産業宣教:OMC時代の伝道者の一心、全心、持続 (3)「プサン、慶南地域」(マタ16:13−20)
1.始まりを正しくしなければならない
(1) マタ16:13−20
(2) 使1:1−14
(3) 使2:1−47

2.伝道、宣教を正しく理解しなければならない
(1) 使9:1−43、10:1−6
(2) 使13:1、16:15、17:6、18:1−4

3.神様の計画を正しく理解しなければならない
(1) 24時体質
(2) 25時征服
(3) 逃したこと七つを見つける重職者


核心訓練:RUTC時代の伝道者の一心、全心、持続 (3)「牧会者の生活」(使6:1−7)

1.一つ以外には絶対成功がありません。
「福音運動、伝道運動のみが成功」
(1) マタ16:13−20、マタ17:1−9
(2) マタ28:1−15、マタ28:16−20
(3) 使1:1、3、8、14、2:14−21
(4) 使3:1−12、Tペテ2:9
(5) 使9:15、ピリ3:1−21

2.すべての重職者は三つを持って助けるべきです。
(1) 重要な体験
   @ 使9:10       A 使10:1−6      B 使11:19
(2) 重要な使命 (ロマ16:1−27)
  @ 秘密決死隊  A レムナントミニストリー   B Holy Mason
(3) 重要な答え(ロマ16:25−27)

3.すべての一般信徒に確かな伝道ミッションをあげてこそ成功します。
(1) コロ4:1−18
(2) Tコリ16:14−24
 (3) ロマ16:1−23


聖日1講:いのちも惜しくない祝福 (Tテサロニケ2:5−16)
*序論
▲第一に働きがたくさん起きた教会が、テサロニケ教会であり、その中に第一に用いられた人がパウロだ。神様がなぜそのように大きく用いられたのか。パウロはなぜ、そのように福音を命も惜しくなくあかししたのか。その理由を分かれば、私たちもその答えを受けられる。パウロは命も惜しくなく福音を伝える理由を分かった。
1.個人-多くの人に臨む滅びと災いの理由を知っていた。
(1)16節、パウロは多くの人に臨む滅びと災いの理由を知っていた。
(2)救われたということは、すべての災い、暗やみ、サタン、地獄から解放されたことを言う。これを知っている人は、答えを受けるしかなく、パウロのように命をかけて福音を伝えるしかない(マタイ16:18-19)。
(3)9節に、パウロが告白することを、昼も夜もあなたがたのために祈って働いている。11節に、父が子どもにするようにすると言った。神様がキリストを送って、偶像崇拝しないで聖霊の導きを受ける神の子どもに完全に変えてしまわれた。
2.国家-パウロはかならず滅びるようになるイスラエルであることを分かった。
▲福音は国家の災いを防ぐ。福音は国を生かすものすごいことなのだ。だから、パウロが命をかけて福音を伝えたのだ。7節に、あなたがたがは私の子どものようで、8節にあなたがたを思う、あなたがたのために命までもかけると言った。
3.世界-パウロは福音が世界の災いを防ぐことであることを分かった。
▲ローマが全世界をすべて死ぬようにさせるのに、これを防ぐ道は福音であることを分かった。
(1)昔は戦争を起こして、人を捕まえて行って全世界の市場に奴隷で売る災いが世界の災いだった。今は経済を持ってそのようにしている。これを防ぐ道は福音だ。
(2)これからローマが滅びるようになるので、そのローマの最も力になる都市テサロニケに福音が宣べ伝えられたのだ。
(3)みなさん1人が本当に福音を持っていれば、全世界の暗やみを倒している。
(4)世界宣教する伝道者が起きている国が韓国だ。みなさんが散れば、みなさんのゆえにそこの災いが崩れる。
*結論
▲パウロは難しい問題がきた時に、さらに福音を味わった。パウロは深い祈りに入った。みなさんが大きい問題があるとき、少しの間でも祈りの中に入れば、神様の答えが始まる。みなさんに来た困難は、みなさんを神様がこれから導かれ、祝福に導かれる重要な道になる。


聖日2講:誇りの冠 (Tテサロニケ2:17−20)
*序論
▲みなさんがすることが永遠になくならない誇りの冠だ。聖書には「サタン」をたしかに記録している。みなさんが、この部分を分かれば、なぜこれが重要で、祈りの答えが大切なのか分かるようになる。
(1)サタン-エゼキエル28:13-14、天国でタンバリンと笛を演奏した御使い。黙示12:9、昔の蛇→ それで12の問題を作り出した。
1)創世記3章、6章、11章
2)使徒13章、16章、19章
3)個人は6つの状態で滅びるようになる。
(2)Iヨハネ3:8、神様の子が現れたのは、悪魔のしわざを打ち壊すためだ。
(3)私たちにはサタンの権威に勝てる神の子どもになる権威を与えられた。
(4)そして、行く所ごとに神の国が臨むようにする。
(5)Iテサロニケ2:19、みなさんと救われた者が冠だ。
▲福音にあってささげる献金は、とても小さいことなのに、神様の大きい祝福を成し遂げる、伝道できる永遠な冠になる。
1.福音の中での小さいこと一つも-永遠な冠になる。
(1)マタイ10:40-42、水一杯も報いを失わない。
(2)Iコリント15:58、一つも無駄にならない。
(3)パウロがこの事実を知って14巻の書簡を書いたが、聖書になった。
2.福音にあって小さい宣教献身が-常にある冠になる。
(1)使徒2:9-11節の門が開かれる時間だ。天の門が開く時間と全く同じだ。
(2)使徒8:26-40、宣教師が行く道にエチオピアの宦官に会う働き。
(3)使徒11:19-、Iテサロニケ2:19、アンテオケ教会を通してテサロニケ地域に働きが起きた。
3.天国で誇りの冠だ。
(1)Iテサロニケ2:19、誇りの冠
(2)希望と栄光と喜びの冠だ。
(3)次世代にずっと伝えられる栄光の冠だ。
*結論(24時-25時)
▲神様が最も大切に思われる門(冠)がずっと開かれる。伝道と献金をするのではなく、神様の働きをずっと見るのだ。ただ一つ注意することは、マタイ13:11-13、この奥義を知って献身しなければならない。この祝福が皆さんのことになることを祝福します。世界宣教の大きい門が開くことを主の御名で祝福します。


伝道学:伝道者の生活の一心、全心、持続 (3)「逃した黄金漁場」(使17:1)
1.伝道の黄金漁場
(1) 使17:1    (2) 使18:4    (3) 使19:8

2.最高の方法
(1) 使19:9    (2) 使28:28−31    (3) ロマ16:25−27

3.逃した教会の現場
(1) 70%の胎児、嬰児、幼児 (幼稚)
(2) 中高レムナント − 方向決定
(3) 大学、青年 − 成功と重職者の準備


地域(区域)教材: 異邦人のささげ物(Iコリント10:20、出20:4-5)

▲聖書は偶像崇拝を厳格に禁じています。それは神様が最も嫌われることで、十戒には三代、四代まで災いが及ぶと言われています。死んだ先祖を供養するのは、明白な偶像崇拝で悪霊にすることです(Iコリント10:20)。これに対して、多くの人々が韓国の伝統文化であるように、私を生んでくれた先祖に対する儀礼だと間違えています。信徒は、こういう現実の中で起きる葛藤と困難を、みことばと祈りで賢く勝ち抜かなければなりません(Iコリント10:13)。
1.家族と知り合いは、愛して仕える対象です
▲神の子どもとして、信徒はこの世の盆や正月を賢く送らなければなりません。積極的に家族、家、親族を神様が導かれる機会にして、祈って伝道しなければなりません。また、神様を離れた人間は、根本的に幸せなことがなく、幸せなように見えても隠された苦しみと、解決できない困難に出会っているということを知って祈らなければなりません(ローマ3:10、23)。
2.法事は非聖書的であり、非科学的なことです
▲全世界で韓国をはじめとする少数の国だけが先祖に法事を行っています。先進国の大部分は法事を行いません。聖書には、異邦人がささげることは、悪霊にすることだと語りながら、伝道者であるパウロは悪霊と交わることを厳しく禁止しています(Iコリント10:20)。ときどき、多くの未信者の家族が集まって、法事以後に争うのを見るようになります。それは未信者が法事をするとき、死んだ親が訪ねてくるのではなく、親を装った悪霊が働くためです(悪霊-間を裂く者)。神様を離れた者の法事は悪霊にすることです(Iコリント10:20)。その悪霊は、家庭と家系を破壊する霊的な泥棒です(ヨハネ10:10)。この世を離れた死者の願いは、残った家族と子孫が、イエスを信じて天国に行くことです(ルカ16:19-31)。そして、だます霊である悪霊は、私たちを祝福する権威がありません。
3.神様は私たちの人間のすべての問題を解決するために救い主であるイエス・キリストを送ってくださいました。(創世記3:15、出3:18、イザヤ7:14、マタイ16:16)
(1)個人と家系のすべての苦しみと問題は、道であり真理でありいのち(ヨハネ14:6)であるイエス・キリストを知って信じて受け入れるとき、解決されます。そして
(2)このイエス・キリストを信じるとき、家族、親戚みんなが生かされて、また、私たちの次世代が生かされるようになります。
(3)このイエス・キリストを正しく知って信じるとき、私たちの未来まで神様の祝福の中にあるようになります。
*結論
▲愛の神様は救われた信徒を祝福され、耐えることができない試練は与えないと約束されて、祈るとき、必ず勝利をくださるとおっしゃいます(Iコリント10:13)。この信仰と確信を持って、家庭と家系のために祈れば、まちがいなく答えを受けます。愛する家族が福音を受けるように祈りましょう。


週間メッセージの流れ (2014.01.19.-2014.01.25.)
(1)聖日1部(1月19日)→信者の模範 (Tテサロニケ1:6−10)
 まったく心配しなくても良いみことば成就の証人として、すべての問題を解決されたイエス・キリストの証人として、祈るときに聖霊の働きを味わうモデルとなるようにしてくださったことを感謝します。オリーブ山で始まった福音の力の祝福が、今まで続いているという聖霊の満たしの証人として、モデルになりますように。原色福音に対する信仰の色を持って、世の中と人を生かす聖霊と力と大きい確信のモデルになりますように。未来と私の残った人生に、暗やみの勢力に勝って、3つの時代を防ぐただ聖霊の満たしを味わう信仰のモデルになりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

(2)聖日2部(1月19日)→ むだではないもの一つ(Tテサロニケ2:1−4)  
 人生問題の12種類を解決する真実なことを握って、聖日の祝福、24時、25時、永遠の時刻表を見る祈りの祝福を味わいながら、むだになった世の中を生かすようにされたことを感謝します。動機なく純粋な福音を味わってあかしすることができますように。人が主人にならず、神様が主人になった私の生活と教会を通して、起きる災いを防いで生かすようにさせてください。この時代に神様が最も必要とされる伝道者、重職者、レムナントをたてて、ただキリスト、ただ聖霊、ただ証人で一心、全心、持続できますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

(3)伝道企画チーム(1月19日)→ 地域(区域)教材3課:幸いな人は-福音を味わう祈り(詩1:1-6)
▲この時代の伝道者に会って、純粋な福音を伝える伝道者の隊列に立ったということは、私の人生に言葉でつくせない祝福だ。それで、キリストの価値を発見したら、私のいのちをどこに一心、全心、持続するのか発見して献身するようになる。私は福音の中にある福音の(of)人で、福音による(by)人で、福音のための(for)人だ。この力を持って、伝道者の隊列に立って、一心、全心、持続するのが私のアイデンティティだ。 
@福音を味わう祈り1-神様とみことば→ 黙想を通して、みことばを深く味わいなさい。
A福音を味わう祈り2-キリストと権威→ 私のキリスト(創世記3章、呪い、災い、地獄、人生の問題解決)
B福音を味わう祈り3-聖霊と力→ 聖霊の内住、導き、満たしの力の働き
C福音を味わう祈り4-霊的背景(御座、天国)と天の軍勢と御使い→ 私の背景と助け(ヘブル1:14)
D福音を味わう祈り5-暗やみの勢力と神の国→ 祈りの権威
E結論-福音を味わう祈りを持って私が行くすべての現場に証人として立ちなさい!

(4)テキコチーム(1月19日)→ 第三の天+のがしたこと+常に念頭に置くこと
@まずパウロが味わった第三の天(Uコリント12:1-10)の深い祈りの奥義を味わいなさい→ 力(呼吸しながら、祈り)、25時(神様だけ見上げなさい)、24時(24時祈りの答えを持って全てのものを見なさい)
A上のことができなければ、使徒1:1、3、8に対する答えが出てこなくて、この答えを(使徒1:1、3、8)のがした雰囲気で行くようになって、伝道はがんばるのに持続システムをのがすようになる。
B常に念頭に置くこと- 12の問題に捕えられている人間、伝道の祝福を先に受けなさい(先に霊的流れを見なさい。神様の絶対計画を見なさい。このとき、ミッションが出てくる。)方法は一心/全心/持続と、その中から出る天命と神様の絶対主権だ。

(5)産業宣教(1月25日)→ 伝道者の生活の一心、全心、持続(3)-釜山(プサン)*慶尚南道地域(マタイ16:13-20)
▲一心、全心、持続の重要な部分が個人化だ。みことば(全体、講壇、個人メッセージ)を個人化させて、活用するべきだ。各個人が祈りをどのようにするのか確認してみなければならない。そして、伝道はすべての現場、すべての人、すべてのことに理由を分かることだ。
@誤った動機を捨てて、正しい動機、正しい理由を探すのが正しいはじまりだ。
A刻印されたことを変えるのは、神様の働きでだけ可能だ。これを悟れば良い。
B私が持った体質が変わって、正しく用いられる方法が祈りだ-私が持っているものをそのまま味わうことを24時祈りと言い、神様の働きで私を超越するのが25時だ。この時から、のがしたこと7つが見える(核心メッセージ参照)。
C結論-私に失敗がきたとき、私の動機、私の刻印、私の体質のために失敗がきて、限界があることを悟れば良い。パウロのこのときUコリント12:1-10深い祈りの中で神様の大きい力を体験するようになって、私の弱さが誇りになって、私が弱いその時に強いと言った。神様が私に働かれるためだ。今から相手に合う神様が働くしかないフォーラムと個人化をしなさい。

(6)伝道学(1月25日)→ 伝道者の生活の一心、全心、持続(3)-のがした黄金漁場(使徒17:1)
@重職者-若年層夫婦確立
A伝道集中訓練-現場伝道(会堂、差別性、集中)

(7)核心訓練+レムナントデイ(1月25日)→ 伝道者の生活の一心、全心、持続(3)-牧会者の生活(使徒6:1-7)+学院福音化(ユダの手紙)
▲のがしたこと7つ-@救いの祝福A伝道-レムナントと学校B未自立教会と伝道C未自立教会と宣教D3つの団体を生かす秘密決死隊(ローマ16章)Eレムナントを生かすRM(Remnant Ministry)FHolyMason(ローマ16章)
*学院福音化(ユダの手紙)
(1)1課:初代教会福音運動を邪魔した人々(ユダ1:3-7)
(2) 2課:こんにちの教会の中に隠れている不健全神秘主義 
(3) 3課:教会を攻撃している霊知主義宗教団体
(4) 4課:今でも起きている教会の問題(ユダ1:11)
*しなければならないこと3つ・フォーラムと個人化
(1)みことば(タイトル)-祈りの手帳を開けば、みことばとタイトルが出てくる。みことばは変えずに、タイトルは常に変えなさい。このタイトルを重要な人、友だちに送ることをしなさい。
(2)祈り(個人化)-私は個人祈りをどのようにするかを捜し出しなさい。
(3)伝道(理由)-伝道を心配せずに、すべての現場、すべての人、すべてのことに理由を捜し出しなさい。そうすれば、ある日、レムナントは伝道者の座、サミットの座、成功者の座、祝福の座、正しい座に来ているようになる。

(8)地域(区域)教材(1月26日)→ 4課:異邦人のささげ物(Iコリント10:20、出20:4-5)