2011年1月25日場所:イエウォン教会 
月間メッセージ祈りカード(2011年1月)
1月Keyword: 専門家、福音(全てのもの)、祈り(インマヌエル)、伝道(予備)、正しいフォーラム(感じ)、伝道者の目、ヨエル

専門宣教局: 伝道者の専門性(使徒1:1)
*序論
▲専門家一人をとても大切だと思わなければならない。それでは専門家にみなさんがしなければならないことがある。
1.福音から正しくしなければならない-全てのもの(ローマ16:25-27)
▲福音のなかから全てのものがみな出てきたことを分かるようにしてあげなさい。
(1)過去-人はだれでも過去を持っている。
1)エペソ1:3、世界の基の置かれる前に選んだとなっている。
2)ローマ16:25、世々に渡って長い間隠されていたとなっている。
3)ヨハネ15:16、神様が私たちを選んだとなっている。
4)エペソ2:8、恵みで私を呼ばれたとなっている。
▲このように見れば、過去がすべてみな恵みだ。これを発見しなければならない。
(2)今日(3つの今日)-この今日は3つの今日の中に確かにすべて入っている。確かにみことば、祈り、証拠の中にある。
(3)未来(希望)-福音のなかですべての希望がすべて入っているのだ。
▲これを発見し始めれば、その人に本当にそれこそローマ16:25-27節が臨むようになる。
2.専門性
(1)事実-専門性ということは、簡単に話せば最も事実を持っていることだ。
(2)専門化-この(専門性)部分が専門化になるとき、みわざが起きるのだ。
(3)パラダイム-それで、その人にパラダイムだけ変えるように手助けすれば良い。
3.以後
▲さらに重要なのは答えと多くのことが起きた以後だ。
(1)奇跡(信仰)-荒野で起きた奇跡が重要なのではなく、神様の働きという信仰を見なければならない。私たちはたびたび、できる、できないという基準で見る。それではずっとだめだ。
(2)インマヌエル-私たちはインマヌエルを悟らなければならない。神様が私たちとともにおられて私とともにおられる。事実上、この時から、できなくてもかまわないということになり始める。
(3)理由-さらに重要なのは理由がなくならなければならない。
1)神様の愛を悟るようにしてあげなければならない。
2)私が神様の子どもだ。
▲ここで、はてしなく無尽な恵みと感謝が出てくる。
▲これがみなさんが必ずすべき働きだ。
*結論
(1)今この地球上には福音がない専門家がたくさんいる。それで私たちは何かをしようとするのだ。
(2)霊的問題を持つしかなくて→ 唯一性キリスト証拠
▲唯一性のキリストを神様が送ってくださったが、キリストがだれかは本人が答を出さなければならない。
(3)未来の専門家(レムナント)-未来の専門家、レムナントらが1番の答えを確かに持っていなければならない。そして、今は3番の目までも開けなければならない。それとともに2番は今すべきことだ。
▲このようにして下す結論が、キリストの唯一性だ。伝道者の生活の中で特に専門性だ。専門家を生かす指導者になることをイエス様の御名で祝福します。


伝道弟子: 伝道弟子の目(Uコリント5:17)
*序論
▲みなさんは伝道弟子であるが、伝道弟子の目がなければならない。
1.使徒8:26-40 (26、29)、備えられた者
(1)備えられた未信者-その日に備えられた未信者がいる。救われる人だ。
(2)備えられた忠実な者-その日に備えられた未信者の中で忠実な者がいる。
(3)備えられた弟子-その中で備えられた弟子がある。
(4)備えられた使命者-もう少し見つめれば、備えられた使命者がいる。
▲全面的に神様の御手にある。私たちはだれなのか知らず、いつなのかわからない。そのために昨日までこの人ではないかも分からないが、今日はそうかもしれない。それで、今日また話すのだ。私たちはそれを探すのだ。神様が備えておかれたので、私たちが行くのだ。(エペソ1:3)これが伝道のすべてだ。この目を持ってなければならない。
2.伝道弟子は神様の視野の中になければならない。
▲神様は伝道という目標を置いて3つのことを持っておられる。
(1)時刻表-神様は時刻表を持っておられる。
(2)道しるべ-神様は道しるべを持っておられる。
(3)目標-神様は伝道というものを置いて目標を持っておられる。
▲それで3つの今日をするのだ。3つの今日を私がしていれば、この時刻表とぴったり合っていくようになる。これが伝道者だ。
3.伝道弟子は神様の方法の中になければならない。
(1)使徒1:1(キリスト-過去)、神様の方法はただキリストだ。
(3)使徒1:8(聖霊の満たし-未来)、みなさんに聖霊の満たしを与えて、力を受けるようにして、世界福音化するようにされる。ところで、神様の方法はただ聖霊だ。
(2)使徒1:3、神の国(今日)
▲この地に生きる間、どんな問題がきても私たちの基準は神様の方法である神の国だ。
▲私たちはどんな備えを神様がしておかれたのか知らない。しかし、確かに備えておかれた。それならば、私たちに来る最後の答えが一つある。これが本物の答えだ。24時唯一性!
*結論- 24時唯一性
▲24時唯一性味わうこと、これが結論で答えだ。祈りの答えとは何か。24時キリスト、神の国、聖霊の満たしの唯一性を味うことが答えの中の答えだ。力の中の力がキリストを味わうことだ。この時から、24時唯一性の答えがずっとくる。
(1)使徒1:1、3、8
(2)証拠-いつも味わっていれば、証拠が出てくる。
(3)伝達-それではこの唯一性を持っていれば伝達できるようになっている。これがローマ16章だ。
▲本当にすべての牧会者、すべての伝道弟子が本当に答えを受けるようになることをイエス様の御名で祈る。


70人: 重職者に向かった神様の祝福基準
*序論
▲ヘブル11章、信仰の英雄-その中で2/3が重職者だ。今日は重職者にくださる神様の祝福の基準だ。そこに対する順序、内容を話そうとする。
1.根源的祝福-過去に対する解決
(1)土台-みなさんが持っているすべての過去を祝福の土台とするのだ。
(2)問題-みなさんが持っている問題を契約の中に持って入って行けば、すべて答えになる土台になる。
(3)無能-私たちにならない無能も神様がここに最も答えられる部分だ。
▲ここで必ず記憶しなければならないことが一つある。
@みことばの働き-少しすれば、みことばの働きが起きる。それで3つの今日をしなさいというのだ。みことばの働きが起き始めれば、全体に影響が起きる。
A祈りの働き-必ず祈りの働きが起きる。
B証拠の働き-そして証拠の働きが起きる。
この体験をしなければならない(みことばの働き、祈りの働き、証拠の働き)
2.代表的祝福-今日に対する解決
(1)状況-いつでも状況を見なければならない。この状況の中でみことばの働き、祈りの働き、証拠の働きが臨むようにしなければならない。
(2)人
(3)できごとの中に-この3つつの働きが(みことば、祈り、証拠)起きるようにしなければならない。みことばの働き、祈りの働き、証拠の働き、この三つを待つことという。
3.時代的祝福-未来解決
(1)一生の伝道スケジュールが出てくる。
(2)未来→ 今日、今日→ 未来で見えるようになる。
(3)すべての人が機会で、祝福の道具だ。
4.記念碑的祝福-証人
▲これは過去、今日、未来も含まれるがみなさんがいちばん重要な鍵である証人として立てるだろう。
(1)証拠-みなさんを呼ばれた理由は1人ももれなくヘブル11章のように証拠をくださるだろう。
(2)福音の証拠-そして神様はみなさんに福音の証拠を与えられる。
(3)神様のみこころ(レムナント)-この中で神様のみこころを成し遂げるようになるのに、最も重要なのがレムナントだ。レムナントの未来を見なさい。
5.不可抗力的祝福
▲この話は神様がみなさんの保証だ。証拠はヘブル11章だ。だれも神様の祝福を防げられない。
(1)いのち(ヘブル11:38)-いのちをかけてしまった。
(2)全てのもの-全てのものをみな味わえて、全てのものをみなささげることができる。
(3)裏面契約-神様がくださった裏面契約が出てくる(ローマ16章)
▲この祝福は受けなければならないではなく、受けることになっている。みことばの働き、祈りの働き、証拠の働き!私たちすべての重職者の方がこの力で今日もいやす働きがあることを希望する。


ミッションホーム: 正しいフォーラム
1.伝道フォーラム-神様の主権(予備)
(1)使徒13:48、救いを与えると定められた者はみな信じた。
(2)使徒8:26-40、神様が備えておかれた忠実な者。
(3)使徒16:14、備えられた弟子
(4)使徒18:1-4、備えられた使命者
(5)ローマ16:23、備えられた重職者
▲神様の主権を正しく信じて味わう伝道フォーラムをしなければならない。
2.祈りフォーラム-ともに
(1)詩篇121:4、この祝福の中に私が入るのが祈りだ。
(2)黙示8:3-5、みなさんの祈りを一言ものがさないで神様はすべて聞かれる(御座の前に、うつわに入れて、御使いがお手伝い)
(3)マタイ28:20、わたしが世の終わりまでいつもあなたがたとともにいます。
3.みことばフォーラム-答え、時刻表、道しるべ
(1)創世記1:1-13、神様がみことばで創造された。
(2)ヘブル4:12、みことばは生きていて、運動力、活力がある。
(3)詩篇103:20-22、みことばを成し遂げる御使い、天の軍勢
▲神様がみことばをくださるのは最も重要な時刻表と道しるべと、その日、その日に対する答えをくださるのだ。
*結論-三つの結論
(1)3つの今日(霊的状態左右する)
1)考え、心の中に3つの今日をおきなさい。
2)深く(いやし)-深く入っただけいやしとなる。
3)高さ(御座)-高く信仰が上がっただけ御座の祝福を味わうようになる。
4)広く(福音化)-このみことばが広く行くだけ福音化となる。
(2)真の幸せ(インマヌエル)が何かを教えなさい。
(3)真の感謝は何か(主の働き-伝道に用いられるようになったこと)
▲ミッションホームでフォーラムを正しくしてこそ、正しい伝道、正しい祈り、正しいみことば働き起きるようになる。


学院福音化:ヨエル書
▲今日の講義要約
(1)福音(救い)-世界の基の置かれる前、世々に渡って長い間、準備された。すべての祝福、すべての答えを福音の中でみな見つけ出すのが最も重要な伝道者の生活だ。
(2)祈り(インマヌエル、イザヤ7:14)-旧約から初代教会まで、祈りの答えと課題で最も大きい答えがインマヌエルだ。
(3)伝道(使徒8:26,29) -未信者、忠実、弟子、使命者、重職者を予備
(4)みことば-このとき、神様がみことばを持って私たちに正確な時刻表と道しるべを知らせられるようになっている。
▲ヨエル書から出るいちばんの鍵(key)
(1)災い-イスラエル民族が福音をのがしたから、今、国にひどい困難が来るのを預言。
(2)ヨエル2:28、勝てる方法、道は一つしかない。聖霊の満たし
(3)それで、最も多くある言葉が「主に立ち返りなさい」
1課:福音は最高の祝福 
2課:福音は最高の力
3課:伝道は最高の使命 
4課:福音と伝道は完ぺきな時刻表を味わうようにするのだ。
▲神様がともにおられる祝福を味わいなさい(祈り、みことば、伝道)