産業宣教:OMC時代の伝道者の生活の実現 (7)「湖南地域のキャンプの準備」(創1:3)
1.まず、キャンプの意味を理解しなければなりません
(1) 創1:3
(2) ヨハネ1:11
(3) Tペテロ2:9

2.キャンプを正しく始めなければなりません
(1) イザヤ60:1−2   
(2) マタイ5:13−16   
(3) ヘブブ4:14 
(4) 使2:14−21 
(5) Tペテロ2:9  
@ サタンの文化    A 法事 (教会)    B 伝道

3.すべての人を生かし、持続できるキャンプ
(1) 牧会者の難関
(2) 重職者の難関
(3) Remnantの難関
(4) 各教会の難関
(5) 個人の難関



核心メッセージ:RUTC時代の伝道者の生活の実現 (7)「みなを生かす新しい始まり」(使1:14)

1.世の中は、今も原因の知らない苦しみを受けています
(1) 創1:2の続き
(2) 創3:1−5の続き
(3) 創6:4−5の続き
(4) 創11:1−8の続き
(5) 出3:1−8の続き
(6) Tサムエル3:1−3の続き
(7) イザヤ6:1−13の続き
(8) マタイ16:13の続き

2.三つのことを恐れないタラッパンを始めました (使1:14)
(1) 使1:1
(2) 使1:3
(3) 使1:8

3.三つのシステムを回復する始まりでした (ローマ16:25−27)
(1) まことの福音回復
(2) まことの伝道回復
(3) まことの未来回復


聖日1部: 根本内容を回復したエッサイ (Tサム17:11−19)
*序論
▲みなさんが信仰生活をする中で真の困難がくる時がある。どのようにしなければならないのだろうか。今日の本文は今、戦争が起きた現場だ。戦争が起きれば悲惨になる。戦争が起きたが、そこに息子三人を送った。このとき、完全に国を救う家系があったがエッサイとダビデだ。
▲私たちが大小の問題に会ったとき、どのようにしなければならないのか。根本内容を回復しなければならない。根本内容を回復して完全に変えた家がエッサイとダビデの家だ。今日、私たちはそれを祝福として持って行かなければならない。それでは根本は何なのか。アブラハムが握った創世記3;15節を持っていた。この世になぜ悲惨なことがずっと来るのか。そして、答えが何かを知っていた。今日、何を握るべきなのか。

1.根本をひっくり返せる絶対信仰
▲私の根本問題を解決しようとするなら、根本の信仰がなければならない。神様を絶対信じれば損することは何もない。神様がすべてを創造された。そして、神様が治めておられ、摂理、予定されていて、すべてのことに計画が入っている経綸、そして、神様がすべてを備えられた考え。神様の主権を本当に信じれば、私たちの根本的なことがひっくり返る。
▲絶対的信仰とは何の話なのか。神様はすべての世界を動かされる中で目標を救いに置かれた。救済史的な信仰だ。今日、この祝福を回復するように願う。このとき、暗やみの勢力は崩れる。みなさんに困難がきたとすれば、神様を信じる絶対信仰を回復しなさい!

2.根本的な力を得られる唯一の答えを見なさい
▲神様が根本的な力を得られる唯一の答えを見たということだ。問題の中には唯一の答えが入っている。たしかに、小さい問題は小さい答えがある。たしかに大きい問題は大きい答えがある。たしかに危険な問題は危険な答えがある。たしかに問題があれば答えがある。必ず錠前があれば鍵がある。今、エッサイとダビデは何を見たかというと、唯一の答えを見たのだ。問題がきたとき、みなさんが勇気を出して、そこで答えを見つけなければならない。ダビデは神様を信じる信仰と自分の技能に確信を持っていた。唯一の答えを見つけ出した。あきらかな事実は、神様は私を救われて、私は救われた神様の子どもだ。それで、明らかな信仰を持って唯一性を見つけ出しなさい。

3.福音を握って根本的な人生に入りなさい
▲どんな問題も解決することができる道がある。それが福音を握って根本的な生活に入ることだ。勇気だけ出してはいけない。根本的な生活に入らなければならない。
▲ダビデは、三つの契約を握った。私がどのようにすれば正しい王になるのか。契約の箱はどのようにするのか。神殿建築はどのようにするのか。重要なことは根本的な生活に入りなさい。王になった後にあることをダビデはずっと味わったのだ。

*結論
▲私たちは心配する必要はない。根本を回復しなさい。落胆してはならない。たしかにすべてのいのちは神様が治めておられる。絶対信仰!今日、根本内容を回復する大きい祝福があるようになることをイエス様の御名で祈ります。


聖日2部: Remnantはだまされなければ勝利します (詩23:1−6)
*序論
▲私たちは救われた者だ。神様は私たちを100%知っておられる。私たちのために100%準備された。それで特にレムナントはだまされなければ勝利する。
▲状態-私たちは見たことよりは見ないことがはるかに多い。ところが、私たちは見たことだけを持って判断する。そして、私を動かすのは無意識的なことがさらに多い。そして肉的な状態よりは霊的な状態がものすごい。私たちの状態はとても重要だ。
▲ダビデが告白するのに、主は私の羊飼い。主は私の力、主は私の王、主は私の盾で、主は私を捨てられない。最後に息子に話す時も、あなたは努力して、男らしく主を覚えなさい。ダビデはどのようにだまされなかったのか。

1.一日一日に絶対だまされてはならない(詩78:70-72)
▲レムナントが自分のタラント、ビジョン、何をするか質問する。状態が重要だ。私は神様の前で最善を尽くす。
(1)最高の羊飼いをした。一つを正しくすれば、その次のことが見られる。
(2)羊を守るのに最高の技能を磨いた。
(3)最高の作品を作った(賛美、文)
▲事実を見れば難しくない。事実だけ見つめても成功する。これゆえにゴリヤテに勝つみわざが起きた。私たちがしたことはとても小さいことなのに神様は大きい答えをくださる。

2.危機がきた時だまされてはならない(Iサムエル16:23、悪霊)
▲ダビデが成功してから、ずっと危機がきた。
(1)Iサムエル18:10-12、Iサムエル19:10、サウルが槍を投げて
(2)Iサムエル19:11-17、サウル王が刺客を送った。
(3)Iサムエル21:1-9、大祭司アビメルレクに逃げた。
(4)Iサムエル21:10-15、ガドの王アギスに逃げた。
(5)Iサムエル24:1-12、サウルを避けてエンゲディのほら穴に逃げた。
(6)Iサムエル26:1-12、ハギラ山でアビシャイがサウルを殺すと言ったとき、そのようにしてはならないと言った。
▲こういう危機をどのように勝ったのか。話をせずに悟れば良い。Iサムエル16:23節が答えだ。サウル王に悪霊がついた。ダビデがそれを分かった。それで理解してかわいそうに感じて霊的戦いをしたのだ。必ず神様の時刻表はくる。

3.失敗したとき、だまされずに神様の前に立ちなさい
(1)ダビデが失敗したとき、神様の前で悔い改めた。
(2)I歴代29:10-14、神様が私たちにくださったことを捧げただけだ。
(3)シムイ事件が起きたとき、ダビデは神様がさせておられることで、神様がご存知で私に恵みを与えてくださると告白した。

*結論
▲私たちを助ける人が多いが、実際、私たちを助ける方は神様だ。
(1)孤独な羊飼いの時期に神様の大きい恵みを受けた。
(2)死のような時間に会ったとき、最高の答えを受けた(詩23)
(3)老年になった時は、より大きいことをして神殿の準備を完全にした。
▲重要なことを始めるとき、悩まずに祈りを始めなさい(マタイ4:1-11)。だまされてはならない!


伝道学:伝道者の生活の実現 (7) 「伝道者の三つの武器」(使1:14、2:1)
1.余裕
(1) 絶対主権を信じる信仰
@ 創1:1−13
A エペソ1:3−5
B ローマ8:31−39
C エペソ3:1−5
D 使徒13:48
(2) 救済史的な信仰
(3) 教会史的な信仰 

2.配慮
(1) ピリピ1:9−10
(2) 7人のRemnantの成功奥義
(3) 初代教会の奥義

3.聖霊の導き − 聖霊の満たし
(1) 時刻表、道しるべ、目標
(2) 使徒1:14 (導き)
(3) 使徒2:1 (満たし)


地域教材:講壇の回復(エゼ47:1−23)

1.講壇は、神様の最高の祝福です。
(1) 神様が働かれる道になります。(使2:42)
(2) 牧会者もこの祝福を味わわなければなりません。(使6:2−4)
(3) イスラエル民族がみことばから離れたということです。
   @ 哀4:1−5   A イザヤ22:23−25

2.今でも、みことばを握れば生かされます。
(1) その時、神様はご自分のみこころを成就されます。
(2) 礼拝(講壇)を無視する時、すべてを逃してしまいます。
(3) 講壇のみことばを通して、神様はご自分の偉大なることをなさいます。
   @ 祭壇から水が (エゼ47:1) 
   A 人を生かすようになる (エゼ47:3−5)
   B 川を生かす (エゼ47:6)
   C 木を生かす (エゼ47:7)
   D 海を生かすようになる (エゼ47:8−9)

3.どのようなみことばですか。
(1) 福音のみことばだけが、世界を生かすようになります。
(2) いのちのみことばだけが、人を生かすようになります。(エゼ37:2)
(3) 聖霊の働きによって、多くの集団になります。(エゼ37:5)
(4) 教会回復だけが、世界を生かすようになります。(エゼ47:1−12)

4.今、早く回復してこそ、すべてを生かすことができます。
(1) 礼拝に成功しなければなりません。
@ 使2:1−47    A 使11:19−30
(2) 講壇を回復しなければなりません。(使2:42)
(3) 現場にみことばが現れてこそ、生かされます。
@ 使6:7    A 使19:8−20

* 週刊祈りの課題 (使6:7)


週間メッセージの流れ (2012.2.19.-25.)
RUTC時代の伝道者の生活の実現-文化征服(使徒1:1、2:1、3:1)、現場実現(ローマ16:25、26、27)

(1)聖日1部(2月19日)→ 子どもに伝わる両親の祈り (出2:1−10)
▲主の賜物として子どもをくださって祈る親になるようにされたことを感謝します。子どもたちにレビ人の祝福、王である祭司の祝福を伝えることができますように。世の中の勉強と文化も正しく教えながら、霊的問題が何か分かりますように。そうして、世の中を征服して生かす証人として立つようにしてください。子どものために最高の祈りの背景になり、親の祈りが子どもたちに伝えられる祝福を味わうようにさせてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

(2)聖日2部(2月19日)→ Remnantのオールイン (Tサムエル16:1−13)
▲私がいる学業、事業の現場で最高に誠実して、その日以前の祝福と力を味わうようにされることを感謝します。神様がくださるメッセージを握り、ビジョンを発見しながら、与えられたタラントを通して答えを味わいますように。契約の箱の背景とまことの意味を握って味わいますように。契約の箱を迎える神殿建築の契約を握って準備して、主の霊に満たされる答えを味わいますように。一度の人生をダビデのように段階ごとにみことばを握って祈りながら良い祝福の機会にして準備するようにさせてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

(3)重職者伝道企画の集い(2月19日)→ 地域教材-真のビジョン運動(エゼキエル37:1-11)
@必ず問題の中には神様の大きい祝福、ビジョンが入っている。このビジョンを見る瞬間から神様の働きが始まる。ビジョンとは、神様が遠くあることを近く、近くあることを持って遠くまで見せてくださることだ。
Aイスラエルは危機の中で神様の力、聖霊の働き、講壇を通して証拠になる福音の力を見た。
B問題を持って落胆せずに、神様の契約を事実通り握りなさい。3つの信仰を持ちなさい(救い、神様の力、神様の計画があることを信じた信仰)

(4)伝道弟子(2月21日)→ 伝道弟子の24時(使徒1:14)
▲神様の時刻表、道しるべ、目標とローマ16:25-27節が一気に見られる部分がある。
@3つの規則(原理)-黄金漁場,、続弟子、ともに弟子(使徒2:9-11、10:1-45、16:15、17:2-6)
A使徒2:1五旬節の日になって→ 使徒2:14-21みことば働き、使徒2:41-42 3千弟子
B神様が準備された弟子は絶対に揺れない。
C結論-来る答え(使徒1:8、8:26、10:1-6、12:1-25)、重職者-助ける人/同労者/家主の役割。証人の3つの目-黄金漁場/持続弟子/共に弟子

(5) 70人(2月21日)→ 重職者の目24時(使徒6:1-7)
@使徒6:4、ひたすら祈りとみことばの働きに専念→ 祝福のバトンを握りなさい。
A使徒6:5、信仰、知恵、聖霊に満たされた人を立てなさい→ 問題の中で感謝しながら謙虚に神様前に立って、神様の祝福と計画を見なさい
B使徒6:7、みことばがますます広がっていって、大勢の祭司が変化する祝福を見なさい
C結論-何をするか以前に何を見るか、それ以前に何を持ったかが重要だ。難しいこと、滅亡、迫害の前で神様は重要なことをされた。

(6)ミッションホーム(2月21日)→ マルコの屋上の間で起きたこと
▲タラッパン(福音を味わう祈り)、チームの働き(いやし)、ミッションホーム(規律)、専門の働き(エリート)、地教会(キャンプ)。マルコの屋上の間で3つのことが起きた。
@個人的な答え(使徒1:1-8)を与えた。教会が誕生した(使徒2:1-47)、時代問題が解決された(使徒12:1-25)
A結論-ミッションホームは教会に起きるみことばがそのまま成就する所、神様がくださった最高の約束が成就する所、時代を変える暗やみを打ち砕くことが起きる所だ。

(7)専門の働き(いやしの働き) (2月21日)→ 霊的いやし(基礎)
▲21世紀最後の使命があるならばいやし(霊的問題のいやし)だ。 
@最も至急なのが聖霊でいやすことだ(使徒1:1、3、8、使徒1:14、2:1、ガラテヤ2:20、Uコリント12:1-10深い段階に入りなさい)
Aみことばのいやし-使徒1:1、みことば集中、みことばを深く握りなさい。
B環境いやし-家族とともにいやして、霊的環境から変えて、思想のいやしをしなさい。
C結論-一人でいるとき、その人に合う祈りの文章を与えてメッセージを聞くようにさせ、いやしのメッセージだけ整理しなさい。隠れた資料はすばらしい効果を出す。

(8)専門の働き季節学期(2月23日)→
▲1講:根本いやし(胎嬰児→ 青年部)
@胎嬰児部-夫婦いやし(夫婦/家族理解)-違う点/同じ点理解)3つの時刻表-10年/ミッションホーム/宣教、個人霊的状態を先に正しくしなさい)
A嬰児/幼稚部(作られた状態、ともにする最高の時間)-両親のいやし
B幼児/小学生部(一生左右、共にする最後の時間)-絶対的基礎(家庭礼拝、家庭教育-読書、福音結論)
C中/高等部(隠す時間、自分発見時刻表)-中間レムナント(その日以前オールイン、以降オールイン、ずっとオールイン)
D大学部(問題露出時間、最後の機会)-まことの現場伝道、専門性オールイン、未来オールイン
E青年部(分け目、絶対的新しい開始)-重職者準備、使徒18:1-4ヤング産業人、Vヨハネ1:2
▲2講:伝道いやし(Uテモテ4:3-4)
@序論-今、教会は個人化させてあげるエリート運動を完全にのがした。
Aタラッパン-福音結論+祈りの味わい、チームの働き-いやし(傷のいやし)、ミッションホーム-個人確立(生活)、専門の働き-情緒(職業)、地教会-伝道(キャンプ)
Bそれでは残りは付いてくる答えだ- 3with(過去、未来、今日)、訓練(100年の答え)、私を呼ばれた裏面契約

(9)産業宣教(2月25日)→ ホナム地域キャンプ準備(創世記1:3)
▲私たちだけでもレムナントを守らなければならない。レムナントデイを通してレムナントと一緒にしなければならない。
@キャンプの意味-創世記1:3、ヨハネ1:11、Iペテロ2:9
A開始-イザヤ60:1-2、マタイ5;13-16、ヘブル4:14、使徒2:14-21、Iペテロ2:9
B持続するキャンプを準備しなさい-牧会者、重職者、レムナント、個教会、個人のジレンマを知って答えを与えなければならない。
C結論-黄金漁場/弟子/養育→ 今日にあることを誠実に見なさい(未来、過去→今日)

(10)伝道学(2月25日)→ 伝道者の3つの武器(使徒1:14,2:1)
▲余裕(絶対主権を信じる信仰、救済史的信仰、教会史的信仰)+配慮(ピリピ1:9-10)+聖霊の導き/聖霊の満たし(時刻表/道しるべ/目標、使徒1:14-導き、使徒2:1-満たし)

(11)レムナントデイ(学院福音化) (2月25日)→ ルカの福音書
▲私たちにどうしようもなく迫ってくる葛藤をどのように解決するのか。ルカの福音書で答えを見つけなさい。
@1課:人のからだとして来られたイエス・キリスト(ルカ2:14)
A2課:人の子の公生涯準備と開始の働き(ルカ3:1-8)
B3課:人の子の教えられたこと(ルカ18:1-8)
C4課:地球上で最初と最後である人の子の苦難と復活(ルカ18:15-17)

(12)核心訓練(2月25日)→ みなを生かす新しいはじまり(使徒1:14)
▲タラッパン開始(使徒1:1、3、8)、三つのシステム回復(まことの福音、まことの伝道、まことの未来回復)

(13)地域(2月25日)→ 講壇回復(エゼキエル47:1-23)