産業宣教:OMC時代の一心、全心、持続の目標 (22)「唯一性の人々」(ロマ16:1-27)
1.福音
1) ただ (使1:1)
2) 唯一性 (使1:3)
3) 再創造 (使1:8)

2.唯一性の答え
1) 助けてくれる人 (ロマ16:1-2)
2) 同労者 (ロマ16:3-4)
3) 愛する者 (ロマ16:5)
4) 労苦する者 (ロマ16:6)
5) 同国人 (ロマ16:7)
6) 練達した者 (ロマ16:10)
7) 家主 (ロマ16:23)

3.唯一性を味わう時間
1) ロマ16:25
2) ロマ16:26
3) ロマ16:27



核心:RUTC時代の一心、全心、持続の目標 (22)「成功する伝道者が味わう唯一性」(使4:12)

1.Remnant7人
1) 創37:11
2) 出3:18 (創3:15、6:14、12:3)
3) Ⅰサム3:1-18、19
4) 詩78:70-72
5) Ⅱ列2:9-11
6) イザ6:1-12、13
7) ピリ3:1-21

2.バビロンの人々
1) ダニ3:8-24
2) ダニ6:10-22
3) エス4:1-16


3.初代教会の人々
1) 使1:1
2) 使1:3
3) 使1:8


聖日1部:伝道者として召された神様の願い (イザ42:5-8)
*序論
▲最も重要なのがアイデンティティだ。私は誰か。なぜ生きなければならないのか。これを発見するのがアイデンティティだ。神の子どもだ。この地に生きていくのは、生きていかなければならない理由があるためだ。問題と現実、霊的問題を越えられる力が、まさにアイデンティティだ。この時代の伝道者である私たちは、たとえ問題を持っているとしても、神様がこの問題を許された理由、計画がある。それがまさに証人だ。証拠を持った人が証人だ。霊的問題、精神問題、肉体問題を持った人はそれを体験して、そのような人々を生かせる良い機会だ。神様の契約を私の心に入れなさい。このみことばが成就する所に私が証人で用いられる。すべての問題は更新の機会、祝福の機会にしてしまわなければならない。
1.エゼキエル37:1-10、信徒と教会を生かす伝道者
▲神様が私たちを伝道者として立られた理由は、まさに信徒と教会を生かすためだ。それゆえ、神様のみことばを預言しなさい。
1)人を生かす福音のみことばを伝達しなさい。信徒を生かすのは、みことば運動、いのち運動、福音運動だ。それゆえ、私たちは、イエスいのち運動、ただイエス!
2)祈りの奥義を持って聖霊が働く所に用いられなさい。
3)神様は、この時代に本当に伝道運動をすることを願われる。いのちの福音のみことば運動をすることを願われる。
2.哀歌4:1-4、未来、レムナントを生かす伝道者
1)契約をのがして完全に乞食になってしまったイスラエル、獣のようになってしまった。
2)どのようにか。福音で刻印させなさい。(申6:4-9)
3)福音で根を下ろしなさい。(コロサイ2:6-7)
4)福音で体質になるようにしなさい。(ヨハネ14:16-27)
3.創世記39:2-6,現場を生かす伝道者
1)契約(インマヌエルの奥義)-現実は奴隷だが、神様の契約を握ってインマヌエルの祝福を思いきり味わっていた。いろいろな問題が生じても、現場を生かす伝道者にならなければならない。これらすべてのものは世界福音化のための過程だ。
2)インマヌエルの奥義を持っていれば、幸運になる答えが付いてくる。問題は必ず土台になるようになる。
3)そしてキリストの証人になるのだ。
4.結論-イザヤ42:5-8
1)6節-契約と光。神様がみことばをくださったのだ.
2)7節-神様が私とみなさんを通してなさるということだ。このために生きる人は神様が責任を負われる。(6節)神様がまさにみなさんをこの時代の伝道者として呼ばれた。これが絶対使命だ。
3)8節-それなら、究極的な目的が何か。神様は人を生かして、8節をすることを願われる。すべての栄光、すべての賛美をただ神様に帰す、この時代の伝道者となることを望む。
▲Iペテロ2:9。みなさんは王である祭司だ。最後まで神様の愛で、神様の力で人を生かしながら、これらすべてのものが神様の恵みだと。ただ神様に栄光を帰して、さんびをささげながら、21世紀の集中時代に伝道者として、残った生涯を生きる、素敵な生涯を生きる信徒になることを祈ります。アーメン



聖日2部:インマヌエルの祝福 (マタ1:22-23)
*序論
▲インマヌエル自体が祝福と信じる。今日の本文で言われるのに、「このすべての出来事は、主が預言者を通して言われた事が成就するためであった。」預言者が語った通り、イエス様が来られて、十字架ですべてを完了されて、復活され、そのみことばを成就して、今、この場にともにおられる。それなら、私たちもそのみことばの成就の祝福の中に入ることを願う。神様が私たちを伝道者として呼ばれたので、みことばを成し遂げて、神様の願いを成し遂げられると信じる。
▲元旦メッセージを受けて、年の半分が過ぎた。みことばがどのように成就しているのか確認して、下半期を行くことを望む。
1)神様の絶対目標は福音回復だ。
2)個人に対する絶対目標は福音を味わうことだ。
3)教会に対する絶対目標は福音伝播だ。
神様はこの三つの方向をくださっておっしゃられる。毎日毎日福音を回復して、毎日毎日味わって、毎日毎日この福音を伝播する、その祝福の隊列の中にあるようになることを祈ります。イエス様もみことばのとおり、この地に来られて死んで復活された。私たちもみことば成就の場にいるようになることを希望する。
1.インマヌエルの祝福を味わえないようにする妨害要素-捨てること
1)創世記3章-私心から、はやく抜け出さなければならない。
2)創世記6章-物質中心から、はやく抜け出さなければならない。
3)創世記11章-成功中心から、はやく抜け出さなければならない。
▲このためにインマヌエルを味わうことができないのだ。
2.どのようにインマヌエルを味わうのか
1)創世記3:15女の子孫、創世記6:14箱舟、創世記12:3カナンの地-先に福音を正しく理解して、福音の中に入ってこなければならない。
2)創世記13:18、ダニエル6:10、使徒16:13福音を味わう祈りの中に入りなさい。
3)福音を伝播する側に私たちのすべての方向を合わせなさい。この事を妨害する暗やみの勢力と霊的戦いに臨まなければならない。
3.インマヌエルの祝福を味わうときに来る証拠
1)私の福音として握る。神様の絶対目標を私のものとして握る。聞いた福音でなく、私の福音として握る。
2)私の祈りの祝福の中に入る。福音を味わう私の祈りの時間・・・
3)私の伝道が出てくる。
4.結論
1)私の福音、私の祈り、私の伝道を見つける私の霊的状態が最も重要だ。
2)霊的システムが立てられなければならない-個人(朝、夜、昼-神様と疎通、みことば黙想の時間),現場(5つの基礎システムの中で、水曜礼拝/金曜祈祷会の祝福の中に入りなさい。
3)決断と小さい実践、小さい挑戦が必要だ。
▲今週の一週間、インマヌエル祝福が味わえ、体験できて、証人となる1週簡になることを信じる。



伝道学:伝道者の生活の一心、全心、持続の目標 (22)「伝道者が現場で見つける奥義 - 唯一性」(使1:3)
1.ルカが見つけた唯一性の答え
1) 医者
2) テオピロ
3) 手紙

2.ペテロが見つけた唯一性の答え
1) マタ16:16-20
2) マタ17:1-9
3) 使2:14-21、使4:12
4) Ⅰペテ2:9

3.パウロが見つけた唯一性の答え
1) 使9:15
2) 使13:1
3) 使16:6-10
4) 使19:21, 23:11, 27:24



区域教材24課:教会のシステムを成す伝道キャンプ(使2:1-4)

五旬節の日になって、みなが一つ所に集まっていた。(1節)

序論 /
教会のシステムにつなぐキャンプをする時、もっとも重要なことがあります。毎日、主が与えられたみことばを確信して体験することです。これが教会のシステムであり、伝道するシステムです。

本論 /
1.重要なことを成し遂げる企画が必要です。
1) 重職者の伝道企画
 (1) 初代教会のシステム
(2) 神様が願っておられるシステム
(3) 前に立つ重職者
2) 教役者の現場を見る講壇企画
3) 一般信徒のみことばの成就を見る人生計画

2.五旬節を体験する教会のシステムが必要です。
1) 10の奇跡が起きた過越祭の体験
2) 紅海、ヨルダンの祝福
3) 使2:1 - 五旬節の日につながる流れ

3.使徒の働き2章42節を体験する教会キャンプが必要です。
1) 使徒の教え        2) 交わり        
3) パン            4) 祈り



週間メッセージの流れ(2016.6.5.-2016.6.11.)
1)聖日1部(6月5日)→ 落胆することが起きたとき (ホセ1:10ー11) 
▲神様が今も成就されているみことばの成就、祈りの答え、救いのみわざの中に私をいさせて、神様の真の祝福、答えの中の答えを味わうようにされて感謝します。神様の契約を握って、そのみことばの成就を味わいながら、滅亡から抜け出る福音を回復しなければならない時代の状況を見ますように。人間に滅亡と災いに陥れるサタンの最高の戦略である偶像の問題を知って、霊的な事実を見ますように。神様が私に与えられるみことばを握って、人を生かし、私の産業を生かし、世の中を生かす証人になりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

2)聖日2部(6月5日)→ 新しい力 (ヨエ2:28ー32) 
▲毎日神様が与えられる差別のない新しい力を得て、完全な失敗の中でも未来の希望を約束されたことに感謝します。モーセに与えられた過越祭の力、五旬節の荒野の力、収穫祭の幕屋と天国の背景を味わいますように。今、現場に臨まれるすべての災いを止める、神様が与えられる新しい力を得ますように。末世に神様が与えられた聖霊の満たしの力を24時体験して、この時代の残る者になって救いのみわざを成し遂げ、次世代が立ち上がって時代を生かしますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

3)区域教材(6月5日)→ 23課:個人システムを成し遂げる伝道キャンプ(使徒1:1-8)
▲聖書の重要な部分を先に教えてあげなさい。使徒1:1キリスト(全てのものに対する答えだ。すべての問題、すべての良いこと、すべてのことに答えがキリストだ),使徒1:3神の国(待つ基準で,挑戦する基準だ。その基準がまさに神の国を成し遂げることだ)、使徒1:8世界福音化(聖霊は信じる者にくださる約束だから、世の中に勝つ最も大きい力になるのだ。これを味わう時間がなければならない)
①新しい家族を使徒2:9-11の目で見なければならない(ローマから来た旅人)。みことばでお手伝いすることが大きい実につながることができる。
②新しい家族に使徒2:1-47マルコの屋上の間に起きた事件の中に5つの時刻表、5つの門、5つの力に焦点を合わせるように説明しなさい。
③新しい家族がオリーブ山(使徒1:1-8),マルコの屋上の間(使徒1:12-14)を体験するようにしなければならない。(使徒2:1-4)
④結論-放置された教会信徒、病気になった者、新しい家族をよく用意しなさい。

4)海外使命者+テキコの集い(6月5日)→
▲海外チーム- 21種類(生活の本質を話すのだ)
①天命/召命/使命,当然/必然/絶対,一心/全心/持続,ただ/唯一性/再創造,24時/25時/永遠→ これの開始が使徒1:1,3,8になるように変えてあげなさい。これで刻印,根,体質よくさせてあげなさい。
▲教役者-特別に神経を使わなければならない部分
①弱い者(世話することの対象),病気になった者(特にガン),移動してきた者→ 特別に世話することと、恵みを受けるように特別に管理しなければならない。そして、神様の愛,教会の愛が感じられるようにしてあげなければならない。
▲テキコ-基本チーム,成就チーム,ローマ16章チーム
①基本チームは教会,教役者のためにお手伝いと,担任牧師の手足に成りそうな人で構成しなさい。成就チームは教会の部署部署に表に出さないで成就チームを作りなさい。ローマ16章チームは教会全体に霊的な風をしずかに起こすのだ。こういう人が必要で,こういう人々が後ほどローマ16章の人々になる。
▲重職者-カルバリの丘,オリーブ山,マルコの屋上の間
①カルバリの丘(使徒1:1)体験-過去はみな終わったので過去の問題,過去の水準,過去の傷にいてはならない。オリーブ山-使徒1:3節を持って正しい集中,祈り集中をしてみなさい。人生全体がなりたつようになる答えがずっと出てくる。マルコの屋上の間体験は一言で話せば持続だ。福音運動を持続できる人がいて,場所があって,現場システムがある。持続できるポイントを見なさい。


5)海外集会-アフリカ(タンザニア)集会(6月7日-8日)→
▲1講:福音だけがアフリカを生かせる。
①序論-キリストだけが災い(罪),サタン,地獄の背景の問題を解決することができる。
②地上最高の事件(キリスト-カルバリの丘事件-天と地のすべての権威を持たれたキリスト→ スイッチ/ポイント)→ 個人の滅亡をいやす
③最高のミッション(神の国→ かぎkey)→ イスラエルとローマは滅亡,集中-力,刻印/根/体質
④最高の力(時代を生かす力→ 権威)→ 使徒1:14,5つの時刻表,5つの門,5つの力,ヘブル11:38
⑤結論-勘違いしてはならない。肉体/精神/霊的状態→ 静かな時間(定刻),24答え,25時,未来
▲2講:アフリカ福音時代-世界の暗やみ勢力征服
①天と通じる奥義(契約)-サタン主人(創世記3:4-5(創世記3:15),創世記6:4-5(創世記6:14),創世記11:1-8(創世記12:3)),サタン文化(使徒13章,16章,19章),サタンの運命(個人滅亡6つの状態)→ 当然,必然,絶対→ 放送活用
②天と通じる道(一心,全心,持続)-使徒3:1-12,使徒8:4-8,使徒11:19-30,使徒12:1-25→ アフリカ54ケ国人材を探しなさい。
③天と通じる門(ただ,唯一性,再創造)-使徒13:1-12,使徒16:16-18,使徒19:8-20→ いやしの働き
④天と通じる時間(時計)-使徒19:21,使徒23:11,使徒27:24→ 文化の働き
⑤結論-天の奥義を疎通する弟子-刻印(使徒1:1),根(使徒1:3),体質(使徒1:8)

6)産業宣教(6月11日)→ 一心全心持続の目標(22)-唯一性の人々(ローマ16:1-27)
▲人は変わっても神様の計画は変わらない。今日、この集まりは世の中を生かす、ただ(内容)を持った者らの集いで,暗やみ経済を光の経済に変える唯一性(方法)を知っていて,産業現場をいやす再創造(力)の力を持った者の集いだ。この契約を握って,この契約を持って産業現場に行きなさい。
①序論-ロードマップを持ちなさい→ a)福音がすべてという答えから出しなさい→イザヤ40:8,ダニエル2:31-35,コロサイ2:2-3 b)すべてである福音の幸せな時間を持ちなさい(創世記6:14,詩23:1) c)他のもので幸せを追求しないd)今は福音のために苦難を受けなさい(使徒9:15-16,Ⅱテモテ1:8) e)こういう弟子,レムナント,産業人,重職者を探してたてなさい。
②唯一性を持った人の開始(内容)-福音(ただキリスト,ただ神の国,ただ聖霊の満たし)
③産業現場の災いを防ぐ開始を知っている人たちの唯一性(方法)-福音を現場に適用するのだ。現場で私の答えを見つけなさい。
④唯一性を味わう理由-Iサムエル17:29,ローマ16:25(世々にわたる前の問題に対する答え-福音),ローマ16:26(今の問題-福音で十分であってこそ解決),ローマ16:27(永遠な問題-福音だけ永遠)
⑤結論(どのように)-流れだけよく乗れば良い(カルバリの丘,オリーブ山,マルコの屋上の間の流れ)

7)伝道学(6月11日)→ 一心全心持続の目標(22)-伝道者が現場で見つける奥義-唯一性(使徒1:3)
▲根本(本質-確信-体験),基準(神様の絶対計画を成し遂げる神の国),水準(主役)

8)核心訓練(6月11日)→ 目標(22)-成功する伝道者が味わう唯一性(使徒4;12)
▲問題をながめて「主よ!」と言うのではなく、主をながめて「主よ!」と言いなさい。福音に集中しなさい!
①序論-3つ体験(カルバリの丘の体験-福音のみことばの中に深く入って,確信が来るまことの答えの体験,オリーブ山のミッション体験-基準が変わる,マルコの屋上の間の聖霊の力体験-証人)
②証拠-レムナント7人(①番の体験と流れの中にあって→ 再創造の祝福)
③バビロンの人々(捕虜)-ダニエル3:8-24,ダニエル6:10-22,エステル4:1-16→ 主役!
④初代教会-使徒1:1(まことの内容),使徒1:3(まことの方法),使徒1:8(結果-再創造の働き)
⑤結論- 21種類伝道者の生活の中で神様と通じる時間を持ちなさい(使徒3:1,使徒2:1-47)

9)区域教材(6月12日)→ 24課:教会システムを成し遂げる伝道キャンプ(使徒2:1-4)