産業宣教:OMC時代の一心、全心、持続の目標 (37)- 軍宣教大会一講 -「隠れたコルネリオを探しなさい」(使10:1-8)

1.初代教会の危機の際に、カイザリヤに派遣された隊長
1) カイザル皇帝を尊敬してつけられた地名
2) エルサレム西北113Km地点
3) 地中海沿岸の港
4) ローマ総督部と軍隊がある場所
5) 港施設とコロセウムがある場所
6) ピリポ執事が居住した場所 (使8:40)
7) ペテロの宣教地

2.隠れた理由を持った飢え渇いた軍人
1) 使10:2
2) 使10:7
3) 使10:25

3.そのときに臨まれた神様の祝福
1) 主の御使いを遣わされる (使10:7)
2) 主のしもべを遣わされる (使10:23-35)
3) 主の聖霊を遣わされる (使10:45)
4) ローマ福音化の隠れた主役 (使10:1)



核心:RUTC時代の一心、全心、持続の目標 (37)- 軍宣教大会二講 -「ナルキソの家の主にある人たち」(ロマ16:11)

1.初代教会を迫害の中に置いた理由
1) ユダヤ思想では福音化できないため (使11:1-18)
2) パリサイ人と一緒に伝道運動することが不可能であるため
(使4:1-12)
3) 真の福音を持った者と真の救いを得る (使4:12)

2.ローマ福音化をしなければならないために初代教会を立てられる
1) エジプトの災いとヨセフ (創45:1-5)
2) エジプトの偶像とモーセ (出3:18)
3) ペリシテの災いとサムエル、ダビデ (Ⅰサム16:1-13)
4) アラムの国、アッシリヤの災いとエリヤとエリシャ (Ⅱ列6:8-25)
5) バビロンの災いと証人たち (エス4:14-16、ダニ3:8-24、
ダニ6:10-22)
6) ローマの災いを止める者 (使19:21、使23:11、使27:24)

3.ローマ福音化の主役たちを立てられる
1) 使徒、重職者、Remnant、軍人
2) ナルキソ (ローマ軍事文書担当の特別補佐官)
3) ナルキソの家の主にある人たち (ロマ16:11)


聖日1部:迫害の理由と軍宣教 (ロマ16:23)
*序論
▲多くの人々が、軍隊では信仰生活が難しいと言うけれど、聖書と歴史を見れば、信仰生活を正しくした人々が軍人だった。そして、多くの人々が軍隊を置いて祈った。この部分を知らないから、地球上には12,000回も戦争が起きて、2度の世界大戦とイスラエルは7回も災いを受けた。韓国はいつどんなことが起きるかもしれない状況だ。
▲なぜ軍宣教が必要なのか。終わりの時には地震、飢謹、戦争があるだろう。国が国を打って、民族が民族を打つだろう。イエス様が解決策を話された。しかし、それが終わりでない。すべての民族に福音が宣べ伝えられた後に、終わりが来る。それが私たちが国家と軍宣教のために祈る理由だ。
▲それでは、まことの軍宣教をどのようにしなければならないのか。レムナント7人と聖書にある軍人がなんの戦いをしたかが重要だ。戦争もして、悪い人も防いだが“霊的戦い”をした。本当に答えを受けようとするなら、霊的戦いをするのだ。みなさんが霊的戦争をするとき、神様は散らばっている軍隊を生かされるのだ。それが軍宣教だ。それで戦わないで勝つのだ。
▲今はどんな時代がきたのか。どんな軍宣教をすべきなのか。全国民が一つになって祈らなければならない。みなさん全体がローマ16章の人になるのだ。そのうちで代表的人物がガイオだ。ガイオが何をしたか以前に、ガイオのようにならなければならない
1.ガイオは3つのただを知っている人だ。
1)この地の問題の解決はただキリストであることを知っていた。すべての伝道者の家主になることができるほど祝福された。
2)キリスト信徒が何をしなければならないのか分かって、ただ神の国.
3)キリスト教徒がどんな力を持っているべきか。ただ聖霊!上から下さる力を持っている信徒
▲静かに霊的戦争、霊的戦いを始めなさい。
2.ガイオは神様が答えられるところを知っていた。
▲Ⅲヨハネ1:2,
1)たましいが幸いを得ているように-霊的サミット,
2)すべてのことに幸いを得-技能サミット,
3)健康であるように-すべてをいやす文化サミット
▲これをガイオが知っていた。
3.ガイオは世界福音化が何なのかを知っていた。
▲ガイオは使徒19:21,使徒23:11,使徒27:24ローマ福音化、世界福音化を最もよく知っていた人だ。
1)ローマを知っていた。
2)ローマを変えるには軍宣教であるということを知っていた。
3)ローマを本当に変化させるにはレムナントということ
4.結論
▲今日から、すべての教会信徒は、国家のために、軍宣教のために祈りなさい。そうすれば、答えは付いてくるようになっている。何のために軍宣教をするのに私たちが迫害を受けるのか。
1)神様が準備しておかれたあらかじめ答えを見つけなさい。
2)隠れた答えを見つけなさい。
3)将来の答え(未来のこと)を見つけなさい。
4)霊的戦争をする永遠な答えを見つけなさい。
▲これが、みなさんが今回握らなければならない契約だ。



聖日2部:癒し、答え、力の奥義であるただ(一心) (使9:1-15)
*序論
▲伝道運動をする前に、私には三つのことが疑いにもなって、関心があった。はたして、イエスの御名で祈るのに癒されるのか。本当に私たちが祈れば答えられるのか。私たちが力があれば良いのに、本当にこの力を持てるのか。神様が私とともにおられれば良いのだ。神様が必要とされれば癒されるだろう。神様が必要とされれば力をくださり、門を開けられるはずで、それとともに、私が答えを見つけた。“一心”で・・・
1)不信仰の刻印-知らずに神様を信じないことで刻印されている。
(1)創世記3:4-5私,創世記6:4-5お金,創世記11:1-8成功だけすればよい
(2)使徒13:1-12シャーマニズム、使徒16:16-18占い、使徒19:8-20偶像崇拝
(3)世の中の人々には滅亡6つが訪ねてきた。(未信者状態)
2)世の中に出てみると、このようなことに(1番)環境があるからだまされる。目に見える多くの物質、人々の話にだまされるのだ。
3)この人たちが、答えがこないから実際には嘘をついている-体面のために、誇示するために嘘、自らだまされてだます策略に陥った。
▲どのように、この力が始まるのか
1.神様がくださった契約を持って私に本質的に一心になれば働きが起きる。
1)キリスト(刻印,答え)-キリストでみな解決された。
2)御国(根,応答)-キリストで刻印される瞬間、私には神の国が根をおろし始める。応答が来る
3)聖霊(体質,解答)-これを(序論)悟る瞬間に、神様の力があらわれる。多くの人に解答を与えるようになる。ここにみな付いてくる。ここで天命、召命、使命、当然、必然、絶対、一心、全心、持続、ただ、唯一性、再創造・・・だから、いやされるしかなくて、力が現れるしかない。
2.祈りの力ができる。
▲私が根本的にキリストで答えを得て、祈りで力を得るのが癒し、答え、力だ。どんな力がきたのか。迫害者サウロ(パウロ)が改心した。
1)使徒11:25-26,パウロとバルナバの出会い。マルコの屋上の間の働き伝達.
2)使徒13:1-4,マルコの屋上の間に臨んだ力がそのまま再現された。
3)使徒19:1-7,重要な時刻表がまさに1番のことがそのまま再現されたのだ。
3.伝道の力
▲この時からどんな力が現れたのか。救われたパウロを通して力が現れた。これを伝道の力と言う。みなさんを通して神様の力が説明されるのだ。
1)使徒13:4-12   2)使徒16:16-18
3)使徒19:8-20 癒される働きが起きた。
4.結論(ピリピ3:1-21)
1)ピリピ3:1-8、ちりあくたと感じる。
2)ピリピ3:9-10、キリストのなかで発見されることを願う。
3)ピリピ3:12,キリストに捕えられたこと、それを捕えに行く。
4)ピリピ3:14,上から召された、召しの報いを目指して走って行く。
5)ピリピ3:20、私たちの国籍は天にある。




伝道学:伝道者の生活の一心、全心、持続の目標 (37)「最高の伝道現場 - 軍宣教」(イザ6:13)

1.特別な環境 (イザ6:13)
1) 散らされた者    2) 隠された者   3) 残った者

2.一人で立つ時間
1) 使1:1    2) 使1:3    3) 使1:8

3.癒される時間
1) 世論信仰、祝福を祈る信仰、世俗信仰の癒し
2) 時間をつぶす人生に意味を見つけた人生
3) 霊性を回復する時間 



区域教材40課:伝道者が挑戦すべき絶対ミッション(ロマ16:25-27)

私の福音とイエス・キリストの宣教によって、すなわち、世々にわたって長い間隠されていたが、今や現されて、永遠の神の命令に従い、預言者たちの書によって、信仰の従順に導くためにあらゆる国の人々に知らされた奥義の啓示によって、あなたがたを堅く立たせることができる方、知恵に富む唯一の神に、イエス・キリストによって、御栄えがとこしえまでありますように。アーメン。

序論 / 歴史の流れを見なければなりません。
1.歴史の流れ - 福音回復 → 繁盛と味わい → 福音が薄められる → 災いと苦難 →福音回復
2.初代教会が握ったこと - カルバリの丘の契約、オリーブの山の契約、マルコの屋上の間の契約
3.初代教会になかったもの - 理由と言い訳、いのちをすべてをささげても惜しくない
4.初代教会を通して起きた運動 - 福音運動、みことば運動、聖霊運動、Remnant運動

本論 /
1.使2:9-11 - 神様が備えられた絶対的な門
* 神様が備えられた伝道の門を見つけると、すべての門が開かれる。
1) 聖書の証拠 - 使2:9-11、2:41、3:1、8:4-8、10:1-48、11:19-30
2) 神様が備えられた門
 (1) 私の生活、私の現場、私の出会い、私の一生をおいて門を探しなさい。
 (2) 教会内 (日曜学校、機関、区域) - 黄金漁場、死角地帯、災い地帯
 (3) 新しい信徒とその家族
(4) 文化、職業、Remnant人材、カウンセリング、福祉、NGO

2.使13:1 - 神様が備えられた絶対的な出会い (システム)
1) 聖書の証拠
 (1) 使2:41、6:7、9:10(15)、10:1-6、10:45、11:19-26
 (2) 隠されたもの - 使11:25-26、13:1-2、16:14-15、17:6、18:4
 (3) 止めたもの - 人生12の問題を解決するシステム
 2) 絶対的な出会いのかぎ (Key) - 聖霊の導き (使13:3-4、8:29、39、16:13、16)

3.Ⅰコリ16:19 - 崩れない絶対的な地教会
1) 聖書の証拠
 ・ 使16:15、17:1-9、18:1-4.19:8-9、Ⅰコリ16:19
2) 絶対的な地教会を作る方法
 (1) 使13:1-4 - 神様に導かれる地教会
 (2) 使16:6-10、11-15、16-18、19-40 - 答えられるしかない理由のある地教会
(3) 使17:1-2 - 伝道者の規定
  ・ 神様が願っておられる備えられた地域に伝道運動を持続する地教会を見つけることだ。

4.ロマ16:1-27 - いのちをかけた絶対弟子
1) 聖書の証拠 - ロマ16:1-27、Ⅰコリ16:5-24、コロ4:7-18
2) 絶対弟子の基準 - 使1:1、3、8、2:1、11:19、19:21、ロマ16:25-27を見た者
3) 私の実践 - 私の一生の黄金漁場を見つけて、個人化、弟子化、世界化しなさい。

結論 / 私のローマ16章を残しなさい。
* 人生作品、信仰作品、技能作品



週間メッセージの流れ(2016.9.25.-2016.10.2.)
1)聖日1部(9月25日)→ 絶対の答えを見た人々 (使27:18ー25) 
▲世の中のどんなものを通してでも解決できない嵐の中で、「恐れてはいけません。パウロ。あなたは必ずカイザルの前に立ちます!」という絶対の答えを握って、勝利するようにされて感謝します。どんな階級、経済家、専門家、たくさんの人が解決できない危機を解決する、契約の証人として立ちますように。神様が与えられる契約を握って、ローマを征服する契約成就の証人として、神様のみわざを味わいますように。ただ福音のゆえに、未来の災い、ローマの災い、世界の災いを止めて、生きても死んでも契約が成就されますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

2)聖日2部(9月25日)→ 世界の災いと世界福音化(ロマ16:17ー20、ロマ16:25ー27) 
▲神様のみことばを握って祈るとき、聖霊のみわざ、御使いの働き、暗やみの勢力を打ち砕くこと、癒しと勝利の祝福をいつも味わうことができて、その証拠を見せてくださり感謝します。世界の災いは必ず生じるため、落胆せずに神様のみことばを握って祈ることができますように。ただ世界福音化のゆえに勉強して働いて、与えられた祝福を味わうことができて、サタンがひれ伏しますように。神様の時刻表の中で、福音の力を私の生活の中で体験して、先に答えられ、予め成功することを味わう力を与えてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

3)区域教材(9月25日)→ 39課:伝道者が探すべき基本ミッション(Iテサロニケ1:2-8)
▲3つのことはいつも考えなさい。救われた私は、まことの感謝をしてみな受けたのだ(神様が私とともにおられる祝福は本当に大きい祝福だ)+今日、行ったり、誰かに会っても、来ている答えを先に見つけなさい+キリスト/神の国/ただ聖霊の祝福(21種類に対するフォーラムをしなさい)
①福音の流れが見える。
②みことばが実現されるのが見える。
③キリスト-カルバリの丘、オリーブ山-神の国、マルコの屋上の間-聖霊の働きが当然なければならないと見える。
④3つの今日が出てくる-神様は今日も祈りの答え+今日もみことば成就+今日も救いの働きを成し遂げておられる。それなら、私はその中にいるのだ。最高の祝福だ。

4)火曜集会-伝道弟子(9月27日)→ 最も重要な献身(わな、壁、落とし穴)-システム(隠れた伝道)
▲サタンのわな(教会-未自立,個人-無応答,霊的問題のわな、教権のわな(不信仰),経済のわな(貧困)→ この部分を悟ってたたき壊して切ってしまいなさい。
①私のわな(創世記3章、6章、11章)-山上の垂訓,マタイ13章,マタイ16章,使徒1:1-8)
②私たちのわな(出会い)-出エジプトの出会い、出ペリシテの出会い、出バビロンの出会い,使徒2:9-11
③現場のわな(Ⅱコリント4:4-5,ヨハネ16:11-13,サタン)-使徒1:3(御国),使徒1:8(証人)
④結論-ここに神様はみなさんを福音回復して伝達する伝道者として呼ばれた。

5)火曜集会-70人(9月27日)→ 一つのチーム
①教会危機を回復する一つのチーム-未自立(システム)+既存教会-牧会者(職業化),重職者(ポジション化),信徒(各々思うとおりに,個人化),みことば(教理化),伝道(教勢化),宣教(教団化),教会(商業化)→ 正しい福音運動,正しい伝道運動をしなければならない理由だ。
②正しい教会回復する一チーム-神様のすべての時刻表が臨むようになる(使徒1:1-14カルバリの丘/オリーブ山/マルコの屋上の間,使徒2:1-47初代教会,使徒3:1-28:31→使徒1:8の成就)
③正しい神殿回復(すべての経済回復)する一つのチーム-暗やみ文化を防いで変える重要な役割をするようになる-モーセの幕屋運動,ダビデの神殿運動、多民族神殿(世界化)
④結論-初代教会の重職者がいつ献身したのか。危機の時に献身した。

6)火曜集会-ミッションホーム(9月27日)→ 隠された問題-答え
▲宗教団体(3団体,カトリック)の戦略-奉仕活動(Donation),戦略(土着化,文化化,宗教化),方法(福祉企業-救済活動,社会企業-社会奉仕,文化企業-音楽/芸術,NGO-国際交流),中高/大学(人材-メンター),有名人(瞑想)→ ここから出てくるのが霊的問題,精神病,麻薬問題だ。伝道者のみなさんが今から考えなければならないことがある。
①まことの福祉-散らされた者,隠された者,捨てられた者,旅人を探して福音を伝えなさい。
②まことのNGO(Healing)- 12種類の問題の解答,3つの癒し(肉体,精神,霊的癒し),根の癒し(先進国,後進国,中進国)
③まことの文化の働き-使徒1;1,3,8(刻印),使徒13章/16章/19章の文化を変えなさい。会堂(使徒17;1,18:4,19:8)/講堂/偶像神殿の前で-文化をひっくり返すのだ。
④結論-3つの時間を持ちなさい。(ミッション時間-定刻,サミット時間-24時,証人時間-25時)

7)産業宣教(10月1日)→ 一心全心持続の目標(37)-軍宣教大会1講:隠れたコルネリオを探しなさい(使徒10:1-8)
▲信仰生活を上手にするためには、軍宣教が上手でなければならない。軍宣教をどのようにした方が良いのか。ここに重要な答え、応答を受ける最初の奥義が“あらかじめ答え”だ。ヨセフが奴隷に行ったが、神様はポティファル、長官、王を準備しておかれた。すべての伝道現場,職場現場に行って,まず最初に見なければならないことが“あらかじめ答え”だ。ダビデが羊飼いだったとき、神様は技能、ゴリヤテ、王を備えられた。神様が軍宣教のためにあらかじめ準備しておかれたことを見つける熱心を持つのだ。神様がコルネリオをあらかじめ準備しておかれた。
①みなさんが契約を持っていれば神様がその人に会うようにされる。(カイザリヤ-イタリヤ隊百人隊長コルネリオ)
②コルネリオ(隠れた理由を持った飢え渇いた軍人)-使徒10:2,使徒10:7,使徒10:25
③神様の計画(ローマ福音化)-使徒10:7(御使いを送られた),使徒10:23-35(主のしもべ,ペテロを送られた),使徒10:45(主の聖霊を送られた),ローマ福音化の隠れた主役(使徒10:1)
④結論-神様は初めから約束されたことを成就させられる。(アブラハム-国々が祝福されるようになる,パウロ-王たちの前に立つようになる。ローマも見なければならない。カイザルの前に立たなければならない)→ こういうコルネリオを探しなさい,こういうコルネリオを待ちなさい,こういうコルネリオを探す生活を味わいなさい!

8)伝道学(10月1日)→ 一心全心持続の目標(37)-最高の伝道現場-軍宣教(イザヤ6:13)
▲イザヤ6:13(レムナント→ 隠れた答えが入っていて)→ 捕虜時代の軍宣教(散らされた者,隠された者,旅人→ 残った者,Remnant),属国時代の軍宣教(使徒1:6-7→使徒1:1,3,8),軍の中に癒しが必要(ここに軍宣教を活用された-世論/ご利益/世俗信仰の癒し,時間を送る生活ではなく意味を見つけた生活、霊性(神様がくださった本来のこと)回復)→ イザヤ7:14(福音説明),イザヤ40;1-31(みことば説明),イザヤ43:18-21(奇跡の働き),イザヤ60:1-22(レムナント-国々),イザヤ62:6-12(万民-見張り人)。神様がくださったあらかじめの答えを誰に与えられるのか。私がどこにいても神様が隠しておかれた隠された答え、そこに私の関心がなければならない。

9)核心訓練(10月1日)→ 一心全心持続の目標(37)-軍宣教大会2講:ナルキソの家の主にある人たちを探しなさい(ローマ16:11)
▲どこでもうろたえてはならない。神様があらかじめ答えられたこと探しなさい。そしてだまされてはならない。神様の隠れた答えが別にある。絶対に揺れてはならない。少しも心配してはならない。みなさんは将来の答えを持っているためだ。明らかな未来を備えられたので初代教会は揺れなかった。将来の答えは未来を分かる者が受ける。
①序論-ヨセフ(軍隊長官の家),ダビデ(ゴリヤテ),オバデヤ(預言者100人-霊的戦争),エステル2:10(未来を分かる者-必ず働きが起きた),ナルキソ(皇帝特別補佐官-神様はこの家を選ばれた)→ みなさんは韓国と世界の未来を分かる軍宣教師だ。
②初代教会を迫害の中に置かれた理由-まことの福音を持った者が与えられる(使徒3:6)
③ローマ福音化しなければならないから-偶像国家,災い国家,世界の災いが起きる。これを見た伝道者だ。特に軍宣教、ナルキソの家の者
④ローマ福音化の隠れた主役-使徒+重職者+レムナント+軍人の出会い、ナルキソはローマ皇帝の下で秘密文書の特別補佐官,ナルキソの家の者→ 将来を知る者!
⑤結論-今日からこのメッセージを持って集中しなさい(定刻→なるようになる祈り,24時祈り→ そうすれば、未来が見える。上からくださる力ができる。(使徒1:8)

10)区域教材(10月2日)→ 40課:伝道者が挑戦しなければならない絶対ミッション(ローマ16:25-27)