産業宣教:OMC時代の伝道者の生活の一心、全心、持続 (49)「チェジュ島の長所を生かす福音運動」(使18:1-4)
1.使13:1-12
1) 使13:1-4
2) 使13:6
3) 使13:7
4) 使13:8-12

2.使18:1-4
1) 出会いの祝福
2) コリントの長所と問題
3) 使18:4 - 会堂

3.ローマ福音化 - 出会いの祝福
1) ローマ人プリスカ
2) ユダヤ人アクラ
3) ローマ市民権とパウロ



核心メッセージ:RUTC時代の伝道者の生活の一心、全心、持続 (49)「エリヤとエリシャ」(Ⅱ列2:1-11)

1.福音によって霊的な世界を征服したエリヤ
1) Ⅰ列18:20-40 カルメル山の勝利
2) Ⅰ列18:41-46 飢きんが止まる
3) Ⅰ列19:1-21

2.福音によって霊的、肉体的な世界を征服したエリシャ
1) Ⅰ列19:19-21
2) Ⅱ列2:9-11
3) Ⅱ列6:8-23

3.福音によって真のエリートになったオバデヤと彼の業績
1) アハブ王の家来
2) エリヤの弟子
3) Ⅰ列18:1-13、19:18、Ⅱ列6:17


聖日1部: 初代教会が備えたこと (使2:41-47)
*序論
▲初代教会が世界福音化したのではなく、神様が初代教会を用いられたのだ。それなら、何を持っていたかということだ。聖書にとても重要ないくつかの箇所がある。創世記3:15,イザヤ7;14,マタイ1:23.救われた者が必ずすべきことがある。神様が私たちとともにおられるというこの事実を味わう奥義がなければならない。インマヌエルを味わうことが救いで、それを言うのが伝道だ。この福音と宣教が分かれば、そのときからマタイ24:14節に、すべての民族に福音が宣べ伝えられた後に終わりが来る!
1.福音と伝道は過去に対する解答だ
1)人間が滅びるのは、創世記3章の原罪事件、創世記6章ネフィリム事件、創世記11章バベルの塔事件。今でも全く同じだ。ニューエイジ、フリーメイソンが全く同じことをしている。福音と伝道は過去に対する答えだ。
2)モーセが行く所にエジプトのすべての偶像が打ち砕き、紅海が分かれる奇跡が起こった。
3)今日、福音の救いの力を堅く握って、神様が私たちとともにおられる契約を堅く握る時間を過ごすことを望む。今日の本文がその働きを言う。
2.福音と伝道は未来に対する解答だ。
▲オリーブ山で使徒1:1,3,8節を言われて、父の約束されたことを待ちなさいと言われた。未来を語られた。マルコの屋上の間に集まって恵みを受けた後で、どんなことが起きたのか。
1)AD70年に福音を迫害したユダヤ人がほろびて、エルサレム神殿が崩れてしまった。
2)AD79年にポンペイ火山が爆発して
3)250年後、神様はローマを通して全世界福音化を成し遂げられた。
▲福音と伝道の答えを握って祈れば、唯一性の答えがくる。ただ!唯一性!(使徒2:1-47)過去と未来に対する答えが明らかならば、それでこそ今日の答えが出てくる。
3.福音と伝道は今日に対する答えだ。
▲過去、未来に対する答えを明確に知っているから、今日、いのちをかけて献身するのだ。福音と伝道は今日に対する答えだ。
1)400年と出エジプト-モーセが福音を回復したのだ。
2)14世代ぶりにサムエルとダビデが福音を回復した。
3)800年ぶりにイザヤが福音がなくなっていたが、また告白した。イザヤ7:14。神様が解放のみわざを起こされた。
4)700年ぶりにペテロが福音を告白した。マタイ16:16。この告白を聞いてイエス様がペテロを祝福された。(マタイ16:17-20)
5)この力を持って初代教会が出て行ったのだ。だから、当然、祝福を受けるのだ。
*結論-福音と伝道は終わりの時代の答えだ。
1)マタイ24:1-14,すべての民族に福音が宣べ伝えられた後に終わりが来る。
2)Ⅱテモテ3:1-13、終わりのときに、苦しみの時代がくる。時がよくても悪くても、伝道人の職務を果たしなさい。
3)黙示1:1-3、これを読む者、聞く者、守る者が幸いである。
▲この祝福を持って一年を始めなさい。今日、神様が約束されたその力を得る祝福の日になることをイエス様の御名で祝福します。


聖日2部:レムナントが備えたこと (詩78:70-72)
*序論
▲レムナントがそろえたこと-ダビデに対して見るのが一番理解がしやすい。詩78:70-72。羊飼いだったとき、神様が王として計画された。Iサムエル16;13,サムエルがきて油を注いで、この日以降、ダビデは主の霊に大きく感動した。レムナントが必ず記憶しなければならない。
1)大部分、実力ある人は福音がよく入らないで
2)福音をよく理解する人は実力がない。
3)この2つをそろえた人物がダビデだ。正しい心の(福音)+英知の手(実力),霊性と知性をそろえたのだ。
▲レムナントは3つのことを学ばなければならない。
1.レムナントは祈りと規律を学びなさい。
▲未信者とともに行くやさしい方法が祈りと規律だ。これを捜し出せば必ず勝利する。
1)みことば+黙想(祈り)-ダビデは最高のみことばを握って契約を味わいながら,黙想した。少しずつ私の状態が変わる。
2)3今日という規律を味わった。根、刻印、体質が変わる。
3)それとともに最高の技能を積み始めた。(技能、タラントが見えるようになる。)
▲他の人より少しだけはやく動きなさい。
2.レムナントは備えられているサミットの祝福を捜し出しなさい。
1)Iサムエル16:1-13,神様がサムエルをダビデに送って油を注がれた。あなたはこれから王になる。この日以降、主の霊が大きく臨んだのだ。サミットに上がるようになるのだ。
2)Iサムエル16:23,ダビデが行く所に悪霊が離れてしまった。伝道者とレムナント行く所に暗やみの勢力は逃げるようになっている。
3)Iサムエル17:1-47,ゴリヤテを一気に倒してしまった。サミットの祝福だ。
4)詩23:1-6,大きい困難にあったこともサミットの祝福に変えた。
3.レムナントは再創造の祝福で世の中を変えなさい。
1)羊飼いだったときに最高の羊飼いになった。
2)最高の技能を持った。
3)ペリシテを完全に征服した。
4)初めて神殿を作る準備を完ぺきに終えた。
▲これが私たちのレムナントが受ける祝福で、みなさんが受ける祝福だ。
*結論
▲レムナントは今から最高の答えを受ける規律を準備しなさい。サミットを準備しなさい。再創造の祝福を捜し出しなさい。少しだけ祈っていれば良い。主の霊で満たされるようになれば、最高の力として現れるようになる。
1)レムナントは90%の未自立教会を防ぎなさい。
2)レムナントが起きて全世界にRUTCたてるほど、神様は答えられるだろう。
3)全世界を生かす専門家が私たちのレムナントの中で起きるだろう。
▲当然、ダビデに準備された祝福が神様の民に、重職者に、教役者に、レムナントに備えられている。考えを変えなさい。すべてのレムナントはこの祝福を契約として握りなさい。



伝道学:伝道者の生活の一心、全心、持続 (49)「世を生かしたレムナント」(詩78:70-72)
1.レムナント7人の状況 
1) 奴隷時代    2) 捕虜時代    3) 属国時代
2.レムナント7人が回復したこと
1) 創3:15  2) 出3:18  3) 契約の箱  4) ドタン  5) 聖殿  6) 福音と教会
3.レムナント7人の方法
1) 福音と技能  2) 祈りと技能の成功  3) 伝道と技能のサミット


地域(区域)教材 52課 : 成長を遂げる交わり(エペソ4:13-16)

▲人は交わりをしながら育つようになっています。イエス・キリストを初めて受け入れた人は、いま生まれたばかりの子どもと同じです。暖かい世話がなければならず、合せて交わりを通して成長していくべきです。本文14節に「それは、私たちがもはや、子どもではなくて、人の悪巧みや、人を欺く悪賢い策略により、教えの風に吹き回されたり、波にもてあそばれたりすることがなく、」と言われています。そのためには、私たちに良い交わりが必要です。それでは、どのように交わりをしなければならないのでしょうか。
1.キリストといっしょに交わらなければなりません
▲私たちは先にキリストといっしょに交わらなければなりません。ヨハネ15:5に「わたしはぶどうの木で、あなたがたは枝です。人がわたしにとどまり、わたしもその人の中にとどまっているなら、そういう人は多くの実を結びます。わたしを離れては、あなたがたは何もすることができないからです。」と言われました。キリストはぶどうの木で、私たちすべての信徒は、その枝です。私たちみなからだにくっついて、その栄養分を供給される枝なのです。枝が木についていなければならないように、私たちはキリストによって、いっしょにひっついていて、交わらなければなりません。本文16節に「からだ全体は、一つ一つの部分がその力量にふさわしく働く力により・・・建てられるのです。」と言われました。キリストは頭です。私たち信徒はその器官です。それなら、具体的にどのようにすることが、キリストによっていっしょに交わることなのでしょうか。祈りとみことば黙想、そして、キリストの教訓にしたがってみことばを実践することによって、主と交わります。(ヨハネ14:21)
2.信徒といっしょに交わらなければなりません
▲私たちすべては、主のからだである教会の各器官です。この器官は互いに相合しなければなりません。(16節)私たちのからだが循環ができなければ病気になるように、信徒の交わりが切れれば、霊的に病気になるようになります。マタイ5:24に「供え物はそこに、祭壇の前に置いたままにして、出て行って、まずあなたの兄弟と仲直りをしなさい。それから、来て、その供え物をささげなさい。」と言われました。私たちは信徒と信徒の間で、互いに和解して愛の交わりを成し遂げなければなりません。
3.信徒の愛の交わりはどのように成されますか
▲キリスト教用語に<アディアフォラ>というものがあります。アディアフォラとは、「アディアフォロン」の複数形で「たいしたことでないもの」という意味です。罪とは、神様のみことばを犯したことです。しかし、記録された神様のみことばである聖書は、私たちのすべての行為に対し具体的に詳細に言及していません。クリスチャンの行為で「何が誤りなのか」という論争がキリスト教の出発の下に続いてきたのですが、これを示して<アディアフォラ論争>と言います。キリスト教倫理史において、アディアフォラとは、神様が命じられることもせず、禁じられることもしない行動を意味します。すなわちアディアフォラとは、本質的に善悪の知識の木の実に関連したことではない、したがって、信徒各個人が自分の判断と信仰良心の自由に任せなければならない問題を言うのです。こういう問題は、各個人の責任感ある判断と良心の自由にまかせたことですから、独善や独断に偏ってはいけません。イエス様とユダヤ人との間に起きた安息日論争のようなものがその一例です。食物に関するキリスト教の立場は、何でしょうか。肉をその血と一緒に食べるのはモーセの律法で禁じています。(創世記9:4、レビ19:26,申12:16,23-25)新約時代でも、エルサレム公議会で禁止事項に決定されました。(使徒15:20,29)今日では、私たちの立場はどうなのでしょうか。旧約の律法を完成するために来られたイエス様は、自らくすべての食べ物をきよいと宣言されたことによって(マタイ5:17)、食物に関する律法的禁止の規例は終わりました。「そのような物は、人の心には、入らないで、腹に入り、そして、かわやに出されてしまうのです。」イエスは、このように、すべての食物をきよいとされた。」(マルコ7:19-20) 「それらは、ただ食物と飲み物と種々の洗いに関するもので、新しい秩序の立てられる時まで課せられた、からだに関する規定にすぎないからです。」(ヘブル9:10)それゆえ、今日の私たちはこれ以上、このような食べ物を取る問題に制限を受けません。このような事実は、使徒ペテロが見たきよくない動物の幻(使徒10:9-16)でも間接的に示唆しています。また、聖書には明らかな教訓が出てきます。「神が造られた物はみな良い物で、感謝して受けるとき、捨てるべき物は何一つありません。」(Iテモテ4:4) 「さまざまの異なった教えによって迷わされてはなりません。食物によってではなく、恵みによって心を強めるのは良いことです。食物に気を取られた者は益を得ませんでした。」(ヘブル13:9)それにもかかわらず、私たちはアディアフォラの原則によって、次のことに留意しなければなりません。
1)旧約とエルサレム公議会で血を遠ざけて禁じた根本の意味は、いのちの根源が血にあるだけに、動物でも人であろうと、そのいのちを大切に思いなさいというところにあるので、その精神に充実しなければなりません。
2)食物を食べるもののきよくないと感じながら食べたり、自分が食物を食べることによって信仰が弱い兄弟が試みにあうことがないように注意しなければなりません。「ですから、私たちは、もはや互いにさばき合うことのないようにしましょう。いや、それ以上に、兄弟にとって妨げになるもの、つまずきになるものを置かないように決心しなさい。」(ローマ14:13)「キリストが代わりに死んでくださったほどの人を、あなたの食べ物のことで、滅ぼさないでください。ですから、あなたがたが良いとしている事がらによって、そしられないようにしなさい。」(ローマ14:15-16) 「私たちは、平和に役立つことと、お互いの霊的成長に役立つこととを追い求めましょう。食べ物のことで神のみわざを破壊してはいけません。.」(ローマ14:19-20)



週間メッセージの流れ (2014.12.21.-2014.12.27.)
(1)聖日1部(12月21日)→ 福音を味わう目 (ピリピ1:1-14)
パウロが握った福音を、今日、私が握って、その中で私のすべての苦難と困難の現場に勝てる答えを得て、味わうようにしてくださったことを感謝します。福音で私のすべての過去がいやされ、祝福の土台とならせてくださり、歩みごとに奇跡が起こりますように。福音で、今日、私の根、刻印、体質を変えて、神様が準備してくださったサミットの座で世の中を生かすことができますように。福音で未来に起きる霊的災いを防いで、再創造の祝福を味わいながら、今日が人生の重要な日になりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

(2)聖日2部(12月21日)→ 福音の中にいる私 (ピリピ2:1-13)
一人で祈りが成り立つことができる集中訓練、黙想訓練、祈り訓練を通して、聖書に最も重要な使徒の働き1章1節、3節、8節を味わうことに献身するようにしてくださったことを感謝します。キリスト、神の国、聖霊の満たしを私の契約として握って、私の過去が福音化され、いやされますように。この契約を握って、当然、サミットの位置に立って、時代の霊的問題、災い問題、無能力を解決することができますように。この契約を握って、未来を福音化できる再創造の答えで世界福音化のモデルになりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

(3)伝道企画チーム(12月21日)→ 地域(区域)教材51課:平和の王として来られたキリストを通した交わり(イザヤ9:1-7)
▲なぜ神様は私たちにキリストを送ると言われたのか。創世記3章の事件以後の人間の根、刻印、体質を変えていやしてくださるためだ。
①聖書の約束(キリスト- 460回)-創世記3:15、出3:18、イザヤ7:14
②イザヤ9:6(キリスト)-主権(世の中を生かす権威)、不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君
③神様と疎通できる門を開けられたのだ-エペソ2:14、ヘブル4:16
④結論-使徒1:1,3,8節は根、刻印、体質をみな変えることだ→ 天命/召命/使命、一心/全心/持続

(4)駐韓海外使命者集い(12月21日)→ 答え 
▲伝道運動をする中に重要なのは、私が答えを持っていて、伝道がよく成り立つことができる正確な答えを与えるかが重要だ。
①神学の流れ参考-いつでも律法主義、グノーシス主義、再臨主義があった。
②伝道の三つ-出て行く伝道、たてる伝道(そちらに人々が起きて福音を味わうようにさせること)、送る伝道(再生産)
③与えなければならない答え-①番、②番に答えを与えなさい。その鍵(key)が再創造の答え、唯一性を見つけて伝達して、サミットに行くようにするのだ。

(5)テキコの集い(12月21日)→ 危機時刻表、祈り、契約
①危機時刻表がある-個人の年齢に従ってくる危機、社会に出て行ったときに来る文化衝撃にともなう危機、教会に来る霊的危機がある。これを克服しなければならない。
②実際に祈りに対する答えを持ちなさい-集中訓練(祈り-脳)、黙想訓練(みことば-刻印)、いやし訓練(呼吸-集中祈り)
③結局、契約(使徒1:1,3,8)を味わうようになるのだ-使徒1:1(根-天命-一心)、使徒1:3(刻印-召命-全心)、使徒1:8(体質-使命-持続)

(5)火曜集会(12月23日)→ 教会+重職者+レムナント
▲1講:教会を生かさなければならない(使徒1:1-14)
①ただ-三つを(結論-使徒1:1/3/8、みことば確認-使徒2:14-21、未信者を生かしなさい)必ず捜し出さなければならない→ 未信者を生かすタラッパン(使徒2:41)、ただキリストだけ現れるチームの働き(使徒1:14)、講壇メッセージが成就するミッションホーム(使徒2:14-21)、全財産を捧げてあまりあって力あるように生きる専門家の祝福(使徒2:9-11、使徒18:1-4)
②たましいの救いの波及が起きるようにしなさい→ 使徒6:7,使徒8:4-8,使徒9:10-15,使徒10:45,使徒16:15,使徒16:16-18,使徒16:19-40,使徒17:4,使徒19:8-20
③神様がくださる本物の答えを握りなさい→ エジプト、バビロン、ローマのにせ物の答えにだまされずに、エジプトの災い、バビロンの災い、ローマの災いを防ぐ福音を持って、たましいを救うことができる神様の祝福、本当の答えを見つけなさい。
▲2講:重職者回復(使徒11:19)
①序論-サタンの戦略開始(牧会者の目を暗くさせること)+方法(重職者を束縛すること)+目標(レムナントを倒すのだ)
②出エジプト時代-幕屋、三つの祭り、契約の箱→ 血の契約を握って私の産業に出エジプト、荒野、カナン入国の奇跡が起こるようにしなさい。
③バビロン捕囚時代-神殿、三つの祭り、契約の箱→ メシヤの契約を握って祝福の回復の主役になりなさい。
④ローマ属国(初代教会)時代-教会、祭り、伝道運動→ キリストの契約を握って使徒1:1,3,8にオールインしなさい。再創造のみわざが起きる。(使徒2:1,使徒2:9-11,使徒6:1-10:45,使徒11:19,使徒12:1-25,ローマ16:1-27)
⑤結論-重職者を通して聖霊の働きが起きれば、無能力、貧困が解決されて、再創造の祝福が現れるようになる。
▲3講:レムナントに何を持って伝達するのか(使徒17:1,18:4,19:8)
①序論-レムナントにみことば(みことば背景-聖霊の働き、フォーラム-個人化、みことばで答え-大きい力、みことば成就-未来)、祈り、伝道を伝達しなければならない。
②あなたがたは、新しい被造物だ!(使徒1:1,3,8,天命/召命/使命,一心/全心/持続,タラント/1%/唯一性/伝道弟子として用いようと呼ばれたのだ)
③サミットの祝福(神様が備えておかれた祝福だ)-時代を生かすレムナント7人
④再創造の祝福を備えておかれた。みことば、祈り、伝道フォーラムをしながら捜し出しなさい。
⑤結論-みことば適用(根/刻印/体質を変えてあげなさい)、祈り適用(聖霊の働きが何か分かるようにしなさい)、伝道適用(再創造の働き)

(6)送年の夜(12月23日)→ 天命無敗、天命必勝(使徒27:24-25)
①大きい答えがきた時も(使徒19:21)-ローマも見なければならない!
②法廷の前に立った時も(使徒23:11)-ローマでもあかししなければならない!
③危機がきた時も(使徒27:24)-パウロ、恐れてはならない。カイザルの前に立たなければならない!

(7)産業宣教(12月27日)→ 一心、全心、持続(49)-済州島の長所を生かす福音運動(使徒18:1-4)
▲使徒13:13:1-12,使徒18:1-4→ 聖霊の導き(最も重要な部分だ。使徒1:1-14,2:1-47,9:10,11:25-26)を受ければ必ず勝利する。
①使徒13:1-12のみわざが起きた→ 使徒13:1-4(聖霊の導き),使徒13:6(島-魔術師),使徒13:7(総督),使徒13:8-12(暗やみが砕かれること)
②使徒18:1-4→ 出会いの祝福、必然的な出会い、使徒18:4(レムナントを育てる答え)
③ローマ福音化→ ローマ人プリスカ+ユダヤ人アクラ+ローマ市民権とパウロ
④結論-伝道(行ってする伝道、そちらに人を確立する伝道、再生産/送る伝道)

(8)伝道学(12月27日)→ 世の中を生かしたレムナント(詩78:70-72)
▲レムナント7人が見たことと回復したこと-時代(奴隷/捕虜/属国時代)、教会(福音と教会運動回復と完成)、方法(福音/祈り/伝道+技能)

(9)核心訓練+レムナントデイ(12月27日)→ エリヤとエリシャ(Ⅱ列王2:1-11)+Ⅱサムエル(ダビデ)
▲レムナントにはダビデの答え(祈り集中-力/24時,みことば-創世記3:15/出3:18/幕屋/三つの祭り/契約の箱,伝道-証拠)+サミット+再創造の祝福,奇跡予備!2015年-聖書を読むことと黙想実践!
①1課:サウル王の死とダビデが王になる(Ⅱサムエル1:11-16)- (質問)神様が私にくださった私のタラントは何だろうか
②2課:エルサレムに戻った契約の箱(Ⅱサムエル6:1-19)- (質問)私はメッセージの流れに乗っているのか(全体メッセージ+講壇メッセージ+今日のメッセージ-祈りの手帳)
③3課:ダビデの失敗(Ⅱサムエル12:13)- (質問)私に隠された霊的問題は何か。
④4課:危機にあったダビデ(Ⅱサムエル16:5-14)- (質問)私の未来は何か。

(10)地域(区域)教材(12月27日)→ 52課:成長を遂げる交わり(エペソ4:13-16)