決になる。
(1)過越祭、五旬節、収穫祭-過越祭(サタンとのろいと地獄の権威から抜け出すこと)。五旬節(聖霊の満たしと5つの力)。収穫祭(神の国、天国の御座の背景)。霊的な部分を分からなければならない。
(2)黙示8:3-5、神様の主の御使いを送って、みなさんの生活を全部お手伝いするようにされる。御座の祝福だ。
(3)これは霊的体験でなく、確信すると同時にはじまるようになる。これは信じる瞬間、サタンは逃げる。
▲みなさんが今日、契約を握る瞬間に神の国が臨むようになっている。これを堅く信じてこそ、私の問題が解決され始める。
2.霊的な祝福が私の生活の中に移らなければならない。
(1)アロンのツエに芽が出たということは、アロンが偉いということではない。礼拝をささげるレビ族、みなさんが重要だということだ。
(2)アロンの説教を聞けということではなくて、神様のみことばを聞きなさい。
(3)これはアロンの力のツエでなく、神様の力のツエだ。これがみなさんの生活の中に入らなければならない。
▲霊的な祝福が生活の中に入るとき、神様のみわざが始まる。信徒は目に見えない霊的なことを持って肉的なことをみな生かすのだ。
3.霊的な祝福が未来の中に入るのだ(契約の箱)
▲契約の箱(アロンの芽が出亜多ツエ、十戒、マナが入った壷)-契約の箱は未来に働く。
(1)ヨシュア3:1-13、契約の箱が行く所にヨルダンが分かれて
(2)ヨシュア6;1-20、契約の箱が行く所にエリコが崩れて
(3)ヨシュア10:10-14、契約の箱が行く所に太陽と月が止まった。
4.結論
▲この契約の箱の祝福を握った代表的な人物がいる。ダビデだ。幼い時から契約の箱をお迎えする神殿を作る。24時祈りを見出した。この契約の中に入れば時代を変化させる働きが起きる。
▲さらに重要なのは、このメッセージをすべての人が聞いたのにだめなのだ。できる方法がある。みなさんが今から霊的な戦いをすれば勝つ(創世記1:2、Uコリント4:4-5、サタン→創世記1:3、ルカ10:19、イエス キリスト)。パウロは私たちの戦いは肉的な戦いではなくサタンとの戦いと言った。みなさんがイエスの御名で祈ってみなさい。すべての暗やみの勢力はイエスの御名で縛られるように!今日、勝利する祝福があることを希望する。「“愛する者よ。あなたが、たましいに幸いを得ているようにすべての点でも幸いを得、また健康であるように祈ります。」


聖日2部: アリスタルコとマルコ (コロサイ4:10)
*序論
▲1部礼拝では祈りの答えを受けるためにどんな霊的な目を開かなければならないか。2部礼拝では私たちがどのようにするのか、どのように一般信徒として宣教するのか。どのように軍宣教をすべきか。どのように献身しなければならないのか。
▲献身(礼拝)するとき、おきること
(1)創世記13;14-18、アブラハムが祭壇を築いた。今日からみなさんが重要な契約を握って祭壇を築きなさい。一番重要なことを持って定刻祈りの時間を作りなさい。創世記14:14-20戦争が起きたが、完全に勝利して神様の前に十分の一をささげた。創世記22:1-20、神様がアブラハムを祝福を与えるために試みられた。祝福と関係なく、完全に献身した。このとき神様が時代的な答えを与えられた。
(2)Iサムエル7:1-15、サムエルの献身の結果-すべてのイスラエル民族がミツパに集まった。
(3)ダニエル6:10、一日に三回ずつエルサレムに向かって感謝しながら祈り。
(4)使徒1:14、初代教会のすべての家族が集まって祈りを開始。私がこのことが正しいならば、いのちをかけてするということだ。ここで最高の答えが起きた(使徒2:1-13、使徒11:19、使徒12:1-25、使徒13:1-4、使徒16:6-10、使徒19:21、使徒27:24)これを献身(礼拝)と言う。
▲神様が私たちに願われることは何か。私たちの敵がだらかを悟って祈れば働きが起きる。
1.私を献身すれば100年の答えが操り上げてくる。
(1)アリスタルコ-使徒19:29、パウロとガイオと一緒に監獄にも行った。
(2)マルコ-マルコの屋上の間の主人、マルコの福音書の記録者
(3)パウロ-手紙を書く場所が監獄
2.この祝福をともに味わうときにいやしの働きが起きる。
(1)使徒3:1-12、足のなえた人が立ちあがる働き
(2)使徒8:4-8、すばらしい奇跡のみわざが起きた。
(3)使徒13:1-12、シャーマニズムに捕われた総督と村に奇跡の働き
(4)使徒16:16-18
(5)使徒19:8-20、偶像とすべての病気が崩れる働き
3.絶対になくならない答えが来る献身がある。
(1)福音のための献身-Iコリント15:58
(2)まことの伝道と宣教のための献身-マタイ10:40-42
(3)使徒12:1-25、未来のために献身する人は失敗しない。
4.結論-力がなければならない。
(1)確信(自信、答え)-今日700人重職者は確かに確信を持ちなさい。私は勝利することができる、私は勝利しなければならない。みなさんは油を注がれたしもべだ。それで勝利できて、勝利しなければならない。それでこそ他の人を生かす。
(2)使徒6:1-7、どのようにするべきか-聖霊の満たし、信仰の満たし、知恵の満たしを与えてください。評判のよい人になるようにしてください!
▲そうすれば、神様が大きい力を与えてくださるだろう。


伝道学:伝道者の生活の実践 (43)「明日」(使1:11)
1.三つの世の中時代
(1) 大型化時代
(2) 文化、芸術化時代
(3) 融合時代

2.宗教時代
(1) 精神能力時代
(2) 偶像文化時代
(3) 悪霊文化時代

3.迫害時代 (マタイ24:1−25:46)
(1) 教権、宗教堕落時代 (マタイ24:1−14)
(2) 偽りのキリスト教時代 (マタイ25:1−46)
(3) 迫害時代 (マタイ24:15−51)

4.正しい福音の時代
(1) 使1:1−8
(2) 使1:11
(3) 使1:14


地域:七つの時代を開く主役 (46)「教会を生かす人々」(Uテモテ2:1−7)

1.神様に最も嫌われることは何でしょうか
福音を伝えない教権です。教権は、教会を利用して、ポジション争い、利益争い、教勢争い、物質争い、神学争いをすることです。ユダヤ教は、このような争いにより、1000年以上呪われました。中世教会があらゆる争いに集中し、世界戦争を引き起こしました。福音を伝える教会ならば、小さな教会でも神様に喜ばれます。

2.神様は、教会を生かす人々を一番喜ばれます
(1) 17%のうつ病、その中で10%は自殺、精神病の急増、離婚、殺人、レイプ、
強盗の急増、ギャンブル、麻薬の急増などは、霊的問題であるため、霊的
な答えがなければなりません。
その答えはキリストです。キリストを伝える教会をもっとも喜ばれます。
(2) 教会内の葛藤、教会の紛争、教会の問題を見て、救われた人々が離れて
いくほどであり、教会は侮辱されています。ただ福音だけを伝える教会を、
神様はもっとも喜ばれます。(マタイ28:16−20、マルコ16:25−20、使1:8)
(3) 教役者は無能で、重職者は無気力、信徒たちはさまよっています。これら
を悪用するカルトキリスト教団体を、神様はもっとも嫌われます。すべての
教会は起き上がり、初代教会に戻らなければなりません。(使2:1−47)

3.その中でも、未自立教会を生かすことを一番喜ばれます
(1) ボランテイア活動、色んな宣教活動はしていますが、未自立教会は放置さ
れています
(2) 大型教会、企業のような教会は多くても、未自立教会を生かす教会はありません
(3) 神様の一番の願いは、未自立教会を生かすことです 
(Tコリント15:58、マタイ10:40−42)


週間メッセージの流れ (2011.11.13.-11.19.)
あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 (詩篇119:105)

(1) (11月12日)→ 結婚予備学校-三つの計画(エペソ1:3-4)
@ビジョン(神様の計画)発見-最高の贈り物キリスト(3つの祝福-王/預言者/祭司、3つの権威-サタン/のろい/地獄、3つの答え-キリスト/神の国/天国の福音)+今日を味わって今日の生活の中でキリストの祝福を伝達+他の人にこの祝福を伝達(伝道と宣教-時刻表、道しるべ、目標が見えるようになる)
A結婚10年の中に入っている重要なこと三つ-夫婦フォーラム+子どもフォーラム+専門性フォーラム
Bミッションホームの祝福を置いて祈りなさい-次世代(レムナント)、エリート、文化を生かすミッションホームを置いて祈りなさい。
C結論-家系での更新(福音エリート)+世の中を越える更新+個人の更新

(2)聖日1部(11月13日)→ コラ、ダタン、アビラムの道を歩んではならない(民16:41−50)
▲世の中で不信仰に陥れば、ある日、霊的問題がくる。それなら信仰生活に勝利できる最も重要な答えは何か
@サタンの存在を分かるだけでも勝利する(創世記3;1-5、6:4-5、11:1-8→ エペソ6:10-20、Iペテロ5:8)
A成功の権威を分かれば勝利するようになる(マルコ3;13-15、マルコ16:15-20、ルカ10:19、使徒13/16/19章)-イエス・キリストの御名で祈るとき、驚くべきみわざが起きる。
B体質を変えれば完全に勝利することができる- 3つの祭り(過越祭、五旬節、収穫祭)回復して私が引き受けたことに最高にしながら伝道に目を開きなさい(聖霊の満たし、天の軍隊、暗やみを縛る)

(2)聖日2部(11月13日)→ 伝道者に変わったオネシモ(コロサイ4:9)
▲常に味わわなければならないこと2種類-キリスト(王、祭司、預言者)、聖霊がともにおられることと働かれることを常に味わいなさい。この祝福をずっと味わえば-
@神様が最も願われることを見るようになる-それで伝道者、人材、オネシモのような人を助けるようになる。
A死んでいく者に最も必要なことをするようになる-イエス・キリスト!(救い主、王、主人)
B神様が願われる所にいる人にならなければならない-コロサイ4:1-18、Iコリント16:14-24、ローマ16章
C結論-人材訓練院、オネシモ宣教会を作って手助けしなさい。

(3)釜山弁当会議(11月13日)→ Remnant 24時
▲レムナント24時をどのようにしなければならないのか。3つの目に見えない必須のことがある。
@最高の目標-現時代と新時代をながめながら、最高の目標をおきなさい
A今日の生活が重要だ-今日、すべてを味わいなさい。そしていつも勉強して、私ができる最善を尽くして人を配慮しなさい。
B時刻表-核心的に価値ある部分(当然、必然、絶対)に最善を尽くして、職分と身分(職業、年齢)に従って核心の価値を見つけなければならない。

(4)新しい家族および現場働き人修練会(11月15日)→ 伝道キャンプ時代の伝道学63-68課
(1)基準→ 神様の子ども(〜らしく) (勘違いしないように“〜のせいで”でなく“〜であっても”)
(2)基本→ 霊的祝福+霊的権威
(3)まことの祈り→ すべてを祈りにつなげる(核心(主と副)価値発見+集中(重要な時刻表発見)+霊的事実(聖霊の働き)
(4)まことの伝道→ 味(深い祈り-使徒9:1-15、Uコリント12:1-10、今日を最高に)
(5)ともに→ みことばwith(聖霊)+祈りwith(10分)

(5)レムナント神学校特講(11月16日)→ 創造的な働き(Uコリント5:17)
▲創造的な働きをどのようにするのか
@基本3つ-私が会うひとり/仕事/お手伝いを通して30地域に影響が行って門が開かれる。このとき、私が握ったみことばを伝えなさい。そして祈りを教えなさい。
A徐々にすべきこと2つ-困難をすべて機会にしなさい。毎日、私がしていることを持って人生の作品を作りなさい。
そうすれば、目に見えるようにさっと生き返る。
Bミッション-みなさんに会った人が確立されて、人生を学んで、ミッションを持って出て行くようにしてあげなさい。
 ミッションとは、私がする小さいことを最高にして、今日に最善を尽くしながら最も味わうことだ。このとき、世界を生かすようになる。これが伝道と宣教だ。
C結論-結局は指導者の問題だ。それで、みなさんが正しい指導者になりなさい。死者を生かして、私を譲歩して教会を生かして、国家を生かすのがまさに私を生かす道だ。

(6)産業宣教(11月19日)→ 他のものではOMC生かすことができません(使徒1:8)
@ただ福音をまことに味わえば変化が起きる-祈りとは、私を止めることであるが、少しだけ私を捨てて考えてみればこの福音を味わえる。
A聖霊の導きを受ける部分を確認してみなさい-みなさんのために最も重要な部分が備えられている。
B必ず聖霊の満たしを所有しなければならない-霊力、知力、体力、経済力、人材が生じる。
C結論-私と教会と私がしている事業が一つのシステムの中になければならない。そして、教会と私たちが行こうとする伝道運動全体と私たちの未来が一つの方向にならなければならない。そして、特に重職者とレムナント、多くの教役者が一つの目標に行かなければならない(RUTC-人材を育てる家だ)

(7)伝道学(11月19日)→明日(使徒1:11)
▲私は明らかな目標がある。釜山(700地教会と建築-釜山福音化)、ソウル(2000地教会と建築)。この方向を共に合わせなければならない。そしてできごとと人を十分に理解してあげなさい。それとともに明日を見るのだ。
@三つの世の中の時代がくる-大型化時代、文化芸術化時代、融合時代
A宗教時代-精神能力時代(エリート)、偶像文化時代(経済)、悪霊文化時代(飢え渇き)
B迫害時代-教権/宗教堕落時代、偽りのキリスト教時代、迫害時代
C私たちがしなければならないことは正しい福音時代を開かなければならない(使徒1:1-8、1:11、1:14→ この答えを持った人々を作って現場に入るようにさせなさい。これが地教会だ。そうすれば、自然に強くを生かすようになる-ローマ16章と言う。ここにいのちをかけなさい)

(8)核心訓練(11月19日)→ 神様がくださったことを正しく味わえば(ピリピ3:1-21)
▲答え以前の答えがある-基準(神様)、基本(霊的な祝福)、基礎(生活-みことば運動)、まことの祈り(核心価値あることを発見して先にするようになる)、まことの伝道は私が重要なキリストの味わった根本を話すのだ。
@神様の最大の贈り物はイエス・キリスト- 3つの災いの解決(呪い、サタン、地獄)、3つの答え(救い、天国、神の子ども)、3つの天国(キリスト、御国、御座)、今日(仕事-時刻表、道しるべ、目標)、伝道(他の人に伝える)、宣教(他の文化に影響を与えること)
Aこの祝福を味わうときに必ず起きること-教会(マルコの屋上の間、アンテオケ教会、ローマ16章の働き人に起きた答えがくる)、キャンプ(使徒13章、16章、19章の答えがくる)、全世界で門が開かれるようになる。
B保証されたことを握るようになる-ピリピ3:8-9(キリスト)、ピリピ3:12-14(召された報い)、ピリピ3:20-21(国籍)
C結論-答えは必ず結果になって道が見えるようになる。そうすれば、揺れる理由がない。確信がきて、どんな場合も答えられる。弟子が起きて、多くの地域にみことば運動を行うようになって、文化を変える教会堂をくださるだろう。

(9)地域(11月19日)→ 七つの時代を開く主役(46)-教会を生かす人々(Uテモテ2:1-7)