1講:契約の体験 (ヨシ1:1−9)
*序論
▲2013年はとても祝福の年になるだろう。なぜなら聖書66巻を持って伝道者の生活体験をするようになる。その中で一番最初に起きなければならないことが「契約の体験」だ。ここで必ず記憶しなければならないことは-
(1)とても大きい町を(7部族、31王)目の前に置いて、ヨシュアを見て行けと言われたのだ。
(2)そして、信じていた指導者モーセは死んだ。
(3)そして、周辺には多くの国家がある。
(4)そして、イスラエルの民が揺れている(不信仰)
(5)私たちが行く道は荒野の道だから同じように難しい。
▲どのようにしてヨシュアはこのように堂々としていたのか。
1.神様が与えられたメッセージを正確に握った。
(1)人生の根本問題三つを知っていた。
@創世記3章の事件 A創世記6章 B創世記11章
(2)奴隷-これを知らないのでイスラエルの民族は奴隷になって、荒野でさまよう民族になった。これを誰よりもヨシュアが知っていた。
(3)契約の血-契約の血を塗った日、これらすべての問題が崩れたという事実、これを知っていた。
▲このものすごい問題をキリストの血の契約一つで完全に打ち砕いてしまった。このメッセージを持っていなければならない。
2.ヨシュアは7つの証拠を見た。
(1)出3:1-10、イスラエルの奴隷、レビ族の家庭の中で生まれたモーセが呼ばれたこと
(2)出3:16-18、契約の血のいけにえ
(3)出5:1-12:51、エジプトの偶像を倒した10の奇跡
(4)出12:1-51、血の契約、キリストの十字架の力の前に打ち破られた暗やみの勢力(呪い、災い、地獄、罪の権威)
(5)出14:1-13、紅海の前での働き
(6)出17:9-16、荒野でアマレクの前での福音の証拠
(7)民14:1-10、カナンの地を偵察してきたときに起きた証拠を見た。
3.実際の祈りの力を持っていた。
(1)エジプトで主役を担当したヨセフの祈り
(2)出エジプトの主役になったモーセの祈り
(3)それまでモーセとともにいたようにすべてのものを見た。
(4)ヨシュア1:1-9、雄々しくあれ、強くあれ、恐れてはならない。栄えさせる。モーセとともにいたようにあなたとともにいる。
▲この契約を握って、私がいくつかの決心をした。
@最高に祈る伝道者  Aただ伝道運動だけするようにしてください。
B私はレムナントを育てるようにしてください。
*結論-契約を体験するようにしてください!
(1)イスラエルのすべての民族とともにわたしがあなたに約束した地に行きなさい(2節)。モーセとともにいたようにあなたとともにいる。すでにその地をあなたに与えた(3節)。あなたの前にたちはだかる者がいないようにする(5節)。
(2)徹底的に絶望しなさい。そうすれば、絶対的な信仰が出てくる。
(3)24時で祈りのビジョンを味わったら、すばらしいことが行われる。
▲契約を体験してしまえば、どんな問題でも終わって、問題になることがない。この契約を握って2012年を終えて、2013年を始めるようになることをイエス様の御名で祝福します。


2講:ヨルダンの体験 (ヨシ3:1−13)
*序論
▲私が毎日することが一つある。これをみなさんを見て必ずしなさいと言いたい。「ヨルダンの体験」だ。これがヨシュアに最初に与えられた命令だ。
(1)ヨルダン体験-マルコの屋上の間で起きたことを体験しなさい(ヘブル11章の人々、出エジプトした人々が体験して、カナンの地に入る前に体験しなければならないこと)
▲なぜか。外側(エジプト、カナンの人々)、ニューエイジ(瞑想、気功)はこの体験をしている。
▲私たちがこの体験をしてしまえば、その時からはすばらしい神様の力を体験するようになる。
(2)3つの今日-一度だけヨルダンを渡る体験をすれば、その時からは生活の中で3つの今日が出てくるようになる。
(3)定刻祈り(病気のいやし)-すばらしいからだのリズムを見つけるから、ほとんど病気がみないやされる。
(4)現場(常時祈り)-この答えがくれば、その時から現場が見える。現場を変化させるようになっている。
(5)24時(時代)-この答えがやってくれば私が24時になる。これを体質という。このようになってしまえば時代が変わる。
1.契約の箱について行きなさい(ヨシュア3:3)
(1)出20:3-17、契約の箱の中には絶対に変わらない神様のみことばが入っている。神様は礼拝を通してみことばをくださる。
(2)民11:7-9、マナが入っていて
(3)民17:10、アロンの芽が出た杖が入っている。神様は祭司を通して祝福される。
2.先にヨルダンに入りなさい(ヨシュア3:8)
▲契約の箱をかついだ祭司の足、あなたたちの足が水に入れば、分かれるだろう。先に入りなさい。
(1)聖書66巻の核心メッセージだ。神様の計画に間違いなければ入りなさい!ヨルダンを体験すれば、今からでも勝利することができる。
(2)ジョン・カルビンの五つの教理-人間は滅びたが絶対に救われない。それで神様が条件とつけたら助けることができないから条件なく救うことにされた。みな救われるのではなく、信じる者を救われる。そして、神様が恵みを与えられれば防ぐ者はない。神様の民はだれもほろぼすことができない。神様の御手にある。
(3)黙示1:1-3、この預言のみことばを聞く者、読む者、それを守る者が幸いである。
3.次世代のために記念碑を作りなさい(ヨシュア4:7)
(1)世代交代されたので、神様の力を知らなければだめだ。
(2)子どもが尋ねたら神様が渡られるようにしたと知らせなさい。
(3)重ね重ね次世代が記憶するようにしなさい。
*結論-私のヨルダンを見つけなさい!(40日、10日、聖日、毎日)
(1)私の祈り-時代を変化させるようになる。
(2)私の伝道- 3つの団体を生かせる。
(3)私の経済、私の献金-このとき、3つの企業の祝福がくる。
▲私がどんな方式ででも神様の祝福を捜し出す。基準は、神様の(福音)の力を体験して3つの今日と定刻、常時、24時祈りの祝福を味わうことだ。2013年本当に体験する祝福があるようになることをイエス様の御名で祝福します。


3講:エリコの体験 (ヨシ6:1−13)
*序論
▲みなさんがほとんどみな準備されたので、一つの目が開かれれば世の中を見る目がみな開かれる。「エリコ」だ。
(1)簡単に話せば大きい町だ。
(2)ヨシュア6:1、門は堅く閉じられて出入する者がない。
(3)この大きい町完全に黄金漁場だ-死角地帯-災い地帯になってしまった。
▲この3つが合わされたのがエリコだ。契約体験すべきなのに契約とは何か。今でも続いている人間の滅亡3つを解決することを願う。ヨルダンの意味は神様の力を体験して行きなさい。
▲そうすれば、私たちの最後に残った使命が何か。エリコは (1)滅亡直前にある (2)偶像化された (3)大きい町だ。この中に私たちが飛び込むのに何をすべきかは答えが簡単に出てくる。みなさんがこの契約を握る瞬間、神様は「聖霊の満たし」をくださる。このときから、みなさんには力が出てき始める。
1.聖書にあるエリコ思想を見るべきだ。
(1)イスラエルが6回災いを受けた-エジプト(ヨセフ、モーセ、ヨシュア、カレブ)、ペリシテ(サムエル、ダビデ)、アラム(エリシャ)、アッシリヤ(ヒゼキヤ)、バビロン(イザヤ)、ローマ(パウロ)
(2)ダニエルと三人の友人
(3)使徒2:41、三千人の弟子-エルサレムのエリコを倒してしまったのだ。使徒3:1-12、エルサレム神殿、使徒11:19、ステパノのかん難によって。。。かん難も恐ろしくない。なぜか。滅びる人々だと。使徒27:24、恐れてはならないパウロ、あなたはカイザルの前に立たなければならない。
2.エリコを倒す方法7つ
(1)ヨシュア6:1、イスラエルの子孫によって。。。すでに門が閉められた。すでに神様が働かれた根本的な契約だ。
(2)ヨシュア6:4、契約の箱について行きなさい。神様の正確なみことばを握って行きなさい。みことばだ。
(3)ヨシュア6:3、毎日のように回りなさい。祈りだ。
(4)ヨシュア6:10、回るとき口をあけてはならない。不信仰してはならない。
(5)ヨシュア6:16、最後の日にはいっせいに大声を出しなさい。ワンネスだ。
(6)ヨシュア6:18、すべての欲、動機はみな捨てなさい。これを捨てて伝道すればエリコは崩れるようになっている。
(7)ヨシュア6;22-23、ラハブを捜し出して家族と生かしなさい。そして、みな倒しなさい。弟子だ。私たちがどの場所でもラハブのような弟子がいる。
3.21世紀エリコがどこなのか
(1)ニューエイジ(NewAge)
(2)Free Mason
(3)ユダヤ人
(4)モスレム(イスラム教)
(5)気功、瞑想運動、おかしな第3の運動がたくさん起きている。
*結論-陥落させなければならないこと
(1)宗教 (2)文化 (3)福祉分野陥落された。
▲これを回復するとき、みなさんが産業を唯一性で守って行ってくださる。新しい恵み、新しい祝福を受けましょう!今から最後の一つ、イスラエルの中にあるエリコを先に倒してしまいなさい。私の中にあるエリコを先に倒してしまいなさい。みなさんに今年成就するだろう。契約、ヨルダン、エリコ。。今から始めて、ずっと体験する答えがくるだろう。今年は本当に答えを受ける祝福の年になるだろう。


元旦メッセージ要約資料
*1講:契約の体験(ヨシュア1:1-9)*
1.神様がくださったメッセージを正確に握りなさい。
・人生の根本問題三つを分からなければならない。
@創世記3章 A創世記6章 B創世記11章
・契約の血を塗った日すべての問題が崩れた。
2.ヨシュアは7つの証拠を見た。
・出3:1-10、レビ族の家庭の中でモーセが呼ばれたこと
・出3:16-18、契約の血のいけにえ
・出5:1-12:51、エジプトの偶像を倒した10の奇跡
・出12:1-51、血の契約(キリストの十字架の力)の前に打ち破られた暗やみの勢力(呪い、災い、地獄、罪の権威)
・出14:1-13、紅海の前での働き
・出17:9-16、荒野アマレクの前での福音の証拠
・民14:1-10、カナンの地を偵察した後に起きた証拠
3.実際に祈りの力を持っていた
・エジプト(ヨセフ)、出エジプト(モーセ)、ヨシュア(ヨシュア1:1-9)
4.結論-契約を体験するようにさせてください!(24時祈り-ビジョン)

*2講:ヨルダンの体験(ヨシュア3:1-13)*
▲毎日ヨルダン体験(神様の力を体験)-マルコの屋上の間で起きたこと→ 3つの今日、定刻祈り(病気)、常時祈り(現場)、24時(時代)
1.契約の箱について行きなさい(ヨシュア3:3)
・出20:3-17、石の板(礼拝-みことば)、民11:7-9(マナ)、民17:10(芽が出た杖-祭司を通した祝福)
2.先にヨルダンに入りなさい(ヨシュア3:8)
・聖書66巻の核心、ジョン・カルビンの五つの教理、黙示1:1-3
3.次世代のために記念碑を作りなさい(ヨシュア4:7)
・世代交代されても神様の力を分からなければならない。
・子どもが尋ねたら神様が渡られるようにしたと知らせなさい。
・重ね重ね次世代が記憶するようにしなさい。
*結論-私のヨルダンを見つけなさい!(40日、10日、聖日、毎日)
・私の祈り(時代変化)、私の伝道(3つの団体)、私の献金(3つの企業)

*3強:エリコの体験(ヨシュア6:1-13)*
▲エリコは(1)滅亡直前にある(2)偶像化された(3)大きい町だ。この目を開けるとき「聖霊の満たし」をくださる。
1.聖書にあるエリコ思想を見るべきだ。
(1)イスラエルが6回災い-エジプト、ペリシテ、アラム、アッシリヤ、バビロン、ローマ
(2)ダニエルと三人の友人
(3)使徒2:41、使徒3:1-12、使徒11:19、使徒27:24
2.エリコを倒す方法7つ
(1)ヨシュア6:1、根本的な契約
(2)ヨシュア6:4、契約の箱-みことば
(3)ヨシュア6:3、毎日回りなさい-祈り
(4)ヨシュア6:10、口を開けるな-不信仰するな。
(5)ヨシュア6:16、いっせいに大声を出せ-ワンネス
(6)ヨシュア6:18、すべての欲、動機はみな捨てなさい。
(7)ヨシュア6;22-23、ラハブのような弟子を探しなさい。
3.21世紀のエリコがどこなのか
(1)ニューエイジ(NewAge)  (2)Free Mason  (3)ユダヤ人
(4)モスレム(イスラム教)  (5)気功、瞑想運動、おかしな第3の運動
*結論-陥落させなければならないこと
(1)宗教 (2)文化 (3)福祉分野陥落された。
▲これを回復するとき、みなさんが産業を唯一性で守って行ってくださる。私の中でエリコを先に倒してしまいなさい。