産業宣教:OMC時代の伝道者の生活の体験(1)「指導者たちの体験」(使2:1)
1.出エジプト時代と捕虜時代の体験
(1)出3:16               (2)ヨシ3:1−3
(3)ヨシ6:1−20             (4) T歴29:10−14
(5)ハガ2:1−9             (6)イザ6:13
(7)イザ40:8−31、60:1−22、62:6−12

2.初代教会の体験
(1) 使1:14
(2) 使2:1
(3) 使2:41−42
(4) 使2:46−47

3.重職者たちの体験
(1) 使6:1−7
(2) 使8:1−40
(3) 使9:1−43、10:1−6
(4) 使11:19
(5) 使12:1−25


核心メッセージ:RUTC時代の伝道者の体験 (1)「体験した人々」(使1:8)

1.神様が与えられた最高の約束を体験した人々(使1:1)
(1) 創3:15
(2) 創6:14
(3) 創12:1−3
(4) 出3:18
(5) イザ7:14
(6) マタ16:16

2. 神様が共におられることを体験した人々(使1:3)
(1) 創45:1−5
(2) 出5:1−12:46
(3) Tサム3:1−19
(4) Tサム16:13
(5) U列2:9−11
(6) イザ6:1−12、13
(7) マタ16:13−20、28:1−20

3.未来に向けた神様の力を体験した人々
(1) 使1:14
(2) 使2:1−4
(3) 使2:41−42
(4) 使2:46−47
(5) 使3:1−12


聖日1講:空前絶後の体験(ヨシ10:12-15)
*序論
▲みなさんが今日「空前絶後の答え!」を持って行かなければならない。事実は、個人に空前絶後の答えが来ている。これが福音体験するため起きることだ。
1.空前絶後の答えを受けた人々には2種類がある。
(1)死ぬほどの苦労をした後に発見した人々
1)アブラハム-唯一創世記3:15節を知っている人がアブラハムだ。死ぬほど苦労して発見をした(創世記13:18)
2)モーセ-モーセも遅く発見した。
(2)初めから悟った人々-ヨセフ、サムエル、ダビデ、初代教会-だから恐れないで勝利した。
2.ヨシュアが空前絶後な祝福の中で挑戦した。
▲みなさんがまことに伝道者ならば、神様の祝福が何かを見つけなさい。みなさんは伝道する人にまちがいないから、恐れずに空前絶後な祝福の中で挑戦しなさい。空前絶後な祝福の契約を握って挑戦するように願う。
(1)戦う前にひょうが降って、敵方の頭をみな打った。神様がともにおられるというサインを見た。
(2)カナンの地に入ること、世界福音化するのは神様の計画だ。みなさんを祝福して、未信者を生かすのは絶対的な神様の計画だ。
(3)12節-ヨシュアが主に告げて、この話は祈ったということだ。私たちの力ではできないが神様の力ではできる。それで太陽と月を止めてしまったのだ。
(4)みなさんが伝道者ならば重要な理由5種類がある
1)歴史に残る記録、証拠を与えて世界福音化する。
2)この働きによってカナンの地に住んでいるすべての軍人が降参してくるだろう。
3)この祝福はそのまま終わるのではなくて、福音を全世界へ向かって説明するためだ。
4)神様の福音の力の証拠を永遠に残るようにする。
5)この働きは今でも起きていて、私に起きることができる。
3.この契約を握って覚悟すれば神様が働かれる。
(1)リンカーン、ロックフェラー1世、ワナメイカー-この人たちが契約を握って祈ったとき、神様が祝福を注がれた。
(2)日本が神社参拝を要求して、共産主義がきて教会をなくそうとしたとき、空前絶後な答えを握ったのが韓国だ。
*結論
▲24時とは何か。人が中毒になってしまえば24時になる。みなさんが、もし福音と祈りに中毒になってしまえば、世界をひっくり返してしまう。本当に福音を持ったとすればほろびない。本当に福音持ったとすれば生かす。本当に福音を持ったとすれば、みなさんは空前絶後な答え受ける。今、現場に否定的中毒者、暗やみに中毒者が死んでいっている。そして、幸せな人々がいない。彼らを生かさなければならない。神様がみなさんに空前絶後な答えをくださるだろう。


聖日2講:隠れた献身者の最高の答えの体験(ヨシ14:6-15)
*序論
▲今日はカレブに対する重要なことを必ず学ばなければならない。カレブはヨシュアと同じようにヨルダンを渡って、エリコを倒した。カレブは隠れた指導者だ。カレブは重要な契約と神様の力、使命をずっと体験していた。この三つの祝福を(契約、力、使命)いつも味わっていたので大丈夫だった。カレブを通して必ず学ばなければならないことがある。
1.苦難の中に隠された答えが多かったということをカレブは分かった。
(1)エジプトでの苦難-イスラエル民族が血の契約を悟るようにさせた。
(2)荒野40年の苦難-三つの祭り、契約の箱、幕屋の答えを与えられた。
(3)ヨルダン、エリコという大きい町に会ったことのようだが、敵の心がすでにしなえてしまっていたのだ。
2.神様は危機の中で本当に祝福を与えられた。
▲神様は危機の中で、誰もわからない祝福を与えられた。
(1)民14:1-10、それでカレブがこの告白をしたのだ。真理は民主主義ではない。999人が正しいと言っても、違うことは違うのだ。歴史上、非真理が真理に勝ったことはない。
ヨシュア14:6-15、アナク山地を占領できないと言うとき、カレブが同じ告白をしたのだ。
(2)契約を話した。神様が入ると言われ、指導者モーセが入ると言ったではないのか。そして、私たちは今入ってきていないか!
(3)危機の時ごとにカレブは献身した。自分の祝福だ。危機にあった時間は、霊的に一番良い時間だ。
3.信仰生活が難しいという錯覚の中で、多くの霊的な事実が隠されているということを分からなければならない。
▲多くの人々がだめだ、信仰生活が難しいと錯覚をしている。しかし、ここに最も多い霊的な事実が隠されているということを分からなければならない。
(1)ヨシュアとカレブの対話の中を見れば、神様の絶対主権を信じる信仰だ。
(2)カナンの地に入らなければならない、ただ福音だけを話した。
(3)世の中の人々が分からないすばらしい霊的な力が私たちに備えられているのだ。
▲これを分かる者だ。これは必ず回復しなければならない。みなさんは神様の子どもで、福音は宗教ではない。絶対にキリストという単語を知らなければ、人間の問題は解決されない。
*結論
▲契約、力、使命の祝福を味わっている人は、とても重要なことを見るようになる。だからよく注意して見なさい(エペソ5:15)。カレブは人と事件の中にある、背景の中にある神様の契約を握った。ヨシュアを助けたのではなく、ヨシュアを通して働かれる主に献身したのだ。危機を私が解決するということでなく、その背後に働かれる神様の契約を出した。今年、神様がくださる答えを受けるようになることをイエス様の御名で祝福します。


伝道学:伝道者の生活の体験 (1)「3000弟子」(使2:41)
1. 使1:14の体験
(1) 使1:1    (2) 使1:3
(3) 使1:8    (4) 使1:14

2.3000弟子の体験
(1) 使2:9−11   (2) 使2:41  (3) 使2:47

3. 世の中での力の体験
(1) 使8:1−8  (2) 使11:19−30   (3) ロマ16:1−27


伝道企画チーム:重職者の3つの集中(使徒2:42)

▲使徒2:42「祈りを(専念して)いた」と言われている。私たちが答えを受ける、受けないは、神様の御手にある。しかし、私たちが時代に合えば、神様のみこころに合えば、聖霊の導きを受ければ、私たちは信仰生活をよくしているのだ。
▲今から重職者は3つに集中しなければならない。
1.教会復興(3000弟子-300伝道)
▲3000弟子。300人伝道-これをできないと言っても、祈りはしていなければならない。
(1)黄金漁場、死角地帯、災い地帯-たしかに人を生かさなければならない漁場がある。
(2)弟子-祈りを継続するならば弟子が見えるようになる。
▲正確に話せば、神様が弟子を送ってくださる。
(3)システム-それならば重職者はシステムだけ作れば良い。
2.レムナント(未来がかかっている)
▲重職者大学院に行って祈りを継続してみなさい。
(1)奨学金-奨学金を置いて祈らなければならない。
(2)3つの企業-この子どもたちの中から3つの企業が出てくる。
(3)NGO-国家を生かすNGOが出てくる。
3.70-90%未自立教会
▲これは深刻な問題だ。70-90%が未自立教会ということは、教会に力がないということだ。大部分の信徒、レムナントが祈りをすることを知らない。これをだれが教えるのだろうか。現場にいるみなさんが教えなければならない。世界を動かしている団体が何の祈りをしているのか分からなければならない。
(1)ニューエイジ、フリーメイソン、宗教団体の祈り
▲この人たちは、完全に悪霊に取りつかれる祈りをする。
(2)ヨハネ14:16-17、使徒1:8、聖霊の満たしを受ければ力を受けるようになる。地のはてまで証人になる。
(3)40日、使徒1:14、使徒2:42、使徒2:46-47
▲今日から始めてみなさい。神様、本当に私に力を与えてください!完ぺきな神様の答えがみなさんの産業にくるようになっている。毎日神殿で、毎日家で、毎日救われる者の数がより増した。
▲これを継続するならば、体質が祈りの体質になってしまう。このときからは、聖書にある答えが来はじめる。
▲2013年度にはすべての重職者が私の祈りを見つけ出しなさい。重要な私の伝道を見つけ出しなさい。そうすれば、必ずみなさんの産業に唯一性の答えがくるだろう。イエス様が最後にくださった「ただ」メッセージを握って「ひたすら」祈りに専念するのだ。みなさんに「ただ」の祝福があることをイエス様の御名で祝福します。アーメン


週間メッセージの流れ (2012.12.30.-2013.01.05.)
RUTC時代の伝道者の生活体験-契約体験(福音)+ヨルダン体験(力)+エリコ体験(使命)

(1)聖日1部(12月30日)→ ピスガの頂に登ったモーセ(申34:1-8)
▲福音にあって人の恵み、神様の恵みを分かるすべてのことがうまくいく祝福を受けた者ならせてくださったことを感謝します。私の過去の苦難がすべてみな神様の恵みであることを悟るようにしてくださって、その中に備えられた祝福を味わうことができますように。40年の荒野信仰生活が最悪の状態でなく、すべてを準備する神様の恵みであることを見るようにさせてください。福音の中にある人は死ぬことも祝福で、恵みであることを知って、世界を生かす福音文化を残させてください。私の行く道をみな行くように、ただイエスに導かれますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

(2)聖日2部(12月30日)→ 知恵の霊に満たされたヨシュア(申34:9-12)
▲成功の中の最高の成功である次世代を教育することができるように、知恵の霊で満たしてくださるようになったことを感謝します。私のすべてのことを福音を持って点検して整備するようにさせてくださり、その中で神様の働きを見ることができますように。今は神様の働きを見る程度でなく、神様の働きを持って危機に挑戦するようにさせてください。神様の働きを全世界に向かって味わいながら、神様がともにおられる、どんな条件であっても大丈夫な証人として堂々と立つようにさせてください。献身中の献身であるレムナントのために献身することができますように。イエス・ キリストの御名によってお祈りします。アーメン

(3)伝道企画チーム(地域教材) (12月30日)→ エルサレム教会のように(使徒6:7)
▲祈り-神様が私とともにおられる祝福を味わうこと(幸せ、聖霊の満たし)、毎日のように祈りを通して力を得ること、そして、神様の導きを受けることだ。
@心より祈り、みことば、伝道すれば人生が変わる答えがくる(創世記13:14-18、創世記37:1-11、出3:1-18/創世記15:4、創世記18:7/使徒3:1-12、使徒8:4-8、使徒11:19)
A祈りの体質になったら唯一性の答えがくる-ヘブル11:1-38、ローマ16:1-27、代表的人物(使徒18:1-4プリスカ夫婦、ローマ16:23ガイオ)
Bこの祝福を次世代に伝達するのだ-それで3つの団体(ニューエイジ、フリーメイソン、ユダヤ人)、3つの企業(宗教、文化、社会福祉)を生かして、次世代に福音化+個人化+世界化するのだ。

(4) 2013年元旦祈祷会(12月31日-1月1日)→ RUTC時代伝道者の生活体験
▲1講:契約の体験(ヨシュア1:1-9)→ 契約体験
@人生の根本問題である創世記3章、6章、11商を解決された血の契約の(キリスト)メッセージを体験するようにさせてください。
Aヨシュアが見た7つの証拠が私の証拠になるようにしてください。
B神様が私とともにおられる実際的な祈りの力を持ってその証拠を味わうようにしてください。
▲2講:ヨルダンの体験(ヨシュア3:1-13)→ 力体験
@毎日毎日神様の力を味わうヨルダンを体験するようにさせてください。
A契約の箱に従いながら、まず私の生活のヨルダンに信仰の一歩を踏み出すようにさせてください。
B私の祈り、私の伝道、私の献金を見つけて味わいながら、次世代に契約の記念碑を残すようにさせてください。
▲3講:エリコの体験(ヨシュア6:1-13)→ 使命体験
@滅亡直前にある偶像化された大きい町と21世紀エリコを倒す聖霊飲みたしを体験するようにさえてください。
Aエリコを倒す7つの方法が私の方法として体験できますように。
B先に私のエリコを倒して、宗教と文化と福祉分野のエリコを倒しながら征服するようにさせてください。

(5)乳児*幼稚部修練会(1月4日)→
▲1講:私たちの使命
@序論-教会の50%を占めるのが乳児*幼稚だ(働き的にブルーオーシャンだ。回復しなければならない私たちの使命が何か。神様が願われる場で、願われるみことばを握れば、最も大きい答えがくる。
A乳児*幼稚は最も恵み受けなければならない3つの対象が来る場だ-若い夫婦(親)、教師、乳児*幼稚レムナント
B彼らにメッセージが伝えられなければならない-契約(福音)体験+力体験(ヨルダン-祈り)+使命(エリコ-伝道)体験
C子どもと一緒にできる祝福の中ですべてのことが出てくる-背景、体質、聖書、状態、スタイルを必ず参考にしなければならない。
D結論-人生キャンプを始めなさい(使徒1:3-40日、使徒1:14-10日、使徒2:42-聖日の講壇、使徒2:47-毎日答え)
▲2講:神様の方法
@序論-乳児*幼稚の働き人は必ず正しくなされた資料、教材を残さなければならない。神様の方法は三つだ。
A神様は聖霊で私たちとともにおられる-これが答えだ(使徒1:1、3、8)。これを体験しなさい(使徒1:3、使徒1:14、使徒2:42)。これを伝達するのがみなさんの使命だ。
B二番目方法は味わうことだ-上手にすること/好きなこと(定刻祈り)、現場(常時祈り)、体質(24時祈り)、集中祈り(使徒1:3)、選択(使徒1:14)、講壇のみことば(使徒2:42)、毎日答え(使徒2:46-47)
C伝達するように希望される(証人)-受けた答えと受ける答えを伝達するとき、タラントの祝福がくる(ビジョン)。小さい成就が起きる(小さい成就が大きい未来を左右する)
D結論- 1枚ずつ週間メッセージを与えなさい(Iサムエル16:13)、いっしょに作品を作りなさい(詩78:70-72)、人生キャンプを始めなさい(出23:13-16)、契約の箱について行きなさい(ヨシュア3:1-13、ヨシュア6:1-13、ヨシュア10:15)、幕屋/会堂(地教会運動、弟子運動)

(6)産業宣教(1月5日)→ 指導者の体験(使徒2:1)
▲重職者は教会を生かす正しい地教会(システム)を構築しなさい。本当に宣教企業を成し遂げるレムナントを育てなさい。そして、重職者大学院でみことばを握って完全に力を得なさい。
@この答えを受けた人々が奴隷と捕虜時代を生かした(出3:16、ヨシュア3;1-13、ヨシュア6:1-20、I歴代29:10-14、ハガイ2:1-9、イザヤ6:13、イザヤ40章、イザヤ60章、イザヤ62章)
Aこれが正しく完成されたのが初代教会であった(使徒1:14、使徒2:1、使徒2:41-42、使徒2:46-47)
B重職者は2013年に必ず3つを体験しなさい-契約+神様の力+使命
C結論-常に聖書箇所4つを持っていなさい(使徒1:3-40日、使徒1:14-10日、使徒2:42-聖日、使徒2:46-47毎日)

(7)伝道学(1月5日)→ 3000弟子(使徒2:41)
@伝道学- 3000弟子(使徒2:41)
A重職自大学院-重職者の決断(祈り+伝道+献金決断)
B地域伝道専門キャンプ-集中専門伝道三つ(黄金漁場発見+黄金漁場システム+黄金漁場味わう弟子)

(8)核心訓練(1月5日)→ 体験した人々(使徒1:8)
▲2013年体験-契約体験(答え→漁場が見える)+力体験(3つの今日になる-みことば、祈り、伝道)+使命体験(エリコ-大きい町/偶像/滅亡直前→ 大きい答え)
@このときから毎日のように答えを受ける定刻祈りが続く(創世記3:15、創世記6:14、創世記12:1-3、出3:18、イザヤ7:14、マタイ16:16)
A契約を味わっていれば現場変化が起きる常時祈りになる(創世記45:1-5、出5:1-12:51、Iサムエル3:1-19、Iサムエル16:13、U列王2:9-11、イザヤ6:1-13、マタイ16:13-20、マタイ28:16-20)
Bこれが成り立つようになった24時が成り立ち、時代を変化させることが行われる(使徒1:14、使徒2:1-4、使徒2:41-42、使徒2:46-47、使徒3:1-12、使徒4:1-12)
C結論-全てのことを受け入れなさい(大きいうつわ)。問題に会えば神様の前で祈ってみなさい。そうすれば、持続的な答えがきて神様は私たちを完成させられる。答えがくるとき、謙虚に神様のみこころを見つけ出さなければならない(使徒19:21→使徒23:11、使徒27:24)