産業宣教:OMC時代の伝道者の生活 (50)「唯一性を持った団体」(使1:8)
1.弱く見える初代教会の産業人
(1) 使2:43−45
(2) 使6:1−2
(3) 使9:36−43

2.唯一性を持った産業人
(1) 使1:1−8、14
(2) 使6:1−7
(3) 使8:4−8、使8:26−40
(4) 使9:10
(5) 使11:19、使12:1−25、使13:1、ローマ16:1−27

3.キリスト教の短所を補う産業人
(1) 社会的な企業
(2) 文化的な企業
(3) 宣教的な企業



核心訓練:RUTC時代の伝道者の生活 (50)「伝道者の生活の実現」(使28:30−31)

1.信仰を変えなければなりません
(1) 完全福音、完全祈り、完全伝道 (使1:1−8)
(2) 当然性、必然性、絶対性 (使1:11)
(3) いのちをかけた信仰 (使1:14)

2.視覚を変えなければなりません
(1) アイデンティティー
(2) 配慮
(3) 疎通

3.方法を変えなければなりません
(1) 社会的事業
(2) 文化的事業
(3) 宣教的事業


聖日1部: モーセの人生の始まり / 出3:1−12
*序論
▲モーセの人生のはじめ新年を出発しなければならない。今日の本文でみなさんがのがしてはい「わたしは、エジプトにいるわたしの民の悩みを確かに見、追い使う者の前の彼らの叫びを聞いた。わたしは彼らの痛みを知っている。」神様が最も願われる者は、この地域に福音だけ伝えるのでなく、とても苦しんでいる人を生かさなければならない。神様がこの祈りに答えて、この声を聞かれる。神様が苦しんでいるイスラエルを助ける完ぺきな計画をたてられた。完ぺきな準備をしておかれた。そして、モーセを呼ばれた。ところでモーセが「私はできません!」と言った。私たちがこのようになりやすい。このとき、神様がモーセに重要なことを命令される。今日、みなさんがこの約束を持って行くように願う。

1.くつを脱ぎなさい(5節)
(1)40年間、王宮で出世しようとしたことを脱いでしまいなさい。
(2)40年の間ミデヤンの荒野で落胆していたことを脱いで捨てなさい。
(3)そのときは、身分によりくつを履いた。今は、あなたが世の中にあるそのような奴隷でなく、神様のお手伝いをする奴隷としてくつを脱ぎなさい。
▲今日、みなさんが神様の御声の前にくつを脱ぐ祝福を味わうことを望む。くつを脱げということは完全にオールインしたのだ。

2.わたしが下って来たのは彼らをエジプト人の手からで救い出す(8節)
▲これを契約で握らなければならない。
(1)今日モーセが80年前にお母さんから聞いたメッセージを握ったのだ。
(2)さらに重要なのは、単に難しい人を助けたのではなく出3:18節、今、話せば十字架、キリストを握ったのだ。キリストということは、サタン、災い、のろいを倒した油注がれた者ということだ。それで、福音を伝えるのが愛国だ。サタンから解放された王、救いの道を開かれた預言者、罪とのろいから解放された祭司だ。それで、この奥義を持って人を生かすのだ。

3.神様が与えられた確実な証拠を握りなさい。
(1)杖(出4;1-5)が蛇になったりもさせて
(2)手を入れてみなさい(出4:6-9)として証拠を見せて
▲これは神様が実際に一緒にする証拠を言う。
(3)その日の夜に神様がモーセを呼んで行こうとされた(出4:29-31)
▲これは私たちが命をかけてもかまわないほどの確実な証拠を握らなければならない。

*結論-モーセが決断したとき
(1)神様がモーセにエジプトに10の奇跡を与えられた。
(2)紅海が分かれた。
(3)荒野の道を行く間に神様はすべてのことをすべてくださった。
▲今日、みなさんは人生の重要な出発をすることを望む。今日、モーセが受ける答え、みなさんが受ける人生の開始になることを祈ります。


聖日2部: ヨシュアの使命の始まり / ヨシュア1:1−9
*序論-みことばを刻印させなさい。
▲なにを実現をさせるのか。ヨシュアの使命の開始だ。みことばを聞いて忘れないでいようとするなら黙想をしなければならない。みことばを黙想をしながら、考えてみれば多くの答えがきていやされるみわざが起きる。このみことばが刻印されれば、ここにイスラエルの多くの栄光がかかる。Iペテロ1:23節にはこのみことばで私たちが新しく生まれたと言われた。すべてのものを神様が動かしておられるということを知るようになる。みことばはすなわち神様で、みことばで創造された。創世記18:17節に必ず事を成し遂げられる前にみことばをくださると言われた。朝と夜に祈るだけでもよい。朝に目を開けば、みことばを一節を見て考えてみて準備しながら祈りなさい。そうすれば、朝と夜の間に集中の祈りも出てきて、現場に行って常時祈りも出てきて、開いている時間には安らかに祈れば良い。なぜなら、何が刻印されたかにしたがって答えがくる。
▲ヨシュアはエジプトから出るとき、ものすごい事件を見た。刻印されたのだ。荒野を行きながら、みな見た。カデシュ・バルネアでみんなが入ることができないと言ったとき、ヨシュアは入れると言った。ところで、その信仰のとおり入ってきた。これを証人と言う。神様は、証人に使命をくださって、使命者に証拠をくださる。
1.証人に神様は勝利を保証される
(1)答えの時刻表を与えられた(ヨシュア1:3)-あなたに与えたと言われた。証拠を持った証人にこれをくださる。
(2)一生の時刻表-あなたの一生の間、だれひとりとしてあなたの前に立ちはだかる者はいないと言われた。(ヨシュア1:5)
(3)現場の時刻表-神様が強くあれ、雄々しくあれと言われた(7節- 7回以上出てきた)。わたしがモーセとともにいたようにあなたとともにいる。
2.証人には答えがくるようになっている。
(1)ヨルダンが分かれた(ヨシュア3:1-13)-紅海事件の信仰を回復させるのだ。残った民が信仰を持って行くように証拠を見せられたのだ。特にみなさんの次世代にこの事実を見せなさい。
(2)ヨシュア6:1-20、エリコの城壁が崩れた-契約の箱を担ったしもべについて回りなさい。祈りながら回りなさい。今年にみなさんの前にふさいでいるエリコが崩れるようになることを望む。
(3)ヨシュア10:10-14、太陽と月が止まるみわざが起きた。空前絶後な答えが起きた。
▲みなさんの家系に以前になかった神様の驚くべきみわざが始まるだろう。
3.証人を通して他のところにみわざが起きるようになる。
(1)噂を聞いて荒野の道を通り過ぎる間に多くの国々がぶるぶる震えた。
(2)エモリ連合軍がぶるぶる震えた。
(3)7部族が証人の証拠を見て、心がしなえた。
*結論- ヨシュア3:4、一度も行ってみたこともない道を行っている。
(1)契約について行きなさい-三つの力が入っている(つえ、みことば、壷)
(2)証拠として握りなさい。そうすれば、答えがくる。
(3)外に出て行く時は証人として出て行くのだ。
▲今日、この祝福を受けるように願う。それでは過去にあったこと、すべてみな土台、苦労したことがすべて答えになる。すべてのことを働かせて益とされるのだ。このみことばが刻印されるように黙想しなさい。


伝道学:伝道者の生活の実践 (49)「もっともできていないこと」(使1:8)
1.三つの根 (使1:1)
(1) 根本
(2) 基本
(3) 基礎

2.聖霊の導き (使1:3)
(1) 動機
(2) 体質
(3) 無気力

3.疎通 (使1:8)
(1) 教会の中の畑
(2) 教会の外の畑
(3) 世界の畑


地域:七つの時代を開く主役 (52)「地教会を成功的に始める道」(使1:12−14)

1.自分をなくす時、自分が生かされます
(1) 使1:1 (ガラテヤ2:20)
(2) 使1:3 (現場)
(3) 使1:8 (力)

2.自分の動機をなくす時、神様の計画が見えます
(1) 使1:14 (使2:1)
(2) ピリピ3:1−20 (ピリピ3:21)
(3) 使17:1−9 (使19:21)

3.自分のための計算がない時、現場が見えます
(1) 使3:1−12        (2) 使8:4−8       (3) 使8:26−40
(4) 使13:1−12       (5) 使16:16−18     (6) 使19:8−20

4.疎通、配慮する時、大きな漁場が見えます
(1) ローマ16:1−27
(2) Tコリント16:14−24
(3) コロサイ4:1−18

5.聖霊に導かれる時、実が結ばれます
(1) 使13:1−4
(2) 使16:6−10
(3) 使19:21



週間メッセージの流れ (2011.12.25.-12.31.)

あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 (詩篇119:105)

(1)聖日1部(12月25日)→ 栄光と平和(ルカ2:1-14)
▲世の中に理解できない数多くの苦難と霊的問題に対して聖書にだけある答えを握るようにしてくださったことを感謝します。創世記1章3節、3章15節、出エジプト記3章18節、イザヤ7章14節を回復して神様に栄光を帰すようにさせてくださったことを感謝します。キリストを通して創世記3章の事件が解決された神様の子どもで真の平和を味わうようにしてくださったことを感謝します。これから神様が私とともにおられる祈りの奥義を持って霊的疎通を成し遂げる証人の人生になるようにしてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

(2)聖日2部(12月25日)→ キリストの日(マタイ1:21-25)
▲天と地の霊的疎通のなかで人生全体を見ながらインマヌエルを味わうようにしてくださったことを感謝します。キリストを信じて神様がともにおられる聖霊の内住、導き、働きを味わうようにしてくださったことを感謝します。キリストによって行く所ごとに神様の子どもになった権威を味わうようにさせてくださることを感謝します。これから毎日祈りの力を得て、涙をもった証人としてキリストをあかしして、黄金漁場と弟子を見つけるようにさせてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

(3)伝道弟子(12月27日)→ 伝道弟子の疎通-黄金漁場と弟子(マタイ16:13-20)
▲黄金漁場と弟子を見る涙の疎通が先になければならない。人は涙がある所に私のいのちをかけて、涙がある所に私のことを投資する。
@4種類信仰の姿(エリヤ、エレミヤ、バプテスマのヨハネ、預言者)を捨てる疎通
A信仰告白に対する疎通(マタイ16;16-ピリピ3:1-20-ピリピ3:21)
B3つの祝福が常に疎通-岩、ハデスの門が勝つことができないこと。天国の鍵。
C私を隠す疎通-体質、利益、地位にだまされずに私を隠す疎通をしなさい。
D結論-キリストで答が出る日、すべての問題は終わってキリストが持続する日、理由がなくなって、証拠がくるようになる。

(4) 70人要員(12月27日)→ 重職者の疎通-喜び(使徒1:14)
▲初代教会は喜びの疎通がものすごかった。
@3つを知って疎通-結論(使徒1:1)、結果(使徒1:8)、方法(使徒1:3)を分かる疎通
A使徒1:14、オールインする疎通
B答えの疎通-使徒2:9-11、使徒2;41-42、使徒2:43-47,
C結論-それで本物の喜び、持った者の喜び、伝える者の喜びを味わいなさい。

(5)ミッションホーム(12月27日)→ ミッションホームの疎通-感謝
▲ミッションホームで感謝の疎通を通して祈りを教えなさい
@祈りを通してキリストの力が何か通じなければならない。
A祈りを通して現場の働きを分かるようにさせなければならない。
B祈りを通して時代を見る働きを作ってあげなさい。
C結論-一人でいるとき、最高の力を得なさい。人の中で神様と通じる霊的疎通を見なさい。世の中の環境の中で神様と通じる霊的疎通を見なさい。それで教役者を生かす両腕と足になって、マケドニヤ、21世紀を征服しなさい。

(6)専門の働き(12月27日)→ 専門の働きの疎通-献身(Vヨハネ1:2)
▲献身の疎通が専門の働きの必須条件だ。
@先に疎通すること-先に見ること、先に味わうこと、先にすることがまさにVヨハネ1:2だ。
Aメッセージ、戦略、行政、進行が全部疎通させなさい-書簡、テキコ、テモテ、テトス、エパフラス、シラス、ルカがこういうことが上手だった。そしてレムナントは未来、重職者は現在、宣教は今日と未来がみな含まれることだから必ずこの四つが通じなければならない。
Bローマ16:23節の疎通賢者を見なさい-ガイオ、財務官エラスト、兄弟クワルト...社会的企業、文化的企業、宣教的企業が出てくるほど答えを受けなさい。

(7)専門講師訓練(12月28日)→
▲1講:既成世代ミッション(ピリピ1:3-5)とミッション以後(ローマ16:1-27)
すべての重職者個人が自分の職業、働きに対するメッセージを握るように手助けしなさい。そして、今日のみことば、祈り、伝道フォーラムを分けるようにしてあげなさい。そのために牧会者が先に神様と疎通しなさい。そうすれば、重職者も神様と通じる。ミッション以後3つにオールイン(10年、ミッションホームの答え、宣教隊列)するように知らせて、ローマ16章の人々のように裏面契約を持って定刻い乗り(10分)、24時祈りの中に入るように手助けして、ローマ16:25-27の答えを持つようにしてあげなさい。
▲2講:レムナントのミッション(Iサムエル16;1-13)とミッション以後3つ
ミッションを確かに与えなさい(エリートの規律-余裕/いやす黙想/祈りの手帳と聖霊の導き/記録の奥義/伝道日誌+頂上に上る祈り-集中/毎日の力/答えを得る祈り+学業を中心にする3つの今日-100/1000/10000/10年投資の奥義、専門性/他のもの/唯一性、今日)レムナントには初めての機会で、最後の機会で、永遠な機会だ。それでミッション以後に既成世代の両腕と両足にいなるようにしなさい。教会を生かす働き手になるようにしなさい。エリートを生かすスーパーエリートになるようにしなさい。レムナントは世界を生かす散らされた者/残った者-残っている者-残る者/隠された者/Summit/伝道弟子だ。成功したレムナントは伝道と学業(霊性と知性、技術と信仰)をそろえた。

(8)産業宣教(12月31日)→ 唯一性を持った団体(使徒1:8)
▲初代教会はとても弱いと見られるが、唯一性を持った産業人で団体であった。そして、社会を生かすほど、社会的企業、文化的企業、宣教的企業を作り出す祝福を受けた人々だ。それで、ひとまず産業宣教で先に実現させなければならないことが、うつわの準備をすることだ。そして、遠く行くシステム(社会的企業、文化的企業、宣教的企業)を見なければならない。みなさんが聖霊の導きを受けさえすれば勝利する。聖霊の導きとはとても自分の能力に合うように始めることで、最も低いところから始めることで、最も高いところを見て行くことだ。唯一性を持っているならば、世界を生かす証人として確かに立つようになる。

(9)伝道学(12月31日)→ 最もだめになっていること(使徒1:8)
▲聖霊の満たしを受けようとするなら聖霊の導きを受けなければならない。自分の状況、自分自身の能力に合うことをして、とても低いところから始めるようにして、そして、とても高いところに向かって行くのだ。
@3つの根にならなくなっている-根本、基本、基礎(生活)。使徒1:1(キリスト)に根を下ろさなければならない。
A聖霊の導きを受けるとき、常に参考にすることは、悪い動機を捨てて、私の体質を捨てて、無気力を越えなければならない。これになることを使徒1:3(神の国)と言う。
B疎通にならなければならない-教会の中、教会の外、そして世界が通じる門がある。こういうものを使徒1:8、聖霊に満たされて地の果てまで行くようになるということだ。

(10)レムナントデイおよび核心訓練(12月31日)→ マタイの福音書+伝道者の生活の実現(使徒28:30-31)
▲マタイの福音書でイエス様が王として来られたとのことを理解して答えで握らなければならない。イエス様は3つの敵(罪、サタン、地獄)を滅ぼされた王として(コロサイ1:13)来られて、その権威を私たちに伝えてくださった(ルカ10:19)。そして、私たちを永遠に責任を負われると約束された(マタイ28:20、証人)。それで、人間主義を使う必要がなくて、人の助けが必要ない。これから定刻祈り(答え)+黙想(力)+集中祈り(問題)+常時祈り(現場)+24次祈り(時代)の中に入りなさい。
▲マタイの福音書を持って歴史的証拠(王のような祝福)、聖書的証拠(王の誕生を証拠)、今日の証拠(王の宣言)、霊的証拠9教え)、未来の証拠(受難と復活)を握りなさい。
▲結論-伝道者の生活を実現するために信仰(完全福音/完全祈り/完全伝道、当然性/必然性/絶対性、いのちをかける信仰)、見解(アイデンティティー、配慮、疎通)、方法を(社会的事業/文化的事業/宣教的事業)変えなさい。

(11)地域(12月31日)→ 地教会を成功的に始める道(使徒1:12-14)