(2015年4月火曜集会)月間メッセージ祈りカード
2015年4月28日:トッピョンRUTC        
“集中祈りの課題-伝道の門をあけるポイント、救われた者の祝福持続のポイント、実際祈りと答えのポイント、いやしのポイント”


伝道弟子: 実を結ぶ伝道-門をあけるポイント(使徒3:1)
*序論-世界教会(教会の信徒)減少(既存教会員、既存牧師)
▲「目に見えない部分」-神様が本当に望んでおられる部分を見なければならない。
▲今、神学校、宣教師、牧師が多いが、世界教会が減少している。盲点が、毎日、既存教会の信徒、既存牧師、これ以上を越えられないでいる。
▲本当に伝道の門をあけるポイントがどこなのか-他の人が見ないこと、行かないところ、行けないところ
1.伝道運動に用いられた人々を見なさい
1)レムナント7人-ヨセフ(エジプト)、モーセ(エジプト)、サムエルとダビデ(ペリシテ)、エリヤとエリシャ(アラム)を見たのだ。
2)ダニエルと青年たち、エステル-捕虜になった理由を知って、未信者に何を伝達しなければならないかを知っていた人々だ。
3)ナアマン将軍の家にいた名のない少女
4)初代教会は誰も防げない門をあけるポイントを見た。
5)全部、既存牧師、既存教会だけ握っているから、神様がムーディー、ウェスレイ、ブースを呼び出して現場を生かされたのだ。
2.初代教会が開けた門
1)使徒3:1-12、これは誰も防ぐことができない。
2)使徒8:4-8、ユダヤ人たちが、絶対に行かないサマリヤに一般信徒のピリポが行ったのだ(使徒1:8)
3)使徒9:10,15、パウロを神様は倒された。ここに神様がアナニヤを用いられたのだ。
4)使徒10:1-45,苦しめられるコルネリオにペテロが福音の答えを与えたのだ。
5)使徒13:1-12、宣教師で派遣されてすぐに、どんなことが起きたのか。
6)使徒16:16-18、悪霊にとりつかれたシャーマニズム信仰をひっくり返したのだ。
7)使徒19:8-20,文化化されてしまった宗教偶像によって、多くの人が病気になるしかないのに、それをひっくり返した。
8)使徒19:21,23:11,27:24ローマも見なければならない。
9)使徒28:30-31,パウロが監獄に入ったのに、その中でもとても大きな伝道のポイントになった。
10)ローマ15:23、イスパニヤにも行かなければならない。
3.天の門が開く時間
▲本当に救われるみわざが起きるとき、神様がその時間に何をされるのか。天の門が開くのだ。
1)ルカ15:11-32,ひとつのたましいが本当に神様に立ち返れば、天では祭りが行われるのだ。
2)使徒7:54-60,ステパノが死ぬとき、天の門が開いてキリストが御座の右に立っておられた。
3)イスラエルが7回災いにあった。未信者に福音を伝える時に災いが解決されたということだ。
4.結論-霊的戦争
1)それゆえ、使徒1:8,ただ聖霊に満たされれば力を受けるようになり、地の果てまで証人になる。
2)Ⅱ列王6:8-21、天の軍隊を動員されるしかない。
3)ルカ10:19,そうすれば、暗やみの勢力は崩れるしかない。
▲これを神様の国という。(マタイ12:28-29,使徒1:3オリーブ山の40日)
▲みなさんのまことの悩みは何か。多くの人々が現場で死んでいく。みなさんが今日ここに焦点を合わせるはじまりになることを祝福する。



70人: 救われた者の祝福-持続
*序論
▲救われた者の祝福がどれくらい大きいのか。いったい救われた者の祝福とは何か
1)キリスト-ヨハネ19:30、ここで終わらせなければならない。
2)身分-
(1)Iコリント3:16,聖霊の内住
(2)ヨハネ14:16-17,聖霊の導き
(3)使徒1:8,聖霊の満たし
3)権威-救われた者の権威(ヨハネ1:12)
▲神の子どもになる権威をくださって、暗やみの勢力に完全に勝てる権威まで与えられた。
▲このときから、私を変える時刻表がくる。
1.私を変える時刻表(Ⅱコリント5:17,ガラテヤ2:20)
▲イエス様が40日間オリーブ山で神の国のことを説明されたが、完全に私を変える時間だった。
1)ペテロ-完全に変わってしまった。(使徒4:12,使徒11章)
2)使徒1:14節の人々-第一に理由がなくて、二つ目にいのちをかけて、三つ目に財産もみな出した。キリストともにいて、たしかに何かを見たためだ。この人たちが世の中をひっくり返してしまった。
3)パウロ-ある日、神様がパウロを変えてしまわれたのだ。(ピリピ3章)
▲このときから世の中を変える時刻表が出てくるようになって、見るようになる。
2.世の中を変える時刻表
1)ヨケベデの決断
2)イテロ長老の決断
3)遊女ラハブがしたこと
4)オバデヤ
5)エステルの決断
6)使徒1:14,マルコの屋上の間に集い
7)使徒11:19,初代教会が大きい患難に会ったが、ステパノの迫害によって散らされた者が集まった。
▲みなさんが福音のためにくだす決断、困難の中でくだす決断は、たしかに世の中を変えるのだ。
3.教会を変える時刻表
1)使徒1:1キリスト、3神の国、8聖霊の満たし、この契約を握って使徒1:14マルコの屋上の間に集まった。
2)使徒2:1、いよいよ五旬節になって・・・これが初代教会のはじまりだった。
3)使徒3:1,午後三時の祈り時間に・・・使徒4:12,今、教会が世の中を生かして教会が変わる時刻表だ。
4)使徒6:1-7,このようにして,神様がこのとき、重職者を立てられたのだ。
5)使徒11:19,ステパノの迫害によってできた教会がアンテオケ教会だ。
6)使徒13:1,このアンテオケ教会でいよいよ宣教師を派遣するようになった。
7)使徒16:6-10,マケドニヤ、使徒19:21,ローマ。ローマ15:23,イスパニヤまで行かなければならない。
4.結論
▲答えは神様がされる。答えをどこにするのか。私はだめだと思う。しかし、そこが答えの場だ。私のためにだめだろう。それでは、そこがまさに答えの場、祝福の場だ。(出3:10-15,I列王19:1-7)



ミッションホーム: : 実際祈り-どのように答え?
*序論
▲集中訓練が終った後に2つのことを知らせなければならない。最初は、実際の祈りをどのようにして、どのように答えを受けるのか。もう一つは、いやされる部分があるから、どのようにしなければならないのかを知らせなければならない。
1.普段のとき、WITH状態を見つけなければならない。
▲答えよりは、普段の時のWITH状態を先に見つけなければならない。簡単に話せば霊的状態だ。
1)受けた答えを確認しなさい。本当に感謝が出てくる。
3)これから受ける答えも知るようになる。
▲この間にある普段の時祈りをいう。
2)詩5:3(黙想)、主よ。朝明けに、私の声を聞いてください・・・朝の人になりなさいということを教えなければならない。他の人より30分だけ、1時間だけ先んじなさい。
▲詩17:3(深い祈り),その次に、あなたは私の心を調べ、夜、私を問いただされました。夜に問いただされるから多くの答えを捜し出さなければならないのだ。
▲そして、詩23:1(対話祈り)、主は私の羊飼いであるのが24時祈りだ。これは常に現場で答えを見つけて味わうのだ。
2.答えの土台
▲3つの方向を答えの土台としなさい。
1)根本は何か
(1)創造の前の問題、今でも続いている。
(2)長い間続いてきている問題
(3)家系の問題、家系だと必ず問題があるのではないが、家系の問題だ。
2)回復
(1)カルバリ山事件以前、以後を答えで見つけなさい。
(2)オリーブ山でくださった神様の契約を見つけなさい。
(3)今からマルコの屋上の間でくださった大きい力5つを味わいなさい
3)挑戦
(1)使徒11:19,伝道と宣教側に挑戦をしなさい。
(2)使徒13:1節の人々が出てくることができるように、目を開いて挑戦をしなさい。
(3)使徒16:6-10,門が閉められた時が重要な時刻表だ。
(4)使徒19:21、いろいろな騒ぎが起きたが、ローマも見なければならない。
3.世の中を変える祈り
1)使徒12:1-25,世の中をひっくり返す祈りを始めなさい。
2)Ⅱコリント12:1-10,完全に第三の天を見る世の中をひっくり返す側に入りなさい。
3)使徒13:1-4,そして常に使徒2章が連結するようにしなさい。
使徒19:1-7,マルコの屋上の間に起きたそのまま。
使徒27:24、暴風の中で・・・
▲祈りは他の人に学んではならない。直接みことばを握って習いなさい。祈りは人に学べば失敗するから、完全に神様の契約を握って習いなさい。
4.結論-祈りの目標
▲祈りの目標は神の国が臨むようにするのだ。ここに方向を定めなさい。そうすれば、唯一性の答えがくる。そうすれば、サミットになるだろう。



専門の働き:いやしのポイント
1.いやしチーム
▲私たちにはいやしが必要だ。ここで知らせなければならないことが何か。単なるみことばではなく、福音のみことばをどのようにするのかがいやしの鍵だ。
1)刻印-神様のみことばで刻印されたことを変えてあげなさい。新しい刻印をさせなさい。
2)神様の答えに根をおろしてあげなさい。
3)神様の導きを受ける体質に変えてあげなさい。
1.聖書の重要なポイントを知らせなさい。
▲この部分を理解させるために聖書の重要なポイントを知らせなければならない。
1)申6:4-9,神様がヨセフ,モーセを用いられた。神様が出エジプトするようにされて、荒野で勝利をくださって、三つの祭りをくださって、カナンの地に入るようにされた。これを完全に刻みなさい、ということだ。どこかにつけなさいということは、完全に刻みこみなさいということだ。そうすれば、いやされます。
2)ダビデ、ヒゼキヤ、ヨシヤの特徴がある。
▲契約の箱、神殿を重視して、みことばを発見して、すべての民が読むようにした。それだけしたのに働きが起きた。
3)山上の垂訓-イエス様が山で集中的にみことばをくださって、使徒1:3には、オリーブ山で集中的にみことばを与えられた。
▲これが答えだ。これがいやしの鍵だ。
2.いやしのポイントは5つだ。
1)創造前の問題が、今、私たちとどんな関係にあるかを見たのだ。
2)長い間続いてきた問題で、これで見ると各国ごとに、各人ごとに偶像に陥っている。
3)世の中の文化(災い)-これが、今、完全に世の中の文化になっている。だから、災いが臨んでいるが、これが見えなければならないのだ。
4)これが、今は私たちの家系に来ていて,
5)私に来ている。
▲これをポイントとして神様のみことばだけ見つけてもかまわない。ここにある重要な2つのことをしなければならない。神様のみことばと現場、現実だということだが、このようにともに合わせて読んでみなさい。奇跡が起こっていやされる。
3.持続-これが持続する方法を教えなさい。
1)24時-祈りの奥義.
2)25時-証拠(伝道)の奥義.
3)永遠-みことばの奥義。私の心に入れなければならないみことば.
▲結局は、私を変えて、現場を変えて、未来を変えるのだ。
4.結論-流れ
▲この契約二つを持って流れを変えてしまいなさい。みなさんが教会に行っても、いざこざを起こさず、後から静かに流れを変えなさい。変える方法は簡単だ。全く表に出ないで聖書のとおり、みことばのとおりすれば、何の問題にならない。それゆえ、私が、今、集中時代、このように流れをどんどん変えるのだ。みなさんが本当に祈ったら、神様はこの答えをくださるだろう。