産業宣教:OMC時代の一心、全心、持続の目標 (32)「プリスカ、アクラ夫婦のカルバリの丘」(使2:10)

1.使2:10
1) ヨハ19:30
2) 使1:1-14
3) 使2:10

2.使18:1-4
1) 事件
2) 出会い
3) 伝道人

3.使18:24-28
1) アポロ
2) 伝達
3) 教役者

4.Ⅰコリ16:19
1) ミッションホーム
2) 地教会

5.ロマ16:3-4


核心:RUTC時代の一心、全心、持続の目標「レムナントデイ」―学院福音化(アモス書)


1課 アッシリヤの侵略直前にくださったみことば

2課 アモスの預言

3課 アモスの説教

4課 アモスの幻


聖日1部:マルコの屋上の間の体験 (使2:1-4)
*序論
▲何を持って行かなければならないのだろうか。神様がみなさんを祝福される基準を知っていなければならない。ポティファルがヨセフを見て話すのに「主があなたとともにおられるのだな!主があなたを祝福されるのだな!主があなたとともにおられて、すべてのことに、あなたを成功させてくださるのだな!」それが基準だ。それにならないから難しいのだ。この体験をする必要がある。私にこの答えがくれば、確実なのだ。困難がきても本当に堂々として確信して内容を持って出て行かなければならない。未信者はみなさんを見ている。彼らの人生に隠れた問題がくるようになっている。そのとき、答えを与えるのだ。
▲みなさんは、神の子ども、霊的奥義を握っている人だ。少しだけ祈れば良い。神様が最高のことを約束された。待ちなさい。聖霊に満たされる働きが起きるようになる。そうすれば、力を受けるようになるのだ。そして、エルサレム、サマリヤ、地の果てまで証人になる。その契約を持って集まった。
▲それでは、マルコの屋上の間の、この神様の力を体験すべきだが、どのようにするべきなのか。
1.過去に縛られてはならない
1)私の水準に縛られていてはならない。私の水準は創世記3章、6章、11章の水準だ。そこから抜け出せということだ。使徒2:1,五旬節の日になって・・・
2)私たちは私の基準から抜け出さなければならない。出3:18-20、神様が力ある御手であなたとともにいます。
3)私の力では世界を生かせない。私の力から抜け出しなさい。イザヤ7:14。みなさんが分かれば、みなさんが光を照らせば、暗やみの勢力は逃げる。
4)マタイ16;13-20、宗教の水準から抜け出しなさい。
5)マタイ28:16-20、わたしが世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます。教会の水準から抜け出しなさい。それで、ただ聖霊!
2.今日のミッションを握りなさい-証人
1)災いを受ける人を恐れてはならない
2)今日を生かしなさい
3)現場を生かしなさい
▲みなさんが少しだけ考えを変えれば生かされる。みなさんは神の子どもだから、聖霊が働くようになっている。(使徒1:8)
3.神様の力を先に答えで受けなさい
1)三つの祭り-過越の祭り(羊の血を塗る日、十字架の契約を握る日、抜け出す),五旬節(その日がきた)、私たちの背景は天国だ。収穫祭(秋の収穫感謝祭)
2)使徒2章を見れば時刻表5つが出てくる。
3)その中で一番重要なのが、みなさんに風のような、炎のような働きが起いて、世の中を生かすようにする。
4.結論-人は三種類がある。
1)動物の水準-食べて寝て死ぬ人間が90%だ。
2)その中で10%が世界を動かす悪霊に満たされた人たち、自分も死んで、災いが臨む。
3)それゆえ、聖霊の満たしという単語を使った。それを神の国.
▲みなさんは神の子どもだ。必ず答えを受けて、みなさんが行く所ごとに人を生かす働きが起きることを願う。まことの答え、まことの平安、まことの力を味わうように祝福します。


聖日2部:根を下ろす始まり (使2:41-42)
*序論
▲アメリカの重要な上層部に行くと、ニューエイジがとらえていて、その上に上がると、フリーメイソンがとらえている。こういう凄じい状況が出てきている。
1)将来に病気がくるのに、ほとんど1/3はガンになると予測されている。うつ病がずっと出てくるようになって、サタンの戦略で精神病がどんどん起きる。
2)目に見えなく理念対決、東西対決、南北対決が続く。これは必ずサタンが植えた根だ。
3)3団体、モスレムが世界を掌握していて、災いがおそろしく近づく。
▲私たちはうわべで低い層だけ見ているが、ハイクラスは他の人たちが握っている。機会がくるだろう。
4)みなさんがこれからトップクラスに上がれば、みなさんがトップクラスをいやしなさい。ある日、ヨセフがパロ王を、ある日、ダニエルがダリヨス王を、ある日エステルがアハシュエロス王をいやした。
5)3時代がくる-家庭が完全に崩れる時代がきた。家庭宣教師。したがって次世代が崩れる。みなさんは次世代宣教師。みなさんがなぜ勉強するのか。文化宣教師。神様がそのように準備をしておかれた。この目を開かれなければならない。そして、いのちをかけて私たちがレムナント運動をするのだ。
▲どのようにいやすのか。
1.サタンの根を抜き取る日
1)すべての人間をだます根(創世記3章、6章、11章)
2)目に見えない大きな誘惑がくる(使徒13章、16章、19章)
3)刻印、根、体質を完全に変えるのだ。
2.新しい根
1)神様のはじまり
(1)使徒2:1,五旬節の日になって
(2)使徒2:2-4,風のような炎のような力の働きで世の中を救い出しなさい。
(3)使徒2:9-11,多くの重職者をたてた。
2)証拠がはじまった。
(1)使徒2:13,彼らが新しい酒に酔った。新しい酒に酔ったのではなくて、ヨエルに約束されたことが成就したこと
(2)使徒2:14,三千弟子が起きて
(3)使徒2:43-47,経済を回復させて,毎日家で,毎日神殿で・・・
3)復興のはじまり
(1)使徒1:3  (2)使徒1:14  (3)使徒11:19  (4)使徒19:21
3.世の中を変える根
1)重職者キャンプ-重職者を生かす時代キャンプを持ちなさい。
(1)Iサムエル7:1-13,ミツパ運動
(2)Ⅱ列王6:8024,ドタンの町に集まって祈った以後に戦わずに勝った。
(3)使徒2:1-47,五旬節の力を受けた人を通して,ローマ征服,時代のいを防ぐようになる。
2)これを知って礼拝に集まれば、すばらしいことが行われる。(使徒11:19-30)教会を生かす教会キャンプを持ちなさい。
3)この契約を持って個人キャンプをはじめなさい。そうすれば、世の中変えるようになる。
4.結論-ローマ16章(ローマを生かさなければならない)
▲これに気づいた人に神様がすべての祝福を注ぎ込まれた。使徒19;21,使徒23:22,使徒27:24



伝道学:伝道者の生活の一心、全心、持続の目標 (32)「エチオピア宦官の刻印」(使8:38-40)
1.ピリポ
1) 使6:1-7   2) 使8:4-8    3) 使8:26、29、39
2.宦官
1) 礼拝   2) 聖霊   3) キリスト
3.出会い
1) 最初の出会い   2) 最後の出会い   3) 永遠の出会い



区域教材34課:三つの基本整理-福音(みことば)、祈り、伝道(Ⅱテモ3:14-17)

聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。それは、神の人が、すべての良い働きのためにふさわしい十分に整えられた者となるためです。(16-17節)
序論 /
1.神様の変わらない主な働き3つは、救いの働き(伝道)、みことばの成就、祈りの答えです。それならば信仰生活をうまくする最高の方法は、聖霊に導かれることであって、その流れの中で私の福音(みことば)、私の祈り、私の伝道を見つけて適用させることです。
2.私たちが必ず見なければならない流れがあります。福音(みことば)、伝道、教会、現場、職業(経済)の流れです。
本論 /
1.福音 (みことば)
1) 福音の流れ
 ・ 創3章の堕落時代(3:15)、6章ネフィリム時代(6:14)、11章バベル塔時代(12:1-3)、出3章奴隷時代(3:18)、イザヤ6章捕虜時代(6:13、7:14)、マタ16章属国時代(16:16)、宗教改革時代(ロマ1:16-17)、12の人生問題時代(使1:1、3、8)
2) みことば実現の重要性
 ・ 創18:17、イザ55:11、民23:19、詩119:105、アモ3:7、マタ5:17-18、ヘブ4:12、使27:25
3) 注意しなければならないこと
・ 律法主義、不健全神秘主義(グノーシス主義)、放任主義、緊迫した再臨主義
4) 私の適用
・ みことば黙想(詩1:1-6、創24:63)、みことば暗唱(申6:4-9)、
  みことば記録(使1:1、パウロの書簡)
2.祈り
1) 正しい祈りの理解
 ・ 正しい考え(ピリ1:6、9-10、2:13)、正しい姿勢(ピリ2:5-11)、正しい黙想(ピリ3:1-20)、  正しい判断(ピリ4:3-7)、正しい身のふり方(ピリ4:1-13)
2) 先に味わわなければならない三つの祈り
 (1) 定刻祈り (詩5:3、18:1)
  ・ 一日中、一番幸せを味わって、力を得て、安からであり、答えを得る時間を持つことである。普段、私をいやすリズムを持ちなさい。
 (2) 常時祈り (詩篇23:1)
   ・ 私が味わっている幸せ、神様のみことばから受けた恵みと祝福を現場で確認することで ある。
 (3) 深い祈り (詩17:3、Ⅱコリ12:1-10)
  ・ 聖霊の満たしを通して、私の現場に神の国が臨まれることである。 (7人のRemnant)
3.伝道
1) 伝道の理解
 ・ マタ28:16-20、マコ3:13-15、使1:8、13:48、ロマ16:1-27
2) 実際の伝道
 ・ 出る伝道、立てる伝道、送る伝道
3) 証拠 (7人のRemnant)
 ・ ヨセフ(家庭問題)、モーセ(国の災い)、サムエル(教会の問題)、ダビデ(社会問題)
  エリシャ(霊的文化問題)、イザヤ(危機と滅亡)、初代教会(未来の災い問題)
結論 / いつも覚えなければならないこと 「その日、そのとき、その場所にいますように!」
1.霊的サミット - 福音(みことば成就)の中にいる私 (創39:2-3)
2.祈りのサミット - 祈りの答えの中にいる私 (イザ62:6-12)
3.伝道サミット - 伝道の流れの中にいる私 (使1:8、ロマ16:1-27)


週間メッセージの流れ(2016.8.14.-2016.8.20)
1)聖日1部(8月14日)→ カルバリの丘の体験(ヨハ19:30) 
▲神様から離れた原罪、サタンに捕らわれてしまったネフィリム、崩れるしかないバベル塔の人生の問題をキリストに変えて、カルバリの丘を体験するようにしてくださり感謝します。カルバリの丘の体験がもっとも重要であることを知って、霊的な問題のゆえに崩れる人々に答えを与えて、生かしますように。カルバリの丘の体験を通して、私のいのちをかけても良いくらいの価値を発見して、12の人生問題に陥った人を生かすことが最高の使命であることを知ってそれを担いますように。今日から私のカルバリの丘を体験しながら勝利しますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

2)聖日2部(8月14日)→ オリーブの山の体験 (使1:1ー8) 
▲私がオリーブの山の神様の前での朝の時間を通してエリートの中へ、定刻祈りを通して現場を変化させる答えの中へ、常時祈りを通して世の中を変化させる答えと決断の中へ入るようにされて感謝します。サタンが縛られて離れる神の国を味わいながら、集中の時間、ミッションの時間、約束の時間を通して、私、国、ローマを癒して、地の果てにまで証人となりますように。教会から生かす派遣された証人として、24時ともに、25時神の国、永遠の御座の祝福を味わいますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

3)区域教材(8月14日)→ 33課:三つの生活-根本,基本,基礎(Ⅱテモテ2:1-7)
▲持続→ 私に当然のこと,最もやさしいこと,最も幸せなこと,最も必要なことを見つけなさい。
①根本(刻印)-福音でないものを捨てなさい(創世記3,6,11章)ガラテヤ2:20,新しい私(使徒2:1-47)
②基本(根)-みことばの根,時刻表がある。Ⅱテモテ2:1-7(霊的戦い-兵士,良い戦い-競技する者,生かす戦い-農夫)
③基礎(体質,うつわ)-使徒1:1,3,8を持って体質を変えなさい。私の長所をサミットにしなさい。証人として立つのだ。
④結論-みなさんは神様が証人,モデルとして立てられた。現実に勘違いせず、だまされてはならない。

4)海外使命者+テキコの集い(8月14日)→
①海外チーム-私の基準(国家),私の水準(過去),私の力の水準を越えなさい。
②教役者チーム-三つを常に記憶しなさい(9ポイント,21種類の本質,20の戦略-唯一性)
③テキコチーム-常に漁場発掘を頭に置きなさい。
④レムナント-世の中を見る目(カルバリの丘),信徒を見る目(オリーブ山),私を見る目(マルコの屋上の間)を育てなさい

5)世界青年修練会(8月15日)→
▲1講:事実を見る目-今日(ビル4:6-7)
①序論-不信仰を捨てて教会の中でテキコの役割+ヤング産業人+予備重職者になりなさい。
②私のアイデンティティを知って堂々としていなさい→ 暗やみの勢力が崩れる。
③今日をのがしてはならない→ 現場,人,仕事を生かしなさい。
④今日のことを持って永遠を準備しなさい→ 21種類を見なさい(WITH,ガラテヤ2:20,ピリピ3:1-21)
⑤結論- 25時が成り立つようになる。
▲2講:現場を見る目-未来
①序論-現実を見れば、霊的サミット,技能サミット,文化サミットの他に、他の方法はない。
②時刻表を見れば、行く所ごとに事実,現実,未来が見える。
③神様の目標を見るようになる-私の霊的サミット(いやし),私の技能サミット(唯一性),私の文化サミット(再創造)
④未来を準備するようになる-家庭宣教師(相談),次世代宣教師(人材),文化宣教師(海外の人)
⑤結論-最も幸せな時間(本当に重要なのを置いて)+定刻祈り(現場生かすようになる)+24時(世の中を変えられる)

6)全国女性伝道会修練会(8月16日)→
▲1講:福音運動の主役-基本モデル(ローマ16:17-20)
①序論-サタンがひざまずくモデルになりなさい!福音(キリストで充分,完全,永遠)を知って味わう人(聖霊の満たし-力-証人-24),あらかじめ答えをくださる(ローマ16章の人々)
②福音を持った信仰生活のモデル-ことばとフォーラムを通して,過去の誤った刻印,誤った根,誤った体質を変えてあげなさい。
③女弟子のモデル-カルバリの丘の契約のモデル(問題がきた時),オリーブの山の契約のモデル(私の人生を集中する所),マルコの屋上の間契約のモデル(力,時刻表,門)
④伝道者のモデル(証人モデル)-その名(使徒3:1-6,使徒8章),出会い(ミッション伝達-国),使徒2:1
⑤結論-契約を握って24時(幸せ),25時(証人),永遠の背景を味わいなさい。
▲2講:福音運動の主役-生涯に最高の祝福を受けるチーム構成(ローマ16:17-20)
①序論-サタンをだましなさい。
②いやしチーム-違ったことで刻印された教会の中の人々を変えてあげなさい(12種類の問題,傷の刻印,病気,紛争(17節),自分中心(18節)
③3つの今日チーム-みことば成就チーム,祈り成就チーム,伝道成就チーム
④ローマ16章チーム-裏面契約,秘密決死隊/レムナントを育てる人/ホーリーメイスン,世々に渡る前/とこしえまで/いまや現わされたこと(ローマ16:25-27のチーム)
⑤結論-常にチェックすること→ 3つの今日(24時考え),幸せ(力,いやし-24時祈り),すべてのこと/人/現場をこの祈りの中に,祝福の中に連結しなさい。

7)産業宣教(8月20日)→ 一心全心持続の目標(43)-プリスキラ*アクラ夫婦のカルバリの丘(使徒2:10)
▲救いは神様の恵みだ。(ヨハネ15:16)伝道運動をする人々に常に迫害があった。(マタイ24:1:25:46)その中にいた重職者を用いられた。(ローマ16章)みなさんが今から人生作品を作り出しなさい。プリスカ夫婦がした五つの働きをしなさい。
①使徒2:10ローマから来た旅人-マルコの屋上の間の現場にいた。(ヨハネ19:30,使徒1:1-14,使徒2:10)
②使徒18:1-4伝道者の出会いは永遠に残る出会いだ。(事件→出会い→伝道人に変わること)
③使徒18:24-28ミッションホーム→ アポロに会って,マルコの屋上の間の恵みを伝達した。力を得た教役者。
④Iコリント16:19地教会→ みことばの流れに乗るようにさせてあげなさい。
⑤ローマ16:3-4世界宣教→ 私が必ずすべき宣教をしなさい。
⑥結論-カルバリの丘の契約(福音一つで充足性+完全性+永遠性)

8)伝道学(8月20日)→ 一心全心持続の目標(32)-エチオピアの宦官の刻印(使徒8:38-40)
▲伝道するとき、一番重要なのがはじめてのことばだ。状況を話すよりは①はじめてのことばは、まさに神様のみ ことばを話さなければならない。②核心内容は福音を正確に伝達しなければならない。③仕上げは確実な教会化をさせてあげなければならない。ピリポ(神様が知っておられる伝道者)+宦官(神様が知っておられる伝道対象者)+出会い(神様が準備された時刻表)伝道者の歩みは永遠という時刻表にある。

9)核心訓練(8月20日)→ レムナントデイ(学院福音化)- “アモス書”
▲最も気楽な時間に→ 霊的システム(黙想)+脳のシステム(みことば→刻印/根/体質)+からだのシステム(集中-弛緩)+スペックシステム(趣味,長所,タラント,10%,1%,唯一性,再創造)+伝道システム(現場)
①1課:アッシリヤの侵略直前にくださったみことば(アモス1:1-2)
②2課:アモスの預言(アモス2:1-16)
③3課:アモスの説教(アモス3:1-6:14)
④4課:アモスの幻(アモス7:1-9:15)

10)区域教材(8月21日)→ 34課:三つの基本整理-福音(みことば),祈り,伝道(Ⅱテモテ3:1-47)