産業宣教:OMC時代の一心、全心、持続の方向 (32)「自殺予防専門家」(Ⅰサム16:23)
OECD国家中、10年連続自殺一位
一日に33人、33分ごとに一人自殺、年約1万5千人自殺
(老人-孤独、中年-経済、青少年-未来)

1.聖書で自殺した人
1) Ⅰサム31:1-13
2) 使1:18-19

2.自殺する根本理由
1) 霊的問題 (Ⅰサム16:23)
2) 苦痛 (Ⅰサム31:1-13)
3) サタンのだましごと

3.何からしなければならないのか
1) 教会内の治癒システム
2) 本部の治癒システム
3) 現場システム
(1) インターネット、モバイル   
(2) 軍、病院 (精神病院を含む)  
(3) 相談システム


核心訓練:RUTC時代の一心、全心、持続の方向 (32)「25国」(使1:3)

1.使1:3
1) 原因
2) 解決策
3) ミッション

2.使2:1
1) 過越祭
2) 五旬節
3) 収穫祭

3.ロマ16:25-27
1) 世界の基を置く前からの問題
2) 今の問題
3) 未来の問題


聖日1部:ダビデに起きた問題 (詩23:1-6)
*序論
▲神様がご覧になるとき、福音がない教会の信徒は必要ない。サタンが見るとき、何も力が無い。みなさんに、次世代に、エジプトで奴隷になったその呪いを受けないように、次世代に遺産として譲らないために、一生、祈りの答え受けることができない呪いを再び私たちの次世代に譲らないように、福音で刻印されたことに変えなければならないのだ。
▲みなさんが世の中に出て行って何をしなければならないのか。どのようにしなければならないのか。ダビデはどのように解決したのか
1,先に神様が与えられる重要な契約(みことば)を捜し出して握りなさい。
▲エレミヤ33:1-3,これは、契約を捜し出して握りなさいということだ。そのとき、そのときに与えられるみことばがある。(創世記18:17)人の話より、神様のみことばを握りなさい。ダビデが重要な契約のみことばを握ったのだ。
1)サムエルが受けたみことばだ。(Iサムエル3:1-18)-過越祭、五旬節、収穫祭の契約、幕屋、契約の箱の契約.
2)この契約をダビデに伝達した。
3)行く現場ごとに神様のみことばを握って現場を生かす主役になることを望む。本当に神様のみことば握って祈りの力を育てなさい。
▲どこへ行っても、福音の中にあるみことばを握りなさい。
2.どんなことが起きても、現場に入ったら、そこに隠された問題を捜し出して、暗やみの勢力を打ち砕きなさい。
1)ダビデはペリシテで起きる霊的問題を知っていた。
2)イスラエルの国、神様の民にある問題が何か知っていた。契約の箱を奪われてしまった。
3)この契約の箱を持って行って置いたら、ダゴンの神の首が折れたので、契約の箱をアビナダブの家に移した。
▲みなさんのゆえに、現場に、職場に、すべての暗やみがみな崩れることを望む。むだな肉的な戦いをせずに霊的戦いをしなさい。霊的な力を育てれば、勝利するようになっている。この日以降、主の霊がダビデに激しくくだったのだ。その事実を知っていたダビデには、苦難、事件が問題にならなかった。
3.どんな苦難、問題の中でも、私をアップグレードしなさい。
▲神様が、ダビデが王がなるように苦難をくださったように見えるが、アップグレードをさせられたのだ。神様が私のために準備しておかれたことを見つけなさい。
▲みなさんにしたい3つ問題がある。
1)なぜ勉強と仕事がよくできないのか-神様が私にくださったことを見つけなかったのだ。
2)神様がいないのに成功するから霊的問題くるのだ。
3)なぜ霊的問題がよくいやされないのか。刻印、根、体質になったことで、ここに答えを得なければならない。
4.結論
1)主は私の羊飼い。私は乏しいことがありません。主で十分だ。
2)このようなときに、3つの答えがくる。暗やみの勢力が崩れる。聖霊が臨むようになって、天の背景、主の使いがみなさんを助けるようになる。それを御国と言う。
3)ダビデがゴリヤテの前に出て行ったとき、軍服を着た軍人が必要なのではなく、戦う軍人が必要だった。(詩23篇)
▲この3つを(1-3番)をもって現場に行きなさい。そこで証人になることをイエス様の御名で祝福します。



聖日2部:ダビデが受けた答え (Ⅰサム16:1-13)
*序論
▲神様のみことばをよくわかって適用するレムナントは、共通して現場で、学校で勝利している。
▲ダビデが答えを受けたが、答え以前の答えがある。
1)私のアイデンティティに対する発見を先にした-神の子ども、救われた神の子どもで、その力を分かった。
2)この時から神様がくださったことが発見できる-タラント発見、祈りが成り立ち、唯一性の発見、他の人は受けられない再創造の答えがくる。
3)これを受けるから天命が見えて、行く所ごとにその天命が確認できる。召命と使命だ。
▲詩78:70-72,ダビデが羊飼いだったのに、神様が王に・・・だから、多くの詩と賛美が出てきて、勝利できる技能を持つようになった。
▲このときから本当に答えがくるのだ。
1.世界宣教するほど答えがくる。(Iサムエル17;1-47)
▲Iサムエル1:1-47,ダビデがゴリヤテを倒してしまった。
1)親に証拠が起きる。
2)兄たちに証拠になった。
3)千人隊長に証拠が起きた。
4)王に証拠が伝えられた。
5)民に証拠
6)ペリシテ全体に知らせが伝えられた。
7)全世界にうわさが立った。
2.世界宣教する力ができる。
1)Iサムエル16:13,この日以降、ダビデが主の霊が激しくくだったのだ
2)Iサムエル16;23,ダビデが行く所に悪霊が離れる働きが・・・
3)Iサムエル17:35-36,獅子と熊から神様が私を救い出してくださった。私を主を侮辱する者の手から救い出して下さると信じます。Iサムエル17:40-47,ゴリヤテの前に行って堂々と話した。
3.世界宣教する土台を次世代に残すのだ。
1)ダビデの悩み-契約の箱を迎える神殿を作ったのだ。
2)I歴代29:10-14,神殿を作る準備をすべてした。
3)神殿を作ったから世界宣教のセンターになった。ここから出てきた単語がメイソン(Mason)だ。神様がレムナントをホーリーメイソン(Holy Mason)として呼ばれた。
4.結論-答え以後の答え
▲ダビデが神殿建築のために献金をささげて祈って、神様が私たちにくださったことを神様にささげただけです。神様の恵みだと。私の人生の最も大切なこと、最も良いこと、私たちの次世代のために最も良いことを神様にささげる。私の信仰足跡を残す。祈りなさい。
▲今日ダビデに与えられた契約だけ握っても、神様は答えをくださる。すべての生活の中で、この祝福を祈りに連結させなさい。その力をレムナントと重職者は持たなければならない。そうすれば、生活が変わって、事業が変わって、教会にくれば力が変わる。根が生きていれば、水と太陽の光があらわれれば、すばらしいエネルギーとして受けて、さらに生き返るようになる。今から祈りを始める祝福があることをイエス様の御名で祝福します。


伝道学:伝道者の生活の一心、全心、持続の方向 (32)「伝道者の目標」
1.個人刻印、根、体質
1) 刻印 - 創3、6、11章
2) 根 - 未信者の6つの状態
3) 体質 - 宗教 (マタ16:13-15)

2.教会刻印、根、体質
1) 教理 - ユダヤ教 (申6:4-9)
2) 思想 - 選民、異邦人
3) 伝統 - 制度、割礼

3.現場刻印、根、体質
1) 創11:1-8
2) 使13、16、19章
3) 使11:1-18


地域(区域)教材35課:伝道は神様が飢え渇いた者を送ってくださること (使2:1-13)

▲福音を受けなければならないたましいを、神様が飢え渇くようにさせられます。目に見える問題があっても飢え渇かない人がいるかと思えば、目に見える問題がなくても飢え渇く人がいるので、人々の内面を見るべきです。表面で見える姿を見て判断したり、性急に断定してはいけません。それなら、神様はいつ、どのように飢え渇いた者を付けられるのでしょうか。
1.福音が私に先に福音にならなければなりません。伝道する以前に、福音が私に先に福音になる時刻表がなければなりません。すべての問題解決者であるキリストが私のキリストとして確認できてこそ、福音の人生になって(使徒1:1)人生の結論である神の国が私の神の国として体験できてこそ、伝道の人生になって(使徒1:3)すべてのことを解いていく方法である聖霊の満たしが私の聖霊の満たしとして所有できてこそ祈りの人生になるのです。(使徒1:8)
2.周辺の人々を飢え渇くようにさせられます。福音が私に福音になるとき、神様は周辺の人々を飢え渇くようにさせられます。伝道において飢え渇いた者をさがす以前に、神様が飢え渇くようにさせられるのを見るべきです。(創世記41:1-40)神様が飢え渇くようにさせられれば、人々の顔色を見ないで、神様の前に最も真実の姿になるしかなくて(Ⅱ列王5:1-14)ピリポが福音とキリストで解答と結論をくだしたので、みことばと福音に飢え渇いたエチオピアの宦官を、飢え渇くようにさせて働かれて(使徒8:26-40)パウロチームが祈る夜に、牢獄の門が開いて、看守の心の門まで開かれるようになって、飢え渇いた霊的悩みを打ち明けるようにさせられました。「先生がた。救われるためには、何をしなければなりませんか」(使徒16:19-31)
3.飢え渇いた者が先に反応を見せます。神様が付けられる飢え渇いた者は、自分がきて先に反応を見せて質問してきます。今日の本文に15ヶ国の人々が先に反応を見せたので、みことば成就を宣言して(1-21節)エチオピアの宦官自身が読んでいる聖書を解いてくれと先に要請して(使徒8:31-34)飢え渇いた看守が先に救いに対して質問したので、簡単に福音をあかしするようになりました。(使徒16:30-31)
▲初代教会は、伝道しにでかける以前に、神様がたましいを付けてくださる伝道を体験しました。神様がたましいを付けられる伝道体験が、まず最初に体験しなければならない伝道です。神様がたましいを付けてくださる伝道を体験してこそ、伝道現場に行っても神様が付けてくださるたましいに関心を持つようになります。今日から神様がたましいを任せられるほど、認められなければならないのです。


週間メッセージの流れ (2015.8.30.-2015.9.5.)
1)聖日1部(8月30日)→ サムエルに起きた問題 (Ⅰサム2:1-10)
私に孤独がくるとき、キリストにあって私に最も重要な祝福の機会になるようにしてくださったことを感謝します。ナジル人の契約を確かに握って、霊的な力と実力をそろえながら、霊的戦いで暗やみを打ち砕いて勝利することができますように。契約の箱の中にある契約の力を回復して、暗やみの勢力を打ち砕いて世の中を生かすことができますように。契約の中でサムエルが聞いた天命、召命、使命を聞いて、暗やみの世界を防いで未来を生かせますように。ひとりの時間を通して霊的サミットを味わうようにさせてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

2)聖日2部(8月30日)→ サムエルが見た答え (Ⅰサム7:1-14)
礼拝と祈るときに起きる答えの働きを知って、霊的戦い、善良な戦い、人と世の中を生かす戦いをする信仰の人になるようにしてくださったことを感謝します。礼拝と祈りの働きを通して、あらかじめ滅亡と解答を見る答えを味わいながら、神様を慕い求めて恵みを受けるようにさせてください。災いを防ぐミツパ伝道運動をあらかじめ見るようにさえてくださり、エベン・エゼルの記念碑的な答えを残せますように。未来を生かすレムナント運動の主役にならせてくださり、私ひとりのゆえに、すべての不信仰と災いが崩れますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

3)伝道企画チーム(8月30日)→ 地域(区域)教材34課: 伝道は神様の絶対主権的な成就 (使13:48)
①イエス・キリスト-3つの問題解決(災い,地獄,サタン→ マタイ16:13-20)
②霊的戦いを始めなさい-Iヨハネ3:8(ルカ10:19),マルコ10:45(マタイ5:13-16),ヨハネ14:6(使徒1:3)
③伝道(使徒13:48)-神様の絶対主権(みことば成就,祈りの答え,救いの働き),定められた者→ この祝福の中に私がいるのだ。(伝道者)

4)駐韓海外使命者集い(8月30日)→ 使徒1:1,3,8
①祈り-3つの変えること(使徒1:1キリスト-刻印,使徒1:3神の国-根,使徒1:8ただ聖霊-体質)
②伝道-現場で戦うこと(使徒1:1サタンとの戦い,使徒1:3災いとの戦い,使徒1:8無能との戦い)
③弟子-持って,味わって,作る者

5)テキコの集い(8月30日)→ レムナント,TCK(Third Culture Kid)

6)産業宣教(9月5日)→ 一心全心持続3つの方向(32)-自殺予防専門家(Iサムエル16:23)
▲現在、韓国がOECD(経済協力開発機構,Organization for Economic Cooperation and Development)で自殺率が1位だ。ところで、本当の問題,自殺の原因はサタンがもたらす霊的問題を持っていて。そこに押さえられて苦しめられて限界に至って,自殺するのだ。自殺はサタンの戦略の中の一つだ。残りの理由は一つの口実だ。自殺予防の働きは、表わさずに賢くしなければならない。
①聖書で自殺した人-Iサムエル31:1-13サウル王,使徒1:18-19イスカリオテのユダだ
②自殺する根本理由-霊的問題(Iサムエル16;23),苦痛(Iサムエル31:1-13),サタンの策略
③何をすべきなのか-教会の中にうわさが立つように、いやしシステムを作りなさい。本部でも何か私の人生の話ができるいやしシステムを作りなさい。現場システム(インターネット/モバイル,軍/病院/精神病院,相談システム)-現場で静かで水準高い人生相談システムを作った方が良い。
④結論-映像相談(YouTubeプログラム),霊的相談できるシステム(ニューエイジ,フリーメイソンがするのを見なさい-あらかじめ訪ねて行く),霊的いやし(教会化にならなければならない)

7)伝道学(9月5日)→ 一心全心持続3つの方向(32)-伝道者の目標
▲個人,教会,現場に刻印,根,体質なったことを変えることに集中しなさい。

8)核心訓練(9月5日)→ 一心全心持続3つの方向(32)- 25時-神の国(使徒1:3)
▲私たちはすでに救われた。祈りの答えを受ける一番重要な部分が何か。神の国が臨むのが余裕,待つこと,挑戦,財産,命をかける基準だ。
①使徒1:3の約束(神の国というミッション)-私のミッション,私が持つことを持ちなさい。
②使徒2:1の成就-過越祭(救い-伝道),五旬節(力-証人),収穫祭(天国の背景-天の軍隊)の祝福を行く所ごとに見つけなさい。
③ローマ16:25-27,保証されたことを味わいなさい-創造の前の問題/今の問題/未来の問題の解決の主役.
④結論-証拠を握りなさい。(レムナント7人/ヘブル11章/初代教会の人々と周囲の人々)

9)地域(区域)教材(9月6日)→ 35課: 伝道は神様が飢え渇いた者を送ってくださること (使2:1-13)

8月メッセージ流れおよび祈祷文
「私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。」 (エペソ6:12)
1 2015年→ 一心+全心+持続で味わう三つの方向
①根本の祝福-ただ福音で刻印,根,体質になって,サタンを打ち砕くようにさせてください。
②力の回復-ただ神の国が行く所ごとに臨むようにしてくださり、災いを打ち砕くことができますように。
③使命挑戦-ただ聖霊の満たしで私の無能を越えて,再創造の祝福を味わうようにさせてください。
2 12の問題を知って、12の奥義を味わう伝道者
①現場と出会いの中で12の問題を先に見て答えを与えるようにさせてください。
▲根本的な問題(創世記3章,6章,11章)+長い間続いた古くからの問題(使徒13章,16章,19章)+個人/家系の問題(未信者6つの状態)
②12の奥義を持って現場と出会う人の刻印,根,体質を変えるようにさせてください。
▲発見(当然性,必然性,絶対性)+方向(ただ,唯一性,絶対性)+味わうこと(24,25,永遠)+目標(刻印,根,体質)
3 世界レムナント大会-天地之道,勝利之道,征服之道
①レムナントが世界を動かす霊的集中力を大きくするようにしてください。
②レムナントが事実,真実,霊的事実を見る目を持って先んじるようにしてください。
③レムナントが成功者の規律を持ってあらかじめ成功して,家庭,教会,職場,時代を生かす主役になるようにしてください。
4 青年修練会-3つの回復と3つの使命
①インマヌエルの青年たちが私,教会,現場を回復する主役になりますように。
②インマヌエルの青年たちが次世代を生かして,未来重職者を準備しながら,3企業をたてるモデルになりますように。
5 女性伝道会-伝道者の保護者,同労者
①必ず成就する福音の流れ,みことばの流れ,伝道の流れをのがさないようにさせてください。
②私の一生、いのちをかけて伝道者,産業宣教,レムナントとRUTCを置いて祈るようにさせてください。
6 RTS-学者,牧会者,伝道者,宣教師のモデル
①神学生たちが福音刻印,みことば根,祈り体質のモデルになるようにしてください。
②神学生たちが教会と未来生かす学者,牧会者,伝道者,宣教師で準備されますように。
7 重職者大学院の使命-地教会,インターンシップ,3企業のモデル
①重職者大学院を通して重要な内容と本質を握って聖霊の導きを受けるようにしてください。
②重職者大学院を通して、地教会モデル,インターンシップモデル,3企業モデルが具体化されますように。
8 伝道者,重職者,ミッションホーム,いやしの道
▲私のカルバリ山、私のオリーブ山、私のマルコの屋上の間を味わう刻印,根,体質に変えて、神様が願われる伝道者の道,重職者の道,ミッションホームの道,いやしの道を行くようにさせてください。
9 教会と礼拝の祝福
▲「しかし、真の礼拝者たちが霊とまことによって父を礼拝する時が来ます。今がその時です。父はこのような人々を礼拝者として求めておられるからです。神は霊ですから、神を礼拝する者は、霊とまことによって礼拝しなければなりません。」(ヨハネ4:23-24)
「すべて私に告げられたとおりになると、私は神によって信じています!」(使徒27:25)