産業宣教:OMC時代の伝道者の生活の体験(8)世界産業宣教礼拝−「 伝道者の人生キャンプ」(使1:8)
1. 刻印されたことを捨てる
(1) 使1:1
(2) 使1:3
(3) 使1:8

2. 刻印されたことを助ける
(1) 使1:14
(2) 使2:9−11
(3) 使2:41−42

3. 刻印された人生キャンプ
(1) 使2:43−45
(2) 使2:46−47
(3) 使3:1−12


核心:RUTC時代の伝道者の体験 (8)「血のいけにえ」(創37:11)

 1. 落胆することを見ずに神様が備えられたことを見なければならない時刻表
(1) イスラエル民族が全地に満ちた (出1:7)
(2) イスラエル虐待は力を蓄える神様の方法 (出1:12) 
(3)  レビ 部族の準備 (出2:1−10)

2. エジプトと世界を変える血のいけにえを備えられた神様
(1) ミデヤンでモーセの苦難は一番良い時刻表 (出2:11−25)
(2) 血のいけにえの成功秘訣
   @ モーセの召命 (出3:1−12)
   A イスラエルの民 (出3:15)
   B 長老 (出3:16)
   C パロ王 (出3:18−20)
(3) モーセの死の危機と決断 (出4:24−31)

3.出エジプトを備えられた神様
(1) 十の奇跡 (出5:1−11:30)
(2) 過越祭 (出12:1−14)
(3) 紅海の奇跡 (出14:1−13)


聖日1講:神の恵み(Tコリント15:10)
*序論
▲神様が私たちを呼ばれたのは、キリストによって救いをくださる神様の恵みだ。神様が私たちにとてお大きな恵みを与えられた。世の中では与えられず、世の中で模倣することもできないのだ。神様の恵みに対して一週間深く黙想することを望む。
▲私が本当に福音なのか、一度考えてみなさい!私が福音の中にあるのか、福音で満たされているのか考えてみなさい。
1.福音-いのち
(1)多くの人が過去の傷に縛られている。
(2)絶え間ないのろいがずっと来ているのに、それを越えられるのが福音だ。家系に流れるすべてののろいに勝つ奥義だ。
(3)そして、不安な未来問題を解決する答えだ。
▲ここから私たちは完全に解放された。ローマ5:8、私たちがまだ罪人であったときに、神様が一方的な救いの道を開かれた。ヨハネ5:24、この十字架の救いの福音を信じる者はいのちを得て、さばかれることはなく、死からいのちに移ったのだ。ヨハネ1:12、受け入れた人々、すなわちその名を信じた人々には神様の子どもにになる特権を与えられた。Iコリント3:16、信じるとき、神様の聖霊が私たちの中に内住される。それで、私たちは神様の神殿だ。ヨハネ14:16-7、助け主聖霊で私たちと永遠にともにおられる。ヨハネ3:16、永遠な救いを受けるようになるのだ。一度神様の子どもになれば永遠な神様の子どもとなる。エペソ2:8-9、それで救いは神様の贈り物で、恵みだ。
2.刻印されたことを変えなさい- 24時祈り
(1)福音にあって捨てなさい-キリストによって福音に変えなければならない。
(2)刻印されたことを祝福の土台に変えなければならない。
(3)私の人生の最高の人生キャンプに変えなければならない。
▲これが24時祈りだ。ただ祈りだ。
3.伝道者として私たちを呼ばれた。
(1)宗教人でなく
(2)知識人でなく、伝道者として呼ばれた。これが神様の恵みで、神様の贈り物だ。
▲天下より大事ないのちを生かす伝道者として、神の国を拡張する伝道者として、神様に最高に栄光を帰す伝道者として私を呼ばれた。私だ私になったことは、はかりしれない神様の恵み、返すことができない神様の恵み、私を囲むはかりしれない神様の恵みだ。
*結論
▲私たちは土の器だが、私たちの中に宝を与えられた。それでほろびない。それで、だまされてはならない。私にくださった神様の恵みをのがしてはならない。みなさんがただ福音の中に深くいなければならない。私が本当に福音の中にいるのか。私が本当に福音に合うのか。神様の前に本当に1分だけ祈っても答えはすぐ出てくる。キリストの御名で勝利する大事な信徒になるように願う。


聖日2講:一人残る時間(創32:22−28)
*序論
▲創世記32:22-28、一人ぼっちで残った時間、人生を生きていくならば、私たちにもこういう時間が来ることがある。
(1)礼拝-私たちが神様に向かって礼拝をささげられるということはものすごい祝福だ。神様の恵みによってこの祝福の席にくるようになったのだ。永遠、一生、今日という時間の中で礼拝をもう一度考えなければならない。
(2)体験-私たちが信仰生活しながら何を体験しなければならないのか。
(3)刻印-心と考えの中に深く根をおろして刻まれているのだ。刻印されたものがいやされなければ、ある日、大きい霊的問題となってあらわれる。何で刻印されなければならないのだろうか。
(4)ただ-ただの答えの中に入らなければならない。
(5)唯一性-そうすれば、必ず唯一性の答えを受けるようになる。
1.体験すること
▲最も基本的であることを先に体験しなければならない。
(1)みことば(福音)の力を体験しなければならない。(ヨハネ1:1,4、ヘブル4:12、エゼキエル37:1-14、エゼキエル47:1-12)
(2)祈り体験-祈りの中で毎日神様がともにおられることと、契約を握って福音を味わう事実的な祈りが体験できなければならない。現場に神様が働かれて、暗やみが崩れる祈りを体験しなければならない。
(3)伝道体験-普段のとき、神様が私とともにおられることを味わって、他の人に伝達するのだ。まず最初に伝道者の生活を体験しなければならない。
2.刻印されるべきこと
(1)5つのことが刻印されなければならない。
1)使徒1:1、ただキリスト、すべての問題解決者!
2)使徒1:3、ただ神の国
3)使徒1:8、ただ聖霊で、聖霊の満たしを刻印
4)使徒1:14、ただ伝道にいのちをかけた。
5)使徒行2:11-19、15ケ国の人々が集まったが、ただ宣教の答えを持った人々だ(マタイ24:14)
(2)先に私に刻印されたことが祝福に変わる。
1)キリストにあってすべてのことが土台になって、
2)すべてのことが伝道と宣教の門になる。
(3)それで、人生キャンプで勝利するのだ。
3.ヤコブ-一人ぼっちで残ったところ
▲ヤコブが一人ぼっちで残ったが、ただの祈りが刻印される時間だ。
(1)決断の時間-ただの祈りが回復する時間だ。
(2)本当に神様を見上げる時間だった(集中、深い祈りの回復)
(3)すでに神様が答えを準備された(27-28節)
*結論
(1)一人ぼっちで残った時間は-ただの祈り回復して集中する時間
(2)福音体質を回復する時間
(3)それで次世代にこの祝福が伝えられるようにするのだ
▲みなさんは伝道者、残った者、レムナントサミットとして呼ばれた者だ。


伝道学:伝道者の生活の体験 (8)「かならず回復しなければならない祝福」
1. 牧会者を通した神様の御声
(1) 使1:12−14
(2) 使2:14−21
(3) 使2:42

2.重職者を通した神様の御声
(1) 使1:14
(2) 使2:9−11
(3) 使2:41

3. 一般信徒を通した神様の御声
(1) 使2:43−45
(2) 使2:46−47
(3) 使4:29−31


地域教材:教役者を尊く見られなければ霊的世界を失うこと(Iテサロニケ5:12-15)

▲まことの教会、まことの教役者ならば、神様はすべての霊的な祝福を教会と教役者を通してくださいます。教会と教役者に神様が祝福されようと出会いをくださいました。ここに神様の絶対主権の中にある大きい計画があります。いくら足りなくても神様が働かれたことを信じなければなりません。
1.神様の答えをまことに受ける者は、すべてのことが違うように見えます。福音を知って神様の恵みを本当に受ける者は考えと見ることが違います。
(1)みことば、祈り、礼拝、伝道が貴重に見えます(使徒2:41-42)
(2)すべての信徒が貴重に見えます(ピリピ1:3-4、Iテサロニケ5:14)
(3)教役者が大切に見えます(Iテサロニケ5:12-13)
▲このような者は必ず信仰生活に成功して、世の中でも成功するようになります。
2.教役者を大切に見なければなりません
(1)世の中のことでなく、神様のことのための者たちであるためです(申21:5)
(2)教役者と次世代の未来とともにするためです(申6:4-9、U列王6:8-23、Uテモテ2:3-7)
(3)教役者の未来と教会の未来とともにするためです(マタイ24:14、マタイ25:1-46)
▲それで教役者のために多くの祈りをしなければなりません。
3.なぜ大切にしなければなりませんか
(1)神様が与えられたことだから自ら自身の職分を大切に思わなければなりません(U列王2:1-11、ローマ1:1)
(2)創世前から予定の中で神様のみこころにより教役者として立てられたことを貴重に思わなければなりません(Iコリント1:1、エペソ1:4-5、Iテサロニケ5:12-13)
(3)重職者は教役者を自分の人生で最も大切だと思わなければなりません(I列王18:1-6、ローマ16:1-4)
▲これは神様に仕える最も重要な信仰の表現です。


週間メッセージの流れ (2013.2.24.-2013.3.2.)
RUTC時代の伝道者の生活体験-契約体験(福音)+ヨルダン体験(力)+エリコ体験(使命)

(1)聖日1部(2月24日)→ 幸いな者(詩1:1-6)
▲世の中で話す勇将、知将、徳将を越えて、神様の子どもになった最高の祝福の人になったことを感謝します。この最高の祝福を持って、どんな問題と困難も恐れないで堂々と信仰告白をしながら勝利するようにさせてください。神様も知らずに力もない世論に揺れないで、明らかな理由を握って信仰で勝利することができますように。契約を持った者にも訪ねてくる苦難を恐れずに、最高の信仰を告白しながら、最高の機会になるようにさせてください。まことの恵みを受けた勇気ある証人として立つことができますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

(2)聖日2部(2月24日)→ 真の成功者(詩23:1-6)
▲神様が私の人生の主人になって、神様とともにいるまことの成功者の祝福を味わうようにさせてくださったことを感謝します。極限の状況と苦難の前でもうろたえていないで、むしろその状況を楽しむ余裕がある祝福を味わえますように。それで苦難も祝福になるダビデの答えが私の答えになって、主のの家に永遠に居ることができますように。神様が私を呼ばれた明らかな他の理由を握って、神様の恵みをいつも記憶して告白するようにさえてください。今日の献身が永遠で、一生の祝福になるようにさせてください。イエス・キリストの御名よってお祈りします。アーメン

(3)伝道企画チーム(2月24日)→ 地域教材8課:信仰のとおりくださる神様(ヘブル11:1-6)
▲救われた者に最高の贈り物は祈りだ。祈りは霊的な科学だ(黙示8:3-5)。それで、私たちが祈るとき、聖霊が働かれる。信仰には三つがある。救われる信仰、神様の力を信じる信仰、神様のみことばが信じられる信仰。
@救われた者に起きる多くの祝福は、未信者の祝福と違う-ローマ1:17、エペソ2:8-10、マタイ16:16、ヨハネ1:12
A信仰が育ちながら神様の大きい力を見るようになる(マタイ8:5-13、マタイ8:13、マタイ9:18-26、マタイ9:32-36)
B信仰を持って始めれば-答えを見るようになって、伝道の門が開いて、奇跡の門が開かれる。

(4)伝道弟子(2月26日)→ 伝道弟子の刻印(ローマ16:25-27)
@時刻表に対する刻印-永遠なこと、一生の答え(一度の機会)、今日は永遠であり、一生をおいて見なければならないことで、一度の機会で唯一の祝福が準備されている。
A人に対する刻印-牧会者、長老、救われた者が尊く大切に見える。
Bサタンに対する刻印(ローマ16:17-20)-人、仕事を持って揺さぶろうとして、伝道と宣教、レムナントを立てることを防ごうとする。
C結論-神様が願われることで刻印されれば、弟子が見えて、経済の祝福がきて、時代を変えるようになり、ローマ16章のチームが構成される。

(5) 70人(2月26日)→ 重職者のただ
@ただの信仰(使徒1:1、使徒1:3、使徒1:8)
Aただの使命(使徒1:14)-ただ教会(信徒)、ただ伝道(現場)、ただ宣教(霊的部分)、ひたすら(専念)祈り、使徒2:41三千弟子の門が開くこと。
Bただの生活(使徒2:42)-講壇、交わり(信徒)、パン(救い)、祈り(課題)、献身、産業(証拠)
C結論-神様の計画を防げない(祈り集中-ヘブル11:3、使徒4:12、黙示1:1-3)

(6)ミッションホーム(2月26日)→ 唯一性の祝福と答え
@福音の唯一性-祈りの唯一性を捜し出して、伝道の唯一性を教えて、宣教の唯一性を捜し出せ。
Aみなさんは唯一性の祝福を受けた人々だ-正しい福音を持った者(マタイ16:13-20)、正しい福音を味わう者(マタイ17:1-9)、正しい福音を伝える者だ(使徒1:1)
B唯一性の答えを完ぺきに備えられた。この唯一性の流れを置いて刻印戦争だ。

(7)専門の働き(2月26日)→ 高級専門いやしチーム
▲ニューエイジ、フリーメイソンがする特別なこと-重要な人だけ看護する特別看護士、がん闘病する人だけ治療する戦略、心の病気と飢え渇いた人にポイントをおいた戦略。それで高級専門いやしチームを作って正しい福音を伝えてあげて霊的な答えを与えなさい。
@使徒3:1-12、使徒8:4-8、使徒9:36-43、使徒13:1-12、使徒16:16-18、使徒19:8-20、ローマ16:17-20
A私が先に一ケ月の間体験してみなさい-肉体運動、呼吸運動、祈り運動

(8)専門の働き季節学期(現職教師修練会) (2月27日)→
@1講:私のアイデンティティーと私の祈りを見つけてあげなさい(黙想-定刻祈り、24時-集中祈り、力-深い祈り)
A2講:奪われてしまった文化と学業を見つけてあげなさい(使徒1:1全てのもの、使徒1:3優先順位、使徒1:8待つこと/挑戦→ 刻印、ただ、唯一性、いやし、絶対性)
B3講:奪われてしまった経済と職業を回復しなさい(まことの宣教-絶対的契約、絶対的祝福、絶対的答えがくる)→3企業、宣教企業、会堂
C4講:過去問題→ 刻印されたことを変えてあげなさい(使徒1:1、使徒1:3、使徒1:8)
D5講:今日→ただという答えを与えなさい(ただの内容、ただの時間、ただの方法)
E6講:未来問題→ 集中(唯一性を味わいなさい)

(9)青年リーダー修練会(3月1日)→ 世の中を越えなさい+世の中を生かしなさい
▲1講:世の中を越えなさい(使徒1:8)
@序論-疎通(世の中の方法に留まっていずに、神様の方法(ただ、使徒1:8)を分からなければならない。その後に世の中と疎通できなければならない。
A握って次世代に教えなければならない証拠-使徒1:1、使徒1:3、使徒1:8 (事実と霊的であることを先に見なさい-レムナント7人、ヘブル11章、初代教会)
B世の中を越える内容(ピリピ1:10)-まことに優れたことを見分けなさい(使徒1:1、3、8、14)
C世の中での位置-みなさんがいる所で障害物を除去して道を整えなさい(イザヤ62:10、ルカ3;4-5)暗い部分に光を照らしなさい(イザヤ60:1-2、マタイ5;13-16)、ピリピ4;13(ヘブル11:38、ヨハネ16:33)
▲2講:世の中を生かしなさい(使徒2;1)
@祈り回復→ 当然性(刻印-キリスト-神様のこと)→ 唯一性内容(キリスト)/唯一性方法/唯一性答え
A世の中を生かしなさい→ 必然性(自分の有益、私たちの有益、霊的な欠乏)→ 刻印戦争/ただ戦争/唯一性戦争/いやし戦争/サタンとの唯一性戦争
B主役として出て行きなさい→ 絶対性(神様の御声、人々の絶叫、私の声)→ 世の中現場/教会現場/3企業を生かす主役
C結論-鍵は力を得なければならない(肉体運動+呼吸運動+祈り運動)

(10)産業宣教(3月2日)→ 伝道者の生活体験(8)-伝道者の人生キャンプ(使徒1:8)
▲24時祈り-刻印されたことを捨てること(使徒1:1、3、8)+刻印されたこと持って生かしなさい(使徒1:14、使徒2:9-11、使徒2:41)+刻印されたこと持って人生キャンプ(使徒2:43-45、使徒2:46-47、使徒3:1-12)

(11)伝道学(3月2日)→ 回復しなければならない祝福
@伝道学-回復しなければならない祝福(牧会者、重職者、一般信徒を通した神様の御声)
A重職者大学院-葛藤(私を発見、更新の時間、神様の計画を発見する時間)
B地域集中伝道-弟子(備えられた弟子、別の弟子、残る弟子)

(12)核心訓練(3月2日)→ 伝道者の生活体験(8)-血のいけにえ(出3:18)
▲できごと、教会、仕事、すべての部分に創世記3:15(出3:18、マタイ16:16)に合うのか、合わないのかだけ確認すれば働きが起きる。私が本当に福音なのか。この問題を本当に福音でどのようにするのか祈るとき、働きが始まった→ ただイエス・キリスト!

(13)地域教材(3月2日)→ 教役者を尊く見られなければ霊的世界を失うこと(Iテサロニケ5:12-15)