産業宣教:OMC時代の一心、全心、持続の方向 (6)「海外宣教師」(使13:1)
1.福音は私の災いを止めること
1) 使1:1
2) 使1:3
3) 使1:8

2.伝道は現場の災いを止めること
1) 使1:14
2) 使2:1-47
3) 使6:7
4) 使8:4-8、26-40
5) 使9:1-43、10:1-45

3.宣教は世界の災いを止めること
1) 使11:19
2) 使11:21-30
3) 使13:1-12、16:16-18、19:8-20
4) ロマ16:1-27
5) ロマ15:23



核心:RUTC時代の一心、全心、持続の方向 (6)「ヤコブの伝道キャンプ」(創37:11)

ヤコブが知らなかった伝道キャンプのゆえに、ヤコブは一生葛藤
伝道は神様がなさること

1.イスラエル
1) 創28:10-22
2) 創31:1-15
3) 創32:23-32

2.十二人の息子
1) 十二部族
2) 幕屋、神殿、教会回復
3) メシヤ - キリスト

3.世界福音化
1) 創37:11
2) 創45:1-5


聖日1部:謙遜で大胆な隠れた真の伝道弟子 (ヨシ14:6-15)
*序論
▲イスラエルがカナンの地に入った時より大きい危機に会った。アナク山地という大きい町があった。このときに、隠れた人物カレブが出てきたのだ。カレブというのは、とても隠れた弟子だ。ひとまず、カレブはどのようにしたのか。すべての人が不安に思ったとき、錯覚の中に陥っているとき、カレブはおちついていた。成功した本当に答えを受ける人物は、危機の中で危機でないことを見て、危機でないことの中で危機を見るのだ。
▲人間は根本的に今、よく分かることができない。
1)自分中心に生きるということだけ習っている。創世記3:4-5
2)違った自我を持って、それを基準にしている。創世記6:4-5)
3)バベルの塔を築く違った力を持っている。創世記11:1-8
4)人々は、次世代に災いがくるしかない文化を文化だと思っている。使徒13章、16章、19章
5)今、多くの人々は戦争に勝つことだけをずっと教えている。
6)宗教、教権までも、そのようにしている。
▲聖書はそのように教えていない。この隠れた人物カレブは、何を持っていたのか?
1.契約を持っていた(出3:18)
1)モーセが記録した契約を持っていた。(創世記3章、6章、11章、解決した答え-キリスト、出3:18)
2)そして、人間はただ信仰によってしか救われることができない。
3)神様の力を信じる者をだれも防ぐ者はない。
2.危機の時ごとに現れて、信仰の答えを与えた。
▲人は問題、危機にあってみれば、その人のことがすぐわかるようになる。危機に会った時ごとにカレブは隠れた人物だったが、信仰の答えを与えた。
1)モーセについて回りながら見た。羊の血を塗る日に崩れる災いを見た。モーセがイスラエル民を連れて紅海を渡るとき、その現場にいた。荒野を行く間に、困難に会ったとき、解決して下さったが、その場にカレブがいた。
2)斥候がカナンの地を偵察しに行ってきて、絶対に行くことができないと言い、イスラエル民族が号泣した。そのとき、カレブが答えを提示した。
3)ヨシュアが指導者になって、カレブは何でもないようになったときもヨシュア1:16-18、あなたが命じるすべてのことを私たちが行うと言った。モーセにしたように、私たちがあなたに仕える。
4)ヨシュア14:6-15、今日、危機に会ったとき、カレブが出てきた。
3.カナンの地に入るというメシヤの確信があった。
▲信仰と契約だけ持っていたのでなく、最後を知っていた。最後のとき、何をして死ぬべきかを分からなければならない。
▲結論を知っている人は、謙そん、大胆で、小さい自分の有益を求めず、まことの有益が何か知っている。まことの伝道弟子がどれくらい大きい祝福なのかを知っている。
*結論
▲危機に会ったとき、出3:18節の契約を伝えなさい。危機に会った人に信仰の答えを与えなさい。人生の結論を知っていなければならない。この信仰を伝えて、伝達しなさい。みなさんが持っている祝福は、世の中ことと変えることができないのだ。みなさんのゆえに、危機がなくなって、危機を防ぐことがあちこちに起きるようになる。


聖日2部:のがれの町 (ヨシ20:1-9)
*序論
▲なぜ今そのように戦争が起きて、災いが臨むのか。世の中の人々は正しい、正しくないこと、戦って勝つことだけを話す。限りない戦いが続いている。
1)それでは、創世記3:4-5の根本災難は解決できない。
2)創世記6:4-5、経済文化の災いは解決できない。
3)創世記11:1-8崩れるバベルの塔を解決する方法がない。
▲聖書にだけ他の答えを与えた。この災いを解決できる福音を神様が与えられたが、どのように与えられたのか。
1.解放の道を与えられた。
1)箱舟-だれでも箱舟の中に入ってくれば生きる。
2)幕屋の中に入ってくれば生きる。
3)のがれの町-世の中では全部殺せと言うのに、聖書にだけのがれの町を作りなさいと言った(3-6節)
(1)知らぬ間に人を殺したと告げる者は、のがれの町に送りなさい。
(2)そうでなければ、復讐する人が行けば、また殺人が起きる。
(3)大祭司長が変われば家に送り返しなさい。
2.まことののがれの町であるキリスト
▲神様が災いを防ぐ道、のがれの町であるキリスト
1)聖書
(1)ヨハネ6:37、父がわたしにお与えになる者はみな、わたしのところに来ます。そしてわたしのところに来る者を、わたしは決して捨てません。キリストにくる者は、すべての災いを免がれるようにする。
(2)ヘブル6:18、前に置かれている望みを捕らえるためにのがれて来た私たちが、力強い励ましを受けるためです。
(3)ヘブル7:25, したがって、ご自分によって神に近づく人々を、完全に救うことがおできになります・・・
2)災いを崩す時刻表
(1)創世記3:15、女の子孫が蛇の頭を踏み砕く。
(2)創世記6:14、箱舟の中に入ってきなさい。
(3)創世記12:1-3、伝道と宣教の現場のために出発しなさい。
(4)出3:18、血のいけにえをささげに行きなさい。
(5)イザヤ7:14   (6)マタイ16:16   (7)使徒1:1   (8)使徒1:3
(9)使徒1:8   (10)使徒1:14、上の契約を握って集い開始
(11)使徒2:1-47の答えが来る時まで継続しなさい。
(12)使徒11:19、世界宣教の門が開かれるその時間まで・・・
▲このようにして、すべての地域の災いを崩しなさい。
3)イエス・キリストの御名の権威を持って使徒13章、16章、19章のすべての権威を崩してしまいなさい。
3.これを次世代に伝えなさい。
1)哀歌4:1-5、パンと裂いて与える者がない。
2)ルカ23:28、あなたたちの子どものために泣きなさい。
3)使徒17:1、使徒18:4、使徒19:8、それでパウロが会堂に入った。
*結論-全世界にのがれの町を作る神様の契約を握りなさい。
1)精神病-これからずっとくる。
2)肉体の病気
3)後進国の学校にのがれの町を作りなさい
4)麻薬-幼い時から麻薬をする。彼らをのがれの町で生かさなければならない。
5)福祉-一つの伝道の働きだ。
6)NGOを通して世界福音化しなさい。
7)Compassion戦略で後進国の人材を生かしなさい


伝道学:伝道者の生活の一心、全心、持続の方向 (6)「三つの現場」(マタ28:16-20)
1.私がいる現場
1) ピリ1:6  2) ピリ2:13  3) ピリ4:13

2.私が生きる現場
1) タラッパン  2) ミッションホーム  3) 会堂

3.文化が異なる現場
1) 使13:1   2) 使16:6-10  3) 使19:21

▶ マタ28:16-20


地域(区域)教材7課:3つの根本体験(使徒1:1-8)


▲明らかな事実は、神様は雑神でない本当に唯一な主なる神様であるということであり、イエス・キリストは人生のすべての問題を解決しました。神様は、私たちが世の中を生かせるように呼ばれて(ヨハネ15:16)世界の基が置かれる前に私たちを備えられたと言われています。(エペソ1:3-5)それでも、信徒が祈りの答えがないと話しているのですが、初代教会は最悪の条件の中にあったのですが、世界を生かす答えを味わうようになった背景には「エルサレムを離れないで、父の約束されたことを待ちなさい」というみことばに従順にしたのです。
▲答えを味わうために、私たちは恐れてはならないし、信仰で聖霊の満たしともに答えを待たなければならないでしょう。私の貧困問題や、私のだめな問題を解決してきてから祈ってしなさいということでなく、そのまま、その姿そのままきて祈って力を体験しなさいということです。今でも私の真実の姿そのまま、神様の前に出て祈れば、聖霊の働きが起きるようになります。創世記13:18に、アブラハムが祭壇を築いた後に、神様からまことの答えを受けるようになります。初代教会は隠れて礼拝をささげましたが、信仰で祈って世の中を生かす答えを味わうようになりました。私たちが神様がくださる本物の答えを受けることを願ったら、すべての職業、すべての動機、すべての欲、すべての計算をみな下ろして、神様の前に進んで、今でもみことばで、聖霊で働かれる神様お前に立たなければならないでしょう。
▲福音の力を体験することです。これが使徒1:1の答えであるキリストです。この奥義を味わったヨセフは、頂上の座に上がるようになったのですが、頂上の位置に立ってこそ、私たちは全体を見られるので、霊的サミットの位置に立ってこそ、時代を生かすことができます。私たちは心配と思い煩いを捨てて、私の姿そのまま神様が約束された聖霊の満たしの答えの中に入って、福音の力を体験して、他の人を生かす神の国の答えを味わいながら、霊的に勝利するサミットを体験しなければならないのですが、これが使徒1:1,3,8節の答えです。
▲福音を持った私たちは、過去の弱いこと、問題があったこと、全部すべて神様の力を知る土台になります。初代教会に危機がきたのですが、それは、神様の計画を成し遂げる最高の計画でした。そして、初代教会に迫害が来たのは、神様がくださった伝道の最高の時刻表になりました。ローマの属国になったことさえも、世界福音化の重要な答えでした。
▲私たちは神の子どもなので、一生に一度は、本当に決断を下すべきです。もう私は本当に恵みを受ける。福音の力を体験して、サミットの座で神様を味わって、私の周囲の死んでいく人々を生かすという神様の前での決断を下して、信仰で挑戦しなければなりません。


週間メッセージの流れ (2015.2.8.-2015.2.14.)
(1)聖日1部(2月8日)→ エリコ陥落の重要な時刻表 (ヨシ6:12-21)
倒さなければならない私の人生のエリコの前で、私をおろして、神様の福音を握って、私の人生の創世記3章、6章、11章のエリコを倒すようにしてくださったことを感謝します。神様がすでに私にくださった血の契約とみことばを正確に握って、私の人生のエリコを倒すことができますように。神様がすでに約束されたみことばを握って、神様が私とともにおられる力を見つけ出し、エリコが崩れますように。私の現場で神様の結論であるたましいの救いを通して暗やみのエリコを倒す伝道者になりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

(2)聖日2部(2月8日)→ 天命必勝 (ヨシ10:12-15)
どんな状況の中でも、先に神様のみこころを考えて信仰生活しながら、世界福音化するようにさせてくださったことを感謝します。いつでも危機の中には神様の天命と絶対計画が入っていることを知って、約束の根本の中に入りますように。だれも変えることができない天命を持って、天と地の権威を味わう天命必勝の証人になりますように。私の行く道に福音の証拠を通して空前絶後な答えを味わう祝福の証人になりますように。私の過去、今日、未来が天命必勝の道を行くようにしてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

3)伝道企画チーム(2月8日)→ 地域(区域)教材6課+伝道メッセージ6
▲地域(区域)教材6課:再創造の働きを成し遂げる道(Ⅱコリント5:1-17)
①序論-みなさんが行く所ごとに人を生かすことが再創造の働きだ。
②福音(マタイ16:13-20)-キリストの中にあれば新しい被造物(岩、権威、天国の鍵)
③みことば(Ⅱコリント5:1、Ⅱコリント5:5)-天のこと、霊的な祝福を味わう再創造の祝福
④祈り-一日30分祈り(祈りサミット)、霊的サミット(神の国)、証人
▲伝道M06:私の祈り、私の答え、私の伝道
①私の祈り(ともに)-神様が私とともにおられることを味わうのだ。
②私の答え(国)-神の国が基準だ。
③私の伝道-神様が私に望んでおられる伝道は何か。現場、教会、宣教(国)
④再創造の結論-他の人が見られないこと、できないこと、行かないところに行くようになる。

4)第19次世界宣教大会(2月10日)→
▲1講:伝道と宣教-今日の災いを防ぐ道
①序論-私の伝道と私の宣教を見つける日、3つ事が起きる。
②私にある災いと霊的問題が崩れる→ 根本(福音、使徒1:1,3,8)
③家系の災いが崩れる→ 回復(力)
④現場の災いが崩れる→ 挑戦(使命)
⑤結論-伝道と宣教の中にある答え(マタイ16:16、マタイ28:16-20、使徒1:1,3,8、使徒2:1-47、使徒11:19-30)
▲2講:伝道と宣教-未来、次世代の災いを防ぐ道
①序論-私の伝道、宣教を見つけて神様と方向を合わせるとき、福音伝達者として用いられる。
②時代の災いを防ぐ福音伝達者だ→ エジプト、ペリシテ、アラム、アッシリヤ、バビロン、ローマ、1800年さまよい
③次世代の災いを防ぐ福音伝達者だ→ レムナント7人、哀歌4:1-5、ルカ23:28、使徒17:1、使徒18:4、使徒19:8、ローマ(奴隷と子どもたちに伝えられた福音)
④未来の災いを防ぐ福音伝達者だ→ AD70年,79年,313年,3つの団体,統合宗教

5)宣教対談(2月11日)→ 世界宣教師との宣教対談
▲個人化させてあげなければならない7つのこと
①私にキリストはだれか(使徒1:1,3,8)
②私に三位一体の神様の働きは何か(みことばの働き、祈りの答え、聖霊の働き)
③私が祈るとき、どんなことが行われるのか(神の国)
④伝道は私のすべての現場で神様の働きを見ることだ。(私の伝道)
⑤未信者が実際に滅びる理由は何か(未信者6つの状態)
⑥信徒の祝福は何か(身分と権威)
⑦使徒1:1,3,8 (オリーブ山)、14節(マルコの屋上の間)の祝福を私のことにしなさい。
▲いやし3つ(肉体の病気、心の病気、精神病)
①肉体の病気-霊的証拠から先に与えなさい(福音を知って味わうこと)
②心の病気-科学的な証拠と力を与えなさい(運動と呼吸)
③精神病-精神的な証拠と力を与えなさい(勝利する日、伝道者に変わるようになる)
▲霊的根本変化→ 根本的に自分も知らないことを変えてあげなさい。(固執,偏見,排他主義,不均衡,肉体的な生活,偶像文化

6)宣教師合宿訓練(2月12日)→
▲1講:宣教師の最高の働き(ローマ16:1-27)
①序論-宣教師の最高の働きはキリストで充分、完全、すべてになるようにしてあげることだ。(創世記3章、6章、11章、使徒13章、16章、19章、未信者状態6つ→ 創世記3:15,創世記6:14,創世記12:1-3,使徒1:1,3,8)
②霊的バランス-イエス様の働き、Onenessのバランス、ローカルとパラのバランス
③時刻表(ローマ16:1-27)-秘密決死隊,R.M.(Remnant Ministry),Holy Mason
④使命者- 100年/1000年/永遠な答え、3つの企業の答え、3団体を生かす答え
▲2講:暗やみ文化を防ぎなさい。
①根本回復(キリスト)-合理的譲歩(ピリピ1:9-10),福音24時で幸せを味わう祈りを始めなさい,25時(神の国)→3つの解放(私、現場、未信者状態の罠)→サミット
②力の回復-教会キャンプ(オリーブ山)、現場キャンプ(重職者,レムナント,20戦略)、文化キャンプ
③挑戦(使命回復)-ローマ16:25-27

7)産業宣教(2月14日)→ 一心、全心、持続の3つ方向(6)-海外宣教師(使徒13:1)
▲イスラエルは使徒13:1を知らないので困難にあった(奴隷、捕虜、属国) はやく私の宣教を見つけなさい。このとき、この代表的祝福を受けた産業人がいる(イテロ,オバデヤ,ダニエルと三青年,エステル,初代教会-プリスキラとアクラ夫婦、ガイオ)。みなさんの経済が必ずローマ16:25-27に入らなければならず、この中から出てこなければならない。なぜなのか。
①福音は私の災いを防ぐのだ。(使徒1:1,3,8キリスト,神の国,世界福音化-宣教)→ 毎日のように私の基準を捨てなさい!そうすれば、大きい答えが見られる。
②福音は現場の災いを防ぐことだ→ 現場を生かす本物の基準は宣教師だ。
③世界災いを防ぐのが伝道で、宣教だ→ 結局、暗やみ文化をひっくり返すのだ。
④結論-私のような人だけいれば伝道、宣教になるだろうか

8)伝道学(2月14日)→ 一心、全心、持続の3つ方向(6)-3つの現場(マタイ28:16-20)
▲私がいる現場+私が生きる現場+文化が違う現場→ マタイ28:16-20 (人を生かしなさい!)

9)核心訓練(2月14日)→ 一心、全心、持続の3つ方向(6)-ヤコブの伝道キャンプ(創世記37:11)
▲世界福音化は神様の計画だから必ずなされる→ 私の福音を見つけなさい(ローマ16:25-27)+私の祈りを回復しなさい(ローマ16:17-20)+私の伝道を見つけて行かなければならない(ローマ16:1-23)+私の宣教を捜し出しなさい(ローマ15:23,私が最終的に何をして死ぬ!)+ここで私の職業が出てこなければならない(絶対的な祝福をくださる)
①神様がヤボクの渡しでヤコブに与えられたメッセージ-イスラエル(創世記28:10-22ベテル→ 創世記31:1-15祈り→創世記32:23-32ペヌエル)
②十二人の息子→ 十二部族、幕屋/神殿/教会回復、メシヤ-キリスト
③世界福音化→ 創世記37:11世界福音化の夢,創世記45:1-5
④結論-根本回復(創世記3章、6章、11章-使徒1:1,3,8集中祈りと訓練の開始)+力お回復(使徒2:1-47,使徒11:19-30,ローマ16:1-27)+使命回復(暗やみ文化を束縛,1000年/100年答え)

10)地域(区域)教材(2月14日)→ 7課:3つの根本体験(使徒1:1-8)