産業宣教:OMC時代の一心、全心、持続の目標 (7)「教師宣教局献身礼拝」(Ⅱテモ2:1-7)
1.何を持っていなければならないのか。
1) タラント
2) 10%
3) 唯一性

2.何を伝えるのか。
1 3 8
カルバルの丘 オリーブの山 マルコの屋上の間
天命 召命 使命
当然 必然 絶対
一心 全心 持続
ただ 唯一性 再創造
24 25 永遠
刻印 根 体質

3.何を準備させるべきなのか。 (Ⅱテモ2:1-7)
1) ビジョン
2) Elite
3) 予め成功



核心メッセージ:RUTC時代の一心、全心、持続の目標 (7)レムナントデイー学院福音化―エレミヤ書

1.エレミヤの召命と今日

2.ユダに対する預言と今日の私

3.世の中を恐れてはならない

4.当然な結果


聖日1部:監獄に行ったヨセフ (創39:19-23)
*序論
▲ヘブル11章の多くの信仰の英雄などを見ながら、私はこのように生きなければならないという答えを受けた。
1)感謝-献金しながら、献身する長老などを見ながら、どれくらい感謝したか、毎日のように教会に行って、毎日現場に行った。聖書でマルコの屋上の間で集まって世界福音化したのを見るようになった。
▲聖書に世界を動かした人々が、当然、神様の恵みに感謝したということを発見して、それが私のことになった。
2)救いの内容を味わうこと-この人たちは救いの恵みだけ味わったのではなく、救いの内容を味わった。
3)霊的世界-この人たちは、救いだけ受けたのではなく、救いの中にある霊的な世界を分かった。これをまことに知るようになったとき、恐れもなくなった。
▲こういう祝福がなければ、どんなことが行われるのか。私に迫ってきたすべての祝福を祝福なのかわからなくなる。それが呪いだ。イスラエル民族、ヨセフの兄たち、ポティファル夫婦が祝福を呪いにした。
▲ヨセフは普段のとき、神様の契約を正しく味わう神様の人だった。私によって神様の恵みが現場に臨むようにして下さい。私の仕事と人生の最高の機会にするようにして下さい。私がここで最も大きい神様の恵みを受けるようにして下さい。
1.ヨセフは神様の祝福を祝福として握った。
▲神様の祝福を祝福とするヨセフの契約を、みなさんが握らなければならない。それが何か
1)みことばをみことばにする人-先祖の時から伝えられてきたみことばを握って、監獄を生かしたのだ。
2)福音を福音にする人
3)私の人生を祈りにする人
▲私の職場、現場を生かしてしまいなさい。
2.ヨセフは呪いを祝福にした
1)ポティファルの家で-ヨセフは揺れないで、大きな呪いを祝福に変えた。神様がヨセフのゆえに、ポティファルの家に、畑にまで恵みを与えられた。
2)ポティファルの妻が汚名を着せた時も、それを祝福に変えた。
▲ヨセフは祈りの人で、神様がともにおられるということを実際の祝福で味わう証人だった。
3)監獄に行ったが、弁解も、うらみも、非難もしなかった。看守の長がヨセフに全てのものを任せた。
3.ヨセフはすべての出会いを祝福に変えた。
1)ポティファルに会った時
2)ポティファルの妻が問題を起こす時も
3)長官に会った時も祝福にした。
▲これが、みなさんが受ける祝福だ。
4.結論-ヨセフにあった神様の絶妙の計画
1)奴隷で行くのではなく、エジプトへ行く時刻表
2)監獄に行くのでなく、ポティファルの家を出る時刻表
3)監獄の中で囚人に会うのではなく、政治に入門する時刻表であった。
▲みなさんがヨセフのように、すべての現場、すべての人、教会の信徒を生かす主役になりなさい。揺れたり、落胆せずに契約を握りなさい。みなさんの生涯に本当に美しい祝福が持続することを、イエス様の御名で祝福します。


聖日2部:パロ王に出会ったヨセフ (創41:37-40)
*序論
▲聖書にヨセフは大きい事件に3度出会う。
1)創世記39:1-6,奴隷に行くようになった。
2)創世記39:19-23,監獄に行くようになる。
3)創世記41:37-40,いよいよパロ王の前に立って夢を解釈するようになる。
▲本当に私たちが会った問題は、神様の大きい祝福が入っている。ここに3つの同じことばが出る。
1)創世記39:4,ポティファルがヨセフを見て、あなたがこれら全部、家を治めなさい。
2)創世記39:22,看守長が言うのに、これら全部、監獄をあなたが治めなさい。
3)創世記41:41、あなたがこれら全部、国を治めなさい。
▲ただ、,ここに重要な条件が一つある。創世記41:38、主の霊にこれほど満たされた人を見たことがない。この契約を持っている人には、すべての問題は祝福になるのだ。みなさんが主の霊で満たされるようになる答えを受ければ、すべての問題は祝福になるのだ。どんな祝福なのか。
1.神様の最高の答えをヨセフは持っていた。
▲救われた者に与えられる最高の答えは、聖霊の満たし、主の霊で満たされるようになることだ。みなさんがこの答えを受ける資格がある。
1)ヨセフは幼い時から、主の霊で満たされる祝福を受けた。(創世記37:1-11)
2)普段の時(創世記39:1-6)も、主の霊で満たされた。
3)危機の時(創世記41:1-22)も、主の霊で満たされた。
2.みなさんはこの祝福の証人だ。
▲他の人まで生かすようになる。
1)私の霊的な状態と、未信者の霊的状態は違う。聖霊に満たされれば証人になるようになる。
2)神様が私とともにおられる祝福を未信者が見るようになる。
3)そうすれば、私はこの未信者に証人になるのだ。
3.未信者を通して助ける手助けを与えられる。
1)創世記39:1-6,奴隷に行ったがヨセフをポティファルが助けた。
2)創世記40:1-22,監獄の中に行ったがヨセフを長官が助けた。
3)創世記41:38,王に会ったがヨセフをパロ王が助けた。
▲みなさんがもうこれを始めれば良い。そうすれば、行ってみれば答が来ていて、問題がくれば答えが見える。今日からこれを(聖霊の満たし)置いて祈りなさい。朝起きて、少しだけ,現場に行って、少しだけ霊的なことを置いて祈りなさい。少しだけ神様に向かって祈れば、霊的な祝福が個人個人に臨む。そして、伝道と宣教に目を開いてしまえば正確な答えがくる。
▲今日、霊的な力を得るために、このように結論を出そう。
4.結論
1)ヨセフに家庭の困難(創世記37章)-この時が機会だ。
2)ヨセフに現場の困難がきた。
3)ヨセフに大きい答えがきた。
▲この3つがヨセフには同じ祝福で「主の霊」で満たされた。聖霊の満たしの力で勉強して、事業して、生きていきなさい。多くの証拠を体験することを、イエス様の御名で祝福します。


伝道学:伝道者の生活の一心、全心、持続の目標 (7)「Remnant伝道」(Ⅱテモ2:1-7)
1.発見
1) タラント   2) 10%   3) 唯一性

2.インターンシップ
1) 創37:11  2) 出2:1-10  3) Ⅰサム3:1-19  
4) Ⅰサム16:1-13  5) Ⅱ列2:9-11
6) イザ6:1-13    7) Ⅱテモ2:1-7

3.器の準備
1) 3団体を生かす準備    2) 3企業の準備
3) 3弟子の準備 (ロマ16:1-27)


区域教材9課:チームの働きを成功しなければなりません(使徒18:1-4)

▲チームの働きは祝福です。チームの働きをするとき、注意することがあります。
1.正しくなされるチームの働きは一つの地域を立ち返らせます。
1)使13:1-12 - パポス島
2)使16:1 - ピリピの町
3)使1:1-9 - テサロニケ
4)使18:1-4 - コリント
5)使19:8-20 - エペソ
6)使28:30-31 - ローマ

2.誤ったチームの働きに注意しなければなりません。
1)メッセージだけ伝達
2)個人的な関係
3)自分の計画に従う弟子運動
4)律法主義、神秘主義、人間中心主義伝達
5)プログラム伝達

3.神様が願われるチームの働きをしなければなりません。
1)使1:13-15 - 神様の計画発見
2)使2:1-47 - 契約成就
3)使11:19,25-26,13:1 - 個人や組織が伝達されるチームの働き
4)使13:1-12,16:16-18 - 占い、悪霊文化の解決
5)使19:8-20 - 偶像問題解決
6)コロ4:2-18、ロマ16:1-27 - 福音だけのための要員
(1)個人主義ではあってはなりません。
(2)個教会主義であってはなりません。
(3)他教会に被害があってはなりません。
7)ロマ16:1-27 - 政治、経済宣教


週間メッセージの流れ(2016.2.21.-2016.2.27.)
1)聖日1部(2月21日)→ ヨセフの夢 (創37:1ー11)  
▲神の子どもとなった私に、神様が備えられた重要な最後の答えである「ただ聖霊の満たし」を握って、その力を味わいながら私の現場を生かすようにされて感謝します。先祖から受け継がれる福音のみことばを正しく知って、みことばを成就される神様が与えられた夢を味わいますように。祈りの奥義であるインマヌエルの奥義を持って伝えるように、答えを見ながら神様の約束に耳を傾けますように。伝道と宣教を伝える確かな夢を持って、一心、全心、持続に時代を変える証人になりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

2)聖日2部(2月21日)→ ヨセフの始まり (創39:1ー6) 
▲神様の絶対計画である伝道と宣教を理解して、今日もそのみことばが成就される人生を生きるようにされて感謝します。神様が願っておられる伝道、宣教を正しく理解して、私が進む道がヨセフのように答えの道になりますように。神様が私とともにおられるため、行く場所ごとに暗やみの国が崩れ、神の国が臨まれますように。失敗のない神様が、私に与えられた苦しみと関係なく新しい使命の始まりを成し遂げて、真の宣教と伝道の約束を成し遂げる証人になりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

3)区域教材(2月21日)→ 8課:チームの働きと答え(使徒17:1-9)
▲霊的に損をするチームの働き-過去の傷を握っていること、問題に対するうらみと不平、結局、私の水準、私の基準、私の力に閉じ込められるようになる。聖書に起きたチームの働きを見なさい。
①チーム構成がすべてを左右する。(使徒11:19,使徒13:1,使徒14:20-24)
②チームの働きの区分-要員のためのチームの働き(使徒16:5,使徒17:1),現場伝道のためのチームの働き(使徒17:3-9,使徒19:8-10),現場確立のためのチームの働き(祝福伝達-レムナント,機関,専門分野別チームの働き)
③チームの働きの祝福が与えられるより大きい理由-宣教地域,教会,関係した人を生かしなさい。
④結論-霊的有益をあたえるチームの働きを始めなさい。(キリストの正当性,キリストの必然性,キリストの絶対性の中に)

4)海外使命者+テキコ集い(2月21日)→
①海外チーム-永遠の前の問題+長い間続いたこと+私のことになった。この事実を見なければならない。
②テキコ-霊的事実を見つけて味わって伝達すれば良い。
③重職者-根本,基本,基礎

5)集中神学院戦略会議(2月23日)→ 事前の集い+集中する時+集中以後(小グループ)
①集中訓練の時、事前の集い(使徒1:3)-本部(人,地域分析),牧会者(教会信徒→ミッション),付いてくることができない人(慰め)/付いてくる人(証人としてたてなさい)
②集中する時(ワンネスの集い,使徒2:1)- 3つの今日の流れ,現場の流れ,他の流れ-黄金漁場を見るようにさせてあげなさい)
③集中以後(小さい集い,使徒3:1)-ロゴス(レマ-メッセージとして届くように),小グループ(みことば成就-答えを見るように),刻印/根/体質を変えてあげるのだ。

6)火曜集会(2月23日)→
▲伝道弟子:カルバリ山の契約(使徒1:1)
①牧会者(教役者)の使命-教役者自身が答えを受けなさい(マタイ28:16-20,使徒1:1-8,使徒1:14),教会を生かしなさい(使徒2:1-47),現場を生かしなさい(使徒3:1-12)
②重職者(ローマ16章の答えを受けなさい)-長い間続いている問題,創世記3章/6章/11章,使徒13章/16章/19章から抜け出して征服するまことの答えの祝福を伝達
③レムナント,新しい家族を生かすプログラムを持ちなさい-みことばトリップ,現場トリップ,ビジョントリップ(カルバリ山の契約を伝達して,申6:4-9,Iサムエル7:1-15,Ⅱ列王6:8-24,イザヤ62:6-12,使徒17:1/18:4/19:8をレムナントらがわかるようにさせてあげなさい。
④結論-使徒1:1,3,8(具体的に持ちなさい)。使徒2:1-13,ガラテヤ2:20,Ⅱコリント12:1-10の中へ・・・
▲70人:オリーブ山の契約(使徒1:3)
①序論- 40日(使徒1:3,天命),使徒1:14(10日,召命),使徒2:1-4(使命)
②個人の滅亡と生かすミッション-過去(刻印された6つの状態),使徒2:1-3(個人に臨む神の国),使徒2:14-21(個人に臨むみことばの成就)
③イスラエルの滅亡と生かすミッション-使徒13章/16章/19章(現場の災い,時代の災い,国家の災い)+3つを変えてあげなさい(ごりやく信仰/シャーマニズム信仰/物質信仰)+3つのシステムを変えてあげなさい(条件/流れ/文化を変える答えを与えなさい)
④マケドニヤの滅亡と生かすミッション-創世記3章/6章/11章,犯罪/テロ/戦争,霊的戦い(権威,エペソ6:10-20,ローマ16:17-20,黙示12:1-9)
⑤結論-神の国(サタン束縛,聖霊の働き,マタイ12:28-30→ 使徒1:3,使徒19:8-10)

▲ミッションホーム:マルコの屋上の間の契約(使徒1:8)
①最高の答え-ただの答え(レムナント7人,使徒1:8,使徒2:1)
②最高の使命-唯一性の答え(常にあるのに見ないこと,行かないところ,できないことをする答え→ 使徒3:1-12,使徒8:4-8,26-40,使徒13:1-12,使徒16:16-18,使徒19:8-20)
③最高の成功-再創造の答え(世々に渡る前からの問題-創世記3章/6章/11章,長い間続いている問題-使徒13章/16章/19章,個人と家系の問題-6つ(→ これを防ぐようにただキリスト,ただ神の国,ただ聖霊によって)
④結論-考え(聖霊の満たし),判断(選択-聖霊の満たし),聖霊の満たしを味わう実際媒介体を見つけて握りなさい。(一番良い方法は契約のみことばを握って深く祈り)→ 実際に味わいなさい!

7) RTS卒業礼拝(2月24日)→ 新しい刻印,根,体質開始(Ⅱテモテ3:14-17)
①私の動機を捨てて→ 神様と福音と教会のために,刻印を新しくしなさい。
②どのようにするのか心配せずに→ 私の行く現場に神の国が臨むように刻印
③教権でなく→ 人を生かして災いを防ぐ伝道者として刻印させなさい。

8)産業宣教(2月27日)→ 一心全心持続の目標(7)- 教師宣教局献身礼拝(Ⅱテモテ2:1-7)
▲先に霊的サミット→ 技能サミット→ 文化サミットに行かなければならない。私が先に知識的に,肉的に,霊的に力を受ける時間がなければならない。
①何を持っているべきか→ タラント発見,10%の中に,唯一性に行く。
②何を伝達しなければならないのか(21の奥義)→ みことばと事実に対する確認(使徒1:1/3/8+カルバリ山/オリーブ山/マルコの屋上の間+当然/必然/絶対),祈り(一心/全心/持続+ただ/唯一性/再創造+24/25/永遠),伝道(刻印/根/体質)
③何を準備させるべきか(Ⅱテモテ2:1-7)→ まことのビジョンを植え付けなさい。まことのエリートを作って、まことのエリートの祝福を見なさい。あらかじめ成功するようになる。
④結論-絶対目標(①番),絶対使命(②番),絶対献身(③番を残すのだ)

9)伝道学(2月27日)→ 一心全心持続の目標(7)-レムナント伝道(Ⅱテモテ2:1-7)
▲発見(タラント,10%,唯一性),インターンシップ(レムナント7人),うつわ準備(3企業,3弟子準備)

10)核心訓練(2月27日)→ レムナントデイ(学院福音化)-エレミヤ書
▲キリスト(使徒1:1)/御国(使徒1:3)/聖霊-証人(使徒1:8)→みことばと現場/学業(カルバリ山/オリーブ山/マルコの屋上の間+天命/召命/使命+当然/必然/絶対)→祈り(一心/全心/持続+ただ/唯一性/再創造+24/25/永遠)→伝道(刻印/根/体質)
①1課: エレミヤの召命と今日(エレミヤ1:1-19)→ エレミヤ1:5(あなたを胎の中から呼んだ-召命)
②2課:ユダに対する預言と今日の私(エレミヤ33:3)→ エレミヤ33:1-9,奥義
③3課:世の中を恐れてはならない(エレミヤ46:1-2)→ 滅亡の預言とイスラエルの回復(エレミヤ51:51)
④4課:当然の結果(エレミヤ52:1-23)→ 神殿破壊

11)区域教材(2月28日)→ 9課:チームの働きを成功しなければなりません(使徒18:1-4)