産業宣教:OMC時代の一心、全心、持続の目標 (23)「再創造の答えを受けた人々」

1.再創造の霊的な事実から知らなければならない。
1) 創3:4-5、6:4-5、11:1-8
2) 創3:15、6:14、12:3
3) Ⅱコリ5:17、ロマ8:2、Ⅰコリ3:16

2.再創造の方法
1) みことばの流れ
2) みことばの集中
3) みことばの成就

3.再創造の実
1) 使1:1
2) 使18:1-4
3) ロマ16:23





核心:レムナントデイ(学院福音化)―ホセア


1課 ホセアに関すること(ホセ1:1)
2課 なぜ淫乱な女性にホセアを送られたのか(ホセ3:1-5)
3課 神様がイスラエルを愛された理由(ホセ4:1-5)
4課 知識がなくて滅亡したイスラエル(ホセ4:6)
5課 ホセア書に示されたキリスト

1.イスラエルの歴史を通して、キリストがエジプトに避難することと(ホセ11:1)、またイスラエルに戻られることをおっしゃいました。(ホセ11:1)
2.イスラエルの回復を通した救いをおっしゃいました。(ホセ1:10)
3.キリストの愛と救いがあかしされています。(ホセ1:1-3:5)
4.キリストの復活が予表されています。(ホセ6:2)
5.新郎であるキリストと新婦である教会(信徒)がよく現れています。


聖日1部:主を求めて生きよ。(アモ5:4-8)
*序論
▲イスラエルが神様を実際には信じないのだ。アモスは預言者ではない。大きい人物ではなかった。アモスは農夫であった。そこに神様が働かれた。神様は、みなさんを弱い者で呼ばれたようだが、アモスsのように重要なメッセージをくださろうとされるのだ。アッシリヤが北イスラエルに攻め込んで、全世界に男たちを奴隷で売る直前に、神様のみことばを伝えた人がアモスだ。神様が今日、私をアモスのように呼んでみことばを伝えるようにされたと信じなければならない。本当に答えを受けられるのか。受けられる。それを体験しなければならない。本当に神様が生きておられて働かれるか。はやく答えを出さなければならない。神様が力で働かれるのが間違いないのか。はやく答えを出して、未信者を生かさなければならないのではないのか。神様の約束は、なされないことはない。神様のみことばは正確に成就している。それが私のものにならなければならない。アモスが話した。神様のみことばに、主を求めなさい、そうすれば生きる。ここには必ずいくつかの答えが入っている。
1.3つの問題(創世記3章,6章,11章)を解決する福音の理由を分からなければならない。
▲主を求めなさい-福音の理由を分からなければならない。
1)創世記3章、6章、11章にいる人は死ぬしかない。
2)この祝福を味わえないから、イスラエルは滅ぼされるしかない。
3)全世界は引続きまた崩れて、戦争でほろびるようになる。地球は完全に地獄に変わるようになる。
▲あなたは主を求めなさい。そうすれば生きる!創世記3章、6章、11章の呪いを知っている人がいないから、みなさんがするしかない。答えを知っている人は、まことの答えを受けるのだ。
2.今まであったイスラエルの災いと世界の災いを終わらせる主を求めなさい-福音の内容
1)エジプトの奴隷になっていた。いつエジプトから出たのか。その主を求めなさい。イスラエルを解放した程度でなく、エジプトの災いも防いだ。
2)ペリシテと士師14代の戦争から救い出された主を求めなさい。
3)アラムの国の攻撃から救い出された主を求めなさい。
4)アッシリヤの威嚇から救い出された主を求めなさい。
3.悪い世の中、悪い国の威嚇を恐れてはならない-福音の結果を話したのだ。
1)悪い者と悪い国がどうなるのか預言した。(アモ9:1-10)-彼らがよみに、山頂に、海に逃げても神様の災いを避けられない。
2)イスラエルの回復をアモス9:11-15節に話した。ダビデの崩れた仮庵を回復(11),残った者を相続に(12節),捕われた者を戻るようにする(14節).
4.結論
▲アモス5:4-8、ベテルを求めるな、ギルガルに行くな。ベエル・シェバに行くな。ただ主を求めなさい。そうすれば、生きる。滅ぼされるところを求めるな。主を求めれば、あなたたちの家と世界とすべてが生かされる。結局、アモスの言葉どおりにイスラエルは回復して出た。その信仰を持った少数の人を通して・・・今日、みなさんが一生をおいて、この祝福を味わう開始になることをイエス様の御名で祝福します。アーメン


聖日2部:主に属する国 (オバ1:17-21)
*序論
▲みなさんの中で、祈りの答えを受けられなくて難しい人が多いだろう。聖書に最も重要な2つのことを悟らなければならない。世界福音化をするのに、最後の部分が教会だ。そして、聖書を見れば会堂だ。それなら、私たちの最後の目標をたてなければならない。この地域の暗やみを倒す地域を生かす神殿で、全世界を生かすRUTCだ。みなさんがこの2つのことを悟ったら、答えがき始める。この2つを合わせて正しい伝道と宣教ができる。これを悟る前には、答えがこない中で、最も経済の答えがこない。それゆえ、みなさんが答えから受けなければならない。ですから「主に属する国」の契約をよく握らなければならない。
▲それでは、なぜそうなのだろうか。サタンの戦略の中で、最も大きいこと五つがある。教会が力なく、無能になることを望む。
福音→勝利→答え→堕落→偶像→災い→福音
サタンはこのようにして、神様の民を倒すのだ。そして、二つ目で大きい神殿を作って、人々のすべての文化を奪っていく。三つ目で人々を偶像に陥るようにさせて、おがむようにさせる。そのようにすれば占いで掌握する。偶像の中に陥るから、悪霊につかれるようになる。(Iコリント10:20,ヨハネ8:44)
▲オバデヤ1:17,ただシオンの山にのがれる者、その山は聖なるもので、ヤコブはその領地を所有する。みなさんが答えを受けてこそ、献身をするようになるのではないか。神殿建築すること以前に、契約を握って答えから受けなければならない。私の生涯に何をするのか。教会とRUTCだ。シオンの山に逃れる者とはなにか。
1.根本を回復しなさい。
1)福音を正しく回復するのだ。実際に起きているサタンの戦略を見てこそ分かるのだ。
2)身分-防げるように神様がみなさんを神の子どもとして呼ばれた。
3)権威-力がないと思って権威をくださったのだ。(ヨハネ1:12)この時から神様のみことばが出てくる。そして答えがくる。そして重要な契約が成就し始める。占ってもらう必要がない。
2.すべてを回復するようになる。
1)幕屋運動(モーセ)の答えが回復する。
2)神殿運動(ダビデ)を話す。神様がゴリヤテと敵を倒された。すべての民が立ち上がって献金した。
3)事件を起こして世界宣教を目標にしたのだ。この地に起きる災いを防いで、哀れに生きる人を生かしなさい。
3.この時は多くの人を生かす未来を回復するようになる。
1)暗やみ文化を変えよう
2)押し寄せる災いを防ごう
3)戦争があるすべての呪いを防ごう
▲シオン山にのがれる所を作りなさい。
4.結論(オバデヤ1:18)
1)ヤコブの家は火となる
2)ヤコブの息子のヨセフは炎のようになり,
3)エサウは火の中で焼ける刈り株のようになる。暗やみ勢力を刈り株のように焼くということだ。
▲深い契約を握って現場に入ってみなさい。まことの力を得るようにイエス様の御名で祝福します。アーメン


伝道学:伝道者の生活の一心、全心、持続の目標 (23)「伝道は再創造である。」(Ⅱコリ5:17)
1.12の問題の再創造
1) 創3章、6章、11章
2) 使13章、16章、19章
3) 未信者の状態6つ

2.生活の再創造
1) 使1:1
2) 使1:3
3) 使1:8

3.答えの再創造
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区域教材25課:現場のシステムを成す伝道キャンプ(使3:1-6)

すると、ペテロは、「金銀は私にはない。しかし、私にあるものを上げよう。ナザレのイエス・キリストの名によって、歩きなさい」と言って、(6節)

序論 /
個人的に伝道が成り立つしかないシステムであり、教会内のシステムとつながる時に現れることが、現場システムです。これを通して、永遠にできないものもシステムによって変えることができます。

本論 /
1.現場で見なければならない時刻表があります。
- 現場でシステムが作られる過程
1) 使2:41、4:1-5 - みことば運動の拡散
2) 使6:7 - エルサレム全域に
3) 使13:1-4 - 世界宣教の門
4) 使16:6-11 - マケドニヤ
5) 使19:21 - ローマ

2.現場で見なければならないシステムがあります。
1) 使9:1-43 - 現場の重職者
2) 使11:25-26 - 世界宣教の門を開いた重職者
3) ロマ16:1-27 - 神の国を成し遂げる重職者

3.現場で見なければならない未来のシステムがあります。
1) 使2:17 - 将来のことを見て、夢を見て、幻を言うメッセージ
2) 14巻の書簡 - 個人にあげるメッセージ
3) 使19:21 - 世界を変えるメッセージ、時代に向けられた答え


週間メッセージの流れ(2016.06.12.-2016.06.18)
1)聖日1部(6月12日)→ 伝道者として召された神様の願い (イザ42:5ー8) 
▲問題と現実を乗り越えることができる私のアイデンティティーを知り、この地に生きるべき確かな理由を持って、人を生かす証人として、伝道者として生きるようにされて感謝します。ただ福音運動、みことば運動、いのち運動によって、信徒と教会を生かす伝道者になりますように。ただ福音で刻印、根、体質になり、未来とレムナントを生かす伝道者になりますように。ただインマヌエルの奥義を味わいながら幸運の祝福と、証人として現場を生かすこの時代の伝道者として栄光を帰しますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

2)聖日2部(6月12日)→ インマヌエルの祝福 (マタ1:22ー23) 
▲神様のみことばの成就の中に私の人生があって、福音を回復して、福音を味わい、福音を伝える神様の絶対目標の中にいるようにされて感謝します。まず、インマヌエルの祝福を味わえないようにする「自分」中心、「物質」中心、「成功」中心の要素を捨てますように。正しい福音を理解して、福音と福音を味わう祈りの中に入り、福音伝播の霊的戦いで勝利しますように。私の福音を握ることができて、私の祈りを味わい、私の伝道が成り立つ霊的な状態と霊的なシステムを備えますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

3)区域教材(6月12日)→ 24課:教会システムを成し遂げる伝道キャンプ(使徒2:1-4)
▲使徒1:1キリスト,使徒1:3神の国,使徒1:8ただ聖霊,使徒1:14マルコの屋上の間の集い,使徒2:1-4 10日間集中祈りをしたが五旬節マルコの屋上の間に聖霊が臨まれた。毎日、主がくださるみことばを確信して体験するのが最も重要だ。これが教会システムで,伝道システムだ。
①重要なのを成し遂げる企画がなければならない-一般信徒運動,重職者(集中訓練),教役者
②体験(21種類-小グループ集中訓練)-過越祭、紅海とヨルダンを渡る祝福,使徒2:1の答え
③釜山インマヌエル教会700地教会(使徒2:42体験)→ 福音で成功する人生になりなさい!
④結論-私たちは誰か。Iペテロ2:9,マタイ5:13-14,個人/家系/現場/社会を生かすまことの伝道者だ。

4)アンサン地域集中伝道集会(6月14日)→
▲1講:いやしのはじまり
①教会のいやし→ 集中(カルバリ山、オリーブ山、マルコの屋上の間)-不信仰のいやし
②考えのいやし→思想+傷+神学思想-感謝+答えを見つけて+機会にしなさい。
③生活のいやし→ 伝道者の生活21種類-常識以上(ピリピ1:9-10)+使徒1:1,3,8(21種類の生活)+本質/基準/水準(インマヌエル)
④現場のいやし→ 宗教の病気+霊的な病気+ローマ
⑤個人のいやし→ 肉体のいやし(創造原理)+精神のいやし(内面原理)+霊的いやし(神様と疎通)
⑥結論(教会組織いやし)→ 牧師(伝道者-講壇宣教師),重職者(考え-現場宣教師),レムナント(未来を生かす宣教師)
▲2講:キリストが呼ばれるその時間(3つの人生旅程)
①教会で人生旅程(使徒2:1-47)→ 過去解放,使徒1:1,3,8(21種類の内へ),使徒1:8そのとおりに
②現場に隠された人生旅程)(隠されたミッション)→ 先に見ること(他の人が見えないこと/行かないところ/できないこと-弟子,多民族),長い間の古くからのこと,3つの今日の中で(みことば成就/祈りの答え/救い)
③未来を生かす人生旅程→ みことば成就,未来(みことばの導き),統合宗教の災いを防ぐ主役
▲予備地教会派遣者およびテキコ:慢性的なものに挑戦(使徒1:1,3,8)
①使徒1:1(不信仰を信仰で生かしなさい),使徒1:3(伝道者のモデルに行きなさい),使徒1:8(問題がくればだまされずに答えを見つけなさい。
②第2のRUTC運動-福祉伝道,NGO伝道,多民族伝道

5)牧会大学院(6月15日-16日)→
▲1講:第2のRUTC運動
①第1のRUTC運動-申6:4-9,Iサムエル7:-13,Ⅱ列王6:8-24,イザヤ6:1-13,使徒17:1/18:4/19:8
②第2のRUTC運動-福祉伝道,NGO伝道,多民族伝道
③第3のRUTC運動-いやし運動,予備運動,専門家学校
▲2講:第2のいやし運動
①教会いやし-未自立解決,未自立伝道,未自立宣教
②牧会者(副教役者)いやし-常識以上(ピリピ1:9-10),未来に対するみことば,代理人(権威)
③重職者-危機がきたときに先頭に立った人だけ答えを受けた。
④レムナント-会堂(未来準備+サミット準備)
⑤時代のいやし-ローマ
▲3講:改革
①6番目の災いの結論-人生改革
②7番目の災い(AD70-1948年)-教会改革(カルバリ山、オリーブ山、マルコの屋上の間)
③終末を備える-時代改革

6)産業宣教(6月18日)→ 一心全心持続の目標(23)-再創造の答えを受けた人々
▲成功しようとするなら-最も必要なことからしなさい。レムナント7人を助けた人々を見なさい
①再創造の霊的事実から分からなければならない。(創世記3:4-5,6:4-5,11:1-8→創世記3:15,6:14,12:3)
②再創造の方法-みことばの流れ(個人,地域),みことば集中,みことば成就
③再創造の実-絶対的に必要なことをしなさい(使徒1:1,使徒18:1-4,ローマ16:23)
④結論-私(聖霊の導きを受ける人)+過去/考えの枠組みを破りなさい+たましいを愛する気持ちで新しい刻印,根,体質を始めなさい。

7)伝道学(6月18日)→ 一心全心持続の目標(24)-伝道は再創造だ(Ⅱコリント5:17)
▲伝道は再創造の祝福が続くのだ。12の問題(答え),人生の再創造(使徒1:1,3,8)

8)核心訓練(6月18日)→ レムナントデイ-学院福音化(ホセア書)
▲困難がくるとき、どのようにするべきか。重要な答えをみことばで見つけなければならない。人生の試みでは、たくさん出るからよく記憶しなければならない。7月にはホセアを考えるが、ホセアは絶望の中で最高の答えを受けた人だ。困難がくる時ごとに①歴史を見る目(創世記3章,6章,11章の中にいるからとても祝福を受けるように見えながら、結局、滅びた→使徒13章,16章,19章→未信者6つの運命),②教会史を見る目(多くの人々が創世記3章,6章,11章で21種類になった。使徒1;1,3,8節で21種類にならなければならない),③聖書を見る目(聖書を見ながら,時代を見る目-ホセアに大きい困難がきたが時代的なことを見る目が開いた。大きい困難がくれば時代的なメッセージを悟らなければならない。答えと未来がきたとき、私たちは時代を見るメッセージを握らなければならない)がなければならない。
①1課:ホセアに関すること(ホセア1:1)-イスラエル民が何に無知で悪かったのかを探してみなさい。(偶像時代,悪い王,無知な民-ホセア4:6)
②2課: なぜ淫乱な女性にホセアを送られたのか(ホセア3:1-5)-なぜ神様は売春婦のゴメルにホセアを送られたのか。探してみなさい。淫乱よりさらに怖い罪がある。それを知らせるためだ。それを探してみなさい。
③3課:神様がイスラエルを救われた理由(ホセア4:1-5)が何か。神様が私をなぜ救われのか。
④4課:なぜ人がこのようにずっと滅びるのだろうか。知識がなくて滅びたイスラエル(ホセア4:6)
⑤5課:なぜホセア書にキリストが預言されているのか。その理由分かる日から働きが始まる。
⑥結論-みなさんの周囲にあるすべての悩みは神様の答え、最高の時刻表に変わることを祈ります。みなさんが時代的なメッセージを握れば最高の答えを受ける。常に記憶しなさい(みことば)→今日、神様が私にくださるメッセージ+明日神様が私たちにくださるメッセージ+特別に私にくださるメッセージを握りなさい。信じる者に働かれる。霊的力を得て勉強して、霊的知恵を持って世の中を生かすモデルになるようにしてください。

9)区域教材(6月19日)→ 25課:現場システムを成し遂げる伝道キャンプ(使徒3:1-6)