産業宣教:OMC時代の伝道者の生活の体験(5)「ヤング産業人−中間指導者」、「総合スタジオ」(T列18:1−6)
1.全ての分野のインターンシップ
(1) 現役専門家
(2) 備えられた者
(3) 捨てられた者

2.中間指導者であるオバデヤ(T列18:1−6)
(1) 飢饉の時代(T列18:1−2)
(2) 王宮をつかさどった者(T列18:3)
(3) 非常に主を恐れていた者((T列18:3)
(4) 百人の預言者をかくまう(T列18:4)
(5) 至上最大のイベント(T列18:12−46)

3.RUTC総合スタジオ
(1) MICE (マイス)
(2) 練習場
(3) インターンシップ
(4) 作品
(5) 交流、発表


核心メッセージ:RUTC時代の伝道者の体験 (5)「ヤコブの三つの体験」(創32:23−32)

1.べテルの体験
(1) 長子の権利を買ったヤコブ(創25:27−34)
(2) 祝福を横取りしたヤコブ
(3) べテルでの夢と体験(創28:10−22)
@はしごと御使い(創28:12) 
A神様の約束(創28:13−5) 
B誓願(創28:16−22)

2. ラバンの家での体験
(1) 20年間苦労(創29:20)
(2) 財物のための祈り(創30:37−43)
(3) 故郷へ錦を飾るヤコブ(創31:43−55)

3.ヤボク川の体験
(1) 恐れと心配していたヤコブ、兵士400人を引き連れて来るエサウ(創32:1−12)
(2) 贈り物を渡すヤコブ(創32:13−23)
(3) ヤボクに一人残るヤコブ(創32:24−32)



聖日1講:ヒゼキヤの祈り(U列19:29−37)
*序論
▲ヒゼキヤ王は信仰生活をよくしていたのに、困難にあった。慶尚南道の半分ほどの国にアッシリヤ王セナケリブが軍隊18万 5千人で攻め込んだ。私たちにも想像もできない困難が私たちの家庭、職場にも来ることがある。
▲ヒゼキヤ王は全く恐れなかった。結局、ヒゼキヤ王はアッシリヤ軍隊18万5千を完全になくしてしまった。どうして、そのように勝利できたのか。

1.ヒゼキヤ王は問題の理由を知っていた
(1)U列王18:3節を見れば“彼はすべて父祖ダビデが行なったとおりに、主の目にかなうことを行なった。」と言われている。
(2)ヒゼキヤ王が王になるやいなや、父アハズ王がアッシリヤに出した税金を出さなかった。そして、アッシリヤから持ってきた偶像神殿をすべてみななくしてしまった。
(3)ヒゼキヤは、王の中、ユダ王中の最高であった。
▲ヒゼキヤは事件を見たのではなく、理由を分かったのだ。U列王18:6節には“彼は主に堅くすがって離れることなく・・・」問題がきたとき、重要な契約を握って理由を知って24時祈れば、神様の働きを見ることができる。

2.ヒゼキヤ王は神様の力を味わう方法を知っていた。
(1)セナケリブが攻めてきたとき、ヒゼキヤがはじめには当惑した。それで対話政策、金銀政策、援兵政策を使うこともした。
(2)いよいよヒゼキヤ王が大胆に神様の前に、信仰の前に立つようになった(14節、15節、16節、18節-神様、私の祈りを聞き入れて下さい!)
(3)すると、神様がイザヤを送られた。
1)主があなたを勝利させられるだろう(20節)-講壇
2)34節-ダビデの信仰を受け継いだあなたを守られるだろう。
3)35節-その日の夜に主の使いが出てきてアッシリヤ軍隊18万5千人を打ち殺した。

3.私自身を神様にささげて、力を得る祝福を知っていた。
(1)死ぬ病気になったが、ヒゼキヤ王がどのようにしたのか(U列王20章)
(2)顔を壁に向けて祈った。神様を見上げながら祈った。
(3)このとき、神様がイザヤ預言者を送って神様のみことばを伝える。あなたの先祖ダビデの神様、主があなたの祈りを聞いて、あなたの涙を見た。
▲ヒゼキヤはダビデを通して3つのことを持っていた。一人でいるとき、すべての現場で、主とともにいる祈り、講壇を通して私に来るみことばと答えを持っていた。

*結論-新しい恵み、新しい祝福
(1)いまは新しい恵み、新しい祝福、新しい力を受けることに挑戦しなさい。
(2)ヒゼキヤのときに働いたその御使いは、今でも生きて働いている。
▲ヒゼキヤの名前の意味が「主は強い!」みなさんとともにおられる神様は強い。今日、本当に神様がくださる新しい力を得る祝福の日になることをイエス様の御名で祝福します。アーメン


聖日2講:ヨシヤの改革(U列23:24−30)
*序論
▲ダビデ王とヒゼキヤ王、ヨシヤ王についてはよく分からなければならない。ヨシヤという意味は「主が直される、主が支持される」という意味だ。
▲レムナントが新しいところに進出をしたり、職場に行けば、みなさんに仕事をさせたら-
(1)直ちに、はやくしなさい(熱心)
(2)何でもメモしなさい。いつか上の人から「前に・・・」そのように尋ねられる。最後まで確認して終えて報告しなさい(誠実)。
(3)それとともに一つに深みあるようにしなさい。深く行っただけに高く見ることができる。深く根をおろしただけ、広く行ける(専門性)。
(4)当然、必然的に、絶対にすべきなことを探しなさい。唯一性に行きなさい(力)。
(5)必ず仕事と学業は、祈りとともにして、福音がついて行かなければならない。これを霊力と言う。他の人が知らない力を持ったのだ。
▲ヨシヤは8歳のとき王、16歳のときにダビデに学ぶようになって、20歳のときすべての偶像を破壊して、26歳になったとき神殿を修理した。これがヨシヤの大きい業績だ。完全に宗教改革を行った。
▲神様が本当に祝福された人々は何をしたのか。

1.宗教改革
▲改革ということばは、なくした本来のこと、絶対的なことを捜し出すことを言う。すべてのレムナント、伝道者が行く道に、なくした福音を捜し出さなければならない。こういう人々だけ答えを受けた。
(1)モーセ (2)サムエル、ダビデ (3)ヨシュア (4)ヨシヤ (5)マルティン・ルター

2.ヨシヤがした改革の内容
(1)U列王22:5、崩れ落ちた神殿を修理した。そうするうちに、神様のみことばを捜し出した。
(2)U列王23:1-2、すべての長老を呼び出してみことばを読むようにさせた。
(3)U列王23:4、アシェラ像をなくしてしまった。
(4)U列王23:8、香をたく高き所をみななくしてしまった。
(5)U列王23:10、自分の子どもをモレクに捧げることを禁じるた。
(6)U列王23:11、太陽神をなくした。
(7)U列王23:22-23、士師時代以後、はじめて過越祭の行事を行うようになった。
(8)U列王23:24-25、神様がヨシヤ王に空前絶後な答えを与えられた。

3.改革のバトンがある
(1)この祝福がヨセフ-モーセ-サムエル-ダビデ-ヨシャパテ−ヒゼキヤ-ヨシヤに伝えられた。
(2)サタンのバトンもそのまま流れている。

*結論
(1)なくした福音だけ捜し出しても、すべての祝福を受けるようになっている。
(2)なくした祈りを回復しても、勝利する。
(3)なくした伝道を少しだけ回復しても、すべての問題が解決される。福音を伝える人がいるが、その人がいないかをよく見て祈るのが伝道だ。
▲今日、今週、新しい恵みが臨む祝福があることをイエス様の御名で祈ります。アーメン


伝道学:伝道者の生活の体験 (5)「5地教会戦略の三つの鍵」
1. 先に行く者
(1) 使13:1   (2) 使16:11   (3) 使17:1
(4) 使18:4   (5) 使19:8

2.残る者
(1) 使13:5−12   (2) 使16:15   (3) 使17:6
(4) 使18:4      (5) 使19:9

3. 補う者
(1) 書簡    (2) お使い


伝道企画チーム:子どもたちにみことばを読んであげましょう(Uテモテ3:14-17)

▲幼い子どもたちの心の畑に何が植えられるかによって、一生が左右されます。幼い子どもに最も良い霊的な教育は、神様のみことばが、そのたましいの中に入るようにすることです。もしその幼い子どもの中にみことばが刻印されたら、その子は必ず祝福された生活を味わうようになるでしょう。

1.クロスビーのお母さんは夜ごと聖書を読んであげて説明をしたということです。
▲幼いときに失敗で目が見えなくなったクロスビーに、おばあさんとお母さんは良い文章を読んであげて、特に聖書を読んであげながら説明をよくしたということです。100年が過ぎた今でも、クロスビーの賛美を全世界の教会が歌っています。そして、世界のどの偉人より人々に多くの信仰の影響力をおよぼす人物になりました。

2.幼いとき、聖書をよく理解した人は、みんなが美しい勝利の生活をしました。
(1)幼いときに聞いた神様のみことばで世界を変化させた人物がモーセです。モーセ五書(創世記、出エジプト記、レビ記、民数記、申命記)を記録するほどでした(出2:1-10)
(2)幼いとき、みことばを聞いて祈ったダビデは、詩篇に73個の詩を残すほどでした(詩23:1)
(3)夜昼にみことばを黙想する者は川のほとりに植わった木のように祝福の生活を送るようになります(詩1:1-6)
(4)幼いときからみことばを悟ったテモテは、パウロの弟子になって世界を変化させるようになりました(Uテモテ3:14-17)

3.どのように子どもたちにみことばを読んであげれば良いでしょうか
(1)夜の時間に短い時間でもみことばを読んであげたら、エリートになる最も根本的な道になるでしょう。
(2)その中で重要な聖句は深く話を交わして説明したら、子どもたちの生活に変化が起きて、一生の基盤になるでしょう。
(3)特に福音に関する聖句を理解させたら、世の中を変える人になるでしょう(創世記3:15、出3:18、イザヤ7:14、マタイ16:16)。親とともにみことばに対する恵みを分かちあえるならば、考え、信仰、生活に大きい影響を与えるようになります。


週間メッセージの流れ (2013.1.27.-2013.02.2.)
RUTC時代の伝道者の生活体験-契約体験(福音)+ヨルダン体験(力)+エリコ体験(使命)

(1)聖日1部(1月27日)→ 一つの家庭の祈り(Iサムエル1:9-18)
▲神様が最も望まれることを握って正しい祈りを通してナジル人の答えを味わうようにさせてくださったことを感謝します。今日、神様のみことばを通してくださる救いの祝福、荒野を行く間にくださる神様の力、礼拝を通してくださる神様の力を体験するようにさせてください。福音の中にある契約の力を回復して次世代にこの契約の力を伝える祝福を味わうことができますように。今日からこの力を味わいながら、私の生活と産業を通して世の中を生かす答えの主役になるようにさせてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

(2)聖日2部(1月27日)→ レムナント1人の祈り(Iサムエル16:1-13)
▲どこでも普段のときの祈りの力を通して一人で生き残る残った者の祝福を味わうようにさせてくださることを感謝します。この普段のときの祈りの力を通して私のタラントとビジョンが見え、未来方向が見えて、使命が伝えられて、悪霊が離れる聖霊に満たされる働きを味わうようにさせてください。毎日、神様に向かった平安な祈りの力の中で神様が準備された時刻表を見ながら、その答えを味わうことができますように。まことの勝利を味わいながら、今日から最高の祈りの人、最高の伝道の人、最高の献金の人として生きるようにさせてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

(3)伝道企画チーム(1月27日)→ 地域教材4課:みことばの力を得なければなりません(イザヤ40:27-31)
@イザヤ書は旧約の福音書と呼ばれる。イザヤ書の7つの重要な部分を分からなければならない。イザヤ6:1-13、イザヤ7:14、イザヤ40:6-31、イザヤ43:18-21、イザヤ53:1-6、イザヤ60:1-22、イザヤ62:6-12
Aみことばを聞いた後で-私の小さい実践を捜し出しなさい。このみことばを握って一週間の間、静かに考えながら祈ってみなさい。そして、必ず現場で確認してみなさい。そうすれば、ずっとみことばが成就することが分かる。こうすれば、一生をおいて答えが始まる。

(4)伝道弟子(1月29日)→ 伝道弟子の力(使徒1:3)
@Tacit Knowledgeを越えなさい-ささいなこと、行政/仕事/葛藤、律法/神秘/人間主義、固執、水準、疎通、配慮→これを越えるとき、必ず使徒1:1、使徒1:3、使徒1:8の答えがくる。
Aイエス様が教えられた方法→ 「ただ」(使徒1:8、使徒1:14、使徒2:42)
B伝道戦略5つ-開拓地教会(福音を聞くことができないところ、地球2/3、2万大学)、現場地教会(信徒がいる所)、文化地教会(多数を動かせること)、福祉地教会(ばくせんと待つ人々)、専門家地教会(至急な専門家、芸能人)
C5つの地教会に入っていくとき→ だれを送って、だれを残して、だれがお手伝いするのかが重要だ(門/システムを探して、答え/疎通を与えて、人生キャンプが始まるようにしなさい)

(5) 70人(1月29日)→ 方向(マタイ24:14)
@一度だけ体験しなさい→ 使徒1:3、使徒1:8、使徒1:14、使徒2:1、使徒3:1→ 祈り、職業、15ケ国の門と3千弟子が起きる体験
A一生伝達しなさい→ 出3:16-18、ヨシュア3:1-13、ヨシュア6:1-20、ハガイ2:1-9→創世記3:15、出3:18、イザヤ7:14、マタイ16:16→ 使徒6:7、使徒9:1-43、使徒10:1-6
B私たちの献身は一度の機会だ→ 民14:1-10、ハガイ2:1-9、初代教会を見なさい

(6)ミッションホーム(1月29日)→ 24時
@24時を味わうとき→
-祈りの課題名が通じて(重職者、副教役者、レムナント)、
-伝道の答えを与えられて(システム、現場化、個人化)、
-みことばの答えを与えられる(今日のみことば、講壇のみことば、一生のみことば)
A24時をどのように幸せに味わうかにしたがって疎通が起きて、24時が力で味わえる、いやしが出てくるようになる。

(7)専門の働き(1月29日)→ 3つのいやし
@24時祝福を力あるように味わうとき、3つのいやしが出てくる。
A生活のいやし-メディアのために病になっている部分のいやし、24時祈りの幸せと力の中で勉強して専門性を準備、24時祈りの力を得て経済の力回復
B祈りのいやし- 3つの団体と各宗教、シャーマンを生かす祈りの力の回復、日常的な祈り/神様に集中できる祈り/使命を果たせる祈りが必要だ。
C霊的問題のいやし-使徒2:1-13、Uコリント12:1-10深い段階、ローマ16:17-20暗やみの勢力が崩れる体験

(8)産業宣教(2月2日)→ ヤング産業人-中間指導者、「総合スタジオ」(I列王18:1-6)
▲最も難しいアハブ王の時代に全く揺れない三人-エリヤ、エリシャ、オバデヤ。オバデヤのようにアハブ王を感動させるほど知恵があるように生きて、信仰には絶対に揺れずに、アハブ王がオバデヤの話を聞くほど実力はそろえて霊的な力は維持しなさい。
@RUTCに総合スタジオが必要だ-あらゆる分野のインターンシップ
Aヤング産業人はオバデヤの役割をしなさい。
BRUTC総合スタジオですること- MICE、練習場、インターンシップ、作品、発表/交流
C祈りの課題-幼いときから科学者を育てる学校、専門家で構成されたいやしの働き、寄宿訓練(牧師、宣教師分別/派遣)

(9)伝道学(2月2日)→ 5つの教会戦略の三つのkey
@伝道学- 5つの教会戦略の三つのkey
A地域集中伝道訓練-3つの方向(Elite、Lowgroup、いやし)
B重職者大学院-味わう恵み(救い、重職者、伝道者の隊列)

(10)核心訓練(2月2日)→ ヤコブの3つの体験(創世記32:23-32)
▲本当に感謝が出てくるとき、本当に答えがくるようになる。重要な3つを悟らなければならない。
@救いの体験(ベテルの体験)
Aラバンの家で神様がくださった恵みと祝福を知らずに生きて、私が救われた神様の子どもであることを見るようになった。
Bヤボクの体験-神様の前に一人ぼっちで残って重要な祝福を見るようになった。
C結論-ひとりで座っている時間、深い祈りの時間を持ちなさい。福音と伝道の深い時間を持ちなさい。そして、霊的頂上にのぼりさえすれば、みな解決され始める。

(11)地域教材(2月2日)→ 子どもたちにみことばを読んであげましょう(Uテモテ3:14-17)