産業宣教:OMC時代の伝道者の生活の体験(23)「信仰が予算、祝福が決算」(ヘブ11:38)
1.大きな信仰−大きな答え(ヘブ11:1−3)
(1) 信仰の英雄たち
(2) 目に見えない実状と証拠を見た人々(ヘブ11:12)
(3) みことばの力(ヘブ11:13)

2.大きな献身−大きな実
(1) 命をかけた人々
(2) 殉教した人々
(3) ヘブ11:38

3.信仰が予算−祝福が決算
 (1) 創6:1−20
 (2) 創13:14−20
 (3) 創39:1−6
 (4) 出4:25
 (5) 民14:1−10
 (6) Tサム17:1−47
 (7) ヘブ11:1−38、使1:14


核心:RUTC時代の伝道者の体験 (23)「キリスト教による災いを食い止めるべき」(使4:12)

1.地球上の問題は人によって食い止めることはできません。
(1) 創3:4−5
(2) 創6:4−5
(3) 創11:1−8
(4) 出3:18−21
(5) Tサム17:1−47
(6) U列19:14−35
(7) U列6:8−24
(8) イザ60:1−2
(9) 使1:6−7
(10) 使13:1−12、16:16−18、19:8−20、黙12:1−9
  
2. 食い止められる責任を教会に与えられました。
(1) 創3:15      (2) 創6:14      (3) 出3:18
(4) イザ7:14     (5) マタ16:16

3. 教会がこれらを食い止めないかぎり、災いが侵入します。
(1) 7回の災い
(2) 使4:1−12(災いの理由)
(3) 使4:12(災いを食い止める道)



聖日1講:「初代教会の経済奇跡」(使4:32-37)
*序論
▲初代教会が一番苦しめられたのが貧困だった。ところで、この初代教会は、ユダヤ、マケドニヤ、ローマを征服した。この初代教会をなくせなかった。私たちは今日その答えを持って行かなければならない。
▲まず最初に持たなければならない答えは何か。信仰生活をする方が一つのことをのがす。初代教会の信徒が持っていることを私のことにしなければならない。初代教会が十分に勝利することができた奥義がキリスト、神の国、聖霊の満たし!みなさんがこの簡単なことを私のことにしてしまわなければならない。そうすれば、そのときから働きが始まる。神様が私たちに最も良いものを与えられた。私たちに救いを与えられたが、キリストという祝福を与えられた。私たちに使命を与えられたが、行く所ごとに神の国が臨んで、ものすごく大きな祝福を与えられたが、聖霊の満たしを与えられた。これの中で勉強して、事業して、牧会もみなするのだ。神様の働きがたくさん起きる。みなさんがこれを本当に私のことにすれば良い。
▲初代教会がどのようにして経済を征服したのか。先に知っていなければならないことは経済も宣教だ。福音を持った者には経済が宣教方法だ。いったい初代教会はどのようにしてこの経済を持ってローマまで征服したのか。もちろん、キリスト、神の国、聖霊の満たしを私のことでしたからだ。これを私のことにしたから、世の中で大きい3つの答えをくださる。
1.使徒2:9-11、福音を持った人を付けられる。そうすれば、生活の祝福を防ぐことはできない。
▲15ケ国にユダヤ人であり、福音を受けた人々だった。この人たちが家自体が祈って、聖書を見て、本を見た
(1)13歳にしかなっていないのに、私の専門性が出てくる。
(2)成人式(13歳)-そこに専門家が集まって、ともに私がこれからどのように祈って、しなければならないのか専門家が方向を話してあげて、後援金を与える。
(3)この人たちが専門性を持って世界へ散る。
(4)唯一性-その上に福音を受けた人々が15ケ国から集まったのだ。
▲使徒2:9-11節の人物が集まるから初代教会を誰も防ぐことができなかった。
2.使徒2:43-47、福音でワンネスになったとき、暗やみが崩れて、暗やみ経済が崩れるようになる(初代教会、レムナント7人)
3.使徒4:32-37、伝道、宣教、未来の中にある経済回復
▲使徒4:32-37、バルナバという人が自分の土地をみな出した。バルナバが未来が中にあるのを見た。
(1)伝道のための経済
(2)宣教のための経済
(3)未来のための経済が別にあるということをバルナバが見た。
*結論
▲すべての重職者は私の祈りスケジュールを捜し出しなさい。海外にいるレムナントも、レムナントもすべて私の祈りスケジュールを捜し出しなさい。そうすれば、そのときから変わる。私たちが少しだけ時間を持ってもかまわない。みなさんはそのような祝福を受けるように救われた神の子どもだ。この祝福を味わうようになるみなさんなることをイエス様の御名で祝福します。


聖日2講:「双墓の悲劇」(使5:1-11)
*序論-準備
▲レムナントの中で大きい人物、指導者も出てきて、困難も来ることもある。それで必ず準備しなければならない。
(1)使徒1:1、イエスはキリストすべての問題解決者
(2)使徒1:3、神の国が臨むようになる。
(3)使徒1:8、みなさんにまことの力をくださると約束された。
▲これでみなさんが幸せで、毎日力を得れば良い。そうすれば、ここで度々答えが出てくる。それでは成功するしかない。
▲神様が私たちにくださったことはとても事実的で、科学的で、霊的である。それで必ず準備しなければならない。準備しなければ、ある日、問題押しよせてきて、うろたえて決定的な瞬間に私が揺れるようになる。この霊的問題にかかった人がアナニヤとサッピラだ。ところで使徒5:14節を見れば「そればかりか、主を信じる者は男も女もますますふえていった。」どんなことがあっても契約の中にある者は失敗することがない。
1.契約をのがした者を恐れるな
(1)アカン(ヨシュア7:16-21)-エリコを倒した後、町の中にあるどんな物もうらやましがらないようにと言われたが、そこにある物を盗んで家に持って行って置いて死んだ人だ。
(2)バラム(民25章)-バラクという王に金を受け取ってイスラエルを呪うことにした預言者だ。
(3)ゲハジ(U列王5:1-27)-ナアマン将軍がきて病気がいやされて行くとき、エリシャが受け取らない贈り物を後から行ってとった人だ。
(4)イスカリオテのユダ(マタイ27:5、使徒1:25)-イエス様を売った人
(5)アナニヤ、サッピラ-今まで神様の力、まことの福音の力をみな見たが信じなかった。
▲こういう中でも序論の事実を知る者は揺れない。
2.サタンの攻撃を受ける人を恐れる必要がない。
▲この人を生かさなければならない。
(1)こういう人々のために試みに陥るな。
(2)試みに陥って、滅亡に引っ張っていくのが目的だ。
(3)にせ物の成功を本当の成功と信じるようにさせる。
▲世の中の人々は福音を持ったみなさんの慰めが必要だ。
3.より大きい答えがきても感動を受けない。
▲神様の人は大きいみわざの前でも感動を受けない。このことが起きた後でより大きい働きが起きた。
(1)しるしと不思議が起きた(12節)
(2)大きい群れが起きた(14節)
(3)悪霊に苦しめられた人々がみないやされた。
*結論
(1)使徒2:1-13、五旬節の日になって。。。これを体験してみなさい。
(2)エペソ6:18、聖霊にあっていつも祈りながら
(3)Uコリント12:1-10、深い祈りの世界へ入りなさい。
▲少しだけ体験すれば良い。みなさんは救われた神の子ども。この祝福を味わうように願う。明確に勝利するようになる。


伝道学:伝道者の生活の体験 (23)「神様が備えられた黄金漁場」(使9:15)

1. 難しい伝道現場
(1) 使4:1−12    (2) 使8:1−3    (3) 使9:1−8

2.神様の計画
(1) 使9:10    (2) 使9:15    (3) 使11:25−26
(4) 使13:1    (5) 使27:24

3. 完璧に備えられた神様が許された黄金漁場
(1) ピリ3:1−8    (2) エペ1:3−5    (3) ロマ16:25−27


地域(区域)教材: 教会と信仰生活(エペソ4:10-12)

▲イエス様を個人的に告白して受け入れれば、神の子どもでキリストのからだなった教会の一部分になって、キリストのからだである教会をたてるようになります。神様は救われた私たちが教会共同体の一員として信仰が成長することを希望されます。
1.教会信徒の中に教会に対してよく知らずに通う人々が多いです。
(1)立派な人もいますが、罪人が集まって、その問題を解決する所で、罪問題を許されて救われた人が集まった共同体を教会と言います(ローマ3:10,23)
(2)成功した人も失敗した人もイエス様の中では信仰の兄弟であり姉妹として、同じ者のように集まる所です(ヨハネ1:12)
(3)知識人と無知な人がともに礼拝する所が教会です(Iコリント2:1-12)
(4)国家差別、地域差別、人種差別なしで神の子どもになった人々が集まる所です(ガラテヤ3:28)
2.教会を正しく知らなければ教会に通う中で試みにあう要素があります。
(1)本来人間は神様のかたちとして創造された存在ですが、神様を離れた瞬間、すべての人は罪人になって、人間自ら神様に会えない存在という事実を知らなければ、正しい教会観がなくて、試みにあいます。
(2)罪人である人間を神様が愛されて、ひとり子イエス・キリストを送って救って、神の子どもにしてくださいました。私たちは恵みで救われた神の子どもであり、こういう人々が集まった所がまさに教会であるのです。
(3)神様の恵みと愛に対して知らずに現実に置かれている問題だけ考えるようになれば、試みにあうしかありません。
(4)世の中ではすごくても、自分が神様の前では限りなく足りなくて弱い存在であるという事実と、神様の恵みで子どもの身分と祝福を得るようになった事実に対する重要性を知らなければ試みにあいます。
3.救われた人々が集まった教会では基本的に3つのことが成されなければなりません(エペソ4:10-12)
(1)救われたのですが、救われていない過去の体質を持っている信徒が、神様の前で完全な生活を送るようにします(エペソ4:12)
(2)教会の中では職分に関係なしで互いに仕えてもらう存在でなく、仕える者の姿勢で奉仕の働きをするようにします(エペソ4:12)
(3)子どものように動揺しないで(エペソ4:14)すべてのことで真実なことを知って、キリストを分かるところまで育つように(エペソ4:15)キリストのからだをたてるようにします(エペソ4:12)
▲教会は救われた人々が神様に礼拝して、神様の願いを成し遂げていく共同体です。教会を通して試みにあう人がいないように、救われた神の子どもを正しく養育して、まことの弟子の祝福を味わうように助けるべきです。


週間メッセージの流れ (2013.6.9-2013.6.15.)
RUTC時代の伝道者の生活体験-契約体験(福音)+ヨルダン体験(力)+エリコ体験(使命)

(1)聖日1部(6月9日)→ 目が開かれた人々(使徒3:1-12)
▲どんな問題、苦しみの前でも心配しなくても良い神様の子どものとても大きな祝福を知って、決定的な瞬間に揺れないで信仰告白するようにさせてくださることを感謝します。私だけの「午後三時の祈りの時間」を持って神様の前で天命を聞いて、その祝福を味わう生活になりますように。ただイエス・キリストの御名によって私をしっかりとつかまえて、囲んで押さえこんでいる内容のない罠を脱ぎ捨てることができますように。もうつまらない人気、栄光、名誉から抜け出して、すでにすべて知って、すべて持っている者の信仰を持って堂々と勝利するようにさせてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

(2)聖日2部(6月9日)→ 宗教と福音(使徒4:1-12)
▲理解できない問題と迫害の中で、私をまことの信徒として、まことの弟子として呼んでくださったことを感謝します。偶像崇拝をしてはならないという聖書の理由を知って、繰り返される創世記3章、6章、11章の災いを防ぐ証人になりますように。すべての宗教が同じだと主張する多元論の時代に、宗教化された教会を生かす、ただ福音の証人として立つことができますように。天の下でこの御名のほかに、私たちが救われるべき名は人に与えられていないという、まことの福音を回復する主役になりますように。黄金漁場の中の黄金漁場を探して助ける証人になりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

(3)伝道企画チーム(6月9日)→ 地域(区域)教材23課:世の中に解答をあたえる教会(使徒5:42)
▲教会とは-Iコリント3:16、Iコリント12:27、マタイ16:18、エペソ1:22-23、マタイ5:13-16
@世の中が必要とする教会-福音が明らかな教会(霊的問題解決)、伝道する教会(たましいの安息)、地域に奉仕する教会)
A重職者の役割-福音を味わうこと、福音刻印、更新と挑戦
B結論-まことの教会とは、どんな人であれ、どんな不良品人生であっても、教会にさえくれば不良品人生が変化して人生のまことの意味を発見する人生にいやされ回復させられる、社会に必要でなかった人が教会にきて解答を得て人生の答えを得て、社会に必要な人に変わって、その人が社会を生かして社会に何か必要な人として立てられて、世の中を生かす教会だ。

(4)伝道訓練院終講セミナー(6月11日)→ (ヨンナム圏、首都圏)伝道者の体験(ヨハネ14:1-27、20:22、使徒1:8,2:1,3:1)
▲教会現場の姿-大部分の信徒はさまよっていて、牧会者と教会は困難にあっていて、世界教会は葛藤の中にある。このようなとき、神様がみなさんを神学院と訓練院に呼んで証人になると約束された。それで、必ず答えを受けようとするなら-
@捨てなさい-不信仰(エペソ4:27隙、Iペテロ5:7-8心配、ローマ16:17-20肉的なこと、Iヨハネ4:18-19恐れ、使徒5:1-11人気、使徒11:1-18考え)、問題でなく答えを探しなさい。人には証拠を見せなさい(Iペテロ3:8-12)
A待ちなさい-味わいながら待ちなさい(使徒1:1、3、8)、譲歩しなさい(勝利の日がくる)、迫害の時は神様の大きい計画が成された。私たちの無能の前に神様の力が臨むように待ちなさい。祈りの理由と方法を握って、待ちなさい。
B挑戦しなさい-必ず使徒2:1節の答えがきて、隠された天命、絶対的な計画が見られる(神様の時刻表が見られる。うわべだけ自慢する罠を脱いでしまい、人気名誉など虚像に注意しなさい)
C結論-正解、解答、答え(私に答えがあればどんな場合も揺れない)

(5)レムナント神学訓練院終講セミナー(6月12日)→ 霊的士官学校生-準備(ヨハネ14:1-27,20:22,使徒1:8,2:1,3:1)
▲3つを正しく教える指導者にならなければならない(福音の力、祈り、伝道)
@使命-定刻祈り、福音、世の中(サタン-創世記3章、6章、11章、使徒13章、16章、19章、ニューエイジ、フリーメイソン、ユダヤ人)に対する使命を悟りなさい。
A使命を悟る者に御座の力を与えられる。それでは、ここに時刻表が出てきて御座の祝福が臨む神の国を味わうようになる。
B天命-時間と内容(使徒3:1-12、700年ぶりに地球上に初めて福音回復した時間で、それまでのイスラエルが関わっていた罠から完全に抜け出すことで、完全な正解、解答、答えが伝えられる時間だ)必ず神学校を卒業する前に正解、解答、答えを持って出て行きなさい。
C結論-味わいながら待ちなさい(使徒1:1、使徒1:3、使徒1:8、使徒1:14、使徒2:1、使徒2:9-11、使徒2:41)

(6) RTS同窓修練会(6月12日)→ 時代的責任7つ(ヨハネ14:1-27、20:22、使徒1:8、2:1、3:1)
▲大部分の信徒がさまよい、苦しみ、葛藤している。このようなとき、私は何の働きをすべきなのか。
@至急なこと-捨てなさい(心配、恐れ、考え、肉的なこと)待ちなさい(味わうこと、時刻表、証拠-証人)挑戦しなさい(天命、罠をはがしてしまい、虚像から抜け出しなさい)
A時代的責任7つ-レムナント、神学生(Iテモテ2:1-7)、未自立教会、宣教、重職者、宗教団体、時代文化を生かして変えなさい。
B方法-聖霊の内住、聖霊の導き、聖霊の満たしだけ。

(7)伝道訓練院終講セミナー(6月13日)→ (首都圏)伝道者の体験(ヨハネ14:1-27、20:22、使徒1:8、2:1、3:1)→ (4)番参考

(8)産業宣教(6月15日)→ 伝道者の生活体験(23)-信仰が予算、祝福が決算(ヘブル11:38)
▲ヘブル11章の人物の特徴-いのちをかけた(いのち的働き、いのちをかけた働き、いのちを生かす働き)、オールイン(All in)した。世の中が手に負えない人だった(理由と言い訳がなかった)
@大きい信仰は大きい答えをもたらす(ヘブル11章、実像、証拠、みことば).
A大きい献身は大きい実を持ってくる(いのち、殉教、世の中が手に負えない人々)
B信仰が予算で、祝福が決算だ(ノア、アブラハム、ヨセフ、モーセ、12人の偵察隊・・・)
C結論-私の専門性と水準をずっと上げなさい。時代を見ながら、ワンネスしなさい。天の宝とともに、必ずこの地にはみなさんのために隠した宝物がある。現実味のない信仰ではなく、実像と証拠で握りなさい。

(9)伝道学(6月15日)→ 神様が準備された黄金漁場(使徒9:15)
@伝道学- (困難)-黄金漁場(使徒9:15)
A重職大学院- (揺れること)-重職者
B地域伝道専門キャンプ- (見せかけ(虚飾))内部を装う集中伝道

(10)核心訓練(6月15日)→ 伝道者の生活体験(23): キリスト教による災いを食い止めるべき(使徒4:1-12)
▲レムナントに必ず話してあげたいこと-定刻祈り(朝/夕-聖霊が私とともにおられる最も幸せな時間、深呼吸を通したいやし-肉体/心/霊的な力、みことば黙想)、昼間(24時神様の祝福を味わうこと-使徒4:1-12、使徒1:1、使徒1:14、使徒2:1、使徒3:1)
@地球上に起きる災いは誰も防げない(創世記3:4-5、創世記6:4-5、創世記11章)
Aこの責任を教会に与えられた(創世記3:15、創世記6:14、出3:18、イザヤ7:14、マタイ16:16) 
B教会がこれを防げなければ災いが臨むようになる(イスラエルの7回の災い、災いの理由-使徒4:1-12、災いを防ぐ道-使徒4:12)
C結論-このときから最も正しい選択(狭い道)と決断(全世界と未来)をするようになる。今から一番幸せな時間を作って、力を得る時間を持ちなさい。問題と神様のみことばを握って答えを得てみなさい。驚くことが行われるようになる。

(11)地域(区域)教材(6月15日)→ 教会と信仰生活(使徒4:10-12)