2011年7月26日場所:イエウォン教会
月間メッセージ祈りカード(2011年7月)
7月Keyword: Mission、Summit、隠れた伝道弟子、散らされた者、隠された者、残った者、集中、祈り、私の祈り、地教会、ハバクク

専門宣教局: オバデヤ-専門の働き(I列王18:4)
*序論
▲すべてのレムナントにミッションを与えて送りださなければならない。そして、1年間、準備するようにさせて、次にくる時は自分のミッションを発表することができるようにさせなさい。
▲専門家ということは、隠れた伝道弟子だ。それでは、専門の働きをする方たちが最も至急な専門性とは何か。
1.最も至急な専門性
(1)個人の証拠の専門性-個人の証拠がなければならない。
1)祈り(救い、キリスト)-個人に実際に福音にあって神様がくださる祈りの奥義、祈りで幸せで、力が出ることがなければならない。救いに対する答え、キリストを毎日味わわなければならない。
2)みことば(講壇)-この時からみことばが生き返る。同時に、連結して、ずっと起きる。
3)証拠(伝道)-そうすれば、証拠がくるが、この証拠がくることを私たちは伝道と話すのだ。
(2)機能の専門性-祈りの中で、みことばしたがって、伝道(証人)と一緒に機能専門性が出てくる。
(3)共に行く専門性
▲このときから、三番目にともに行く専門性がくる。これは簡単に話せば力の中の力だ。
2.隠れた専門家に対する聖書の証拠
(1)エジプト時代を見なさい→ ヨセフ、モーセ、ヨシュア、カレブ
(2)ペリシテ時代→ サムエル、ダビデ
(3)バビロン時代→ ダニエル、三人の友人(シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴ)、エステル
(4)ローマ時代→ 専門家20人余り(ローマ16章- 250年後にローマ征服)
3.Mission(伝道、宣教、使命、時刻表)
▲すべての教会信徒、レムナント、重職者にミッションを与えなさい。これが神様が最も希望されることだ。
(1)創世記37:1-11、すでにミッションが幼いヨセフに与えられたのだ。だから、どこでも答えだ。私たちが成功する人物にならなければならないのではなく、神様が願う人物にならなければならない。
(2)出3:1-20、モーセがミッションを受けたあと、年齢と関係なく、ツエ一本を持って働きを起こしたのだ。
(3)ゼパニヤ2:7、ここに重要な単語3つが出てくる。散らされた者、隠された者、残った者。ものすごいミッションだ。ですから正確に答えがきた。
(4)ハガイ2:1-10,ハガイ-すべての民は帰って神殿を作りなさい。この契約を握ったとき、空、地、海、国々が揺れ動かされるようになる。
(5)使徒1:1-8、イエス様の最後のミッション-神の国、少しだけ待てば聖霊の満たし、そして、世界福音化されるだろう。するとそのままなった。(使徒2:1)
(6)使徒13:1-14、地球上で初めて宣教師が派遣されるのに、ここに聖霊がともにおられたと言われている。
(7)使徒19:21、23:11、27:24、みことばが悟れたから、神様が大胆でありなさい。そして、すばらしいミッションが与えられる。パウロ恐れてはならない。カイザルの前に立たなければならない。
*結論
(1)答えを持って集まりなさい。  (2)答え持って出て行きなさい。
(3)この答えを組織化しなさい。
▲こうしてこそ、世界福音化される。
それで、本当に新しいパラダイムが始まることを希望します。

伝道弟子: 伝道弟子(ゼパニヤ2:7)
1.神様が願われること、場所
▲伝道弟子とは何か。神様が願われること、神様が願われる場所にいる人をいう。そして、私たちがすることがあるならばこの人を探すことだ。ここでいくつかのことを記憶しなければならない。
(1)バビロン捕囚背景を持って説明したのがゼパニヤ2:7節だ
1)散らされた者(ディアスポラ)-神様が派遣しておいた者だ(宣教師、海外在住韓国人)
2)隠された者
3)残った者(残る者、残った者)-そして残った者だ。残った者が残っている者になって、残る者となる。
(2)ローマの属国になっていた時があった。使徒2:9-11節の人々がまさに散らされた者で、隠された者で、残った者だ。これを探すのだ。
1)使徒1:1-8節を成就させる主役だ。
2)使徒2:1-47、ここに証人だ。
3)使徒11:19、アンテオケの門が開いた。
4)使徒13:1-4、初めて宣教師派遣
5)使徒16:-10、マケドニヤをひっくり返すようになった
6)使徒19:21、ローマも見なければならない。
7)使徒28:30-31、2年間、監獄にいながら、そこに多くの弟子が集まった。ここに証人だ。
▲この中にいる人が伝道弟子で、この人を探す人々が伝道弟子だ。
(3)ローマ征服(ローマ16章)に必要な弟子だ。
1)助ける人、同労者、家主だ。
2)親戚、愛、労苦、認められる者
3)ローマ16:25-27節に重要なこと3つが出てくる。過去、現在、未来がみな出てくる。神様が創世前に備えられて、今、現れたことなって、とこしえに神様に栄光を帰すといった
2.神様が準備する答え
▲伝道弟子とは、神様が準備しておいた答えを受ける人だ。答えは3つのシステムをいう。
(1)神様のみわざが起きる現場のシステム
(2)ここに追いつく教会システム
(3)神様が準備した人材システム(派遣)-賢い子どもたちを呼ぼうとするなら、あらかじめシステムを植えなさい。
▲これが神様が準備しておかれた部分だ。
3.神様が願われる大きい計画
▲神様が願われる中で大きい計画がある。レムナントをサミット(summit、最高指導者、頂上、首脳部)にするのだ。伝道というとき、神様が望んでおられるとても重要な私の人生がそこに入っている。
(1)幼い時(トーラー、シェマ、タルムード)-タラントを発見
(2)中高-方向設定(専門性)
(3)大学-宣教師として派遣(グレードを上げろ-宣教師の右腕,大人たちの土台になりなさい)
(4)青年-重職者訓練をさせなさい(祈りの力、成功-献金、現場を生かす地教会ができるほどになりなさい)
*結論-このようにして、すでに多くの集会に集まる時は
(1)1年分ミッションを与えなければならない。
(2)大学生、青年- 3〜4年分ミッション
(3)重職者ですでに立った人々-長期ミッションを与えなさい
▲今からこの伝道弟子の祝福を味わい始めれば、すべてのことを神様が責任を負われるだろう。

70人: 祈り(使徒1:14)
*序論-違ったこと
▲使徒1:14節はおもに70人要員が集まったが、この人たちがすでに約束、ミッションをみな受けた。それなら祈るようになるのだ。それなら他宗教では祈りをどのようにしているのか
(1)具体的体験を体験させている(仏教-数珠、108倍、カトリック-指輪祈り、創価学会-呪文)
(2)シャーマンはお祓いの儀式をしてしまうから確実だ。
(3)イスラム教-定刻祈り
(4)New Age、Free mason-文化、神秘体験
(5)第3の運動-超能力、気功
▲それでは聖書にはどのように出てきているのか
1.聖書に出ている祈りの姿
(1)個人祈り-創世記13:18(アブラハム)、ダニエル6:10(ダニエル)、詩23:1(ダビデ)
(2)とりなしの祈り(書簡)-パウロ、ペテロの書簡
(3)礼拝祈り-使徒2章、朝の祈り(マルコ1:35)
(4)特別祈り(使徒12:1-25)
(5)断食祈り(使徒13:1-4)
2.祈り(体験しなければならないこと)
▲重職者の方たちがレムナントに祈りも教えなければならず、体験がなければならない。
(1)黙想-私がみことばを握って黙想祈りをずっとする中に、瞬間的な大きい変化は来ないこともある。しかし、とても重要な変化が起きる。黙想は科学的にも証拠が出るようになっている。それで一番最初に黙想から教えなければならない。
(2)集中祈り(体験)-この祈りをもう少し深く入ったのが集中するのだ。私が神様に向かって集中祈ることができれば、簡単に話せば、みなさんが多くのことを体験するようになる。
(3)たましい+考え+肉が連結して、祈り-こういう祈りの中に実際的な体験と力を得るようになって、多くの幸せを味わうようになって、多くの答えを得れば良いのにここまで問題だ。
▲レムナントには黙想から始めるのが最も良い。祈り答えの最高の答えは自分の方法を探すことだ。
3.24時幸せ
▲私が祈りながら、24時幸せを味わうようになれば、とても重要なことが起きる。
(1)5つの力がずっと生じる(霊力→ 知力、体力、経済力、人材)
(2)その時から無条件に答えが先に見えるようになる。
(3)それでは、すべての人、仕事、事件に全部機会がある。
*結論-使徒1:14節の結論
(1)70人-ここに70人要員が中心になって集まった。
(2)集中-この人たちが何か祈りの行為をして神様の前に集中したということだ。
(3)地球上最高の答え-このようだったが、事実上、ここで今まで地球上の最高の答えが起きた。それがまさに使徒2:1節だ。
▲それで、私は祈りをどのようにするのかを見つけ出しなさい。参考にすることは、骨を折るようにする方法ではなく、最も気楽にできる方法を捜し出しなさい。その次に祈りの課題もそうで、最も幸せにできる方法を捜し出しなさい。これが続けば、多くの部分が変わる。こういう祝福を私たちの重職者とレムナントは必須で受けなければならない。

ミッションホーム: 唯一の機会
序論--ミッションホームは個人的な話,祈りを教える絶好の機会、唯一の機会だ。
1.性格に合わせて導かなければならない。
(1)専門性-専門性があるが他のものしたくないこと
(2)瞬発型-仕事を良くするのに、それほどできることがない
(3)誠実型-他の人がやめてしまっても、仕事を着実にして成功させる
2.学業を参考にしなければならない。
(1)学習型-勉強できる学習型がある。
(2)活動型-勉強はちょっとできないが仕事を手にする活動型
(3)機能型-タラントが見られる機能型がある。
▲考え、傷、家系-さらに重要な部分は、この子が今、自分も知らないうちに入っている考え、傷、家系の背景をチェックして見る必要がある。
3.実際に祈りをどのように教えるのか
(1)小学生-祈りを文章として書くようにさせなさい。
(2)中高生-祈れば霊的に,未来にどんなことが起きるのか科学的に説明しなさい(メッセージ)
(3)大学生、青年、既成世代-いやしと力に対する祈り
4.私の祈りを見つけるようにさせなさい-最高の贈り物
(1)10分集中-すばらしい変化(定刻祈り-サミット、24時祈り-世界征服)
(2)時間、方法-私の祈りに対する時間と方法をいっしょに捜し出してしてみるのも良い。
(3)運動しなければならない理由、黙想するとき、脳とたましいに起きること(聖霊)、いやし・力を体験する方法(呼吸)
*結論- 10分集中祈り(使徒1:14、使徒2:42、使徒12章)

学院福音化-ハバクク
▲地教会-地教会はどのようなものか。
(1)福音を受けて伝道と宣教を分かる者が集まること
(2)当然ならなければならない祝福がなぜだめなのか-力を得られなければ、教会の試みにあえば、チームの働きをしても混乱を与えてはいけない。
(3)福音は完ぺきなために会えば希望ができる。
▲学院福音化1課:バビロン捕囚直前に与えられたみことば(ハバクク1:1-2)
▲子どもたちに暗やみ現場の資料を少しだけ見せて感じるようにさせてやりなさい。福音はすべての問題解決、伝道と宣教に目を開いてしまえば、すべての門がみな開かれる。何を子どもに刻印させるかが、その子どもの一生を左右する。
2課:伝道と宣教を知らない者たちの質問@(ハバクク1:3-11)
▲祈りの答えがないという病気を直してあげなければならない。福音、伝道、宣教を真っすぐ理解してしまえば全部、畑になる。子どもたちに課題をあらかじめ出して、私たちの弱い状態を研究、発表もするようにさせて、神様はすべて知っておられるので、すでに答えは来ていると教えなさい。
3課:伝道と宣教を知らない者たちの続く質問A(ハバクク2:4)
▲レムナントが両親、教会のゆえに怒りが入っているならば大変なことになるのだ。必ずこれをなくさなければならない。歴史的な目を開いてやらなければならない。一度は宿題を渡して、世の中に対する虚像の目を開いてやらなれなければならない。
4課:伝道と宣教を知らない者たちの喜びと賛美(ハバクク3:17-19)
▲三位一体の神様は、私たちを完全に導いて守らっておられる。私たちの問題を完全に解決したとても重要な単語がキリストだ。それで、私たちは救われたことだけでも感謝して満足する。この発見を始めれば引続き答えはくるようになっている。