産業宣教:OMC時代の一心、全心、持続の方向 (13)「産業人が味わうこと」(使2:9-11)
1.神様は福音を持つ者に24時答えられ、25時の力でともにおられ、
永遠という契約でともにおられます。
1) その時に当然、必然、絶対的なものが見えます。 (使1:1)
2) 天命、召命、使命が見えます。 (使1:3)
3) 根本ミッションが答えとして与えられます。 (使1:8、14)
4) 絶対ミッションが祝福として与えられます。
(1) 使2:9-11 (絶対門)
(2) 使2:41 (絶対システム) 
(3) 使16:15-28:31 (絶対地教会)
(4) ロマ16:1-27 (絶対弟子)

2.三つを生かす力が生まれます。
1) 私 (使2:1-4)
2) 教会 (使2:41-45)
3) 現場 (使2:46-47

3.この祝福をどのように味わうべきでしょうか。
1) 毎日
2) 現場で
3) 一生


核心:RUTC時代の一心、全心、持続の方向 (13)「集中時代で世の中を変える時刻表」(使1:14)

1.教会の集中キャンプ - 教会変化
1) 使1:1、3、8、14
2) 早朝、金曜日、土曜日、聖日を活用 (使2:42)
3) それぞれの機関と日曜学校 (使2:46-47)

2.現場集中キャンプ - 現場変化
1) 使13:1-12、16:16-18、19:8-20
2) 使17:1、18:4、19:8-9
3) ロマ16:17-20

3.世界の弟子集中キャンプ
1) ロマ16:1-27
2) Ⅰコリ16:14-24
3) コロ4:1-18


聖日1部:With(ともに)の祝福を味わうことから (ヨハ14:16-17)
*序論
▲イザヤ40:6-8節に言われているのは「すべての人は草、その栄光は、みな野の花のようだ。・・・私たちの神のことばは永遠に立つ。」福音の価値を発見した神の子どもには、最高の幸せが始まる。また、私たちが、この時代の災いを防ぐ伝道運動、福音運動に参加させてもらえたということは、あまりにも大きい神様の恵みだ。すべては神様の恵み!
1.WITH(ともに)の祝福の奥義
1)神様は今でも神様のみことばで私たちとともにいて、存在して、成就していかれる。
(1)ヨハネ1:1,このみことばは、すなわち神様なのだ。
(2)民23:19、神様は言われたことを実行される。
(3)詩103:20-22、御使いを通してもみこころを成し遂げられる。
(4)ヘブル4:12、生きて、力があるみことばだ。
(5)イザヤ40:8、神様のみことばは永遠に立つ。
2)御子なる神様は、天と地のすべての権威を持たれた。その御名の権威と力で信じる者とともにおられ、私たちの中で働いておられる。
▲ルカ10:17,使徒3:6,使徒16:18,使徒8:4-8の働き
3)聖霊の神様は目に見えないけれど、真理の霊で、力で、私たちとともにおられる。(使徒1:8)
2.三位一体の神様を味わう道
1)講壇のみことばを通して神様を味わうことができる。
▲みことばを事実通り、契約された通り、記録された通り信じれば良い。毎日みことば黙想を通して、毎日答えを得て、根を下ろしていやされることを祈ります。
2)祈りを通して三位一体の神様を味わうことができる。
▲祈りは私とともにおられる神様を、私の現場で味わうことで、キリストの御名を高め、その御名を賛美するのが祈りだ。そのたびに、聖霊の満しされる霊的な力を得る。キリストのその御名の権威を使うことができる特権を私たちに与えられた。祈りでその権威を思いきり使えば良い。
3)聖霊の働き-聖霊は今でも私たちを通して、神様の救いの働きを成し遂げて行って、働いて導かれる。(使徒8:26-40,使徒16:6-10)
3.三位一体の神様の働きに対する個人適用
1)霊的事実を知らなければ-創世記1:2暗やみ,混とん,空しさの中に陥るようになる。(結局創世記3章、6章、11章、使徒13章、16章、19章、個人が滅びる人生の6つの状態に陥るしかない。)
2)それで、この災いを防ぐ“ただ”という答えを与えられた-カルバリ山のただキリスト、オリーブ山のミッション、ただ神の国、マルコの屋上の間の力,ただ聖霊の満たし
3)三位一体の神様が私とともにおられるという事実を味わいながら、福音の根が下されて、神様が願われることで新しく刻印される、私の体質がその祝福を味わう体質に変わるようになる。
4.結論-三位一体の神様がともにおられることを味わえば
1)天命(Iテモテ2:4)、召命、使命が分かる。
2)最も幸せな時間、深い祈りを今から味わいなさい。
3)三位一体の神様から味わう祈りを始めなさい。
4)この祝福を思いきり味わって、多くの人にあかしする証人になることを望む。
▲三位一体の神様の祝福を味わいながら、これらすべてのものが神様の恵みであることを味わうようにしてください!



聖日2部:キリストの永遠の弟子 - レムナント (ⅡテモⅡ:1-7)
*序論
1)私たちの教会はどんな教会なのか(方向で、色だ)
(1)ただ福音運動する教会-伝道、宣教のモデル
(2)ただレムナント運動する教会-実力+福音を持ったレムナント.
2)現在レムナントの現場(生活)-3重生活
(1)家庭生活-両親をだまして
(2)学校生活-教師、友人の顔色を見て
(3)教会生活-教役者、教師の顔色を見るようになる。
3)レムナントがしたいこと
(1)スマホ-ゲーム、チャット、自撮り棒、イメージメイキングに陥っている。
(2)さらに深刻なのは、何の目標もなくて、したいこともなくて、考えもない。
(3)訓練を受けたいというレムナント-霊的サミット、重職者準備、ところが、きわめて少数だ。
▲それならば、私たちは何をしなければならないのだろうか
1.キリスト・イエスの中にある恵みにあって強く(1節)
1)霊的な力-サタン(暗やみ)に勝って、世の中に勝って、自分の限界に勝つ力だ。レムナントが必ず持たなければならない力だ。
2)精神的な力-それでこそ、自分自身に勝って、現実に勝って、新しく挑戦できる力ができる。一言で話せば、集中力がなければならない。
3)肉体的な力-体力的な力、重要なことがあるとき、集中して耐えられる力がなければならない。
2.忠実な人にお願いしなさい(2節)
1)私から聞いたことを
(1)パウロの教え-パウロの心の中にある中心をテモテに伝達した(天命、召命,使命).
(2)パウロの生活-今日のみことば、祈り、伝道の中で神様がどのように働かれたのか
(3)パウロの死(殉教)-人生をどのように締めくくるkのかも見た。
2)忠実な人々がいる。
(1)神様が準備された人々だ。
(2)同労者
(3)変わらない人々だ。
3)また他の人々を-これが私たちの目的だ。
(1)これが世界福音化の方法だ。
(2)再生産する方法だ。
(3)福音運動が持続できる方法だ。
3.レムナントは三つの奥義を持ちなさい(3-6節)
1)キリストの良い兵士(3節)-キリストの弟子
▲キリストが責任を負われるのだ。
2)競技する者(5節)-法(みことば)のとおりしなければならない。
▲ヨシュア1:8,申6:4-9,Ⅱテモテ3:16,ヘブル4:12
3)労苦する農夫(6節)-心がどこにあるべきか
▲レムナント-常に学業、重職者-常に産業、伝道者-常に現場.
4.結論(7節)-主がすべてのことについて理解できるようにしてくださる(知恵)-うつわ準備
1)今でも常に新しく始める準備をしなさい-話す前に行動する前に先に考えなさい。
2)長所はより一層強く生かして、弱点は補強しなさい。
3)背景-弟子化、専門化、世界化、福音化、個人化
▲レムナントが世の中に向かって挑戦して生かすレムナントとして派遣されなければならない。キリストの弟子として!!!


伝道学:伝道者の生活の一心、全心、持続の方向 (13)「重要な使命が残っている」(使2:17-18)
1.未自立時代の解決 (エルサレムとユダヤ)
1) 解決 (使1:1)
2) ミッション (使1:3)
3) 集中 (使1:8)

2.北朝鮮伝道 - 生かすことが神様のみこころ (サマリヤ)
1) 現場弟子の準備 - 脱北者、中国人
2) 北朝鮮宣教師の準備
3) 北朝鮮伝道運動時代の準備

3.モスレム伝道 - この時代の最後の宣教 (地の果て)
1) 使1:8 (ただキリストとただ聖霊)
2) 使2:1 (ただの時刻表)
3) 使13:1-12、16:16-18、19:8-20の働き


地域(区域)教材15課:家庭礼拝の回復 (詩128:1-6)

▲旧約の教会や新約の教会は、すべて家庭から出発しました。今、韓国のキリスト教の最も深刻な問題の中の一つが、家族間の信仰生活の葛藤です。両親は信仰生活をがんばるのに、子どもたちが信仰から遠ざかる場合が多くて、妻や夫の中の片方だけが信仰生活をするので、夫婦間の仲が悪くなる場合もあります。これはひとつの家庭の幸せに及ぼす影響も大きいのですが、韓国教会の発展と世界宣教をするのにも深刻な障害になります。自分の家が礼拝場所になって、家長が牧者になって、毎日、家庭礼拝をささげるようになるとき、家庭の幸せが回復して教会は復興するのであり、世界宣教にも大きく寄与するようになるのです。
1.アブラハムは家長として礼拝の模範を見せた者です。カナンのシェケムの地に到着するやいなや、まず最初に祭壇を築いて、いけにえをささげ(創世記12:7)いと高き神様の祭司メルキゼデクから祝福の祈りを受けましたし(創世記14:19)アブラハムが略奪者から取り戻した物品中から十分の一をメルキゼデクにささげて(創世記14:20)ひとり子イサクをささげなさいという神様の命令に従順にしました。(創世記22:1-19)家庭の福音化で最も重要なのは信じる人との結婚です。アブラハムは、息子イサクが40歳になったとき、自分の家のすべての家事を切り盛りしている老いたしもべエリエゼルを自らの故郷へ送って、自分のおいであるベトエルの娘であるリベカをイサクの妻として連れてくるようにしました。(創世記24:1-67)
2.家庭礼拝をささげるとき、家長が悩む問題が、礼拝の準備をどのようにして、またどのように導くのかということです。みことば準備は、聖日メッセージや祈りの手帳を活用したり、適当にある分量の聖書を輪読するのも良いでしょう。讃美歌は、家庭礼拝に合うようにして、祈りは家長が家族のために祈って、代表祈りは下手でも順番に回りながらすれば良いのです。また、特殊な場合でなければ、家庭礼拝をすべての生活の最優先順位に配分してこそ、家庭礼拝に成功できますが、実際には、家族が同じ時間にともに集まることは、簡単ではありません。したがって、家族間の協調が絶対に必要です。
▲イエス様は、最後の晩餐を一家庭で実行されました。そして、約束された聖霊を受けるために10日間集まって祈った所も、マルコ・ヨハネの屋上の間でした。家庭礼拝の回復は、すなわち福音の回復へ行く最も良い道でもあります。使徒パウロは、聖霊の指示を受けて、何の準備も,対策もなしで、ヨーロッパに渡っていって、アジヤへ渡っていって、商うルデヤに会って、そこで過ごしながらヨーロッパ宣教に成功を収めるようになりました。たとえ大変で難しくても、必ず家庭礼拝を回復する祝福を味わってください。



週間メッセージの流れ (2015.04.05.-2015.04.12.)
1)聖日1部(4月5日)→ イエス様の復活は科学的である(マタ28:16-20)
神様のみことばを神様のみことばと信じて、そのみことばのとおり答えを味わう信仰生活をするようにしてくださったことを感謝します。暗やみ、呪い、サタンの手から私を救い出されたイエス・キリストの十字架の死と復活を通して、神様のかたちを回復した霊的科学を毎日味わって、あかしすることができますように。イエス・キリストが復活され、聖霊で私とともにおられ、導いて証人となるようにしてくださったことを毎日味わえますように。復活されたキリストが約束された3つの権威、3つの命令、3つ同行を味わう復活の証人になりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

2)聖日2部(4月5日)→ 復活されたイエス・キリストの約束(使1:3-8)
復活された主が約束された聖霊の満たしと、霊力、知力、体力、経済力、人材力を持って、ただキリスト、ただ信仰の証人になるようにしてくださったことを感謝します。十字架ですべてを完了されたカルバリ山の契約、神の国を成し遂げるオリーブ山の契約、切実な祈りの中でマルコの屋上の間の神様の力を味わうことができますように。ともにおられる神様の約束を味わいながら、行く所ごとに答えの門、まことの宣教の門、絶対弟子が起きますように。最高の幸せ、最高の計画、最高の力を味わう証人になりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

3)伝道企画チーム(4月5日)→ 地域(区域)教材14課+伝道メッセージ
▲地域(区域)教材14課:礼拝献金の回復(Ⅱコリント8:1-15)
①ささげ物をささげる理由-創世記3:15(福音),創世記6:14(箱舟),ヘブル11:14キリストの血によって救いの恵みに感謝してささげるささげ物、神様の前で受けた恵みに感謝してささげる各種のささげ物が神様が受けられる献金だ。Ⅱコリント8:2-3あふれる喜びで、力に過ぎるように、志願してすることが献金だ。
②献金は三つの祭りの祝福、幕屋、神殿を与えてくださった恵みを感謝することだ。
③献金はまた別の使命がある。RUTC(使徒17:1)-献金を通して次世代(会堂)が生かされ、献金は伝道に用いられることで、宣教に用いられるのだ。
④結論-人生全体を置いて神様に献金、ささげ物、献身する祝福を捜し出さなければならない。

4)駐韓海外使命者集い(4月5日)→ (チーム構成,伝道の) 3つのポイント(Point)
▲三つのポイントをおいて出会いをして時間を投資しなければならない。
1) 24時→ 私のリズム、私のポジション、私が行ける領域
▲これが全部だ。私の24時が安らかに整理されなければならない。24時ということは、私のリズム、私のポジション、私が行ける領域を見つけたのだ。
(1) 3つの今日-毎日捜し出さなければならない3つの今日がKeyだ。
▲一日前にスケジュールを組んで確認しなさい。
①伝道-あす、だれに会うのか。約束スケジュール確認
②みことば-その人に何の話をするのか。どんな資料を渡すのか。どんな激励をするのか。
③どのように祈るのか
▲伝道をいつも考えるのと、しない人の差は、とても大きなものだ。
(2)出会い-こういう3つの今日の中にいれば出会いになる。
(3)唯一性-神様の恵みの中で24時の祝福と幸せを味わいながら、いつも伝道を考えるのが24時だ。このとき、出てくるのが“唯一性”だ。
2) 25時→ 目に見えない力
▲25時は神様の時刻表だ。神様が導かれれば私の生活は終わる。神様が祝福してしまえば終わる。これが25時だ。
(1)使徒2:9-11,15ケ国産業人の集い-神様の導きだ。
(2)使徒13章、16章、19章→ 25時でなければ解決できない。
(3)ローマ16;1-4,23→ このようにしたとくことは奇跡のような話だ(神様の働き)
3)永遠→ 救い、報い、みことば
(1)救い-人が救われたことは永遠なのだ。
(2)報い-天国での報いが永遠なのだ。
(3)みことば-私たちが握るみことばは絶対に無くならない永遠なみことばを握るのだ。神様が最も目標にされる時刻表だ。みことばの中でもなくならない部分を握るのだ。

5)テキコの集い(4月5日)→ 伝道、宣教-不動産勉強
①大きい宗教団体が運営者の近くに不動産をする優れた人々が多い。
②不動産が伝道、宣教と関連があるから実際的な勉強をよくしなければならない。(ユダヤ人の商才,中国人商才,日本人商才)
③宣教と関連して,全世界不動産がどこへ行くのか見て,国の不動産に関する法律を勉強して,活用するべきだ→ フリーメイソンを生かすホーリーメイソンに行きなさい。

6)産業宣教(4月11日)→ 一心全心持続3つの方向(13)-産業人が味わうこと(使徒2:9-11)
①神様は福音を持った者に24時答えて(祈り),25時の力でともにおられながら(聖霊の満たし),永遠という契約でともにおられる→ この時、当然/必然/絶対的なことが見えて、天命/召命/使命が見えて、根本ミッションが答えとして、絶対ミッションが祝福でくるようになる(絶対の門、絶対システム、絶対地教会、絶対弟子)
②3つを生かす力ができる-私(使徒2:1-4)+教会(使徒2:41-45)+現場(使徒2:46-47)
③この祝福をどのように味わうのか-日ごとに(恵み,福音)+現場で+一生を置いて味わわなければならない。

7)伝道学(4月11日)→ 一心全心持続3つの方向(13)-重要な使命が残っている(使徒2:17-18)

8)核心訓練(4月11日)→ 一心全心持続3つの方向(13)-集中時代で世の中を変える時刻表(使徒1:14)
▲福音集中を持続しなければならない。
①教会の集中キャンプ(教会変化)-使徒1:1,3,8,14。使徒2:42(明け方/金曜日/土曜日/聖日活用)、使徒2:46-47(各機関と教会学校)
②現場集中キャンプ(現場変化)-使徒13:1-12(シャーマニズム文化),使徒16:16-18(占い文化),使徒19:8-20(偶像文化)を変えるのは福音しかない。使徒17:1,使徒18:4,使徒19:8-9,ローマ16:17-20
③世界弟子集中キャンプ-世界の人材、働き人を呼び入れて立てなさい。(ローマ16:1-27,Iコリント16:14-24,コロサイ4:1-18)

9)地域(区域)教材(4月12日)→ 15課:家庭礼拝の回復(詩128:1-6)