産業宣教:OMC時代の一心、全心、持続の方向 (47)「相談癒し専門家」(マタ11:21-30)
1.刻印の癒し - 私も知らない私 (ロマ16:25)
1) 永遠の前の問題
2) 古い問題
3) 家系の問題
4) 個人の問題

2.根の癒し - 私を知る私 (ロマ16:26)
1) 世の方法
2) 福を祈る信仰
3) 霊媒信仰

3.体質の癒し - 未来に向かった私 (ロマ16:27)
1) 福音といのち (マタ11:28-30)
2) 世の中と聖霊 (使1:8)
3) 考えとみことば (Ⅰテサ5:16-18)




核心メッセージ:: 一心全心持続(47)-学院福音化(雅歌)


1課: ソロモン王(雅歌1:1)

2課: シュラムの女(雅歌1:2-8)

3課: ソロモン王とシュラムの女の愛(雅歌6:13)

4課: 雅歌に現れたキリスト(雅歌4:12)

5課: 神様の愛と救われた者(雅歌8:14)


聖日1部:だれもあなたを襲って、危害を加える者はない。(使18:5-11)
*序論
▲多くの人々が、共通して生きるのが難しいと話す。ところで、今日、神様はパウロに言われた。恐れないで、語り続けなさい。黙ってはいけない。パウロはこの答えをすでに知っていた。一年を送って新年を迎えながら、この答えを明確に持たなければならない。キリストのなかにある神様の聖霊の中で働きをしなさい。もし、そうなったら世界を征服するようになる。万王の王、キリストとして来られた主が言われるのが、ただ聖霊を受ければ力を受けるようになり、地の果てまで証人になる。
▲今日、この契約を持って出発するように願う。
1.預言された神様のみことばを契約(証拠)として握りなさい。
1)創世記37:1-11ヨセフ,出3:18モーセ,詩23:1ダビデ,Ⅱ列王6:15エリシャ-みなさんの人生を置いて預言された神様のみことばを証拠で握りなさい。
2)エレミヤ33:1-3,わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、理解を越えた大いなる事を、あなたに告げよう。聖霊の力に従ってはじまりをしなさい。
3)パウロに言われた。ローマも見なければならない。誰が神様がみことばに勝つだろうか。
4)ヨハネに黙示1:1-3この預言のみことばを読む者、聞く者、守る者が幸いである。
▲神様のみことばの核がキリストだ。
2.成就したみことばを証拠として握りなさい。
1)戦争英雄、悪い独裁者で一度も勝利した者はなくて、共産主義はほろびて、神様を否認したニーチェ、ヒットラー、迫害したネロはみじめに自殺した。
2)証人-レムナント7人は成就したみことばを証拠として握った。ヘブル11章で、数多くの証人が私たちの前にあると言われた。それゆえ、キリストを待ち望みなさい。
3)歴史の証拠-1、2名が世界に勝った。ルター(ローマ1:16-17),パウロ(ハバクク2:1-4),神様が与えられるまことの救い、まことの力、まことの成功を信じるその信仰で生きるようになる。
3.成就するみことばを握りなさい。
1)今日の本文にイエスがキリストとはっきりと話したので、敵が起きて、サタンが必死のあがきをした。
2)それを恐れずに、黙っていてはならない。
3)あなたに敵対する者はいない。勝つ者はない。11節に、この町の中に私の民が多い。恐れてはならない。
▲みなさんが、いつでも職業、状況に従ってみことばを握りなさい。そうすれば、聖霊の働きが起きるようになっている。
4.結論
1)ただの理由と内容、みわざが起きる。タラッパン
2)まことの出会い-神様のみことばを伝えるようになる。チームの働き
3)みなさん生活の中に神様がともにおられるから恐れるな。ミッションホーム
4)神様の力、神様の働きで私の事業が成就するのだ。なぜか。受けなければならない祝福がさらに多いためだ。専門教会、まことの成功だ。
5)まことの伝道-私がいる地域、私が行く所に神様の驚くべき働き、神の国臨むようになるのだ。これを地教会、まことの伝道と言う。
▲みなさんは、この祝福を味わう資格がある救われた者だ。ここに証人となることを祝福します。



聖日2部:最後のミッション (使18:24-28)
*序論
▲レムナンらには最後のミッションにもなるが、最後の機会だ。レムナントを正しく育てなければならない。
1)胎嬰児(両親)-教会の30%を占める若い両親だ。彼らが一番恵みを受けるのが難しい時だ。しかし機会だ。
2)乳児、幼稚(基礎)-一生続く基礎がみな敷かれる時だ。
3)小学生(土台)-自ら社会経験をしながら、すべての土台がみな敷かれる。
4)中高(未来決定)-未来が決定される時だ。
5)大青(挑戦)-忙しい。このとき、最後の挑戦をしなければならない。
6)既成世代(聖霊の満たし)-刻印されたのを変えれば良い。使徒18:24-28。他の方法はない。聖霊の満たし・・・
7)貧しい者、エリート-
1.プリスカの質問とアポロの答え
1)アポロ-アレキサンドリヤ出身、弁舌がたけていた者、聖書学者であった。
2)聖霊のバプテスマを知っているのかと尋ねたとき、ヨハネのバプテスマしか知らないと言った。
(1)使徒1;1-18,イエス様がオリーブ山に呼んで話された。神の国のことを40日間説明
(2)使徒1:14,その契約を握ってマルコの屋上の間に集まった。
(3)使徒2:1-47,聖霊のみわざが起きた。その事実を知っているのか。そこにローマから来た旅人(使徒2:10).
▲みなさんが必ず勝利する道は、この力で出て行きなさい。神様がくださる聖霊の力で勉強しなさい。
3)アポロにユダヤ人を超越する力が現れ始めた。私たちは神様の力で未信者を生かす力が現れなければならない。
2.3つの奥義を持って行きなさい。
▲卒業生は3つの奥義を持って行きなさい。
1)まことの答えの奥義-神様のみことば成就
(1)福音の流れを見た。そのときごとに、みことば成就
(2)答えの流れが見える。祈りになる。
(3)証人の流れを見るようになる。(チュ・キチョル牧師)
2)まことの成功の奥義-勉強をどのようにすべきか
▲創世記41:38,ヨセフ-主の霊に感動した者。神様の聖霊のなかで起きる本物の答えを見つけなさい。
3)正しい生活-神様の私たちにくださった計画(みこころ)を信念に持って出て行きなさい。
3.必ず発見しなければならないこと
1)タラント-タラントは、神様が与えてくださったことだから見える。
2)唯一性-唯一性に変わるようになる。
3)再創造の働きが起きる。
4)サミットとして立てられる。
5)世界生かす伝道弟子として起きるようになる。
▲これが(1-3番)ミッションだ。これを持って出て行きなさい。
4.結論
1)聖霊のなかで24祈りで幸せ
2)25時-神の国が臨む答え
3)みなさんが受けた答えは永遠に残る。
▲まことの神様の祝福を回復しなさい。このミッションが、みなさんのことになることをイエス様の御名で祝福します。神様の契約を握って勝利しなさい


伝道学:伝道者の生活の一心、全心、持続の方向 (47)「小さな集い」
1.使1:14

2.使2:42

3.使2:46-47

4.使13:1-4、16:6-10、17:1、18:4、19:8-10

5.使19:21、23:11、27:24


地域(区域)教材51課:宣教は未来の征服である (使1:8)

▲一年のためには草を植えて、十年のためには木を植えて、百年大計のためには人を準備しなければならないと言われています。家系の未来、教会史の未来、歴史の未来は、どんな次世代を準備するかに掛かっていています。7人レムナントのような次世代を準備するのがまことの宣教の未来を準備することです。
1.レムナントは次の世代であり、キリストにあって育つ未来宣教師です。すべての人生の出生背景が創世記3章ですから、生まれながら福音が必要な状態なので、家庭がミッションホーム(MH)になって、幼い時から福音のなかで育たなければならず、他のものが刻印される前に福音から刻印させることが一番重要です。(申6:4-9)したがって、家庭でどんな両親に会って、何の影響を受けながら育つのかが、最も重要なのです。
2.レムナントは、まことの成功を成し遂げる未来宣教師です。キリストのなかで福音で幼い時から刻印させれば必ず成功します。ヨセフは、エジプトの国務総理になって世界を福音化して、モーセはイスラエルの民を出エジプトさせる指導者になって、ダビデはイスラエルの王になって契約の箱をおく神殿を建築する準備をして、サムエルは偶像を除去して戦争を終わらせて、みことばがこの地に成就するようにするまことの祭司として、士師としての祝福を味わいました。
3.レムナントは成功を土台にして、世界福音化を成し遂げるまことの宣教師です。神様がくださった祝福で教会を生かす秘密決死隊、持続的に世界福音化するレムナント宣教師を養成するRUTC、レムナント宣教師を後援するOMCのような組織が活性化されるべきで、幕屋運動、神殿回復運動を主導するHoly Masonのような次世代を準備して、全世界に祝福を受けた文化を持って福音を伝える世界福音化の主役をたてるのがまことの宣教の未来です。
▲福音運動が途切れれば、私たちの次世代が偶像時代、災い時代、滅亡時代を迎えるようになりますが、レムナント運動を正しくすれば未来が明るくなるようになります。したがって、私たちは次世代をレムナント宣教師として準備するのが最も重要な使命であり、天命です。家庭が重要で教会が重要です。家庭がMission Home、教会学校の専門化はこの時代の最も大きい課題です。それゆえ、次世代を未来宣教師として立てなければなりません。


週間メッセージの流れ ((2015.12.20.-2015.12.26.)
1)聖日1部(12月20日)→ パウロの一心、全心、持続 (使17:1ー9) 
ただ神様のみこころのために、福音を伝える聖霊の人、いのちの人、みことばの人として召されたことに感謝します。一心にカルバリの丘、オリーブの山、マルコの屋上の間の契約で根を下ろして、イエス様が十字架で死なれて復活されるべき理由とキリストの当為性を証ししますように。神様が備えられたその時刻表、その力、その門、その経済、その現場に全心して、真の知識、真の成功、真の献身に私の人生をささげますように。いのちと聖霊の働きによって、神様の祝福が持続されますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

2)聖日2部(12月20日)→ プリスキラ夫婦の一心、全心、持続 (使18:1ー4)
成就されるしかない神様のみことばを握って信仰生活をしながら、みことば成就の証人にされて感謝します。一心にカルバリの丘、オリーブの山、マルコの屋上の間の契約を堅く握って、歩みごとに私の信仰の前でサタンが縛られ、聖霊が臨まれる神の国を味わいますように。世の中の事柄の中で、出会いの中で、働きの中で神様の計画と隠されたミッションを全心に味わいますように。サタンがひざまずいて世界福音化されるその日まで、神様の祝福を味わう永遠の答えの証人になりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

3)伝道企画チーム(12月20日)→ 地域(区域)教材51課:宣教は未来征服だ(使徒1:8)
①サタンにだまされた人間-イスラエル(主なる神様はイスラエルの神、メシヤはイスラエルを救う者と誤って教えた)、すべての宗教,偶像崇拝はサタンにだまされたことだ。
②これが完全に文化として作られた-創世記3章,6章,11章,使徒13章,16章,19章,個人問題(ヨハネ8:44,出20:1-5,マタイ11:28,使徒8:4-8,ルカ16:19-31,マタイ27:25)
③それゆえ、神様が伝道と宣教をしなさいと言われたのだ-強制宣教(イスラエルの7つの災いを通して),悟った宣教(初代教会),それ以後に伝道と宣教に対する価値を知らないから、引続き戦争が起きて、戦争を通して福音があかしされ始めた。私たちは世界宣教の祝福を味わわなければならない。(Iペテロ2:9,光の子ども,宣教献金,レムナント運動)

4)集中神学院戦略会議(12月22日)→ 聖徒,重職者-牧会者疎通
①教会には人材もあって,難しい人もいて→ 通じる地教会を作ってあげなさい(使徒6:1-7,使徒8:4-8,使徒9:36-43,使徒13章,16章,19章)
②教会は今日ということも重要だが、さらに重要なのは未来だ。私たちが残してあげることは何か→ RM(レムナント ミニストリー)-使徒17:1,使徒18:4,使徒19:8-10
③教会はサミットもいて、人材もいる。教会では人材,サミット,次世代を育てなければならない→ 3企業(専門家、レムナントインターンシップ,重職者)

5)火曜集会(12月22日)→ 2016年地域(区域)教材(1-52課)全体講義
▲1講:地域(区域)教材1月-6月
①1月:タラッパン-ただ(本質)+個人の満足X(他のものX)+聖霊の人→ 初代教会の内容
②2月:チームの働き-肉の慰めをしながら霊的に損をするチームの働きをしてはならない。
③3月:ミッションホーム-みことば(神様のみこころ)+祈り(私X)+伝道(聖霊の導き)
④4月:専門の働き-順序を変えてあげなさい(私がこのことのために神様が必要なのでなく、私が神様の恵みの中にいるからこれがくるのだ)
⑤5月:地教会-隠れた戦略+文化を掌握して変えるのだ+現場を生かす地教会/教会を生かす地教会/人を生かす地教会をしなさい。
⑥6月:伝道キャンプ-一度も見たことがない聖霊の働きを体験しなければならない。
▲2講:地域(区域)教材7月-9月
⑦7月:集中-イエス様(40日集中)+初代教会(使徒1:14,使徒2:42)
⑧8月:生活-根本/基本/基礎+福音/みことば/祈り
⑨9月:祈り-神様の答えで作られた祈りと祈りの課題を見つけなさい(使徒1:8)
▲3講:地域(区域)教材10月-12月
⑩10月:12の問題根の源-ここに遭わない奥義を知らせなさい
⑪11月:捨てられたところ-捨てられたところに必ず重要な答えを与えなければならない(3漁場)
⑫12月:次世代,未来,永遠-人生作品+3つの答え+転換点+伝道者のうつわと土台

6)クリスマス感謝礼拝(12月25日)→ インマヌエル回復(イザヤ7:14,マタイ1:23)
①私とともにおられるインマヌエルの祝福の回復-答えを味わう者,福音を味わう者,いのちを味わう者になりなさい!
②私たちとともにおられるインマヌエルの祝福の回復-教会の祝福を知って(Iコリント12:12-28),私がいる現場で神様が私と、私たちとともにおられる祝福を知りなさい
③毎日ともにおられるインマヌエルの祝福の回復-問題がきたとき、答えがきたとき、24時/25時/永遠にともにおられるインマヌエルの祝福と答えを味わいなさい。
④結論-神様のみことばの流れを見て、みことばを握ってついて行けば必ず勝利する。

7)産業宣教(12月26日)→ 一心全心持続3つ方向(47)-相談いやし専門家(マタイ11:21-31)
▲滅亡(創世記3章,6章,11章),偽りの成功(使徒13章,16章,19章),隠れた災い(6つ)→ ここに最も鍵(key)が“私”というものだ。こちらへ行く相談,チームの働きをすれば大変なことになる。みなさんだけができる本物の相談を中心にしなさい。それが何か
①刻印いやし(私も知らない私,ローマ16:25)-創造の前からの問題,長い間続いている問題,家系の問題,個人の問題を知らずに滅亡,偽りの成功,隠れた災いにあっている。神様の恵みを分かるように相談しなさい。
②根元いやし(私を分かる私,ローマ16:26)-私の問題を知っているのに違ったことで(世の中方法,ごりやく信仰,シャーマニズム信仰)でしているということを知って、いやさなければならない。
③体質いやし(ローマ16:27)-①②を悟るとき、福音も悟るようになって、いのちで生きるようにしてあげなさい。(マタイ11:28-30)。そして、この世を生きる方法を教えなさい。それが聖霊だ。そして、考えが神様のみことばを見るようにさせてあげなさい。
④結論-私たちがする相談は、いやしが起きる相談で、神様が願われる重要なことを回復させる相談で、そして、使命を植え付けるのだ。ここで必要ならば正しい進路と未来まで教えるのだ。

8)伝道学(12月26日)→ 一心全心持続3つ方向(47)-小さな集い
▲使徒1:14(集い),使徒2:42(フォーラム),使徒2:46-47(現場),伝道/宣教(使徒13:1-4,16:6-10,17:1,18:4,19:8-10),ローマ(使徒19:21,23:11,27:24-理念,文化,政治)

9)核心訓練(12月26日)→ レムナントデイ(学院福音化)-雅歌
▲世の中を生かす答えをどのように受けるのか
★まことの答え(みことば成就の答え)-福音の流れを見なさい(ローマ1:16-17)+答えの流れを見るとき、祈りを正しくするようになる+証人(伝道)の流れが見える。
★まことの成功(勉強する方法)-創世記41:38(総理),出5:1-12:46(力),Iサムエル3:19(神殿),Iサムエル16;13(その日以降),Ⅱ列王2:9-11(霊感),イザヤ6:1-12,13(御座),Ⅱテモテ2:1-2,3-6(恵み)→ 祈りの中で勉強することを学んだら勝利する。聖霊の中で学業する方法を捜し出せば本当に勝利する。
★正しい生活(勝利する生活)-神様がくださる確信を信念にしなさい。創世記37:11(家庭),出3:18-20(奴隷),Iサムエル7:11-13(教会),詩78:70-72(羊飼い),Ⅱ列王6:8-24(戦争),イザヤ6:13(捕虜),Ⅱテモテ3:14-17(終わりの時代)
①1課:ソロモン王(雅歌1:1)-主(キリスト)
②2課:シュラムの女(雅歌1:2-8)-私
③3課:ソロモン王とシュラムの女の愛(雅歌6:13)-救い
④4課:雅歌に現れたキリスト(雅歌4:12)-キリストの模型の預言
⑤5課:神様の愛と救われた者(雅歌8:14)-救われた者
▲なぜ雅歌が愛の詩なのか。愛するためだ。本当に愛すれば24が可能だ。24で祈ったらすばらしい契約を味わうようになって,祈りが24になったら霊的な世界を征服することができる。

10)地域(区域)教材(12月27日)→ 52課:未来の宣教はレムナントを準備すること(イザヤ6:13)