産業宣教:OMC時代の伝道者の生活の実現 (3)「地域を生かす産業人」(使2:1)
それぞれの支部に登録された産業人が100名以上の資源があります

1.まずは、メッセージを疎通させるべきです
(1) 私の霊的状態 (使1:1−8)
(2) 講壇メッセージの霊的な成就 (使2:1−47)
(3) 現場での霊的な疎通 (使3:1−12)

2.会員同士の疎通が重要な働きです
(1) 答えの疎通 − それぞれが恵みを受けたみことば (使4:1−12)
(2) 生活の疎通 − 状況、情報の疎通 (使4:29−31)
(3) 祈りの疎通 − 言葉にしなくても通じる疎通 (ローマ16:1−27)

3.産業の疎通が世の文化に勝つ道です
(1) 未信者たちの産業の疎通
(2) 宗教団体の産業の疎通
(3) タラッパン産業人の深くて広い、そして、心が込められた疎通が
必要


核心メッセージ:RUTC時代の伝道者の生活の実現 (3)「出バビロンの始まり」(イザヤ6:13)

1.出バビロンは、神の力を持つ残った者を通して起きます
(1) ダニエル3:8−24
(2) ダニエル6:10−22
(3) エステル4:14

2.神の力は、残った者を通して起きます
(1) イザヤ6:13 散らされた者、残った者(残る者)、隠された者、サミッ
ト、弟子
(2) イザヤ7:14
(3) イザヤ40:27−31、60:1−22、62:6−12

3.神の力は、正しい教会を回復させる者を通して起きます
 (ハガイ2:1−9)
(1) 福音を味わう教役者
(2) 福音を持った重職者
(3) 福音を成就させるRemnant


聖日1部: 神の人を回復したアブラハム (創13:14−18)
*序論
▲アブラハムが今、神様の人を回復する重要な内容が今日の聖書に出てきている。アブラハムに大きい事件3つが現れる。

1.決断-神様の人として決断を下す。
(1)おいロトを送り出す決断を下した。
(2)さらに重要な決断は祭壇を築き始めた(祈り開始)
▲創世記13:18、本当に神様の前に祈りを開始。創世記15:1、神様自身がみなさんの盾になって報いになるというのに、だれが防ぐだろうか。アブラハムがその事実を信じた(創世記15:6)。みなさんが行く所に危険なことがあるほど、神様は知らせてくださり、祝福の道をみことばで知らせてくださる(創世記18:17)。これを味わわなければならない。みなさんが決断を下して祭壇を築きなさい。なぜか。みなさんは神様の人だ。

2.確信-アブラハムが神様の基準、神様の水準に変えた。
▲神様が私とともにおられ、祝福して責任を負われるという事実を知るようになった。私の基準、私の水準では不可能だが、神様はできるという確信がきた。
(1)ソドム王がものすごい財産を持ってきて許してくれと言ったとき、アブラハムが断った(創世記14:14-20)
(2)そしてメルキゼデクに会って、パンとぶどう酒を与えながら十分の一を出した(アブラハムの経済理解)
(3)イシュマエルを送り出す決断をした。

3.発見-アブラハムが発見したことがある(創世記22:1-20)
▲神様が責任を負って準備しておられるということを発見。アブラハムがとても霊的なことを発見した。
(1)カルデヤから出なさいといわれたが、カルデヤを見たら完全に滅ぼされる所だ。それを発見したのだ。
(2)イサクが生まれたあと、アブラハムが息子イサクを捧げなさいと試みられた。ところが、神様がイサクの代りに雄羊を準備された。
(3)神様の約束(創世記22:17-18)-わたしがあなたを祝福する。あなたの子孫によって敵の門を勝ちとるようになる。あなたの子孫によって天下万民が祝福されるようになる。これが伝道と宣教だ。

*結論
▲みなさんが実現することは何か。神様の前に祈りの決断を下しなさい。神様の前で私の基準を変えなさい。私たちの力ではすることができない。そして、アブラハムが霊的なことを発見した。私たちの戦いは、単なる戦いでなく霊的な戦いだ。この三つの目がアブラハムに開かれたから、継続的な働きと過去が全部、答えできた。
▲アブラハムは2つのことを実現させた。
(1)アブラハムのすべての生活の中でイサクの代りに雄羊だ(福音実現)
(2)アドナイ・イルエ-神様がみなさんのためにみな準備をしておかれた。
▲神様はみなさんのためにすべてのものを準備しておかれた。だまされずに、信仰の決断を下して、準備してあるすべてのものを見つけ出そう。そして、霊的な目を開きなさい。今日、みなさんに最高の一日になることをイエス様の御名で祈ります。


聖日2部: 私を回復したRemnantヨセフ (創37:1−11)
*序論
▲どうして、ヨセフはそのように多くの答えを受けられたのだろうか。困難をいったいどのように勝ったのか。ヨセフのように、だれも手助けしなかったが生き残ることができる答えを持っていなければならない。神様のみことばがアダムの時から、アブラハム、イサク、ヤコブ、ヨセフを通してモーセまで伝達された。

1.契約-その多くの立派な息子の中で契約を最も正確に握った人がヨセフだ(ヘブル11章)
(1)創世記1:3節のみことばを知っていた。
(2)創世記3:15、女の子孫が蛇の頭を踏み砕く。
(3)創世記6:14、箱舟の中に入れば生かされる。
(4)出3:18、血の契約のいけにえをささげる日、解放されるだろう。
▲メシヤ(キリスト)の契約を知っているヨセフに、神様は働かれるしかなかった。

2.契約の奥義-ヨセフはこの契約を奥義を味わっていた。
(1)祈り(福音体験)-祈りをもって味わった(創世記37:1-11)。どんなことをしても、祈りの中で味わえば必ず答えがくる。
(2)生活の中で契約の奥義を味わった。苦難がくるとき、一番正確なみことばが成就した。
1)創世記39:1、奴隷で行ったが、いちばんたくさん答えがきた。
2)創世記40:1-20
3)創世記45:1-5、総理になって全世界を生かすようになった。
(3)小さいこと-とても小さいことの中で味わった。
1)奴隷であるとき、この契約を味わった。
2)監獄の中へ囚人で行ったが、そこでまた契約を味わった。
3)総理になっても同じように契約を味わった。
▲福音を正確に味わえば、事実上終わる。今晩に5分だけ質問しよう。神様、私が正確な福音を正確に味わうようにさせてください!正確に味わうことができない体質、考え、性格を直してください!

3.神様は未来をはっきりと知ることができる答えをくださる。
(1)創世記39:2、主がヨセフとともにおられた。
創世記39:6、ポティファルの畑にまで祝福を与えられたが、ヨセフのゆえに...
(2)創世記40:1-20、監獄で囚人たちに神様のみことばだけ説明したが、未来が現れ始めた。
(3)創世記45:5、兄たちが私を売ったのではなく、神様が私を先に送られた。このときは全世界を生かすようになる。

*結論
▲多くの人が自分の限界にぶつかってできなくなる。ところで、自分の限界を越えるのが祈りだ。
(1)黙想-神様のみことばを正しく黙想するとき、私の霊的問題がだんだん正確にいやされる。
(2)定刻-定刻で祈れば、そのときから体質が変わる。
(3)集中-問題がきたときは、集中祈り、聖霊に満たされる機会だ。
(4)常時-現場に行ったとき、答えを見るようになる。これが常時祈りだ。
(5)24時-福音だけ味わっているのに未来が見えるようになる。24時祈りだ。
▲今日から正確な福音を正確に味わう祈りを始めなさい。


伝道学:伝道者の生活の実現 (3) 「伝道者の質問 (3)」「良い働き人を送ってくださいませんか」(使1:8)
1.徹底的に個人化させる作業が勝利の奥義です
(1) 使1:14
(2) 使2:42
(3) ローマ16:1−27

2.答えを受ける者の教会を生かす祈りのチーム構成が、次の方法で す
(1) 使2:42−47
(2) 使6:1−7
(3) 使9:1−43
(4) 使28:30−31

3.聖霊に導かれる人々のOnenessが、暗やみに勝つ道です
(1) ピリピ4:14−20、21
(2) ローマ16:17−20
(3) コロサイ4:1−8


地域教材:まことの福音、まことの平安、まことの実(ガラテヤ5:22-23)

1.イエスがキリストであることを知って、所有して、味わう者はまことの平安が回復します。
(1)イエスの中にあれば聖霊の平安を味わいます(ヨハネ14:27)
(2)宗教生活すれば重荷と苦労がまことの平安に変わります(マタイ11:28-30)
(3)イエス・キリストの霊、聖霊は創造の霊です(創世記1:1-13)

2.聖霊の満たしをずっと祈ればまことの実が現れます。
(1)神様に対する実(ガラテヤ5:22)
@愛 A喜び B平安
(2)人間に対する実(ガラテヤ5:22)
@寛容 A親切 B善意
(3)自分に対する実(ガラテヤ5:23)
@誠実 A柔和 B自制

3.聖霊の働き
(1)聖霊が個人を変化させます(使徒2:1-13)
(2)伝道の門を開けます(使徒2:41-47)
(3)美しい実を結ぶようにされます(ガラテヤ5:22-23)


週間メッセージの流れ (2012.1.22.-1.28.)
あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。 (詩篇119:105)

(1)聖日1部(1月22日)→ 私、私たちのエリコが崩れる時刻表(ヨシュア6:15−21)
▲私の人生と家系と現場のエリコを倒せる時刻表をくださったことを感謝します。まず明らかな契約を握って、状況と一生の答えを見る霊的な目を開け、実際的な契約を握るようにさせてください。これからは個人祈りの力を持ってエリコが崩れて、ワンネスの奇跡を味わいながら弟子を見つけられますように。そして、カナン征服をながめながら、問題の前でも「今、こうしている時なのか?」と質問しながら、信仰のうつわを準備するようにさせてくださって、エリコが崩れる証人になるようにさせてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

(2)聖日2部(1月22日)→ 空前絶後の私を発見する始まり(ヨシュア10:1−11)
▲まず空前絶後な私を発見するようにさせてくださって、受けるようになっている空前絶後な答えを受けるようにさせてください。ヨシュアに与えられた答えが当然の答えのように、私たちも当然の答えを見つけて味わえますように。正常な生活と時間を持って集中祈りの力を味わえますように。私の年齢、職業、職分を参考にして、本当に名前がなく光なく、教会を生かす伝道弟子にならせてください。深い霊的世界に入ってビジョンを味わうようにさせてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

(3)医療関係者共同体修練会(1月23日)→ 2012年-霊的疎通(使徒1:8)
▲三つの質問を1年間してみなさい。
@私はだれか?→ 私たちのはじまり、実存、アイデンティティー(神様の計画発見)
A今、最も必要なことは何か?→ 使命
▲今年最も重要なミッションが-霊的疎通だ。先に個人化疎通にならなければならない。そして、正しくレムナントを生かすために全体疎通をしなさい。そして医療関係者の霊的問題が通じることができる場を作りなさい。
B未来をどのようにするのか?→ 課題
▲3つの団体(フリーメーソン、ニューエイジ、ユダヤ人)の裏面を見なさい。そして、3つの企業(社会的、文化的、宣教的企業)になるほど、答えを受けなさい。それで、とてもレベル高く答えを与えられるものを作りなさい。
C結論-祈りに対する答えを持ちなさい。最も福音的に、最も正常にEcstasy状態に入るのが祈りだ(ガラテヤ2:20-聖霊に満たされた状態だ)

(4)産業宣教(1月28日)→ 伝道者の生活実現(3)-地域を生かす産業人(使徒2:1)
▲使徒2:1節を見て3つを勝ち取れる。
@メッセージ疎通から起きなければならない→ 霊的状態(使徒1:1-8)、霊的成就(使徒2:1-47、講壇のみことばが成就する)、霊的疎通(使徒3:1-12、現場を見る目が変わる。)
A会員疎通が起きた→ 私が受けた答え(使徒4:1-12)疎通、私たちの生活が(使徒4:29-31)通じて、祈りが通じるようになる(ローマ16:1-27)
B必ず産業に神様の祝福が現れる疎通が起きる。
C結論-問題の中で神様の祝福を見つけ出さなければならない。福音、伝道は毎日答えで味わえる。そして、祈りは唯一性を求めて行くのだ。

(5)伝道学(1月28日)→ 伝道者の質問(3)- 良い働き人を送ってくださいませんか(使徒1:8)
@徹底した個人化作業が勝利の奥義だ。
A答えを受ける者の教会を生かす祈り組構成がその次に方法だ。
B聖霊に導かれる人のワンネスが暗やみに勝つ道だ。

(6)レムナントデイ(1月28日)→ 学院福音化-マルコの福音書
▲レムナントは常に3つの答えを持っていなければならない。問題で常に答えを得なければならない。危機に会うとき、神様の計画を発見しなければならない。それとともに、今日、必ず小さいことを成就させよう。今日の答えは成就だ(運動、勉強、機能など全部、今日のことを定めて完成させなさい)キリスト教は一言で犠牲宗教だ。すべてのものをすべて持って勝利した犠牲だ。
@勝利する犠牲者-私は教会を行ったり、どこかへ行っても勝利する犠牲者になる。
A責任を負うしもべ-私はレムナント7人のように教会に行ったり、社会に行ったり、どこへ行っても責任を負うしもべになる。
B伝道に方向-勉強をしようが、何をしようが伝道に方向を合わせる。
C唯一性を味わうしもべ-毎日毎日、唯一性を見つけなさい。そうすれば、それが育ってのちほど大きい唯一性に変わる。

(7)核心訓練(1月28日)→ 出バビロンのはじまり(イザヤ6:13)
@出バビロンは神様の力を持った残った者を通して起きる。
A神様の力は残った者を通して起きる。
B神様の力は正しい教会を回復する者を通して起きる。
C結論-今日から唯一性を悟って唯一性の祝福を受けなさい。

(6)地域(1月28日)→ 伝道者と福音(4)-まことの福音、まことの平安、まことの実(ガラテヤ5:22-23)