産業宣教メッセージ:OMC時代の伝道者の生活の体験 (38)「専門別の方向」(使2:9−11)
1.成功方向
(1) 使1:1 ルカとテオピロ
(2) 専門性
(3) 唯一性
(4) サミット
(5) 伝道弟子

2.献身の方向
(1) 使9:36−43
(2) 使10:1−6
(3) 使16:15
(4) 使17:6
(5) 使18:1−4

3.世界化の方向
(1) ロマ16:1−27
(2) コロ4:1−18
(3) Tコリ16:1−24


核心メッセージ:RUTC時代の伝道者の体験 (38)「三つを変える時刻表」(使1:1−8)

1.過去を変えなければならない (使1:1)
(1) 三つの運命
(2) ただキリスト
(3) 主人キリスト
   
2.体質を変えなければならない (使1:3)
(1) 世の中とサタンの国
(2) キリストと神の国
(3) 集中する時刻表

3.力を変えなければならない (使1:8)
  (1) ただ聖霊
  (2) 刻印の時刻表
  (3) ただの時刻表
    @ 使1:14
    A 使2:1
    B 使2:42
    C 使2:46−47


聖日1講:人生のターニングポイント (使16:6−10)
*序論
▲私たちが生きていると、祈りの答えがない時があって、祈りをどのようにしなければならないか分からない時もある。
(1)私も知らない間に不信仰が入ってきて、世の中の心配、思い煩いをするようになる。
(2)このとき、神様は最高に良いことを備えられた。
(3)このとき、人生の大きいターニングポイントを作り出さなければならない。
▲この人生のターニングポイントをどのように捜し出せるのか
1.使徒16:6、聖霊がアジヤで-ドロアスの夜(コラムデオ、計画)
(1)神様の前で私の人生をかけるのだ。
▲みなさんが困難にあったり、重要な人生の決定をしなければならないとき、どこに立たなければならないのか。神様の前に立って、私の人生をかけるのだ。
(2)そして、神様の計画を探すのだ。
(3)アジヤ-フルギヤ-ガラテヤ-ムシヤ-ビテニヤ-トロアス・・・いよいよ人生のターニングポイントになるトロアスの夜を迎えるようになる。
▲福音、伝道、宣教に方向を合わせて神様の前に立てば、神様の計画を見つけるようになる。
2.使徒16:9、夜に幻の中で-深い祈り
▲使徒16:9、夜に幻の中で
(1)深い祈りに入ったということだ。
▲神様の計画を正確に見て深い祈りに入った。
ダビデ、ダニエル、エステル、ヒゼキヤ-私たちが信仰生活するのに本当に神様の力を体験することが重要だ。
(2)少しだけ朝の祈りで力を得て、夜に祈りで答えを見つければ、昼に答えが見られる。
(3)私たちが祈る間に聖霊が働かれる。聖霊が働く所には神の国、天の軍隊が行って動員されて、サタンは縛られるようになっている。
3.使徒16:10、マケドニヤへ-ターニングポイント(当然、必然、絶対)
▲マケドニヤに行ってこそローマを福音化することができる。
(1)門がふさがったのでなく、人生のターニングポイントで、困難が来たのでなく、教会、時代のターニングポイントとして・・・
(2)このように答えを受けて見れば、マケドニヤが見える。当然のことだ。必然的で絶対的である。
(3)マケドニヤを征服する前に五ヶ国を準備-ピリピ、テサロニケ、コリント、エペソ、コロサイ
▲困難も、事業も、神様は大きいターニングポイントを準備しておかれたことを知ってしなければならない。
*結論-私の人生ターニングポイントを用意しなさい。
(1)とても貧しくて大変だった伝道師の時期-牧師なる前にすべての伝道運動の答えを出しなさい。私が10年間、現場を走りながら 20の戦略が見えて、未信者状態が見えて、私も知らないことが見えた。
(2)私が東三第一教会にきた時は事故が起きたが、自信はなくして、確信だけ持つ人生のターニングポイント
(3)教会が復興して、全世界に伝道運動が起きるから全世界が私を攻撃した。私はここですばらしい人生ターニングポイントを捜し出した。私たちはサタンとの戦いだ。今、私たちが正しい福音運動をしなければならないのだ。
▲みなさんが問題、危機が来ているならば、それは明確に祝福を受けるターニングポイントだ。みなさんが本当に人生のターニングポイントを迎える祝福の機会があることを祈ります。


聖日2講:三企業の初の実 (使16:11−15)
*序論
▲実際に祈るようになれば、どんなことが行われるのか。聖霊が働かれる。そうすれば、御座の働き(天の軍勢、御使い)起きて、サタンの勢力は打ち砕かれるようになっている。それを神の国と言う。この祝福を持って正しく祈るようになれば、私たちの考えの中に入ってくるようになる。それでは必ず私が行動するようになっている。そして、潜在意識、無意識の中に入ってきたことは、必ず答えられるようになっている。神様のみことばが私たちのたましいの中に根をおろしてしまえば、奇跡が起こるようになる。それで私たちが祈るのだ。この祈りの答えは他の世の中に伝えられるようになっている。これを伝道という。
▲パウロが人生のターニングポイントによりマケドニヤで会った答えがルデヤとの出会いだ。3企業の初穂になった。どのように、この答えを私たちも共に受けることができるのか。
1.人生のターニングポイントを迎えること以前の状態
▲人生のターニングポイントを迎えること以前の状態がさらに重要だ。
(1)何かをすること以前に握らなければならない-オリーブ山の約束+マルコの屋上の間+五旬節+サミットの祝福を味わいなさい。
(2)朝に力を得なさい。夜になれば、いろいろな事に答えを得なさい(確実な答えを持って寝つかなければならない)。残りのことは答えを確認するのだ。これを24時祈りという。
(3)目標、献身、世界-今からどんな目標をたてなければならないか。世界福音化のために大学卒業する前に成功を終わらせなさい。そして、教会を生かす献身をするのだ。このときから、世界を見通すようになる。
2.人生のターニングポイントに会った時
▲人生ターニングポイントは危機でも、答えでもくる。
(1)使徒16:13、定刻祈り
1)ダニエル6:10、定刻祈りをしたとき、バビロンを動かす働き
2)使徒3:1、定刻祈りをするとき、足のなえた人が起きる働き
3)使徒10:1-6、4)使徒16:13、ルデヤとの出会い
(2)使徒16:14、主がルデヤの心を開かれた。祈って行ってみれば、神様が答えの門を開けられる。
1)I歴代29:10-14、すべてが神様の御手にある。
2)エペソ1:3-5、神様が私たちのすべてのことを予定された。
3)ヨブ12:10、神様がすべてのことを準備された。
4)エペソ3:9、すべて神様の計画が入っている。
5)使徒13:48、神様の考え
(3)使徒16:15、私を主に忠実な者とお思いでしたら、どうか、私の家に来てお泊まりください-ピリピを変える働きが起きた。
3.人生のターニングポイントを迎えた理由(見つける方法)-初穂
(1)現場の始祖-どの現場に行っても、まず福音を伝える祝福
(2)専門性の始祖-私がしている働きの中で専門性の始祖。ルデヤは宣教企業の始祖であった。
(3)初穂-空前絶後な初穂の答えを受けなさい。元祖になりなさい!
*結論
▲ルデヤがしている紫布の商売は取るに足りない職業だが、出会い相手はすごい。ここに福音が入ったから、その少しの企業が宣教企業、社会企業、文化企業に変わった。3企業が始まったのだ。
▲ダビデ-普段の時にこの祝福を味わって、すべてをターニングポイントにした。すべてを空前絶後な答えにしてしまった。


伝道学:伝道者の生活の体験 (38)「みことば(講壇)成就の主役」(コロ4:7−8)
1.コロ4:7−8 (教役者)
(1) 私の様子   (2) 愛する兄弟   (3) 充実な奉仕者
(4) 主にあって同労のしもべである者  (5) 特に送る者
(6) 私たちの様子   (7) 彼によって心に励まし

2.ロマ16:1−27 (重職者)
(1) 助けてくれた者 (2)   (2) 同労者 (3)  (3) 愛する者 (5)
(4) 労苦した者 (6)   (5) 同国人 (7)   (6) 練達した者 (10)
(7) 家主 (23)

3.使19:8−10 (レムナント)
(1) 使17:1、18:4、19:8   (2) 使19:9
(3) 使19:10−12  (4) 使19:21


地域(区域)教材(要約):主の弟子の生活(マタイ4:18-22)

▲主の3年の公生涯は、弟子を呼ばれることから始まりました。私たちが知っている代表的な弟子として12人がいて、その中でもペテロとヤコブとヨハネは、主に最も近くで仕えた弟子です。イエス様の弟子が12人だけいたのではありません。70人の弟子を各村に派遣して福音を伝えながら、力あるわざを行うようにされました(ルカ10:1)。そして、イエス様が昇天された後には120人の弟子がエルサレムとマルコ・ヨハネの屋上の間に集まって、祈って聖霊の満たしを受けました。その後にも、ダマスコの途上でサウロを異邦人に福音を宣べ伝える使徒として呼ばれました。福音の働きの成功は、多くの弟子が立てられて、その弟子が働き人として仕える職務を忠実に果たすことにあったということは、聖書を通してだけでなく、キリスト教の歴史を通しても証明された事実です。主の弟子として生きていく生活がどのようなものなのかをくわしく見てみましょう。
1.世の中で最も大切にすることを捨てるべきです。
▲マタイ4:18-22、主に従う弟子になろうとするなら、世の中との縁を切ることが重要です。主の弟子になろうとするなら、ときには、家族と職場と愛するすべてのことを捨てるべき場合もあります。
2.後ろを振り返ってはいけません。
▲ルカ9:57-62、主の弟子として生きていく人も、世の中と縁を結んで生きていた人々です。ところが、その縁に縛られて後ろを振り返るようになったら、主が願われる道を成功して行くことができません。十二頭の牛を前にして畑を耕していたエリシャは、エリヤに招かれたとき、牛を一頭ほふって、農具を燃料で肉を煮て隣人たちに分けてあげて、自分はエリヤに従いました(I列王19:19-20)。
3.自分を否認して自分の十字架を背負って行かなければなりません。
▲「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。」(マタイ16:24)主に従う弟子は十字架を喜んで負って行かなければならないのですが、ときにはクレネ人シモンのように無理にでも十字架を背負って主に従っていくべきです。苦難がなければ冠もありません(No Cross,No Crown)。
4.一死覚悟の殉教精神で主に従っていくべきです。
▲主が私たちにくださった使命を果たすとき、私たちが持たなければならない精神の姿勢は「一死覚悟の殉教精神」です。故郷へ帰る姑について行こうとしたルツは「あなたの行かれる所へ私も行き、あなたの住まれる所に私も住みます。あなたの民は私の民、あなたの神は私の神です。あなたの死なれる所で私は死に、そこに葬られたいのです。」(ルツ1:16、17抜粋)と言いました。主に従う者は「死ななければならないなら、死にます」(エステル4:16)という覚悟を持たなければならず、主イエスに受けた使命、すなわち神様の恵みの福音をあかしすることを成しとげるためには、いのちのを少しもおしまない殉教精神で主に従っていくべきです(使徒20:24)。
5.主の弟子はただ主だけ見てついて行かなければなりません。
▲Iコリント11:1、ヘブル11章、ヘブル12:1-2
天の御座を捨てて人間となるまで低くなられた主、私たちを救おうと言葉では言いようのない苦難にあって、ついに十字架を背負われた主、三日後に死者の中から復活して昇天された主、まさにその主だけを見上げて主に従う者が主の弟子です。
<結論>
▲主は弟子に最後に「あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」と言われました。これは最後の命令であり、最高の命令であり、最上の命令(至上命令)です。他の人を主の弟子として養育することを望んだら、自分が先に主の弟子にならなくてはいけないのです。自分が弟子の道を行かないのに、他の人に弟子になれと他の人に弟子の道理を教えるのは、最も大きい矛盾です。今、私がキリストの弟子になっているのでしょうか。今、私は弟子の道理をして、弟子の道を行っているかをよく見て、キリストの弟子として正しい生活を生きていくように願います。


週間メッセージの流れ (2013.9.29.-2013.10.5.)
(1)聖日1部(9月29日)→ 異邦人に送った書簡 (使15:22−31)      
▲福音を正しく知るまことの祝福を受けた神の子どもとして、みことばを正しく悟って信仰生活に勝利するようにしてくださったことを感謝します。福音はどんな人も絶対に防止できないことを知って、今日も正確にみことばを握って聖霊の働きを味わうことができますように。福音はどんな強い現実も防止できないことを知って、今日も私の生活と産業に正しい聖霊の働きが始まりますように。サタンの働きと戦略も福音を防止できないことを知って、福音のなかでみことばを正しく握って、イエス・キリストの御名でサタンを打ち砕く権威と祝福を味わいながら、次世代に伝えるようにさせてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

(2)聖日2部(9月29日)→ パウロとバルナバの葛藤 (使15:36−41)    
▲24時祈りの幸せの中で、福音と救いの祝福、まことの成功を味わう伝道、世界を生かす宣教の祝福を味わうようにしてくださったことを感謝します。何を先にしなければならないのか理由を知って、使徒2章の味と聖霊の働きを分かる者として葛藤にならないようにさせてください。今は福音のために、福音のための再出発で、福音のための更新で、来る葛藤に勝つ証人になりますように。オリーブ山、マルコの屋上の間、五旬節、ローマ16章の祝福を持って、これから迫ってくる災いの時代に葛藤をなくす主役になりますように。私の歩みごとにサタンの働きが完全に崩れますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

(3)伝道企画チーム(10月6日)→ 地域(区域)教材39課:苦難の中に忍耐する信仰(Iペテロ4:12-16)
▲信徒に一番できていない2つのこと-ともに(インマヌエル)よりは不信仰をしていて、福音の力(神様の力)を正しく知らなくて困難にあうのだ。これを回復して体験しなければならない。
@火のような試験、苦難がきたら-神様を見上げなさい。
A苦難の中に忍耐できる力は-確実な希望と神様の霊の臨在と神様の栄光が現れるとき、必ず審判も現れるようになる。
B結論-人生は寄留者の道と同じだが、神様は見えないこと(霊、三位一体の神様、天国と御使い)でともにおられ、正確に導いて、満たすように働いておられる。私がすることがあるならば「今日、聖霊で、祈りで、みことばで満たしてください!」

(4)テキコチーム(10月6日)→ 崩れたところ-人、現場
▲使徒9:36-43タビタ、使徒10:1-6シモン、使徒16:11-15ルデヤのように崩れたところを触りなさい。
@人々に崩れたところ(弱点、隙間)があって、ほとんどさまよっている。こういう部分を手助けしなさい-イテロ(出18:1-21)、オバデヤ(I列王18:1-4)
A伝道現場の崩れた部分を手助けしなさい-表に出す伝道(救済、奉仕、献身)、表に出さないこと(文化、技能)、弟子を探すのを手助けしなさい。

(5)日本、大阪伝道集会(10月1日-2日)→ 個人の霊的問題+教会+世界宣教にオールインしなさい!
▲1講:オールインの時刻表-個人の霊的問題
@序論-今はオールインの時刻表を見なければならない。日本にある霊的問題、個人の霊的問題を解決しなければならない。
A見つけることを見つけてオールインしなさい(ヨハネ19:30)-使徒1;1キリスト、使徒1:3神の国、使徒1:8ただ聖霊。ここにオールインしなさい(使徒1:14、このときに来る答え-使徒2:1、使徒2:5-11、使徒2:41-42、使徒3;1、使徒11:19、使徒12:1-25、使徒13:1、使徒16:6-10、使徒19:21)
B霊的力を味わえる祈りにオールインしなさい-力を得る時間、答えを確認する時間を持ちなさい(24時-レムナント7人、ヘブル11章、初代教会)
C霊的な作品を作りなさい(レムナント7人-ただ、唯一性、サミット)
D結論-今日この決断をくだしなさい(ダニエル10:1-20)。そうすれば、みことば働き、聖霊働き、神の国が臨む。
▲2講:教会-伝道(使徒1:8)
@序論-今は霊的戦争中、サタンとの戦いだ。私たちは寄留者として霊的戦争をしているが、道しるべ(創世記3:15、出3:18、イザヤ7:14、マタイ16:16)を知って、ナビゲーション(キリストを主人として力、答え、祝福を得なさい)を持って神の国を成し遂げなさい。
A唯一性(ただ)が見える-オリーブ山(答え)、マルコの家(使徒1:14-答え)、使徒2:1(五旬節の日-解答)、ローマ16章(サミット)
B神様の目標を置いて挑戦しなさい-牧会者(全世界が福音を聞くようにさせなさい)、レムナント(人生序盤に成功を終わらせて、教会を生かして、牧会者を助けなさい)、重職者(伝道者の家主、世界福音化の家主になりなさい)
C世界を見通しなさい-復活メッセージ、使徒19;21、使徒23:11、使徒27:24、ローマ15;23
D結論-正しい人生を始めなさい(@勉強/業-専門性の答え、唯一性の答え、サミットの答えを捜し出して準備しなさい。
E正しい伝道-全体が福音を聞くように弟子を探して伝道者にしなさい。
F正しい献金
▲3講:時代-宣教(使徒1:8)
@序論-証人は内面を(霊の世界)見た者で、持った者で(オリーブ山、マルコの屋上の間、五旬節の日、ローマ16章の祝福)、霊的世界を味わう者だ。ミッション3つがある。
Aこの地にずっと起きているサタンの災いの戦略を見て時代を開きなさい(創世記3:5すべての人類、創世記6:4-5社会の根源、創世記11:1-8政治の根源、使徒13:1-12国家文化、使徒16:16-18生活文化、使徒19:8-20宗教文化)
B個人の滅亡を見て生かす霊的力を持ちなさい(ヨハネ8:44個人の根源、出20:1-5家系の根源、マタイ11:28/マルコ5:1-10精神病、ルカ16:19-31地獄、マタイ27:25次世代)
C時代の流れを見て3企業の答え(使徒9:36-43、使徒10:1-6、使徒16:15、使徒18:1-4)をもって3団体を生かして、第3の運動(代替宗教)を防ぎなさい。
D結論-今から24時祈りを持って世界ビジョントリップを始めなさい。神様がすべての御使いを動員して神の国の働きを成し遂げられるだろう。

(6)産業宣教(10月5日)→ 伝道者の生活体験(38)-専門別方向(使徒2:9-11)
▲RUTCの方向-伝道に関する訓練+実際にレムナントの霊性訓練、専門性、未来を見るビジョン訓練+いやしの働きで世界と未来を見通しなさい。この三つにオールインしなさい。
@個人-レムナントが早くから成功の方向を定めるようにしてあげなさい。
A教会-成功した後に、正しく教会に献身するように方向を定めてあげなさい。
B宣教-世界化の方向を見るようにさせてあげなさい(ローマ16章、コロサイ4章、Iコリント16章)
C結論-神様は天の世界(国)、他の世界(聖霊の働き)、他の力を与えることを準備しておかれた(世界福音化)

(7)伝道学(10月5日)→ 伝道弟子の24時-みことば(講壇)成就の主役(コロサイ4:7-8)
@重職大学院-重職者24時  A地域伝道専門キャンプ-伝道現場24時

(8)核心訓練(10月5日)→ 伝道者の生活体験(38):3つを変える時刻表(使徒1:1-8)
▲重要なことを発見-なぜ人間はずっと失敗するのか。強大国の滅亡(創世記3章、6章、11章)、人間の苦痛(未信者状態6つ)、世の中混乱(使徒13章、16章、19章)、宗教人の災い(偶像崇拝)、キリスト教徒失敗(ユダヤ人の7回の災い)。ここに対するただを発見しなければならない。
@ただキリストだけが過去を変えられる-3つの運命(地獄、災い、サタン)を変えるただキリスト、そしてただキリストが私の主人になるときに働きが起きる。
Aただ神の国、そうすれば私の体質が変わる-使徒1:14、使徒2:1
Bただ聖霊、このときにはじめて勝つ力が生じる-世の中、刻印されたことを変えられる。

(9)地域(区域)教材(10月5日)→ 40課:主の弟子の生活(マタイ4:18-22)