月間メッセージ祈りカード(2012年10月
2012年10月30日 場所:レムナント神学校 )
10月Keyword: 24時祈り(アイデンティティー、リズム)+集中祈り+Oneness+いやし祈り(生活、環境、からだ、弱気、霊的いやし)


伝道弟子: 24時(エペソ6:18)
*序論
▲24時祈りとは何か。私が神様の子どもとしてのアイデンティティーを確認するのだ。さらに簡単に話せば、24時ということは、私たちに答えがみな来ているのに、私の体質、考え、動機のために知らないだけだ。それでは、この24時祈りの最も重要な鍵(key)は何か。
1.24時のはじまり(私-証拠)
▲ひとまず24時祝福、24時祈りメッセージが私に入ってきていなければならない。
(1)創世記6:8-9、滅びの時刻表を見たノアは、神様と同行しなければならないというメッセージが入ってきたのだ。
(2)創世記13:18,アブラハムは遅く悟ったのだ。いよいよアブラハムが祭壇を築きはじめた。
(3)創世記37:1-11、ヨセフは大きい夢を見て24祝福を味わったから、すばらしい答えを味わうようになる。
(4)詩23:1-6、主は私の羊飼いだから、ダビデはその多くの困難に勝った。これが24時のはじまりだ。
(5)詩103:20-22,神様のみことばに従って、神様の働きに従って、神様が天の軍隊を送って答えられる事実をそのまま信じたのだ。
(6)ダニエル6:16,20、いと高き神様のしもべダニエル、あなたが常に仕える神様があなたを救われたのか!これが伝道だ。
(7)U列王2:9-11、私に倍の霊感を与えてください!その時からU列王6:8-23節にドタンで、すばらしい答えを味わっている。
(8)エペソ6:18,世界を征服したパウロが今は聖霊にあっていつも祈りなさい。
▲24時祈り、簡単に話せば神様が私とあなたとたしかにともにおられる。
2.24時の現場(答えを予備)
(1)すべての問題-それは祈りだ。このようにすれば答えが出てくる。
(2)仕事-仕事を置いて、仕事をしながらずっと祈るのだ。
(3)講壇メッセージ-神様が私とともにおられて祝福される事実が確実ならば、講壇メッセージを握るようになる。これを持って一日中、一週間中ずっと答えを受けるのだ。
(4)出会い-このときからは、出会いが起きるのに、これがまた祈りで、答えだ。
(5)場所-このときから、今は私たちはどこかの場所に行くようになるが、ここでまた祝福を受ける。ここでまた祈って答えを受けるようになる。
(6)考え-私の頭の中に思い出せる人、仕事を全部祈りに連結.
(7)答え(導き)-そうすれば、行ってみれば多くの答えが来ている。私たちが多くの答えが来ているのに、これを見つけ出して私が導きを受けるのだ。
▲新しい家族には簡単に話してあげなければならない。
@神様がたしかにあなたとともにおられる証拠、それを見つけることがあなたの生活で最も重要だ。
Aそうすれば、すべての私たちの現場で神様の計画を見つける祝福、それが二番目だ。
3.24時の実際(方法-リズム)
▲実際に祈りを私がどのようにしなければならないのか。みなさんが祈りを持って実際にリズムを見つけてしまえば24時がみな生き返る。これが鍵だ。
(1)深い祈り-それで、どのようにするかというと、一日に三回程度は汗が出るほど深い呼吸をする。
(2)普段のときの祈り-普段の時に祈りの課題を置いてとても安らかに継続する。
(3)状態-その次には私が祈りと呼吸を状態にしたがってする。
*結論-このときから必ず来る答えだ。必ずくる。
(1)使徒2:1-47、それまでは単なる文章だと思っていたがこれが生きて働く。この中に鍵が2種類ある。
1)使徒2:17、一言で話せば未来だ。これが答えでくる。
2)使徒2:41節の働きが行われる。
(2)使徒9:1-43、このときからあちこちで伝道する人が起きる。
(3)使徒11:19-30、そうすれば、かん難が起きても関係なくみわざが起きる。
(4)使徒13:1-4、使徒16:6-10、使徒19;21、このように導かれる。
(5)使徒28:30-31、さらに重要なのがこれだ。だれも防ぐ者はいない。次世代に働きが起きる。
▲これが伝道弟子とみなさんが悟らなければならない24時の答えだ。


70人: 完ぺきな祝福(使徒1:14、集中祈り)
*序論
▲使徒1:14節は初代教会が始まった現場で、状態だ。単語を付けることがなくて、そのまま普段使う言葉で「集中祈り」と言った。ひとことでどんな状態なのか。
(1)使徒1:8、使徒2:1、Uコリント12:1-10、深い段階に入ったのだ。
(2)詐欺-この部分を知らなければ、詐欺にあうようになる(エクスタシー運動する団体、気功、超能力する団体)
(3)聖霊の満たし-リズム、深く、5力(霊力、知力、体力、経済力、人材)
▲重職者の方は外に出て行けば、直ちに競争社会なのに、みなさんに力がなければできない。ところで、少しだけこの時間を(使徒1:14)持てば良い。
1.使徒2:1、五旬節の日になって(三つの祭りを含む)
▲恵みの中で強くなりなさい。それよりより大きいことがあるだろうか。レムナントに必ずこれを(使徒1:14、集中祈り)教えなければならない。
(1)使徒1:3、私の水準を越えた(新しい酒、聖霊)
▲神の国が臨んだということは私の水準を越えたことをいう。
(2)使徒1:14、環境を越えた。
(3)使徒2:42、人-教会の中にこういう人、ああいう人、たくさんいるのに、その人を越えたということだ。
2.伝達
▲こういう時間を少しだけ持てば、私とともにいる人に必ず伝達されるようになっている。いやされる働きも確かに起きる。
(1)重要な人に伝達-アリマタヤのヨセフ、ニコデモ、テオピロ、ルカ、プリスカ夫婦、ピレモン、ガイオ
▲事実上、エリート7人に伝えられたが全世界がひっくり返されることが行われた。
(2)レムナント(使徒17:1、使徒18:4、使徒19:8)-この祝福が(聖霊の満たし-集中)必ずレムナントに伝えられなければならない。
(3)伝道-さらに重要なのは、この祝福を受けてこそ正しく伝道できる。病人、うつ病、精神病、中毒、こういう人に方法はこれしか(聖霊の満たし-集中祈り)ない。
▲このときから、重要な答えがくる。準備しなければならない。
3.答え-準備
(1)重職者(使徒2:9-11)- 15ケ国の門が開く。
(2)すべての信徒(使徒2:17,未来)-未来に対する確信を神様がくださる。
(3)現場では使徒2:41節の状況が起きる(3千弟子)
(4)使徒6:1-7、重職者を通した伝道運動が起きる。それで、この状態(使徒1:14)というものはすばらしいのだ。
(5)使徒9:10,15,アナニヤだ。一時代を動かすほどの弟子を付けられた。
(6)使徒11:19、かん難が起きたと思ったが、神様は地上最高の門をあけられた。
(7)使徒13:1、このことばを分かって聞いた人が宣教地域で、このことばが疎通する人が宣教地域で、このことばをわかった重職者を立てるのが宣教地が生き返る秘訣だ。
*結論
(1)それでは他のものは全く必要ない。
▲ただキリストの中に、神の国の中にある。
(2)まことの復興-この時からまことの復興になる。
(3)未来-この時から未来が、神様がくださる答えで迫ってくる。これがビジョンだ。ヨセフがはっきりと見た。
▲世界福音化、必ず成し遂げられる神様の働きを、私たちはお手伝いしなければならない。すべての地域に神様は福音運動のために人を生かす弟子を備えておかれた。これを見つけるのだ。


ミッションホーム:Oneness  専門の働き-いやし祈り
(ミッションホーム- Oneness)
*序論
▲もう未自立教会も新しく始めなければならない。そして、特に大きい教会も正しい弟子運動、伝道運動を残さなければならない。
(1)刻印(いやし)-いままで人々は刻印されたことがあるから、これをいやさなければならない。
(2)福音(リズム、使徒1:1,3,8)-それでこの福音を祈りで味わえるリズムをはやく見つけてあげなければならない。
(3)集中(霊的な力、使徒1:14)-使徒1:14節は、集中して,霊的な力を得るようにしてあげなければならない。
(4)実践チーム(ミッションホーム、使徒2:1)-そうしながら講壇メッセージを握って実践するチームを作れば良い。これがミッションホームだ。
▲ミッションホームは個人とすべてに重要な「ワンネス(Oneness)」を体験することだ。ミッションホームから講壇メッセージと全体メッセージが流れて行かなければならない。個人的な答えを与えられるのがミッションホームだ。
▲救われた人ならば自然によく成り立つのがワンネスだ。ワンネスということは、霊不思議なもののようだ。聖書で答えの中でとても重要なことがワンネスだ。この祝福を回復するとき、どんなことが行われるのか。
1.回復-すべての失ったことを回復することができる。
(1)出3:18-20、すべての長老に行って羊のいけにえをささげることを話しなさい。
(2)出14:1-13、紅海分かれるみわざが起きた。
(3)ヨシュア3:1-13、契約の箱を前面に出して、ヨルダンを渡りなさい。
(4)エステル4:1-14、エステルは死ぬことを覚悟して行った。このときすべてのユダヤ人がワンネスになって祈った。
(5)ハガイ2:1-9、すべての民に話して、祭司長に話して、総督に話しなさい。すべての民は契約を握って立ち上がって神殿を建築しなさい。天と地と海と国々が揺れ動くようになる。
2.初代教会の祝福を見つめて今日を回復しなさい。
(1)マタイ28:16-20、オリーブ山に集まったときに話された。
1)使徒1:12、この人たちがオリーブ山から降りて
2)使徒1:14、マルコの屋上の間に集まった。
(2)使徒2:1-4、風のような、炎のようなみわざがすべての人に臨んだ。
(3)奇跡-みな防いだが奇跡が起こった(創造)
3.散ってワンネス
(1)使徒1:14持続  (2)定刻祈り  (3)定刻礼拝
(専門の働き-いやし祈り)
▲いやしの働きのために祈らなければならない-崩れた者、エリート、病人、重職者、教役者。私たちが目を開かなければならないことは-
1.隠れた病気が多い。
(1)9/10⇔1/10
(2)心の病気から直すのが重要だ。
(3)肉体の病気
2.解決- 5つのいやし
(1)生活のいやし(考え)-考えを直してあげなければならない。
(2)環境のいやし-霊的に環境のいやしをしなければならない。
(3)からだ(運動)-実際に霊的問題がくる前にからだが弱い。
(4)弱気のいやし-そして弱気をいやさなければならない。
(5)霊く(精神)-霊的に弱くなるから、精神の部分に問題がくるのだ。
3.Uコリント12:1-10
(1)感謝-感謝から悟るようにしてあげなければならない。
(2)深い定刻祈り(定刻礼拝)-そのようにして病気になった人は、深い定刻祈りの中で、定刻祈りが大変ならば定刻礼拝に入るように。。
(3)行動-実際に神様が答えられたのを信じて行動しなければならない。多くの働きが起きる。