産業宣教:OMC時代の伝道者の生活 (46)「Remnantの土台」(ピリピ3:1−9)
序論 − 神様は、今も答えられておられます
1.問題の中に陥っている重職者 (ローマ16:19)
2.葛藤の中でさ迷うRemnant (Uテモテ2:1−2)
3.力を失った教役者 (Uテモテ2:7)

本論 − 最高の働きは、Remnantの土台を作ることです
1.正しい世の知識を備えるようにしなければなりません
(1) 創45:1−5
(2) 出2:1−10
(3) 詩78:70−72
(4) ピリピ3:1−9

2.霊的な知識を必ず備えるようにしなければなりません
(1) マタイ16:16
(2) 使1:1−8
(3) ピリピ3:9−20

3.世を導く成熟した信仰を教えなければなりません
(1) Tコリント3:1−3
(2) ローマ16:17−20
(3) コロサイ3:17−20


核心訓練:RUTC時代の伝道者の生活 (46)「重職者、祝福の働き」(ローマ16:23)

序論 − 答えを知らない理由 (すでに答えは来ている)
1.だまされている生活
(1) 環境        (2) 自分自身       (3) サタン
2.肉に属している者
(1) Tコリント3:1−3   (2) ローマ16:17−20   (3) ピリピ3:17−20
3.霊的な状態
(1) Tコリント2:12    (2) Tコリント3:16    (3) 使2:1−13

本論 − 初代教会の重職者の祝福の働きを、必ず回復しなければなりません
1.働き以前の働きがあります
(1) 使1:14          (2) 使2:1−13       (3) 使2:41−42
(4) 使11:19、12:1−25  (5) 使16:6−10、19:21

2.神様のすべての祝福が備えられている所を見なければなりません
(1) 使8:4−8    (2) 使8:26−40    (3) 使9:1−15
(4) 使10:1−45   (5) ローマ16:1−27

3.この祝福を全信徒とフォーラムできてこそ、暗やみに勝ち、変えることができます(ローマ16:1−27)

結論 − 一人の重職者だけいても、神様は成し遂げられることができます (ローマ16:23)


聖日1部: レビ人の任務 (民18:1−5)
*序論
▲私たちに最も重要なことは何か。私が神様の子どもとしてどんな祝福を受けたのか。これを味わうのが最も開始で重要なのだ。この事実を知らないから、問題解決ができない。今日、神様がそこに解答をくださる。今日、みなさんがひとつの単語を握らなければならない。「レビ人の職務」だ。
▲レビ人はイスラエル12部族の中の1部族で、その中で祭司、大祭司長の仕事をして、残りは教会の世話する働きをする。それでは、レビ人、祭司がするおもなことは何か。

1.血のいけにえをささげることをする(1-3節)
(1)血のいけにえをささげることをする(Iペテロ2:9)
▲Iペテロ2:9すべての信徒が祭司だ。あなたがたは王である祭司、聖なる国民です...血はイエス・キリストを言う。神様が地球上に最も大きい祝福を送られたが、キリストを送られた。
(2)キリストは私の災いの問題、地獄の問題を解決して、サタンの勢力を砕かれたのだ。
(3)キリストで答えを出す日からすべてが終わる。(クロスビーとアン・イスク女史の告白)

2.天幕の働きをした(4-5節)
▲この解答を持っているだけでも働きが起きる。この解答を味わえば、とても大きなことが行われる。みなさんが一日に10分だけ正しく祈ったら、驚くべき働きをするようになる。
(1)三つの祭り(過越祭、五旬節、収穫祭)の祝福と安息日の祝福を味わうようになる。
(2)これになれば、後には定刻祈りが何か,
(3)24時祈りが何か、みな分かる。
▲みなさんはレビ人だから、聖霊の働きと祝福を受けられる。これを味わわなければならない。一日に10分だけ味わってもかまわない。

3.すべての民がささげたささげ物を管理する人だ(8-11節)
▲すべての人にこの祝福を伝えなさいということだ。キリストに対する解答を知らせなさい。
(1)緊急な人に知らせることはさらにやさしい。
(2)偶像崇拝、霊的問題に陥ってゆっくり崩れている人に伝えなさい。
(3)成功して崩れる人に伝えなさい。

*結論-みなさんが、今日くださなければならない決断は何か。
(1)キリストにあって私だけの幸せが絶対に必要だ。
(2)キリストにあって私だけが持たなければならない力が必要だ。
(3)そのときから霊的な戦いをしなさい。
▲レビ人の祝福は神様が与えられた特別な祝福、特別な力がある。それを持って霊的に戦ってみなさい。不思議に答えがくる。今日、最高の祝福を受ける貴重な日になることをイエス様の御名で祈ります。


聖日2部: ユスト (コロサイ4:11)
*序論
▲ユストが一つ以外はしなかった。パウロとともに伝道して、監獄に入った。レムナントは何かをよくしようとせずに、必要なことをよくしなければならない。
▲みなさんは、聖霊が内住されているから、私は当然、答えを受けるようになっている。それでは、聖霊の導きだけ受ければ良い。これを必然と言うが、必要なことだけすれば良い。それでは世界を征服できる聖霊の満たしをくださる。これは絶対的である。これが成功できる奥義だ。ユストという人がこの中にあった。

1.神様が最もお望みの貴重な場所にいた。
▲大きなことしても失敗する人がいて、小さいことをしても成功する人がいる。
(1)唯一の福音を持っていた。
▲サタンは福音を一番に嫌う。アブラハム以後4代ぶりに、400年ぶりにモーセが血の契約を持ち出した。それ以後に士師14人が過ぎながら、サムエルとダビデが出てきた。そうするうちに捕虜になって行って、700年ぶりに福音が回復した。
(2)絶対性伝道-絶対的に神様が働かれる時刻表の中にいた。
(3)完全性弟子-それで神様が備えられた完全な弟子の祝福の中にいた。

2.神様が願われる貴重な働きをした。
(1)私がするこのことが福音のためのものか
(2)伝道のためのものか。伝道に有益なのか。
(3)福音、伝道のために苦難を受けたら、最も大切な場所にいるのだ。
▲神様は答えられるしかない。

3.神様の最も貴重な未来のために献身した人だ。
(1)マタイ28:16-20、すべての国の人々を弟子としなさい。この祝福の中で働きをしている人だ。
(2)マルコ16:15-20、あらゆる国の人々に行きなさい。
(3)使徒1:8、地の果てまで行きなさい。
▲ここに献身した人だ。

*結論
▲みなさんがこの祝福の重要な契約の道にいつも行かなければならない。方法はいつも聖霊が内住されるから当然のこと、聖霊の導かれる必然的なもの、聖霊が働かれる絶対的であることをすれば良い。みなさんがどんな場所でも、その場を生かしなさい(ローマ8:26、ローマ8:39)。力を出すように願う。学生たちは勉強することに当然、私のいのちをかけなければならない。10分だけ祈りに集中してもよい。そうすれば、必ず、ものすごい働きが起きる。そして、必要なことをして、しなくてはならない絶対的なことに挑戦すれば、聖霊は働かれるようになっている。これが方法だ。この方法を持って、道は貴重な場所、貴重な働き、貴重な未来のために献身すれば良い。
▲今からみなさんにあることを持って人生の作品を作りなさい!(ダビデ-73篇の詩編、パウロ-14巻の書簡、祈りの手帳→ 使徒1:8聖霊の満たしの力が現れる。この時から何かになりたつのだ)


伝道学:伝道者の生活の実践 (45)「重職者の伝道運動」(使11:19)
1.重職者が見るべきこと
(1) 使1:1−8、14
(2) 使2:1、42
(3) 使8:4−40
(4) 使11:19
(5) 使13:1−4
(6) 使16:6−10

2.弟子を通して見えてこそ、目が開かれて見るようになります
(1) 使8:26−40
(2) 使9:1−15
(3) 使10:1−45

3.教役者を通して見えてこそ、みことばが生きて働くことを見るようになります
(1) 使13:1−12
(2) 使16:6−10
(3) 使19:8−20


地域:七つの時代を開く主役 (48)「間違った福祉運動と正しい福祉運動」(ヨハネ9:3)

1.マタイ9:35−38
イエス様は、弱い人々を哀れんでおられました。彼らを治す働きをされました。目的を成し遂げるためではありません。神様の息子であることを自慢するためではありません。牧会の成功のためになさったことではありません。
福祉を別の目的を持ってすると、間違った福祉になります。
彼らを哀れむ心を持って、しなければなりません。
(1) マタイ8:1−17
(2) マタイ9:35−38
(3) マタイ11:28

2.ヨハネ9:3
(1) 苦しんでいる人々の中に、神様の計画があります (ローマ8:28)
(2) 病んでいる者の中にも、不治病患者の中にも、神様のなさろうとする計画があります(ヨハネ9:3)
(3) 一生をおいて、彼らを完成させてくださいます (ピリピ1:6)
− このような中心で、福祉事業をしなければなりません

3.マタイ8:1−17
(1) イエス様が関心を持っておられるところに、私たちも関心を持つべきです (マタイ9:35−38)
(2) イエス様が行かれたところに、私たちも行くべきです (マタイ8:1−17)
(3) イエス様がおっしゃたみことばを、私たちも伝えるべきです (ヨハネ9:3)



週間メッセージの流れ (2011.11.27.-12.03.)

あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 (詩篇119:105)

(1)聖日1部(11月27日)→ 祝福された者よ(民6:22−27)
▲神様はみなさんを通して教会、現場、世界現場を生かすことを願われる。そして、私たちは時代、レムナント、教会を生かして経済を回復する明らかな理由を持っている。神様が私たちを最高の祝福の人々として呼ばれた。
@私たちの過去は土台だ。すでに私たちは神様の子どもの身分を回復した。
A今は神様がすでにくださった祝福を味わいながら生きなさい(キリスト、救い)。
B荒野で勝利する奥義を神様が与えられた(三つの祭り、幕屋の祝福と解答)
C結論-不信仰だけ捨てなさい。民6:22-27、ただ信仰で新しい挑戦を始めなさい。

(2)聖日2部(11月27日)→ 神様の御手を動かす人々(イザヤ62:6−12)
▲私たちの教会は黄金漁場、死角地帯、災い地帯に地教会運動を開かなければならない。地教会を通して、イエスいのち運動、イエス力運動、イエスいやし運動をしなければならない。 
@未来準備-レムナントに完全福音、完全祈り、完全伝道を味わうようにさせ、福音エリート、唯一性の答えを受けるサミットにさせてやりなさい。
A神様の永遠な奥義-福音の中に全てのものがある(創世記3:15、出3:18、イザヤ7:14、マタイ16:16、ヨハネ14:6-インマヌエル)
Bこの奥義をレムナントに植え付ける、この時代の伝道者だ(契約伝達者、神様から受け継ぐものを取り戻す者)
C神様は伝道者のために、教会のために、地域/民族/世界福音化のために、神様の栄光のために奇跡を与えられる。みなさんは奇跡の証人だ。
D伝道者は神様の栄光のために生きる(起きよ、光を放て!)
E結論-祈りの見張り人になりなさい!

(3)伝道弟子(11月29日)→ 牧会者と副教役者が準備しなければならないこと-答え(使徒1:14)
▲使徒1:14節を一言で要約すれば、答えを得た者たちだ。弟子訓練の一番重要なことが、問題がくるとき、答えを与えなさい。
@3つの今日を通して答えを与えなさい(過去-土台、今日-最高、未来-希望)
Aアイデンティティーに対する答えを与えなさい(結論、結果、過程を分かる者、毎日5つの力、全世界に答えを与える者だ)
Bさらに重要なのは個人に答えを与えなさい(Iコリント16:19、コロサイ4:7、ローマ16:20)
C結論-この答えを見つけ出そうとするなら、定刻祈り+核心的な部分をのがさずに成功しなさい+聖霊の導きを受けなさい(なぜ?という質問をしてみなさい)。そして、今は牧会者のお手伝いをするチームを構成しなさい(教役者+長老+按手執事+勧士+青年+大学生)

(4) 70人(11月29日)→ 重職者の答え(ローマ16:17-20)
@重職者はすべてを祝福でする人だ(心配→ 祈りの課題)-問題を見る目
A重職者は必ず3つの道を分からなければならない(唯一性、確実性、完全性)-歴史を見る目
B弟子を見つける重職者になりなさい(良い地、エリート、ローマ16;1-27の弟子)-働きを見る目
C結論-重職者は神様の絶対主権(生活)、絶対祝福(出会い)、絶対計画(弟子)を信じなさい。

(5)ミッションホーム(11月29日)→ ミッションホームは作品の現場(詩78:70-72)
▲ミッションホームをたんにするのではなく、作品の現場にしなさい。
@3つの作品-講壇メッセージ、現場(メモ、記録、日記)、私の仕事(学業)を作品にしなさい。
A伝道の作品-人生ストーリー、一生の伝道(具体的に計画)、3つの今日(継続)
B文化作品-学業/芸能/スポーツ、福音文化、世の中を生かす文化を作りなさい。
C結論-ミッションホームで視覚的に習えること、内容があるように祈りを学んで出て行くようにしなさい(霊的な目で見る判断、祈りの実際、聖霊の満たし)。結局、一人でいるとき作品が出てきて、一人でいるとき力を得なければならない。

(6)専門の働きの集い(11月29日)→ 神様が最も祝福する人-関係専門
▲多くの人に答えを与えられる関係の専門にならなければならない。1人1人を配慮して、霊的状態を知って答えを与えるべきだ。
@書簡を書いた人々を祝福された(ダビデ、パウロ、ルター)
A関係専門-すべての総局、宣教局は関係を維持するのに専門性を持たなければならない(1人1人に)。それで祈り、メッセージ、祈りの課題が通じるようにしなさい。
Bイエス様が一番念頭に置かれたところが-難しい人、病気になった人、レムナントの中で未信者の家族を持った子どもたち。彼らを配慮して力を与えなさい。
C結論-このとき、霊的状態を参考にして手助けして、個人を確立してあげて、全体を見て連合して行くように手助けしなさい。

(7)産業宣教(12月3日)→ 伝道者の生活(46)-レムナントの土台(ピリピ3:1-9)
▲産業人はレムナントの土台の役割をするのが最も重要なことだ。問題(重職者-活用)、葛藤(レムナント-土台、更新)、無気力(牧会者-力)にだまされず、陥ってはならない。くれば活用をすべきで、陥ってはならない。他の人より30分早く起きて10分集中祈りをしなさい。それを味わえば24時が何の話なのか知るようになる。
@先に正しい知識が必要だ-世の中の知識を正しく習わなければならない。
Aさらに重要なのは霊的知識だ-キリスト、使徒1:1-8、ピリピ3:9-20
Bそして世の中に出て行って勝てる成熟した信仰を学びなさい(霊的状態)-Iコリント3:1-3、ローマ16:17-20、ピリピ3:17-20
C結論-それで成功者を生かす成功者、エリートを生かすスーパーエリートになりなさい。

(8)伝道学(12月3日)→ 伝道者の生活実践(45)-重職者伝道運動(使徒11:19)
▲伝道ということは神様の絶対的な主権、祝福がすべて入っている。
@まず使徒1:1-8、使徒2:1、使徒8:4-40、使徒11:19、使徒13:1-4、使徒16:6-10を見なさい。
A弟子たちを通して起きることを見なさい(使徒8:26-40、使徒9:1-15、使徒10:1-45)
Bそして多くの教役者を通して起きる神様の働きを見なさい(使徒13、16、19章)
C結論-神様が本当にお望みの場所、神様が本当にお望みの時間、神様が本当に備えておいたお望みの人の中に私がいるならば何の心配もしなくてもよい。

(9)核心訓練(12月3日)→ 伝道者の生活(46)-重職者、祝福の働き(ローマ16:23)
▲重職者は五つを必ず記憶して祝福を受けなければならない。みなさんは油を注がれた者+神様がともにおられる方法(訓練)+使徒2章に現れた力+一つの地域を生かすほどの答え+一つの国を生かすほどの答えを受けなければならない。
それで問題には確かに答えがあって祝福がある。それで、環境/自分自身/サタンにだまされてはならない。最も重要なのが霊的状態だ(Iコリント2:12、Iコリント3:16、使徒1:8)。それで必ず味わわなければならないことがある。
@働き以前にしなければならないこと-契約を握って10分だけ祈りの中に深く入りなさい。
Aこのとき、神様が備えておかれた道を見るようにされる-サマリヤ、エチオピアの宦官、パウロ、コルネリオ、ローマ16章の働き人
Bみなさんが受けた答えが全教会員に伝達-Iコリント16章、コロサイ4章、ローマ16章の祝福
C結論-これを発見すれば100年の答え(一生の答え)、私の現場を通して時代を生かす答えがくるようになって、未来のための戦い、レムナントを育てるようになるのだ。

(10)地域(12月3日)→ 七つの時代を開く主役(48)-間違った福祉運動と正しい福祉運動(ヨハネ9:3)